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こんにちは、おいのっこりーです。3月13日水曜日です。
今日は、第二子である私が、親になって共感する母の気持ち、という話をしてみたいと思います。
私には三つ上の兄がいまして、私自身第二子なんですけれども、
よく第二子って、一人目よりかは親に放置されて育てられるって、世間一般的には言われていると思うんですよ。
私自身もまさにそんな感じで、本当に自由に育ててもらったなって気がしてます。
私は二人目ってことで、いろいろ兄の成功体験、失敗体験、いろいろ見てるんで、
そういうモデルがあるっていうのはすごく得してるなって思って育ってきたんですけども、
そんな中で兄と比較して、これは…って思ったことがいくつかある中の、その一つが写真なんですよね。
子供の頃の写真、家でアルバムを見返した時に、自分の写真がほとんどないんですよ。
兄の写真はいろいろあるのに、私の写真がほとんどなくて、本当にないんですよね。
そうなんです。こんなにないんだって思った記憶があります。
子供の頃に小学校の何か課題で、赤ちゃんの時の写真を提出するような課題があったんですけど、
その時にまず一回思いました。全然写真がないって思ったことがあります。
大人になってからも、実家の片付けを母としていた時に、それはそれはたいそうなアルバムが出てきたんですよ。
おいのっこりーちゃんのアルバムみたいな感じで、私の名前が表紙に刺繍されている、かわいらしい分厚いアルバムが出てきてですね。
大人になって、なんだこんなアルバムあったんだ、見たことないなと思って。
なんだ写真残してくれてたんだと思って、アルバムを開いてみたら、全く綺麗に一枚も写真が入ってなくてですね。
ただただアルバムだけを綺麗に保管していた母が面白くて面白くて、2人で大爆笑した記憶があるんですけど、
多分それは出産祝いか何かで母がアルバムをもらったんだろうなっていうことはわかるんですけど、
そこに写真は一枚もなかったっていう感じでした。
当時はスマホで写明を撮るなんて機能もなかったと思うので、写真はカメラで撮って印刷して、
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それをアルバムに入れるっていう、なかなか手間がかかることだったと思うんですよね。
なので大変だったんだろうなっていうのは、今になれば想像できるんですけど、
私が子供を産む前は、本当に私の写真なかったんだ、興味なかったのかなぐらいにはちょっと思ってました。
そこに怒りとか悲しみとかそんなものはなかったんですけど、
1人目と2人目ってこんなに違うんだ、へー、ぐらいに思ってました。
今私が2人の子供を育てていて、2人目の育児が始まった中で思うのは、
やっぱり1人目より2人目の写真の方がもうだいぶ減ってるんですよね。
それでも写真は撮ってるんですけれども、
なのでこんなに減るんだなっていう母の思いに今大人になって共感する自分がいるなっていうことを感じました。
2人目っていろんなことが手抜きできるっていうか、それは良い面がすごく多いと思うんですよね。
洋服も、うちは同性の女、女なんで洋服なんかもほとんど下の子は買ってないですし、
いただいたりしたりとかお下がりでもらったりとかもするので、
本当に洋服があふれちゃうので買ってないっていうのもあるんですけど、
上の子のものをそのまま使ったりとか、
本当に上の子の時ほど気を配ってないっていうのが正直なところですね。
なので下の子がある程度放置されて育っていくっていうのは本当にそうなんだなっていうのを今感じております。
ただその写真の面に関しては撮る量はだいぶ減っているんですよね。
上の子よりも下の子の方の写真の方が少ないんですけども、
写真や動画の管理の中で、やっぱり上の子の時にやっていて良かったなってことは、
下の子も引き続き継続していきたいなって思っています。
なので次回の配信では、子どもの写真管理、動画のデータ管理で私が今やっていることについてお話ししてみたいなと思っています。
はい、では今日も聞いてくださりありがとうございました。
はい、ではさようなら〜。