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おはようございます。おがわともみです。
2021年10月26日、火曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
私は朝からですね、ごみ出しとお夕飯の支度を終わらせました。
今日は、資源ごみを捨てられる日で、前日、月曜日の夜か、もしくは火曜日の朝、捨てられるんですけれども、
今日はね、雨だったんですよ。
なので、雨だから無理して、髪のごみとかお洋服とか捨てる必要もないなっていうことと、
あと今朝はね、ちょっと大きな鉄ごみがあったので、どうしても主人の手を借りないとできないっていうことがあったので、
だったらまとめて行ってしまえということで、主人の通勤の前にちょっとごみ捨て場に寄ってもらって捨ててきました。
やっぱりね、家の中からごみが出ていく、不要なものが出ていくっていうのは、とても気持ちがいいですね。
なので、前にこちらでもお話したかな、ちゃんと覚えてないんですけど、
ごみの日を目安に片付けをするっていうことをお勧めしています。
ごみの日が今日だから、じゃあそれまでにとか、その前の土日に片付けをして、
ちょっと大きなごみが捨てれるようにしようっていうのがね、とても大切になりますし、
片付けをする理由というか、やる日が決まるのでお勧めしています。
年内あと2回、11月と12月に、こちらの沼津市では、
埋め立てごみと資源ごみの日が月に1回ずつしかないので、
あと2回ですね、2回ずつのチャンスを逃さないようにしていきたいです。
ぜひ皆さんもごみの日意識してみてください。
ちょっと前振りが長くなってしまいましたけれども、
今日のテーマはこちらです。
どうせ捨てろって言うんでしょ。
はい、これ、お片付けやってる人、お仕事にしてる人とか、
仕事にしてなくても、例えば自分のものじゃなくて、
家族とか他人のものを片付けようとした時に、言われちゃうセリフじゃないでしょうか。
捨てろって言うんでしょうとか、捨ててくださいって言うんですよねって。
捨てるごとにね、皆さんとても抵抗があるので、その気持ちはすごくよくわかります。
私もそうです。もともと捨てられない女ですので、
物持ちの、今もね、生理習能アドバイザーとしてはすごく物を持っている方だと思います。
はい、それでも減ったんですけど、やっぱり物を手放していく。
物だけじゃなくて、思考だったり、やることとかも手放していくっていうのはすごく勇気が得るし、
抵抗がありますよね。
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なので、すっごい皆さんの気持ちはわかります。
そして、やっぱり言われます。捨てろって言うんでしょって。
親とかなら、すっごいズケズケって言ってきますからね。
確かに物を減らす、手放すっていう意味では、捨てるっていう行為が一番簡単なんです。
だから、捨ててくださいとか捨てましょうとかっていう話は、私もする時があります。
何が言いたいかっていうと、物がね、たくさん溢れてしまっていて、自分で管理できてないんですよ。
自分の持っている物を、自分で管理できる量まで減らしてほしいっていう意味を込めて、
その一つの手段として捨てるっていうやり方があるっていうことなんです。
だから私が一番言いたいことは、自分が管理できる量まで減らしましょうっていうことを言いたいんですね。
その管理できる能力っていうのは、もちろん人それぞれになりますよね。
たくさん物を持っていても、例えば収納の技術がある人、きちっとしまうのが得意とか、
どこに何が入っているかを把握する能力が高い人、そういった人はたくさん持っていても、
何がどこにあるかっていうのが分かってすぐに取り出すことができれば、
管理できているっていうことになるので、物はたくさん持っててもいいんです。
ただ、やっぱりたくさん持っていると、何がどこ行っちゃったのか分かんない。
結局また同じものを買うとか。
私のお客さんでも言いましたけど、見えないところに入っちゃうと、もうそのものはないと同じになっちゃう。
だから蓋をしないとか、蓋を外しておくとか、透明の入れ物、中が透けるものに入れなきゃ私は気づかない。
物があるってことに気づかないっていうことが分かりましたっていうお客様もいらっしゃったので、
そういう方に関しては、自分が何をどれくらい持ってるかっていうことを、
自分で管理できる量にするとか、管理する収納方法にするとか、いろんなやり方があります。
やっぱり私は物を減らしてほしいんですね。
人間ね、そんなたくさんの物は管理できないですよ。
私もできてないです。
しまいこんじゃうと、やっぱり分からなくなってしまうので、
今は本当に物を極力減らすとか、あとは買ってくる物を厳選するとか、いろんな方法を使って、
家の中の物を増やさないようにしています。
なので皆さんにも、自分が管理できる量、それが何個ですかとか、どのぐらいの量ですかっていうのは、
はっきりとはお答えできません。
人それぞれだし、何を基準にっていうのがあるので、はっきりとは言えないんですけれども、
自分でなんとなく分かるはずです。
お洋服だってクローゼットに収まりきっていないのであれば、
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そのお洋服は違うところにしまわれちゃうとやっぱり見えてない。
そして着なかったっていうものもありますよね。
なので、自分が管理できる量、片付けをしていくうちに見えてきます。
なのでぜひ、私さっきからこれしか言ってないですね。
自分が管理できる量まで減らしてください。
だから捨てろって言うんでしょって思われるかもしれないんですけど、そうじゃないんですよ。
捨てなくても、物が減らせるんであればその方法をお伝えするし、
やってみてくださいっていうことはお話しさせていただくので、
確かにもう無理だなって思ったら捨てろって言います。
だって本当に最初に言ったけど、それが一番早いんです、物を減らすには。
なので、捨てろって言われたくなければ物を大事に使うとか、
あとは今回一回捨ててみて、やっぱり違ったなとか思った時には、
やっぱりあれ必要だったなって思った時には、
それは片付けを勉強したっていう勉強題だと思っていただいて、
そうやって、物を自分の内に取り入れる時にも考える。
そして物を手放す時にもちょっと考える。
そうやって物と上手に付き合っていただけたらなという風に考えています。
今日もちょっと長くなりましたけれども、
今日のテーマはどうせ捨てろって言うんでしょ。
時と場合によっては言いますけれども、
そういう意味だけじゃないんだよ、それだけじゃないんだよっていうことをお話しさせていただきました。
ちょっと伝わりましたかね。
最初のタイトルと本当に言いたいことを分かっていただいたでしょうか。
話しててちょっと分かんなくなっちゃったけど、こんな日があってもいいですよね。
ということで、今日の配信は以上となります。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
小川ともみでした。ありがとうございます。
失礼します。
