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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や、ちょっと気持ちが楽になる話をしております。
はい、今日はですね、ちょっとしたことを調べる癖を付けておくと、後々助かるよというお話をしてみようと思います。
今日はですね、私の実家じゃないな、うちのじいさんと親戚の家のですね、共同の田植えみたいなことをやりまして、
うちのじいさんはもう95になるんで、その親戚の人に自分のところの田植えを手伝ってもらうというか、ほとんどやってもらうみたいな形なんですけどね。
田植え機を使ってもらって、自分のところの田植えをしてもらって、その代わりに片付けとか準備とかをお互いの家が手伝うみたいな感じで、
共同の田植えを半日ほどやってきました。
時間的には2、3時間というぐらいなので、何日もかけて田植えをするみたいな大きいお米農家ではないんですけども、
連休を使ってという感じで、親戚が集まって田植えをささっと済ませてきたみたいな感じです。
その中でですね、機械にトラブルが起こりまして、具体的な部品でいうと、
田植えをしながらその田んぼに必要な肥料も一緒に撒いてくれるっていう機械があるんですけども、
その肥料を撒く機械がね、謎の機能停止というか故障してしまいまして、
田植えが終わったのに、あら、肥料がめちゃめちゃ、肥料タンクの中に残ったまんまなんだけど、
全然肥料が落ちてないねっていうことになって、慌ててね、タンクに残っていた肥料を最終的にね、
僕とか別の親戚で手でバラバラ撒くみたいなことをね、
本当だったら田植えが植えた時点で終わりなのが、手で肥料を撒いたみたいなことをね、
追加で時間がかかったんですけどね、こういうことがありました。
で、その時にですね、とある親戚のおっちゃんがですね、スマホを使ってですね、
壊れた部品をささっと探してくれてたんですね。
で、それを見て、僕も似たようなタイプなんですけど、
あ、やっぱこういうスキルって大事だよねと思ったので、
そのスキルについてもう少し深掘りをしてみようと思います。
まあそのおっちゃんがですね、具体的にやってたことは何かっていうと、
Amazon と Yahoo! をチェックするっていうことだったんですけども、
当然ね、農機具とかだったら、その具体的な型番が基本的にその部品ごととか、
もしくは機械ごとに書いてあります。
AX なんたらかんたらみたいなんとかね、数字がいっぱい書いてあるんですけども、
やっぱ中古部品とかがヤフオクに結構落ちてるんですよ。
自分からしたらもうこれはゴミだからいらないなとか、
故障してしまったからもう捨てるんだけど捨てるのももったいないとか処分費用がかかるから、
とりあえずね、ヤフオクに出しておこうっていう農家さんとか、
農機具屋さんみたいなの結構います。
なので、こんなマニアックな部品ないだろうなっていう思うものが、
意外とね、ヤフオクには農機具部門とか車系の部品とかいうのは結構落ちてます。
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バイクの部品とかもですね。
ただそれをアマゾンでいくら調べてもですね、絶対に出てこない部品だと思うんですね。
新品っていうのは出てこないですし、農機具みたいな結構大きい部品みたいなものになると、
アマゾンの倉庫みたいなところに設けなかったり、
中古とかになるとなおさらですよね、そんなところでわざわざ買うやついねえよ、
地元の農機具屋持ってくよっていう方が大半だと思います。
でも、ヤフオクに農機具の部品があるかもしれないという情報を得ていたら、
ちょっと調べるだけで、この部品がこのぐらいの値段で落ちてる、これなら買っておこうかとか、
これなら中古で買うよりも新品で買ったほうがいいねとかいう吟味する材料になるんですよね。
別パターンでいうと、やっぱりメルカリの方は古着とかに強いよみたいなのとか、
漫画を買うなら実はこっちの方が安いよとか、そういうのがあったりします。
メルカリとヤフオクで使っている年齢層とか男女比とかニーズが違うので、
同じ商品なのに、なんでこれメルカリだとこんな値段するのに、
ヤフオクだとこんな安いの?みたいなものがあったりとか、
また文化の違いとして、メルカリの方は送料込みの価格で表示されてるけど、
ヤフオクのものの多くは送料別ですよみたいな感じで書いてあったりですね。
ヤフオクで100円で売ってるけど送料が1万円みたいな、
おいぼったくりか!みたいな商品の掲載みたいなことがされてるのもあるんですけど、
そういうのも含めて文化ですよね。
小さな部品なんだけどノーキッグなので大きいので、
送料が2、3千円とか1万円とかかかるよっていうものも実際あったりするので、
そこは安いかどうかは人によりきりとか機械によりきりなんですけども、
今まで機械トラブルがあってとりあえずノーキッグ屋さんに持っていくしか
手段がなかったという人は、ぜひ壊れた部品をヤフオクか、
ヤフオクの検索欄に型番を入れてみるというのをぜひやってみてほしいと思います。
多分Amazonとかメルカリでは出ないけど、
ヤフオクから出るっていう部品がいくつかというか結構あると思いますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
それと同じようにですね、新しく自分が何か商品を買いたいなと思ったりした時とか、
新しいサービスに入ろうと思ったりした時とか、
もしくは新しいビジネスで何か新しい事業を立ち上げようと思った時に、
自分で調べて、三つ無料取るって言ったら大げさなんですけど、
比較したりとか、なんとかのサブスクみたいなのだったら、
無料キャンペーンがないかとか、クーポンがないかっていうのを、
なんとかかんとかなんとかのサービス、クーポンとか、
新規登録おまけとか、紹介みたいな言葉を入れると、
何も知らなかったら満額かかっていたのに、
このクーポンを打つだけで2000円オフになりますとか、
1ヶ月無料ですみたいなのが追加であったりとかすると思うので、
どういうんですかね、すぐすぐ言われるがまま買うんじゃなくて、
ちょっと一回待って、自分でこれとこれのサイトを比べたらどうなんだろうとか、
お得に買う方法がないのかなっていうことを調べる癖をつけておけば、
自分で調べるスキルみたいなのとか、比べるスキルみたいなのがつくので、
さっきの話で言うと、これを買うなら絶対メルカリの方がいいよねとか、
これはAmazonで買った方がいいよね、あえて中古買わずに新品買った方がいいよね、
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っていう基準とか、ヤフオクでこれを買うんだったら、
数字のここら辺を見れば、この商品なら買った方がいいよねとか、
多分失敗することも結構あると思うんですよ。
でもその失敗をちょっとずつ積み重ねていったら、
やっぱりこういう商品はここで買わないとダメだとか、
やっぱり地元の農機具屋さんにこういう時は頼まないとダメだよねとか、
あとはヤフオクで買ったものを地元の農機具屋さんに持って行って修理してもらうとか、
いろんな方法が出てくると思いますので、言われるがまま買ったりとか、
行き当たりばったりも、勢いが大事な時もあるんですけども、
一度落ち着いて違った調べ方をするとか、疑問に思ったことをすぐ調べてみるっていうのがね、
大事なっていうのを今日のタウエイの時の親戚のおっちゃんで、
その人も多分50代中盤ぐらいかな、なんですけど昔からね、
auじゃなくてUQモバイルに変えたんだよとかね、
新しいスマホがこうこうなんだよっていうのが、
僕も結構ああいうガジェットとかモバイルとか好きなんですけど、
かなりね、そういう電子系に詳しいおっちゃんでして、
やっぱりそういう調べる癖って大事だよなっていうのをタウエイをしながら思ったので、
今日のお話をさせてもらいました。
今日はタウエイと例のドローンの農薬散布のお手伝いをしてきたんですけども、
明日も農薬散布のラストかな、麦の農薬散布のラストになるんですけど、
朝から早起きしてドローン農薬散布してこようと思いますので、
明日も一日頑張ろうと思います。
皆様もね、やるべきことをやりつつ、
ボールでミク飲んでね、少しはダラダラしつつ、
また頑張っていってもらえたらと思います。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
以上、OKファームでした。
