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2022-10-13 27:40

#134 雑談回 ヒーローにはビジョンがない?計画的な悪役たち、映画『ドント・ルック・アップ』を観た

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◎今週のトピック

今週も雑談です / 米国のスーパーヒーローと悪役 / ヒーローはビジョンがない? / 世界を前に進めない / 優れたビジョンを持ってるひと・悪から守るひと / プリンセス系ストーリーもそうかも / アンチヒーローもの / バッドマンとジョーカー / 悪役ってなんでテーマカラーがグリーンなんだ? / アイアンマンに感動 / 風刺コメディー映画『ドント・ルック・アップ』を観た / 『NOPE』観たいけど怖そうでみれん / コメディーという言語


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00:06
みなさんこんにちは、草の幹です。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクニスやスタートアップ、ビジネス情報を、ゆるく深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、雑談回をやっていきたいと思います。
はい。
えっと、何ですかね。最近、ある記事を、それこそツイートもしてたと思うんですけど。
はい。
アメリカでの、スーパーヒーローと悪役の違いっていうか、の話をしてた記事があって、すごい面白いなと思っていたのが、
アメリカの、例えばスーパーマンとか、スーパーヒーローって、計画性がないっていう。
計画性、いわゆる、悪役を倒す計画性はあるんですけど。
はい。
悪役がいない時の計画性がないっていうか、ビジョンがない。
あー、なんか、ぱっと今思いついたのはスパイダーマンとか、突然なって、どうしようみたいな。で、悪いやつが出てきて、助けなきゃみたいな。
うーん。
悪役は、めちゃくちゃ綿密に計画してますもんね。
そうですよね。世界を支配するために、いろんなビジョンとか、いろんなプランを持ってたりするんですけど。
だいたい、こういうスーパーヒーロー系の物語って、だいたいパターンって毎回同じじゃないですか。
だいたい、悪者が世界を支配しようとか、復讐をしようとか、そういうモチベーションがあって、そういう計画をやり始めて、
ヒーローがそれについて通知されて、何が起きてるかっていうのを探りに行って、いろんな課題とか、いろんなバトルとかを通して、最後の最後に助けるっていう、世界を救うっていう。
で、世界が元通りに戻って、その次のエピソードでもう一回同じことが、全く同じことが繰り返されるっていう。
ヒーローは学ばないっていう。
なんで、すごい面白いなと思ったら、確かにヒーローってすごいリアクションベースのキャラクターなんだなっていうところで。
例えば、アイアンマンもそうかもしれないし、スーパーマンも日常的に普通の行動しかとってなくて、
次の戦いだったりのための準備は多少ないしてるかもしれないですけど、スーパーマンだったらすごい力持ってる人なんで、
なんで、逆に例えばですけど、街づくりにすごい手伝ったりとか。
でもちょっと、ストーリーとして難しくないですか?
03:03
起承転結みたいな、何か悪いことが起きて盛り上がってまとまるみたいなっていう意味だと、
なんか悪役出てきて、その前からちょっと守り、守りなんていうか、めちゃくちゃ悪い奴が入ってこないようにしてたら、話始まらなくないですか?
もちろんそうだったら思うんですけど、でも何だろう、なんでスーパーヒーローってビジョン持ってはいけないのかなっていう。
なんで彼らって、その世界を良く、彼らのを良くするためって、悪が起きた時に止めるっていう役割なんで、世界を前に進めてないんですよね。
厳しいこと言いますね。
そういう、そういう記事だったんですよ。
で、なんか唯一、なんかそういうビジョンを持って勝ちに行くっていう、そのストーリーを、なんかその、受け入れてるのはスポーツとか。
は、そこは受け入れてはいるんですけど、でもそれこそテック業界も、だいたい映画化される時には失敗の話とかじゃないですか。
うーん、確かに。
だからなんかそこが、いわゆるそういう、すごいビジョナリーな人が正確性を持って、でも失敗するとか、何かに止められるとか。
なんかその発想って、なんか特にアメリカですと、すごい盛んになってるなっていうのは思いましたね。
その共通点は感じたことなかったです。
なるほど。
うーん、なんかそれこそ多分あの、あの、アニセンホルイッツのマークさんも、この話昔、昔知ってて、その、グレートビジョンを持ってる人が、あの、認められない。
うーん。
あの、いい人は、何かを止めることしかできないっていうのが、今のカルチャーの中に浸透してるっていう話をしてて。
アメリカっぽくないというか、なんか、挑戦する人が、称賛されるような、世の中の気がしてましたけど。
なるほど。
なんか、これでもなんか、もしかしたらその、特にスーパーヒーローものとかって、その、ターゲットって子供じゃないですか。
はい。
でまぁ、多分特にその、男の子向けにあるんですけど、何でこういうストーリーになってるかと。
まぁ一つ、一つの仮説ですと、あの、その、あの、そういうクリエイティブな発想とかをいっぱい持つことは、いわゆる学校の多分、その、その先生の言うことを従わないとか。
あー。
その、自分なりで考えて新しいことをやるっていうのを、若干止めにいってるのかなっていうのも。
06:04
あー。
一番考え方としてはあって。
でもなんかその、ディズニープリンセスとかも、なんか、お姫様系のストーリーって基本受け身というか、それもリアクションベースというか。
確かに。
何か、割と正直、なんて言うんですかね。自分から責めた行動をした人は、まぁ人は排除されるというか。
なんか、シンデレラとかは、なんかそうだと思うんですけど。
なんか、そういうのはありそうですね。
うん。だから、なんかもしかしたら、結構そのキリスト系のその、バリューとかが結構浸透されてるのかなっていう話があって。
だからこそその、だいたいその、好きな人が一人しかいないとか。
あー。
で、その人とずっと、まぁいわゆる結婚までいくとか。
あー。
だからやっぱそういう系の話ってすごい多いじゃないですか。
多いですね。
うん。あとまぁその、自分で何か新しいことをやるのではなくて、何かを止めるっていう、その悪を止めるっていう。
何かを守るとか。
そうです。何かを守るとか。そうです。守るっていう言葉の方が正しいかもしれないですね。
なんかその、スーパーヒーローが何かを作るとか。
あー。
なんかそっち系にはいかないですよね。どうしても。
確かに。何かを作り出して、称賛されて、ハッピーエンド物語。多分あるっちゃあると思うんですけど。
そうですね。
確かに。でも企業家のその話は、そうですね。
まぁ、もしかしたらそのコンフリクトがないから面白くないっていう話になるかもしれないんですけど。
うん。
やっぱり何か、どうしてもその、そういう、そのマークさんが言うグレートビジョンを持ってるような人たちほどハッピーエンドにはならないっていうか。
彼らがヒーローにはなれない。
へぇー。
なので逆に、まぁだからこそだと思うんですけど、そのアンチヒーロー的な。
はい。
その、えー、その主人公が悪役。
あー、ザ・ボイズとか。
そうですね。ザ・ボイズとか、日本ですと例えばデスノートとか。
あー、確かに確かに。
だからそういうのってすごい親近感が生まれやすいっていうのも、なんかやっぱりその計画性を逆にすごい押し出しているのがあえていいとか。
あー、なるほど。
うん。
確かに。確かに確かに。
なんかすごい面白いと思ったのは、草野さんってあの、バットマンのシリーズって見ました?あのダークナイトとか。
はい。
あの、ジョーカーが出てくるやつあるじゃないですか。あのバットマン対ジョーカーみたいな感じで。
はい。
で、そのジョーカーってその、なんですかね、ただただなんか無差別になんかすごい暴力を振ったりとかっていう話を自分がしてるんですけど。
09:03
うん。
でもめちゃくちゃ計画性あって病院を爆発させたりとかしていて、自分が言ってることちょっと矛盾してるなって思う瞬間があるんですけど。
めちゃくちゃ計画性のあるジョーカーじゃんっていう。
あー。
なんか結局悪役ってそこの計画性がある人になりがちなんですよね。
悪役のでもフィーチャー多いですよね。マレフィセントとか。
うーん、やっぱりあのスーパーヒーローをやりすぎたっていう感じ方はあるんじゃないですかね。
やっぱマーベルもね、その悪役フィーチャーはあるんですか。
まだないですね。
ただ、これは人によって見方は違うんですけど、僕もすごい思うんですけど、アベンジャーズのインフィニティウォーズかな?の主人公誰かって聞かれると多分僕はサノスって言うんで。
うーん。
なんで、もちろん悪役をしてるわけではないんですけど。
あ、でもありました。マーベルでした。ロキのテレビ番組をやったんで。
あのー、ソウの兄弟みたいな人ですよね。
あ、そうですそうです。
なんで、ロキはやっぱ悪役ってなかなか好かれるケースって少ないので。
あと悪役ってなんで緑色なんですか。
あとイギリス人。
あ、そうなんですか。
え、これめちゃくちゃあるあるですよ。だいたいイギリス人ほどやっぱなんかアクセントなのかわかんないんですけど。
ひどいですね、それ。
でも、これをあえて僕がすごい好きな昔の車のジャガーのコマーシャルがあって、それをあえて推してるコマーシャルなんですよ。
へー。
その、悪役ってかっこいいので。
うん、確かに。
いわゆるその、あのイギリス人、悪役のイギリス人たちが乗ってる車がジャガーだっていうCMにしてて。
へー。
それは確かにすごい良いって思いましたね。
イギリス人の人は怒らないんですか、それは。
わかんないですね。なんか今のところ怒ってる姿は見てないですけど。
だからイギリス、ロキもそうですし、イギリス人の方ですし。
なんかイギリス、なんですかね、しゃべり方がより計画性があるふうに聞こえちゃうんですかね。
へー、なんか、なんかおもしろいですね。そこにはなんか、嫌悪感は感じないの?
わかんないですね、イギリスの人に聞いてないので。
うーん。
でも、悪役緑色多くないですか?
確かに緑色多いかもしれないですよね。
なんでなんですかね、緑色。
ロキもそうですよね。
あとスパイダーマンも、グリーンゴブリンもそうですし。
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やっぱグリーン、なんかちょっとスライム系っていうのもあると思いますし。
それからでもスーパーマンも、彼のクリプトナイト、彼を倒すためのものも緑色ですし。
へー。
確かに緑色系は多いですね。
なんでだろうな。
確かにジョーカーも紫と緑ですね。
ジョーカーも紫と緑ですからね。
何を意味しているのかちょっと気になりますね、それは。
確かに。
アメリカだけだと思いました。
あとお金ね、お金の色。
あ、それは思いました。
紫毛の色は確かに緑ですね。
それはあるかもしれないですよね。
ちょっと、現実、資本、どういう意味なんだろう。
緑色がそれを。
でも絶対意味はありますよね、それだけ緑が出てると。
確かに、でもそれもアメリカだけな気がしますね。
確かに。
アメリカだけというか、日本はあんまりそんな感じしないというか。
共通なの、赤、ヒーローものだと赤はやっぱり多いですよね。
多いですね。
日本も多分戦隊系のヒーローとか多分そうだと思うんですけど。
一番の宮武さんのヒーローは誰ですか?
ヒーローってどこまで定義するんですか、ヒーローって。
ディフェニッションが必要ですか?
いわゆる何ですかね、例えばスターウォーズ、いわゆるあの世界かもヒーローって呼べるのかとか。
分かんないですけど、全然違う何ですかね、経済系の物語の話をヒーローって呼べるのかとか。
スーパーヒーロー限定ですか?
スーパーヒーロー限定でとりあえず、自分のヒーローじゃなくてスーパーヒーロー限定で。
やっぱアイアンマンはでかいですよね、どうしても。
やっぱマーベル系はすごい強いですよね。
なるほど。
クサンさんはいないですか?
いないですね。
あんま見ないですよね。
ごめんなさい。
誰だろう。
ちょっと考えてる間にアイアンマンのストーリーを話すと、時間稼ぎがちょっと。
アベンジャーズの一番最後っていうのもあれですけど、フェーズ3一番最後の映画です。
いわゆるアイアンマンの最後に出演した映画で、全メインのアベンジャーズのメンバーを一番最後のエンドクレジットでフィーチャーしたんですけど、
15:03
そこでいわゆるアベンジャーズのテーマソングが流れながら、キャラクターの映像がちょっと出て、役者のサインが出て、それが何回か繰り返されていて、
最後のフィナーレでアイアンマンが出るんですけど、そこでちょうどアベンジャーズのテーマソングの誰もが知ってるパートになって、
それを見ると、その映画見たのはアメリカだったので、周りのお客さんがめちゃくちゃ叫び出してて、
マーベルを救ったって言ってもいいぐらいなキャラクターなので、アイアンマンが。
このアベンジャーズのシリーズを始めたのも、始まった映画も彼からだったので、
それの全部のリファレンス含めて、音楽とか、映画のストーリーも合わせて、そこは感動しましたね。
それは、そこで見る価値はありますね。
あと多分、アメリカで見たのがすごい良かったんですよね。
みんなそこで叫び出したりとか、拍手したりとか、横の人が号泣したりとか。
やっぱそこはちょっと日本とは違いますよね。
確かに。
じゃあ、草野さんそろそろ。
ラックファンサーですかね。
このマーベル限定じゃなくていいんですよ。
でも、なんか穏やかな感じのヒーローですごく好きですね。
あと世界観とかも含めて。
でも、あんまりこの話はもう全然拾えないかもしれない。
なんだろう、そうですね。
そういうのを好きです。
全然話変わります。
映画関連の話ですけど、
前、草野さんにおすすめされた映画をこの間見て、
何ですか?
Don't Look Up。
ネットフリックスのコメディ系ですよね。
レオナルド・ディカピューさんとかが出てるやつですけど、
主に環境系の話を別の形でたとえてると思うんですけど、
あれいつの映画ですか?
2018年とかでしたっけ?
いや、最近2021年とかですね。
18:01
去年か。
もちろんトランプのすごいリファレンスももちろんあったりしてたと思うんですけど、
あれはあれですごい面白かったなと思います。
ストーリーをちょっと紹介すると、
レオナルド・ディカピューさんとジェニファー・ローレンスさんが主演で、
彗星が地球に衝突するっていう危機を知ってしまって、
それを世界中にその事実を伝えようとするんだけど、
そんなの嘘だよって思う人と、
やばいやばいって思ってる人みたいなのが両極端にいて、
いろいろ風刺が聞いてるんですよね。
ジェニファー・ローレンスみたいな人が、
本当にもう地球に来るからやばいからみたいなのをニュース番組の生放送で言うと、
あのイクアレ来るって女は、
すぐにミーム化されて。
ミーム化されて、
感情をコントロールできない女だみたいなのとか、
メディアから嫌われたりとか、
逆にディカピューさんは、
イケてるセクシーな研究家だみたいなのがフィーチャーされて、
あんまり中身の話してることを全然受け止めてくれないみたいな、
面白いなって思いますよね。
やっぱり今をすごい象徴したものでもあって、
もちろん環境系の話もあるんですけど、
それこそメディアに対しての批判でもあったりとか、
今のそういうカルチャーに対しての批判でもあったり、
政治家に対しての批判でもあったりとか、
するっていうところで、
ただ逆の立ち位置からも見ると、
環境系の話をするだけだと、
他のインパクトもありますよっていう見方もあるので、
逆にこの主人公たちの行動を批判できる考え方もあると思ったのが、
個人的にすごい面白いところだなと思って。
それは多分映画では表現されてないですけど。
どういう意味ですか?
確かに、
このDon't Look Upっていうのが、
いわゆる上を見るなっていうところで、
彗星が地球に衝突する姿を見るなっていう話でもあって、
彼、主人公は上を見ろっていうのを言ってるじゃないですか。
それはいわゆる環境問題が起きてるっていうのを、
ちゃんと見ましょうっていう話ではあるんですけど、
そこに対しての難しいところって、
21:02
上をただ見上げると、
地面が見えないっていう部分もあるので、
それは映画で一切話されてないですけど、
今の例えばエネルギー系の、ヨーロッパのエネルギー系の問題も、
結局環境系に移行が走りすぎたからっていう考え方も一部あるので、
上を見上げないといけないと思うんですけど、
ずっと上を見上げるだけは良くないし、
ずっと下を見るのも良くないっていう、多分。
のが個人的に一番学びとしてあったところかなと思いましたね。
その視点はなかったですね。
結局どっちもどっちも完全に別れちゃったので、
その文化を作るのは良くないなっていう。
めちゃくちゃ分断してましたもんね。
そうですね。
確かに。
気になる人はぜひ。
マネーショートとか書いてるアダム・マッケイさんが監督で、
なんで?
やっぱぽかったですね。
アダム・マッケイさんっぽい。
本当ですか?
やっぱり最初に名言を持ってくるとか、
ポップな感じの本当を使ったりとか。
すごい、そんなとこは知りませんでした。
他の映画でもちょこちょこそういうのってやってるので、
あと急な音楽の替え方とか。
そこら辺はすごい。
マネーショート僕何回も見てるんで。
あと彼がやってるバイス。
ディック・チェイニー。
副大統領の話とかも、
やっぱりそういう似たような風潮っていうか。
政治の話。
そうですね。
彼なりの物の説明の仕方とか。
そこら辺はすごい独特だなと思いましたね。
面白かったのはそれは嬉しいです。
次の映画また紹介してください。
それで見てないんですけど、
見てなくて、
怖くて宮武さんに見てもらって、
そのレビューを聞きたいっていう、
特殊な映画があるんですけど。
怖くてってどっちの怖いですか?
どっちの怖い?
ホラー系の怖いってことですか?
ホラーっちゃホラーですけど、
面白いっちゃ面白い。
怖さみたいな。
今収録してる時点でも、
もしかしたら効果終わっちゃってるかもしれないんですけど、
前に宮武さんに話したことある、
24:01
ゲットアウトとかアスとか、
ジョーダン・ピールさんという、
クリエイター、監督の人がいるんですけど、
その人が新しい映画を作ってて、
それがノープっていう映画なんですけど、
ちょっとストーリーを言うと、
主人公の男の人と妹が出てくるんですけど、
その二人が、
いろいろとお金がないから、
UFO的なものがあるってことに気づいて、
その映像を撮って、
衝撃映像をいろんなメディアに売って、
お金を稼ごうって言うんですね。
で、稼ごうとするんですけど、
ちょっとヤバいことが起きるっていう。
上手くネタバレしないように話してください。
めちゃくちゃ難しい話なんですけど、
私もまだ見てないんですけど、
ストーリーがすごい説明が難しいんですけど、
見て感想を教えてください。
全然ネタバレしてないじゃないですか。
でもなんかその、
ジョーダン・ピールさん絶対コメディ出身みたいなのもそうだと思うんですけど、
笑いとかそういう言語もあって、
課題とかもやっとしてることを上手く伝えるっていう、
いい言語だなっていうのは思いますね。
日本だったらコントとか、
そういうのもちょっと近いのかなと思うんですけど。
確かにその文化って、
もしかしたら日本でそこまでないかもしれないですよね。
ないですね。
ミームとかも多分そうだと思います。
確かに確かに。
日本ですともうちょっとホラースリラー系でそういう話はしますけどね。
バトルロワイヤルとか。
社会的に対してのメッセージでもあるじゃないですか。
アメリカって例えばそれこそニュースでさえコメディ化されて、
それでデイリーショーとかそういうのが出たりもするので、
そこのサウスパークが好きなのって、
そういうめちゃくちゃ今の文化に対してのヤバさを、
よりヤバく伝えるっていう。
ヤバく伝えていいんですか。
だからいいんですよ。
いわゆる今のヤバさを異常にしたらどうなるかっていうの。
それでいわゆるそのヤバさを理解できるっていう。
バージル・アブローさんの本を読んで、
アイロニー、ひにくさみたいなのって、
ナードにならずに知識を伝える唯一の方法だみたいな話を、
27:00
確かになというか、意味が伝わりやすい言語だなっていうのは思いますね。
やっぱり草野さんが言ったように、
Memeとかもそういう意味合いをやっぱり少なに持つっていうところですよね。
そうですね。
今回はそんな感じで終わらせたいと思います。
今回も聞いていただきありがとうございました。
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ぜひチェックしてみてください。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
27:40

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