2022-08-06 21:09

Episode38:子育ての余裕のもち方【後編】

「自分の余裕のある状態は?」

前回に引き続き、子育てに余裕が必要だと思っている、海外駐在に帯同している2人で、余裕の持ち方について話しました。

迷走しながら話す中で、自分たちで自分のできたを増やして満足度を上げていこうという話が出ました。

皆さんも一緒に考えてみてください。


【概要】

・人間関係が余裕を生む

・自分自身の余裕ができたら子育てにおいてどうなりたい?

・子どもとの時間

・皆さんへの問い「日々の自分の褒めポイントはどこですか?」


※感想もお待ちしています。

下記のマザーズインターナショナルのFacebookページにアクセスください。


【今日話している人たち】

岡田ゆき(シンガポール)y3happy_motherscoaching_sg

もろおかかな(フランス)https://linktr.ee/kana.waku


海外子育てでもやもや、誰かと話したいーという方、ぜひ一緒にお話ししましょう。

月に一度の座談会の日程などはこちらから

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#マザーズコーチングスクール #海外子育て #海外駐在  #関係づくり #余裕の作り方

00:04
こんにちは。Mothers Coaching School Internationalチームがお届けするポッドキャストへようこそ。
この番組では、海外で子育てするママや、海外にゆかりのあるお子さんを持つママたちが、聞いてホッとしたり、くすっと笑えたり、明日からも頑張ろうと思っていただける時間にしたいと思っています。
私たちマザーズティーチャーの体験談のシェア、ゲスト対談、リスナーさんからの質問などを通じて、ちょっと子育てが楽になるコミュニケーションのヒントをお届けしていきます。
最初に自己紹介させていただきます。私はフランスで活動しています。モローカ・カナです。
私はシンガポールでティーチャーをやっている岡田由紀です。
ちょっと余裕とずれてきたけど。
余裕ってもしかしたら、子育ても予想外が積み重なっていくと、次はこのパターンみたいなのが増えてきません?
そうすると、ちょっと余裕に出てくるというか、1人目より2人目の方が。
2人育児、私は結構一番しんどかった。2人に増えた時がもうしんどかったからなんですけど、なんか経験値上がるごとに、そういうパターンね、みたいな。
だから多様性も余裕を生む1個かな。
いろいろ。いろんなパターンを知っておく。
その由紀さんの自分がなくなってきたみたいな。
自分の意見がね。自分の意見の主張がなくなってきた。
それちょっと興味深い。どういうことですか?
一応、こうしたいと思うことはあるけど、それを主張したとしてもやっぱり違う答えを書いてきた時とかに、
対日本人の場合は、自分が思ったことじゃない方向に行くときに、怒ってないけど怒ったような声の感情を出しちゃうらしくて。
それで変に思われて揉めるのも嫌やなっていうのも最近結構あって。
人間関係もまだ浅いじゃないですか。こっち来て。
最長でもできた人間関係、私来て8ヶ月くらいだから。
もっと少ない人の方が多くて、来てすぐに友達できるわけじゃないし。
っていう中で揉めるのもめんどくさいなって思ったりとか。
なんか日本人じゃない場合は、そもそも自分の、でもね、みたいなところが上手く英語で喋れないっていう勝手があって。
そもそも育ってきた環境とか思考が違いすぎて。
03:00
私はなんでそうなのって思うかもしれないけど、あっちの文化化したら普通なんかなみたいな。
そこを考えだすと何も言えなくなっちゃう。
文化の前提が違うんだったら、そこを思い出す。
でもますます私の英語力じゃ対応できなくなってくるし、じゃあ手に乗る方が早いみたいな。
なんかそういう反応してるのは違和感なんですか?
違和感というか不思議。そんなに不思議なことはない。
でもなんか外国人と付き合ったら、ずっとそれが根底の疑問に陥って続けるわけじゃないですか。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
そういう意味ではないんですかね。
でもなんか外国人と付き合ったら、ずっとそれが根底の疑問に陥って続けるわけじゃないですか。
いつになったらわかるんだろうみたいな。
何だったら日本人ですら、言語は一緒ですけど、
シンガポールに来る前の国が日本じゃない人も結構いたりとか、生活のレベル感とかも違う人もいっぱいいる中で、
結局バックグラウンドって違うから、
この会話はどういう受け取り方してるかなとか思い出すと、
突っ込んだところでみたいな。
人が嫌いになったわけじゃないし、疑ってるわけでもないんですけど。
突っ込み方は難しくなってくる。
どこまで深掘っていいのかとか、
一緒ですかね、突っ込んでっていいのかっていうのはすごい迷うところあるわ。
今まで気にならなかった部分まで気になりました?
背景?
成り立ちが聞きたいわけじゃないんだけど。
同じ物事を捉えて、すごいねみたいな話で盛り上がってたとしても、
根底は分かんないじゃないですか。
もしかしたら合わせてくれてるかもしれないし、
すごいねって思ってるポイントは実はずれてて、
だいぶ余裕と関係なくなってきましたけど。
そうなのかな。
関係あるかな。
子育ての余裕とは私リンクしてるのかな。
でもそういうところを疑問に持ち出すことによって余計に心の余裕はなくなりますね。
すごい人と海外で日本語で話せるって結構貴重じゃないですか。
06:02
仲良く話したいし、話してるんだけど気を使っていると疲れて、
疲れるの?そういう気を使う人とのランチだってこと?
疲れるからたまには一人になりたいっていうんですか?
どっちもだけど、疲れるから一人になりたい。
でも一人が続くと居場所感がなくて、
なんでここに居たっけみたいな思考に。
自分の中で矛盾してるよね。
どっちやねんみたいな。
人との出会いはすごく私は大事なんじゃないかなと。
矛盾はして疲れる部分、余裕を削られる部分もあるけど、
そこはバランス取りながら。
結局人間は人間にとても影響されやすいんですよね。
そこしかない気がする。
出会いは良い余裕を作ってくれるけど、
そこでちょっと何かあると一気に余裕もなくなるし、
そこに悩んで時間も取られるし。
人にもよるかもしれないですけど、
特に海外駐在行ってからは、
広くが最初かな。
最初は広く広く広く、
出会いを求めていくのはアリなんじゃないかなと。
それが一年後、二年後とか、
帰る頃には結構身になってるんじゃないかなと。
たくさんの人に出会った方がいいようですか。
その方が色々知れて、自分に合う合わないとか、
合わないって言うと失礼ですけど、でもあるよね。
自分と同じ方向性の人と、そうじゃない人とか、
それこそ今ユキさんが感じてるような、
そういう風に行くみたいな、
こういう文化の違いってあるんだみたいな、
とかも単純に面白く知れるじゃないですか。
で、色んな自分が知れると、
余裕が今生まれてるなと気付くところがあります。
子育ての余裕は、自分と気の合う人を見つけることで、
ある程度得られるかもしれない?
子育ての余裕かもしれない。
直接的にはないけど。
まず自分の余裕ある状態、自分が余裕ある状態を満たすなら、
私の場合は、一個人の居場所作り。
それはそうですよね。
それが一番じゃない人も一定すると思いますけど、
09:02
でもそれが全く関係ない人はいないような気もするような、
多少は影響してそうですよね、みんな。
多くの人が。
してくると思います。
結局全部人によって違うから、
その人によって違うっていうのを家族も含め、
どこまで受け入れられるかっていうところですよね。
もうなんか究極、究極な感じになっちゃうけど。
そうですね、受け入れられるか。
受け入れる必要ないから、知っておくだけでいいのかな。
まずは知っておくのでいいのかもしれないですね。
その自分に余裕ができたら、子育てにも余裕があって言ってたんですけど、
ゆきさんが子育てで余裕持ちたいなって思うのは、最初に言ってた、
子供のまるまる死体に対応するっていうことな感じですか?
余裕?
それもあるし、どっちが正解かわかんないけど、
今上野子小学校3年生で、
うち全然受験とか何も考えてなかったけど、
周りが受験とか中学校受験とか結構思い出してて、
本気でやるんだったらもう来年には入らないとみたいな話も出てきてる中で、
そこの答えは今決める必要ないと思うけど、
え、そうなの?みたいな感じで、
余裕があったら考えれるのかもわからないですけど、
子供の将来もいまいちイメージできないというか、
今ね、そこ余裕があったら考えれるのかなと思ったり、
でも私子供の時に親が田舎やったから、田舎って学校決まってるじゃないですか。
選択肢がないよね。
そうそう、少ないから。
基本的には頭の学力に合わせて入るしかないみたいな感じだったり、
将来はこれがいいんじゃないみたいにずっと言われてたから、
レールに乗らされてる感がすごく嫌だって、
かといってそこまで自分がしたいことがなかったんです。
見つけられてなかった。
反発したくても反発する武器を持ってなくて、
っていうのもあったから、
親は何も望まない方が逆にいいのかなって思ったり、
今してて、え、答えはわからんなんですけど。
余裕があったら何ができるんだろう。
何ができますか?
私の子育ての余裕があったら見守ってられるのかなって思ってて、
それこそ丸々したいに対応するっていう目の前のこともあるし、
親のだったらこれしたいって言うまで待つみたいな、
心配しながらこっちの方がいいんじゃないって思いながら、
12:02
余裕がなかったら言っちゃうけど。
そうだね。
進路も結局、調べたりイメージするのと、
あっちから行ってくるのを待つパターンもありますね。
そうですね。私は待ちたいって思っている。
自分から言った方がよりあっちも納得力、
自分が決めたからやらなきゃっていう気持ちでもなれるし。
そうですね。
すごく親が良いって思ってて、
学校選びとかだったら挑戦させるのは全然、
してみるっていう提案とかは全然、確かにありかなって今思ったんですけど、
やりたいことが選べるようになってほしいって思っているから、
できれば、やっぱり知らないからいくつか提案はしなきゃいけないかなって今思ったんですけど。
決め難しいですよね。
やらせる手ではなく、選ぶのを見守れるとか、
とりあえず言うまで待つとか、
っていうことができるのかなと。
だって今私夕方、はいピアノして。
ピアノした。
長いこととかを。
じゃあもうご飯食べたらピアノって決まってるよねみたいな。
私も落ち蜘蛛してるから、
え、蜘蛛終わったん?
終わった?ほんまに?みたいな。
余裕ないわーって後から振り返って思う。
余裕だったら、
見守るとか以前にやりとりの言葉が多分変わるんですよね。
開始は日々の。
もうそこや、まず。そこですわ、まず私。
なるほど、確かに。
でも言葉は一緒でも、トーンとか。
そっかそっかそっか。
初期洗いながら、
え、ピアノやったん?みたいなのじゃなくて、
手を止めて、
どこまで行って、顔を見て、みたいな感じですかね。
そうだね、自然な会話でね、なんか急に、
あ、そういえば、みたいな感じじゃなくて。
そうか、一回自分で確認して、やってないんだったら言うとか。
今やったら確認もせずにいきなり本人にダイレクトに聞いてるから。
早いもんね。
確認をするために質問してるから。
それができたら余裕あるし、やっちまったとは思わないね。
でもそこまで耐えてきたらやっぱり結構な時間を、
自分の時間を子育てにすごく割いてますね。
子育て中心になってそうだな、日々が。
それって、どう思います、イメージしたら。
え、私、家シフかな、みたいな気分になりそうな。
わかります。
最近、子供に時間を搾取されてるっていう感覚にすごくなっちゃってる時間があるって気づいて、
15:03
で、思ってたら、
やっぱり余裕ないじゃないですか。
子供にツンケンしちゃうみたいな。
子供との時間を搾取されてると思わないようにするためにはっていうこと。
私、多分自分がやりたいことが1日の中にでもやっぱり実際自分のタスクをぶっ込みすぎてるんだろうなと思ってるけど、
でも入ってくるもんね。
自分はこれだけしとく、今日はもういつも少なめにみたいな。
何してても、なんかちょっと、
それはちょっと今日しか無理だなみたいなのだったり、
今しかないからそれはその間にティアには乗るしかないやんってなったりとか、
余裕があった朝にめっちゃ学校とかいろいろいろなとこから確認事項に連絡きて、
めんどくさかったりその内容が積み重なってくると結局、
あーもうこんな時間やってなったりとか。
そしてパンパンになるっていう。
自分で余裕を持って入れた予定が首を絞めてくるみたいな。
カナダのひねみさんが言ってたのが印象的だったんですけど、
子供との時間を年出したいからっていう理由じゃなくても、
まあでも子供との時間を一個減らしてもいいわけですよね。
だから確認は確認見るんじゃなくて、
口頭で嘘つかないと思ってるから聞くけどみたいな。
で、決めてそれで聞くっていうのが、
自分で余裕を持って入れた予定が首を絞めてくるみたいな。
口頭で嘘つかないと思ってるから聞くけどみたいな。
で、決めてそれで聞くっていうのも別に手ですよね。
だからそういうので一個辞める。
買い物一個行かないとか。
三箇所行こうと思ってたけど一個辞めるとか。
私辞めるっていうか最近なんか、
え、なんか悶々と知らしてきてるから、
それでもう一個辞めるんじゃなくて、
その一個やろうと思ったことの代わりに、
無になるために走り出しました。
代わりに?
代わりに走る。
みんな音楽聞いたりとかしてたら走ってると思うんですけど、
もう何にも聞かず、ただ無。
無になるために走る。
いや、どっかで考えてるけど、
頭の中で考えてるけど、
運動してる自分に満足する自分もいるから走ってない。
そこでごまかしてる。
一旦落ち着かせてるというか、問題先送りなだけかもしれんけど。
問題って問題じゃないって、
なんかどっかで言われてる言葉もある気がするから、
そして運動っていいですよね。
体動かすとフロットになれる気がする。
気分がスッキリするとりあえず。解決しなくても。
やっぱ広いテーマで投げちゃったからなんですけど、
18:02
でも子育ての余裕はやっぱり、
どっちが先かはあれですけど、
自分の個人の充実、やっぱり私たちには大事かなっていう感じでしたよね。
そうですね。
それ作るために、最後に出たのから体を動かしたりとか、
時間を持つ。
居場所を作ったり。
人に会いに行くっていう。
あとは一個やめる。
あとは一個やめる。
永遠のテーマなんだろうなこれも、余裕。
余裕とは。
余裕がある自分とか理想の自分を考えとくっていうのは、
なんかいい気がしました。
今日。
私今日優しく声かけれてるみたいな。
子供にね。
褒めポイントね、それこそ。
それはなんかいい循環で余裕を。
確かに。それでね、チェックできたら満足して、
私今日も上手くいったっていうので。
そうそうそう。
全部上手くいってなくても、一個いけなかったけど、
優しく声かけれたらOKみたいな。
褒めポイントを考えようかな、まずは。
余裕を作る、余裕の持った心構えであるために。
うんうんうん。
なんかちっちゃい褒めポイント、いい気がしましたよ。
その、私声かけかな、やっぱり。
いいヒント。
もしでもしてやっぱ、今運動が気分転換になってるから、
運動する時間を確保できたってことが、
余裕が今日は一日あったっていう証拠かな。
うんうんうんですね。
イレギュラーなこと多いから、自分でこうね、
コントロールできるところはしていきたいですよね。
うん。
その他は手放していきたい、ほんとに。
取捨選択や。
ありがとうございます。
自分が今日も一日良かったなって思える、
満足できるための褒めポイントでしたね。
うんうんうん。
そうだね。
満足できるための褒めポイントは、どこにしますか。
いくつか持っとくといいと思うな、そして。
できれば。
そうですね。
1個だけだと50%の確率でチェックつかないと。
そうですね。
自分でちょっといくつか見つけてみてください。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
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それでは、
See you next time.
21:09

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