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おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の小徳学園で勤務している、WEB3推進委員なんてやってる、
今日変な教員でございます。
このチャンネルでは、そんな私が学校とWEB3NFTのこととか、
なんかいろんなことを話している雑多なチャンネルになってます。
いつも、いいね、再生、コメントありがとうございます。
よいしょ、二日連続。
二日連続じゃなくないですか、これ。
二日連続な感覚で言いたが、二日連続じゃないです。すみません。
えーと、たぶん木曜日の次かな。
あれ、そうだっけ、まあいいや。
はい、いつもありがとうございます。
今日はですね、いきなり本題に行こうかなと思っています。
なぜかというと、たぶんちょっと長くなるからです。
でもね、話す前から頭の中で話すことを整理していたんですけど、
個人的勝手に神回です。
期待値上げて大丈夫かっていう話なんですが、
タイトルにも入れようかなと思っているんですけれども、
論破合戦、あるじゃないですか、論破合戦ね。
で、あれ、生じさせない方法があるんじゃないかみたいな感じですね。
で、まあ論破合戦のバズったりすると、
下手すると炎上にもつながったりするんじゃないですか。
僕はね、炎上するほど人が見ないんであれなんですが、
そう考えるとそれも防げるんじゃないかっていう方法を思いついちゃったんですよ。
それね、逆に考えると、
まあそれはきっかけで話せばいいか。
で、結論から言うと何をするかっていうとですね、
まあ、基本のテキスト、日常会話でもいいんですけれども、
何をしたいのかっていうのをちゃんと言うべきだと。
それだけみたいな感じなんですけれども、いいですか。
何が言いたいかじゃないですよ。何がしたいのかです。
これね、生徒に対しても言っていかないといけないなって重大なことなんですが、
僕の好きな野球漫画のメジャーでね、あったんですが、
前村がね、バントが嫌だ、嫌ならさせるなっていうパワーワードがあるんですね。
僕この言葉すごい好きなんですけど、
だから論破っていうのも、論破合戦が嫌だ、嫌ならさせるなってならねえかなってちょっと思ったんですよ。
どういうことかっていうと、
僕もよく聞いているボイシンのね、
あのー鴨さんが、論破合戦繰り広げたやつ、みんな暇人だと。
自分のことをやりたいこと、周りに対してみんながハッピーになるような方法を常に考えてる人は、
こんな論破合戦やってる暇ねえんだというね、熱い言葉をかけてくれますけど、
僕もそれは結構概ね同意なんですけど、
そもそも、何で論破合戦なんていうものが生じるんじゃなのかというものを考えたんですよ。
要するに、論破っていうのを調べてみたんですが、
相手を言いまかすことだということで、
その合戦が繰り広げられてるってことは、
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どっちが正しいかどっちが間違ってるかっていうのをひたすらバトってるわけですよね、結局のところ。
そのどっちが正しいかどっちが間違ってるかっていうのを、
そもそもバトルフィールドとして発生させなければいいんじゃんっていう話になって、
そのためにはどうすればいいか、ないし、
その論破合戦っていうものが繰り広げられているものっていうのは、
どんな内容なのかっていうのをちょっと見てみると、
これ僕調べですけど、
全部多分目的っていうかゴールないんですよ。
例えば一番大きいのだと、
そうですね、何がいいかな。
例えばリニア問題とかあるじゃないですか。
リニア問題っていうのは、
論破合戦によくなりがちじゃないですか。
通す方が正しいのか通さない方が正しいのかみたいな話になるじゃないですか。
でもあれって議論の仕方が全然違くて、
そうじゃなくて、
あれってリニアを通す方法とリニアを通させない方法が戦うべきなので、
意見として言うのであれば、
例えば環境保全がリニアを通さない人の主張なわけだから、
リニアを通したくないんです私たちはと。
その理由として環境の保全だからリニアを通したくないです。
それをリニアを通したい側がどうしたいかって言ったら、
私たちはリニアを通したいんですと。
これこれこういう理由だからです。
それはいいんだけれども、
じゃあどうすれば通るかっていうのを、
リニアを通したい側と通したくない側の他の矢島君たちは言うべきであって、
こういう説得方法をすればリニアの工事を止めてもらえるんじゃないかとか、
こういう説得方法をすればリニアを進められるような議論になるんじゃないか、
みたいなコメントをガンガンやっていけば、
これは論破合戦ではなくて、
どうすれば自分たちの意見が通せるかっていう話になってくるので、
言いまかせるっていう、
表現的には言いまかせるっていうことにはなってしまうのかもしれないけど、
論破っていうのがゴールではなくて、
正しい間違ってるっていうのが手段に変わりません。
目的はあくまでも自分たちの意見を通すこと。
やりたいこと、したいことですね。
言いたいことじゃないですよ。
リニアを通すべきなんだって。
で、リニアの工事が進むようになりましたっていう話になって、
よっしゃ、論破したぜじゃなくて、
それはあくまで手段であって、
リニアを通せるようになった、通したかったっていうことの方がゴールじゃないですか。
こういう建設的って言ったらなんですけど、
最初から言いたいことじゃなくて、
やりたいことっていうのを設定した状態で発信をする、
発言をするっていうことにしていくと、
人生で論破合戦が繰り広げられることはないんじゃないかなって思ったんですね。
だってさ、だってさとか言っちゃいましたけど、
これって最強なんじゃないかなって本当に思うんですよ。
例えば、なんか、
なんか一のことに対して従来反論してくる人とかたまにいないですか?
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なんかそういう人たまに、
本当にちょっと例えば僕目の前に赤い花がありますけど、
この赤い花って綺麗だよねみたいなことを言った時に、
いやそのさ、綺麗の定義とか決まってねーのに、
同意とか求めないでもらいたいんだけど、みたいな。
そういう話になることないですかね。
でもこれって赤い花が綺麗だよねっていう話し方をちょっと転換して、
赤い花って綺麗って思うのは何でなんだろうねみたいな聞き方をすると。
いや、ちょっとこれは例えば悪かったかもしれないですが、
赤い花が綺麗だって思うのをみんなに共感してもらうためにはどうすればいいのかなみたいな、
質問の仕方をすると、
相手がもし赤い花だからって綺麗だとは限らないだろうみたいな話をしてきたとするじゃないですか。
でもこれってパッと見反論ちゃんとしてるように思えるんだけど、
こっちが求めてる意見じゃないからバッサリ切っちゃっていいと思うんですよ。
私が聞いてるのは、赤い花が綺麗だって思うっていうのにどうすれば共感してもらうかっていう話を聞いているのであって、
赤い花が綺麗だって思うかどうかとかそういうのはそもそも聞いてないから、
すいませんコメントは無視してみたいな感じになっちゃうんで、
じゃあもう一回聞くけどどうすれば共感してもらえると思いますかっていうのを聞いてるんだよみたいな。
共感なんかできないでしょうみたいなことを言い始めたら、
あ、わかりました。
じゃあその共感できないということなので、
あなたの意見はもう何の参考にもならない。
ありがとうございました。
ほら、論破合戦起きない。
これすごいなと思うんだけどね。
え、どうかな。
ちょっと本当に、なんかなんか思い当たる節がね、
僕にもやっぱり多分あると思うんで、
僕あんまないかもしれないですけど、
話がちょっとヒートアップしてきてしまってね。
あれなんですけども、
世の中に起きている、なんか、
まあ論破合戦になるとね、結構傷つく人とかもいるじゃないですか。
そういう人を救えるかもしれないんですよ。
え、どうすればいいかって。
そう、だから要は問題提起してる人たちが問題提起じゃなくて、
自分がどうしたいかっていう形で発信するんですよ。
これってどうなんですかね、みたいな発信してるやつはもうダメ。
って高校生には言おうかなと思ってます。
そうじゃなくて、
僕は私はこういうことをしたいんですよ。
っていう話をまずつける。
で、どうすればいいですかね、みたいな話をすると、
みんなが、あ、これはこうすればいいんじゃないですかね、
これはこうすればいいんじゃないですかね、
っていうコメントが集まるはずなんですよね、意見が。
これがまさに意見で。
で、その中に、いやいやそれは違うと。
それは間違ってる人とか、いやそれはできないとか、
なんかそういう話が出てきたらそれは意見じゃないんで、もはや。
無公表です、無公表。
有公表じゃないです。
自分が何をしたいのか、
もしくは誰々が何をしたいか発信しているに対して、
それを実現するためにはこういう風にした方がいいんじゃないっていうのが有公表であって、
うん。
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なんか自分の意見をただ言うだけっていうのは、
それはこの〇〇死体に対してはもう全て無公表。
うん。
どうすかこの、いや僕めっちゃいいなと思って。
うん。
今度から自分もね、発信するときそれやっていこうと思っているんですよね。
うん。
是非ね、あの、もう10分も話してしまったんですけど、
あの、いやこの会話ちょっと最後まで聞いてほしかったなと、
ちょっと思うんで、
あの是非ですね、あの、自分のね、
僕のね、この台風を聞いている人っていうのは、
よく発信されている人が多いと思うので、
あの、是非ね、あの、
私はこう思うんですけどどう思いますかっていう発信はもうやめて、
私はこうしたいんですけどどうすれば実現できると思いますかっていうね、
発信にね、変えてほしいななんてね、
ちょっと上から目線の教員として言ってみます。
いや、まあ別にこれを聞いている人じゃなくて、
あの、僕の目の前にいる生徒にはね、
そういう話をね、していこうかなと思って、
いや、これめっちゃ大事なことだなと思うので、
あの、是非ですね、あの、やってみていただきたいなと思います。
はい。
でね、まあちょっとね、もう10分も話をしているので、
例えば僕のこの台風の発信をしたときに、
いやいや、論破合戦が世の中からなくなるわけねえだろみたいなことをね、
おっしゃる方がいる可能性もあるんですけども、
うん、僕は論破合戦をなくしたいんですよ。
なので、なくなるわけないだろうっていう意見は無公表なんですよ。
どうせはなくなるかっていう話を聞いているのに、
なくならないって言われたら、
いや、うん、あ、そう、そうですか、そういうお考えもありますよね。
はい、ありがとうございましたって終了っていうね、
ほら、これ最強だよな、これとか思うんですね。
うん、はい。
ちょっとね、朝からテンションが上がってまいりました。
はい。
いや、これはちょっと強えなと思うので、
あの、是非ね、皆さん、あの、実践してくださいという話で、
今日はこの辺で終わりにしようと思います。
では。