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2023-12-07 16:33

#279 好きと嫌いを言語化できればサードプレイスが見つかる

サマリー

彼は好きと嫌いを言語化すればサードプレイスが見つかると言われました。彼は飛び込むことで好きや嫌いがわかり、育児と毒親についても考えると話されました。彼は新しい環境に飛び込んで何かが変わると話されました。また、サードプレイスの見つけ方や探し方についても語られました。彼によると、好きと嫌いを言語化し、新しい環境に飛び込んでみることで、自分に合ったサードプレイスを見つける可能性があるそうです。

好きと嫌いを言語化できればサードプレイスが見つかる
おはようございます。OKファームのおうけいです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は279回目の放送です。好きと嫌いを言語化できればサードプレイスが見つかる、というお話をしていこうと思います。
今日の音声配信のトークテーマが、サードプレイスの作り方ということなので、最近よく耳にする機会が増えてきたサードプレイス、家でもないし、職場とか学校でもないし、第三の居場所とかね、自分自身に慣れる場所みたいなね、そういったことについて少しお話をしていこうと思います。
今日の3つのポイントです。
ポイント1、飛び込めば好きや嫌いがわかる。
ポイント2、育児と毒親について。
ポイント3、新しい環境に飛び込めば何かが変わる。
この3つでお話をしていこうと思います。
はい、まず1つ目のポイント、飛び込めば好きや嫌いがわかる、というお話です。
冒頭でも紹介しましたが、このサードプレイスという場所は、自宅でもないし、職場とか学校とか、普段自分がね、いなければ、
いなければ、
いなければいけない場所、いかなければいけない場所、そういったものでもなく、その帰り道に寄ってみたりする場所であったり、休日に羽を伸ばしたりするような場所のことをサードプレイスというふうにね、一般的に言われているそうです。
そういった居場所、自分にとって居心地のいい居場所っていうのはどうやったら作れるんですかというふうなお話になったら、僕の結論は、
飛び込んでみて、
なっているのかどうかを確認する、判断する、それの積み重ねをしていくしかないよね、というふうに私は思っています。
その場所にね、今まで自分はいなかったけど、ここには自分にとって居心地がいいんじゃないかとか、自分にとって何かいい影響があるんじゃないかという場所をね、見つけてね、そこに飛び込んでいけば、その場所が好きか嫌いかどうかわかる。
でね、自分が嫌いだと思ったら、
またそこから離れていけばいい、それの繰り返しで自分にとってね、ちょうどいい場所が見つかれば、そこがあなたのサードプレイスになるんじゃないかなというふうに思います。
考えようによっては、そのサードプレイス、サードプレイスっていうふうに言いますけど、場所ではなくて、そこにいる人だと思うんですよね。
場所じゃなくて人、その人を見る目をやっぱり自分で養っていくような感覚が大事になるんじゃないかなと思います。
恋愛経験とかと同じでね、この人と好きだと思うから付き合うというのがね、恋愛の始まりというかスタートだと思うんですけども、付き合っていくうちに、付き合う前はこういうところが好きだと思っていたんだけども、実はやっぱりそんなに好きじゃなかったとか、自分にはこういう考え方の人があっているとか、居心地がいいというふうにね、感じることがあったりすると思います。
これもやっぱりね、付き合う前からこの人は絶対自分にとって最高の人だというふうに思っています。
これもやっぱりね、付き合う前からこの人は絶対自分にとって最高の人だというふうに思っています。
でね、僕自身のサードプレイスってなんだろうなというふうに考えてみたんですけども、高校時代にね、所属していた応援団という部活があるんですけども、そこの仲間とはやっぱり定期的に今も会うようにしています。
していますというか、自然と会うような感じになっています。
他にもなんだろうな、大学時代の仲間が3、4人仲のいいのがいるんですけども、年に1回ぐらいはその3、4人で集まってね、麻雀をしたりとか、
報告しちゃったりというのも、サードプレイス、僕にとってのサードプレイスじゃないかなというふうに思います。
それと、あとね、SNSとかコミュニティみたいなものを通じて考えると、やっぱりラジオ仲間みたいなものもサードプレイスだと思います。
自分はね、地元の広島のね、RCCというラジオ局のラジオ番組、午前様様というラジオ番組がすごい好きなんですけども、
やっぱりこうね、あのTwitterとかね、今Xっていうのか、Xでこのラジオ、
番組を通してこういうね、活動をしてますよとかね、あのこの紹介されていたこのお店に行ってますよみたいな、
ラジオ仲間のね、投稿みたいなものを見たりして、やっぱりこの番組が好きでいてよかったなとかね、
今度番組でこういうイベントがあるから、僕も行ってみようというような気にさせてくれるのも、僕にとってのサードプレイス。
実際に自分が行って、スターバックスのようにね、そこでコーヒーを飲んだりするという場所ではないんですけども、
このオンラインでのつながりを通して、自分の居場所、
こうなんだなというふうに感じることもあったりします。
考え方を変えてというかね、目線を変えてみると、知らないうちにサードプレイスってどんどん移り変わっていくものだと思うんですよ。
子供の頃からずっと僕はここが好きですよっていう場所もあるかもしれませんけど、
小学校の時はここが自分の第三の場所だった、中学校の時はここが自分の第三の場所だったみたいな感じで、
年を取るごとにとか、子供が生まれたりとか結婚したりして、
環境が変わる、
みたいなことで、自分のサードプレイスというものも日々生まれ変わっていくんじゃないかなと思います。
ということは、気づいていないけど、ここはサードプレイスだったんだなっていう、
今はいかないけど、ここが自分の癒しの場だったよねっていうふうに考えることがあったり、
まだ挑戦していない、まだ行っていないんだけど、
もしかしたらこれから自分にとってサードプレイスになり得るかもしれないとか、
もしくはもう、
自分の高校時代、自分はここに行かなかったけども、そこになり得たかもしれないみたいなね、
自分が行かなかったからそこにはサードプレイスにならなかったけど、
自分にとってサードプレイスになり得たかもしれないっていう場所もね、
人それぞれあったりするんじゃないかなと思います。
サードプレイスだった場所、なんで過去形になったのかということを言語化してみると、
その場所が嫌になったから、
その中にいる人が嫌になったからであるとか、
距離的なものとか、自分の環境とかが全然合わないので話が合わないみたいなことがあったりして、
そこが嫌になった、自分にとってネガティブな場所になったから脱出したという場合もあると思いますし、
逆に言ったらさっきのね、なり得たかもしれないとか、
これからなり得るかもしれない場所っていうのがもしあるのであれば、
自分からね、飛び込んで、
飛び込んでみれば、そこの答え合わせができるというか、
やっぱりここは自分にとって居心地のいい場所だったなというふうに気づけたら、
そこがまたあなたの新しいサードプレイスになるんじゃないかなというふうに思います。
なので、とりあえずね、ここが自分の新しい場所になるかな、
居心地のいい場所になるかなというところが、
自分の中で目処があるんだったらね、
まず飛び込んでみましょうというお話でした。
これが一つ目のポイント。
飛び込めば好きや嫌いが分かる。
というお話でした。
育児と毒親について
二つ目のポイントが、
育児と毒親についてというお話です。
育児論になるんですけども、
僕が考える子供にとって良くない環境というのは、
親以外の価値観を知らないというね、
生活をしている子供さんかなというふうにね、
思います。
そうならないように自分は気をつけているというような感じです。
親が思う好きとか嫌いとかが、
子供のすべてを支配して、
してしまうという状況は、
本当に良くないと思うんですよ。
そういうことをね、
子供を縛るようなことをするので、
言葉として毒親みたいなことがね、
あったりしますけど、
自分はなるべく子供の意思を尊重してあげたいとか、
子供の好きとか、
場合によっては子供の嫌いというものをね、
どんどん増やしてあげたいなというか、
オープンに子供たちが思った通りのことを、
考えていいような状況を作ってあげたいなというふうに、
思っています。
やっぱりね、
知らないうちに親の言葉とか、
親の態度とかで、
子供の思考を狭めてしまうという瞬間があると思うんですよ。
そういった時に、
親以外の学校の先生でも、
学校の友達でもいいですし、
習い事とか地域の人、
ご近所の人とかでもいいし、
親以外の考えに触れることにより、
親以外の言葉に触れることにより、
子供の方はね、
あ、なんだ、
お父さんお母さんの言っていること、
間違っていることがあるんだなとか、
お父さんとお母さんのここは好きだけど、
ここは嫌いだなとかいうね、
答え合わせができたりとか、
中間地点みたいなものをね、
自分は今の時点ではこう思っている、
みたいなものに気づけると思うんですよね。
最近はやっぱりね、
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らす家がね、
減って、
各家族かっていう形態の家が多いと思うので、
親とね、
自分の両親の意見が全てというふうに、
思ってしまう子供さんも多いということなので、
まあ自分自身はそうならないようにね、
毒親にならないように、
子供の好きとか嫌いとかをね、
伸ばせるようにしてあげたい。
そのためにはやっぱりね、
親以外の、
私たち以外の人間とね、
たくさん触れる機会を作ってあげたいな、
というふうに思っています。
これが2つ目のポイント、
育児と毒親についてというお話でした。
3つ目のポイントが、
新しい環境に飛び込めば何かが変わる
新しい環境に飛び込めば、
何かが変わる、
というお話です。
サードプレイスの作り方というふうな、
言葉に関して、
ものを言わせてもらうとですね、
サードプレイスが欲しいというふうに思っている時点で、
何かしらあなたの現状にね、
不満があると思うんですよ。
仕事関係で困っていることがある、
イライラしていることがある、
というものなのかもしれないし、
家にいてね、
家族と何かね、
仲が悪いとか、
夫婦お互いにとって、
何か不満があるとか、
育児で悩みがあるとか、
家にいたら息が詰まってしまう、
サードプレイスの悩みと意義
みたいな環境があるから、
サードプレイスが欲しいなとか、
サードプレイスってどうやって見つければいいんだろう、
っていうね、
悩みを持つものだと思います。
サードプレイスなんか、
別に今のまんまで、
現状ですごい満足しているというかね、
今すごい幸せというふうに思っている人は、
新しい場所が欲しい、
みたいなことはね、
思わないと思うんですよね。
なので、
もしあなたがね、
今サードプレイスという言葉を、
聞いて、
とても心惹かれるというか、
そういう場所が私にも欲しいとか、
今いる場所以外の出会いが欲しい、
というふうに思っているのなら、
小さなことでもいいので、
新しいことに何かチャレンジするというか、
新しいところに飛び込んでみましょう、
というふうにね、
私は思います。
先に言っておくと、
一発でその場所は見つからないと思います。
さっき言ったように、
好きとか嫌いという、
自分のレーダーみたいなものが、
精度みたいなものがね、
情報に対してのレーダーが、
感度が上がっていくみたいな感じですよね。
なんかここ楽しそうだから、
行ってみようと思って、
飛び込んでみるんだけど、
多分一発では、
自分の理想とする場所には出会えないと思います。
その場所の中で馴染んでいくことにより、
やっぱりここは自分にとって、
すごい居心地のいい場所だというふうに、
サードプレイスとして、
とてもいいものにブラッシュアップされていく可能性もありますし、
入ってみたはいいものの、
ここにいてもやっぱり自分はモヤモヤしたままだとかね、
イライラすることがむしろ増えたわみたいなことになったら、
またそこの場所を離れていくことになり、
また違うサードプレイスというか、
自分の居場所探しみたいな作業を再開する、
もう1回やる、もう2回やる、もう3回やるということの繰り返しをね、
どんどんやっていくしかないんじゃないかなというふうに思います。
サードプレイスの見つけ方と経験
ただね、本当不思議なもので、
どこかで落ち着くんですよね、
この人間のね、
自分の居場所が欲しいとか、
自分の欲望を叶えるみたいなものも、
転職活動を繰り返していくうちに、
まあここら辺でいいかみたいな感じで、
自分のね、好きな、好きなというか、
自分の仕事場が固まるように、
飽き性な人でも、
このね、いろんな場所を見に行くことによって、
まあ自分はここでいいかというふうに落ち着いたりとか、
トータルでね、10カ所ぐらい、
そのね、サードプレイス探しみたいなことをしたらですね、
ああ、一つ目とか、
二つ目にあったところが嫌だと思ってたけど、
結局が、あそこが自分の落ち着く場所だったんだな、
みたいな感じで、
またそこにね、戻っていくみたいなね、
こともあったりするんじゃないかなと思います。
そのサードプレイスという場所が、
今までのね、小学校、中学校とかの人間関係なのか、
新しいね、習い事みたいなものなのか、
新しく仕事をしてみるとか、
副業をしてみるとか、
ビジネスみたいなお話なのか、
人によって全然ね、
あのケースは違うと思いますが、
えー、
あなたにとってのね、
サードプレイスというのは、
ね、降ってくるものではなくて、
あなたが探しに行けば、
どこかで見つかるものだと思いますので、
今のあなたの状況に不満がある、
モヤモヤしている、
ね、新しい何かを求めているという方が、
もしいらっしゃったら、
一発で見つかるわけではないんですけども、
新しい環境にぜひ飛び込んで行ってみてください、
というお話でした。
はい、こんな感じで、
農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちが、
ちょっと楽に、
気になる話というテーマで、
一日一つお話をしています。
音声配信のフォローがまだの方は、
フォロー等でぜひ応援をよろしくお願いいたします。
以下雑談なんですが、
えー、今ね、
この音声を収録しているのが、
夜中の2時半ぐらいです。
つい先ほどまでね、
あの同級生であり、
あの11万人登録者がいる、
アパラボというね、
やつと、
えー、ボイシーのね、
コラボ配信を、
突然、夜中に思い立ってやっていたので、
ね、
あの、それが終わった後に、
この音声を撮っています。
多分ね、アパラボの方が、
今日の、今日のどこかで、
昨日のアーカイブみたいなものをね、
えー、20分ぐらい放送してくれると思うので、
えー、間に合えばそちらのリンクを、
チャプターの方に貼っておこうと思いますので、
えー、そちらの放送もぜひ聞いてみてください。
あの、スイッチボットっていうね、
家の、家にある、
うー、
テレビとか、
えー、照明とか、
エアコンとかを、
ね、あの、自分の声で、
操作できるような、
アパラボにするとか、
朝になったら、
カーテンが開けてくれるみたいなね、
ロボットについて、
えー、
アパラボとね、
いろいろとお話をしてみました。
昨日このね、
あの、この、
スイッチボットの商品が、
うちに届いたので、
えー、
初期設定を済ましてね、
ど田舎の、
えー、
地区40年、
50年ぐらい経つ家なんですけども、
電気とかね、
テレビが自動で、
音声でつくようになって、
えー、
めちゃくちゃ私、
テンションが上がっております。
その辺についてもまたね、
今度、
どこかで放送を作って、
田舎の、
古民家、
古民家というか、
普通の言い方、
田舎の古いね、
家に、
えー、
昭和地区の家に、
えー、
スイッチボットを導入したら、
どうなったのか、
みたいな放送もまた今度ね、
撮れたらなー、
という風に思ってますので、
えー、
よかったらまたそういった放送も、
楽しみにしてみてください。
はい、
それでは皆様、
今日も、
腰痛にならないように、
肩を上げ下げしたり、
ね、
体をリラックスさせてあげて、
今日のやるべきことに、
取り組んでいってみてください。
ここまでのお相手は、
オーケーファームの、
オーケーでした。
また遊びに来んさい。
ほいじゃまたのー。
16:33

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