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2023-09-26 06:27

#040 「ゼロ」から作るNFT ver2-2

Aを持ってないとBが手に入らない仕組みを使って、文化祭で予約システムにしました。
#学校 #NFT #教育
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00:07
おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校で教員をしながら、NFTを学校に広められるように色々やっております。
このチャンネルでは、学校にNFTを持ち込んだらどんなことができるのか、
妄想したり、構想したりしているチャンネルになっております。
昨日は、はんじょもさん、Tママさん、うーたんさん、かぶとさん、みきさくさんですね。
いいねをありがとうございます。
昨日からですね、0から作るNFT ver2-1なんてことにしまして、
サードウェブではなくてね、違うスプレッドっていうサービスをね、紹介させてもらっているんですけど、
今日もね、その続きで、実は前回、前回昨日の、この前の放送はですね、
クエストの作成っていうところで止まっているかなと思うので、
今日も一度ですね、スプレッドのサイトにアクセスしていただいて、
そこからですね、クエストを作成っていうやつを一緒にやっていきましょう。
クエストの作成ですね、右上のログインした後のクエスト作成っていうところを押していただいて、
クエストの作成、これ変えられるんでね、本当に適当で、
なんか僕テストとか入れますけど、クエストの説明もテストでいいです。
テストテストでやっちゃいましたけどね、作成ってポチッとなって押します。
そうするとクエスト一覧の方に今入力したテストっていうのと、
NFT未設定っていうのがね、多分出てくると思います。
そのNFT未設定になっているものをポチッとなって押します。
そうするとですね、編集っていうのがテストの下に書いてあると思いますので、
そこら辺をポチッと押します。
そうするとですね、編集配付条件、NFTホルダーリスト配付ページへ、
クエストの削除なんて出てくるんですけれども、
こちらの方でですね、配付条件っていうのをポチッと押すと、
キーワードとNFTのコントラクトアドレスっていうのが出てきますね。
これがね、僕が予約システムで使った、すごい便利なシステムでして、
キーワードはね、入れてないんですけど、
NFTのコントラクトアドレスってこれがなんかすごい便利で、
このNFTを持っていると、
この新しい、今僕たちが作ろうとしているNFTは、
そもそも手に入れることができませんよ、みたいな仕組みなんです。
AというNFTを持っていないと、
BというNFTを新しくもらうことができませんよ、
なんていう仕組みが簡単に作れるんですね。
これを使って、予約システムっていうのを導入したっていう形になるんですよね。
予約するときに、予約するときはもう無条件で、
03:02
予約しましたよ、ポテトマンみたいな感じでやって、
で、店頭の方に来て受け取るときに予約したっていうやつ、
時間帯と商品が合っているもののNFTを持ってないと、
そのときに配布されている、受け取りするためのNFTを発行できないよ、
っていう仕組みを作らせてもらいました。
なのでコントラクトアドレスで、
Aを持ってないとBができないっていうのは結構使いやすいし、
一応僕はそんなに知見が広いわけじゃないんですけど、
お手軽にそのシステムを導入できるのは、
たぶんスプレッドぐらいしかないんじゃないかなとは思ってたりします。
配布条件の先に説明してしまいました。
肝の部分は、このNFTですね。
編集のところを押していただいて、
配布条件の下にあるNFTっていうところをポチッと押します。
そうすると、もう一度サードウェブでもしかしたら作ったことがある方がいらっしゃると思いますけど、
そこはNFTの作成画面ということで、
ドロップデータヒアって書いてありますけど、
ここにNFTにしたいデータを入れていただく形になります。
タイプが後から変更できませんって書いてありますけど、
ERC721とERC1155ですね。
これは詳しく説明するとちょっと長くなっちゃうんですけど、
おそらく学校ですごい相性がいいのがERC1155かなと思います。
これはですね、画像的なものは同じなんですけど、
裏に紐付けられているデータだけが変わってくるっていうものになりますね。
ERC721っていうのは、画像そのものとか全てが違う、
1点ものみたいな感じになってくるので、
学校でなんか証明書とか配布するとかやれば、
同じものをいろんな人に配布するっていう形になるので、
ERC1155かなと思いますね。
もしね、例えば特別なことをやった子に何か1つだけ渡すなんていうことがあると、
ERC721でもいいのかなと思っております。
SBTの設定も簡単にできますね。
SBTってなんだっけなって思っている方に向けてですけど、
ソウルバウンドトーク、魂に縛られるトークなんてかっこいい名前がついてますけど、
この魂に縛られるソウルバウンドトークっていうのはですね、
要するに転送ができないということで、
自分の証明書みたいなやつを誰かに渡すことができませんよっていうのがSBTになります。
名前と説明はご自身に決めていただいて、
配布枚数の部分はですね、増やすことだけはできるので、
最初のうちは少なめにしておくのがいいかなと思います。
この後に作成するっていうのをボチッと押すと、
NFTが簡単に作成できますよっていうのがSBTの大まかな流れになります。
いかがでしたでしょうか。
06:01
もうちょっと詳しい説明が最後残っているので、
長くなってきましたので、また明日にしようかなと思っておりますけれども、
SBTですね、学校で配布するのにはすごく相性がいいと思いますので、
ぜひぜひ先生方はちょっといじってみると面白いんじゃないかなと思います。
今日もありがとうございました。
06:27

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