00:06
みなさん、こんにちは。Off Topicでは、VCで働く草の実と宮武哲郎が、最近気になった海外のスタートアップやテックニュースをゆるーとお伝えします。
今回は、宮武さんがニューヨークとサンフランとユタに出張行っていたということで、海外からお送りします。宮武さん、聞こえますか?
聞こえます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ニューヨーク、今はサンフラン?
今はサンフランですね。ちょうど今日、ソルトレーキ、ユタから飛行機に着きまして、先週はニューヨークに行ってました。
どうでしたか?寒かったですか?
ニューヨークはまあまあ寒くて、サンフランは変わらないので、ユタは雪降ってたので、みんなスキーしたがってましたね。
12月って感じですね。
12月って感じですね。
リリース感がありますね。
クリスマスがそうですね、今かなりデコレーションが走ってるので、ちょうどニューヨークもデカいクリスマスツリーが、ライトアップが僕が着いた当日にやってたんで。
年越しといえばニューヨークですよね、アメリカは。
そうですね、必ず。一応テレビに出るレベルなので。
前回も話したんですけど、宮武さんがニューヨークに行かれてたってことで、DTCのお店がニューヨークにいっぱいあるので、見てきてくれたというか、見に行ったんですよね。
そうですね、僕も気になっているトピックではあったので、ちょっとDTC巡りをしに行ってきました。
どうでしたか?どこらへん行ったんですか?
そうですね、結構回ったんですけど、オールバーズだったり、エヴァレインだったり、クロシエ、キャスパー、アウェイとか。
それ以外ですと、アマゾンが四つ星の店舗、四つ星だけのニューヨークで四つ星を集めた店舗を作りまして、そこを見に行ったりとかもしましたね。
それってどういうものが売られてるんですか?本とか?
いや、本当にバラエティ溢れたもので、本当にライフスタイル系のものもあれば、電気製品とかもあったり、本当にニューヨークの人たちがよくアマゾンで買うものを、そのデータがアマゾン持ってるので、それを店舗化したみたいな感じですね。
03:06
アメリカ全部じゃなくて、
じゃないですね。地域別で。
へー。
そうなんですよ。
面白いですね。
そういうトレンドは今増えてまして、結構大手もそういうことをやり始めてるっていうのは聞いてるので、ターゲットとかも超でかいお店なんですけど、もうちょっと小さい店で地域別にやるみたいなことは考えてるらしいですね。
地域に合わせて。
そうですね。
商品を。
まさにそうですね、ナイキとかもLAに新しい店舗を作ったんですけど、ピックアップできるようになってまして、ただ車でピックアップできるようになってるんですよ。
それはやっぱりLAって車文化なので、そこを特有のものだったり、あとアディダスが街によって違う靴を作り始めたんですよね。
デザインがあったことですか?
そうです。いわゆるランニングシューズとか、街によって特殊、環境とか違うので、例えばシカゴだと雨がよく降ったりするので、あとニューヨークだと結構コーナーがいっぱいあるので、曲がらないとダメなんですね。
それ用の靴、それにクッションした靴とかを今作ってるらしくて、それで各街でそれ特価の靴を出してるらしいですね。
それめっちゃ面白いですね。スニーカーファンからしたらもう集めなきゃってなりますね。
そうなんですか?集めてあげるんですかね、そこは。ちょっとわかんないですけどね。でも確かに特殊というか、街でしか買えないらしいので。
いや、なんかあるじゃないですか、ポケモンとかもそこに行かないとみたいな、ちょっとレアな感じがして欲しくないとって。
そこはなんか面白いのありました。
でもやっぱり、グロシエとかキャスパーとかはかなり店舗もすごかったですし、体験型っていうのがやっぱりすごいなと思いましたね。
グロシエも体験できるんですか?
グロシエはめちゃくちゃ体験型です。たぶん一番体験型だと思います。
いわゆる店舗のデザインとかレイアウトとか、鏡をどこにも置いたり、いわゆるトイレの鏡とシンクだったり、いろいろあるのを作ったり、わざわざ。
そこで全員が試せるようにしたりとか、サンプルをいっぱい置いて、それをひたすら試してもらうとかっていう、やっぱりレイアウトだったり、お店の人も結構それをやってくださいっていうのを言ってくれるので、
06:11
それによって結構お客さん同士でこれいいんじゃないって言い合ったりとかもしてたので。
それはアメリカっぽいですね。
やっぱりすごいなって思いましたね。そういう体験型っていうのはなかなか普通の店じゃ見れないなって思いましたね。
グロシエってもともとニューヨークですよね?
そうですね。もともとニューヨークですね。
11月ぐらいに私もサンフラン行ったんですけど、オールバーズとかエヴァーレンとかすごいサンフランっぽいというか、環境を気にして、環境に気を配っていて、
シンプルで質のいいものが好きっていう人が多そうなイメージで、
グロシエってニューヨークっぽいスタートアップですよね?言い方よくわかんないんですけど。
おしゃれですし、社長が元Vogueの人なんで、その理由もあると思うんですけど、商品開発とかかなりステップは違うと思ってまして、
グロシエとかはユーザーのフィードバックをめちゃくちゃ使ってる会社なので、そこが多分1個違うのかなっていうところですね。
なるほど。このグロシエの店舗ってどういう風になってるんですか?入ったらディスプレイに商品が飾ってあって、どこでも楽しめるみたいな。
1階と2階なんですけど、1階がいわゆるピックアップのコーナーで、基本的に皆さんオンラインで買うケースが多いので、
オンラインで買った人たちがそこですぐにピックアップして出ていけるみたいな形になってまして。
それってオンラインで買ったら、オンラインで届いた方が嬉しくないんですか?ユーザー的に。
どうなんですかね。
店舗の雰囲気も味わいたい。
かもしれないですよね。分かんないですけど、一応ピックアップの場所がありましたね。
ピックアップカウンターみたいな感じで。
そうですね。僕が入った時に1人だったんで、明らかにこいつピックアップだろうって多分思われて、ピックアップはこっちにしようって言われたんですけど、ちょっと違くて。
商品をちょっと見ます。
2階に上がると、いろいろ試せて、基本的に従業員がそこにいる店舗がありまして、
09:09
基本的にオーダーするときは従業員がタブレットを持っていて、そこで押してくれるっていう話ですね。
オンラインでオーダーした後に、グロシエは3階もあるんですけど、3階は従業員だけが入っているところで、そこで実際にパッケージを袋に入れたりして、それを2階に持ってきて、2階で受け取るみたいな感じですね。
オンラインで買ったときのパッケージって、インスタで見た感じだとプチプチのやつに入ってて、ステッカーとか入ってて、みたいなイメージなんですけど、それで送られるんですか?
まさに袋があって、その袋の中にプチプチのジップロックのやつが入っているという感じですね。袋自体は普通のグロシエって書いてある、ちょっと薄いピンクのやつかな。
ステッカーも入ってたり。
どういう人が来てるんですか?ニューヨークのトレンドを抑えてるような若い女性が多いんですかね?
結構いろんな人が来てまして、本当に家族で来たりとか、まさにその20代の女子ともですかね、グループで来たりとか、もうちょっと年配の方とか、普通に多分30代40代も来てたりしてたので、本当にいろんな人たちは来てましたね。
あとカップルとかでも来てて、一応ソファーがあるんですけど、明らかに多分男性が座る用のところで、そこで基本的にみんな、たぶん彼氏とか旦那さんがスマホいじってそこでみんな待ってるっていう感じでしたね。
グローシェのTwitter、Twitterじゃなくてインスタフォローしてるんですけど、そこにルイージーアカウントみたいなのが出てきたのが、グローシェボーイフレンズっていうアカウントがあって、
そのアカウントが、彼女とか奥さんのショッピングを待ってる、ただ待ってる人と載ってる写真みたいなのがあって、
公式なのかよくわかんないんですけど、8000人くらいフォロワーがいて、なんか面白い、間明けの施策なのかわからないんですけど、面白いなって思います。
12:02
間明けな施策だったかもしれないですね。本当にグローシェそこ上手いんですよね。インスタも基本的にSNSで、全投稿に対してたぶんレスちゃんとしてるんで、いわゆるグローシェについてなんか話せば。
なんで結構すごいですね。そこはしっかりしてるなと思いましたね。
なんか商品開発もインスタグラムのアカウント使ってやってるって言ってましたもんね。
そうですね。
フィードバックの。
結構フィードバックもらってやってたり、本当にそもそもスタートがレビューし合うコミュニティとか、そういう系のものだったので、多分コミュニティから意見を集めるっていうのが、
社長が多分すごい上手くて、すごい重要と思ってたと思うので、そこをやっぱりその会社の文化にしてるなっていうのは思いましたね。
なるほど。
キャスパーは寝れるんですか、ここの店舗で。
キャスパーは店舗2つありまして、普通のお店と、その裏に新しくドリーマリーっていうのを作りまして、
今回ちょっとドリーマリーの方に行かなかったんですけど、ちょっと覗いてみたんですけど、ドリーマリーはいわゆる25ドル、2500円ぐらい払えば45分間寝れるんですよね。
寝る時にパジャマも渡されて、寝ちゃってくださいっていう感じなんですよね。
本当に暗い部屋でポッドがいくつかあって、そこにキャスパーのベッドがあって、キャスパー2つタイプのベッドがあるので選べて、そこでマフラーとかも全部キャスパーのものっていう感じですね。
それが多分ドリーマリーの方で。
もう一つの普通の店舗の方でも一応ベッドが、木の部屋が6つぐらいありまして、サイズだったりいろいろ違うレイアウトになってまして、そこでも実際横になってもよくて、横になっても多少寝るのはちょっとあれかもしれないですけど、一応試せるっていうことになってますね。
キャスパーもそこで商品見てみて、オンラインで購入してくださいっていう感じですか?
そうですね。基本的にオンラインで、彼らとしてはその場で買って持っていくのってかなり油断にとって大変なので、基本的にはもうデリバリーしてあげますよっていう話ですね。
彼らも一応多分去年300億ぐらい売り上げたってるんで、うまくいってるのかなと思いつつ、多分2016年から17年の成長率はそこまで上がってないんですよね。
15:10
2016年が多分200億ぐらいだったので、若干伸び悩んでるかなっていうのは、100億プラスするのはすごいと思うんですけど、若干伸び悩んでるかなっていうのは思いましたね。
そういえばキャスパーを聞いてる方に説明するとすると、マットレスのベンチャーなんですよね。
その説明がなかったですね。グロス絵の説明もなかったですね。
グロス絵もなんとなくコスメだって分かっていただけた。
キャスパーはそうですよね、マットレス。
キャスパーはもう一個ありましたよね、マットレス。
パープルっていう会社ですね、それはユータの会社ですね。
ユータのやつですよね。あそこでもエグジットしましたっけ?
エグジットっていうより上場したんですよね。上場したんですけど、いわゆるオファーは出してないので、いわゆる調達はしてないんですよね。
いわゆるSpotifyと似てる感じですかね。
どういうことですか?
Spotifyも当時上場したときに、上場っていうのは基本的に新しく株を発行するので、調達っていうことなんですけど、
Spotifyはそれをやりたくなくて、調達はしたくないんですけど、いわゆる既存株主、本当に初期で入ってくれた株主に対してエグジットの機会を与えたいっていう話で上場したんですよね。
それがたぶん理由の一部なんですけど。
なので、上場したときに株主が売った分だけ一般の人たちがSpotifyの株を買えるっていうのが元々の仕組みで。
Purpleも一応同じ仕組みで先にやったので、実際今どうなってるかわかんないですけど。
なんかその上場したときのTechCrunchのCEOの人の写真がすごい良かったんですよ。
そうなんですか。
すっごい満面の笑みでマックスに猫目が出て。
そうなんだ。
本当に関係ないんですけど、すごい良い写真でした。
それはなんてコメントしたらいいの?
ちょっとキャスパーの話に戻ると、直近のファイナンスがターゲットが出資してるんですけど。
元々ターゲットが買収するんじゃないかっていう話が出てて、1000億ぐらいで。
で、検討した結果出資になったっていう話は聞きましたね。
なんか結構D2C最近盛り上がってるけど、結局Exitどうなるんだっけって話って結構みんな話してる話題なのかなと思って。
18:08
そこだとアメリカだと大手の小売りの人が買っちゃうっていうのが一番多いんですよね。
まさにそうですね。本当にターゲットあんまり買収してるのは見てないですけど、
ウォルマートが本当にエグくて買収してる数が、数も額もそうなんですけど、Jet.comだったり、ボロボロだったり、本当にいろいろ変わっていて。
でもその影響でウォルマートが今すごい伸びてまして、Eコマ市場で3位になったんですよね。
Amazonがもちろん1位なんですけど、誰を追い抜かせたんだっけ?
ターゲットとかですか?
ターゲットはもう本当に下の下なんで、全然あれなんですけど。
そうだ、Appleを追い抜かせたんだ。
へー。
そうなんですよ。Appleを追い抜かせたんですよ。
すごいですね。
そうなんですよ。リテールEコマースのマーケットシェアを見るとAmazonが1位で半分ぐらいなんですけど、それでやばいんですけど。
ちなみに2位はどこなんですか?
EBayですね。
EBay強いですね。
7.2パーですね。
へー。
そう考えるとAmazonの7分の1ぐらいしかないんですけど、ウォルマートがAppleを追い抜かして3位になったっていう。
へー。
そこがやっぱりその買収が効いたのかなっていうのが一番ありますね。
なんか結構USだからできることなんですかね。日本だと結構。
あんまりDHC見ないですよね。
なんか声優かどっかが海外のスタートアップに投資をするみたいなのを見かけたことはありますけど、なんか買ったりみたいなのはあんまりない。
そもそもこういう商品が日本で売れるかっていうとわかんないですからね。
特に例えばそのマットレスのキャスパーとか売れるのかって言われたら、ちょっとわからないなーって思っちゃいますね。
あー。そうですよねー。
イオンでした。イオンがVOXというミレニアム向けのオンラインに特化したホールセールビジネスみたいなのを投資してました。
イオンなんですね。イオン珍しい。
21:04
なんかなかなか見ないですよね。
そうですね。
面白そうですよね。
この領域はやっぱりどんどん変わっていくので、本当にリテール3.0なのかわかんないですけど、今2.0かわかんないですけど、やっぱり新しい時代が来てるなっていうのはすごい感じますね。
他に面白かった店舗とか気になった店舗とかありますか?
面白かった店舗。
AwayってスーツケースのD2Cなんですけど、商品自体はすごいのかなっていうのがよくわかんなくて。
凄みがあってことですか。
確かに便利そうで値段的にそんな悪くなさそうっていう感じはしたんですけど、これが圧倒的に違うのかって聞かれると結構わからなかったですね。
凄い売れてるのは正直あるので、今の確か今年の多分スーツケースの売上げ、USの売上げ市場の16%占めてるんで、Awayだけで。
16%って凄いですよね。
凄いですよね。一応2位なので、既に2位っていうのは凄いことなので、やっぱり何かあるんだろうなっていうのがあって。
結構やっぱり20代30代が買ってるのは事実なので、そこの人たちをちゃんと取り込んでるっていうのが重要かなと思いますね。
確かに安いスーツケースと高いスーツケースしかなかったけど、その中間の良い感じのスーツケースっていうポジショニングなんですよね。
カスタマーサポートも厚くて、スーツケースで充電ができますよっていう。
そうですね。
ブランディングも凄い上手いなと思ってて。
そうですね、ブランディングめちゃくちゃ上手いですね。
出しとかも出してるんですよね。
やっぱ凄いですね。
そこのやっぱりブランディングの能力は、多分キャスパーもアウェーもグロシエもエヴァレンもオールバーズもめちゃくちゃ上手いので。
そういうのってやっぱり創業者の人がスキルとしてブランディングとか世界観を作り込むのが上手いんですかね。
24:08
そういうチーム構成になってるんですかね。
どうなんですかね。一部は本当に多分社長なんですけど。
でもまあ確かにこういうビジネスがやりたくてっていうよりは、実際に自分が困っててとか、自分がこういうものが欲しくてっていう。
そうですね。やっぱり一応全部ものは良いので、高域が高いものなので、そこはちゃんと評価されてるんだなっていうのは思いますね。
それプラスブランディングがめちゃくちゃ綺麗っていうのが多分、まあ割と普通のこと言ってるだけなんですけど。
アパレル業界も。
はい、じゃあ次の気になった最近のニュースについて話をしたいと思うんですけれども。
最近のニュースで気になったのが、プロジェクト管理ツールの朝永、シリーズEで5000万ドル、57億円調達をしたと。
評価額が15億ドル、それぐらいでしたっけ日本円で。
1500億。
それぐらいですね。1500とか1700ぐらいですね。
そうですね。
億円ですね。
はい。
すごいですよね。あんまり日本では話題になってないですけど。
アメリカでも話題にならないんですよ。なぜかニュースに出ないんですよね。
こんなに成長してるのに。
一応今回の調達とか前回の調達とかもニュースにはテックアウトが出てるんですけど、その間に誰も朝永のこと話さないっていうのはすごい気になってまして。
だから選んだっていうのもあるんですけど、結構みんなスラックだったり、トレロがあった時代には。
今もあります。
今もありますけど、トレロだけでやってた時代とか、結構トレロの話とかをみなさんやってたんですけど、朝永の話って全然聞かなくて、なんかすごいのか、なんか良くないのかが全然わからない状況になってまして。
今回調達して、朝永ってうまくいってるんだっていうのを逆にびっくりしたぐらいだったので。
なんかエンジニアの人とかには受けがいいですよね。人気で言わなくて。
多分テックランチに乗らないからVCとかそっちでは。
あえてなんですかね。
あえてかもしれないですね。社長のそういう方針かもしれないですけどね。
27:04
トラクションとしては顧客も結構いて。
めちゃくちゃ伸びてるらしいですよね。
そうですね、めちゃくちゃ伸びてるはずなんですけど。
5万車ぐらいあるんですよね。
5万車、そうですね。
それは朝永も言ってましたね。
なんか全然情報がないんですよね。
多分調べたらあるんですけど、朝永って聞いて、確かにあるなぁみたいなレビュー感だったので。
ホームスの記事を見る限りだとテック企業の顧客に占める割合は今では20から30%。
海外売上が全体の50%って結構すごい。
結構すごいですよ。やっぱりすごいですし、ちゃんとしてますし、社長もすごい人なんで。
Facebookの創業者ですね。
ただ、あまり見ないなっていうところですね。
結局、めちゃくちゃユーザーがいて成長してて、
有料の会員数もいっぱいいるけれども、シリーズEで大型調達をするっていうのは、もう悪性が踏むぞっていうことなんですよね。
でも、あれなんですよね。
逆に言うと50億しか調達してないっていうのが一つ気になっていたポイントで、結構小額なんだっていうのがありました。
確か前回ラウンドが75ミリを集めてるんでしょうね。
すごい、一般的に見ると、うまくいってないのかなっていうふうに思っちゃうんですよね。
いわゆる調達額が低くなってるので、VCEはそれ見て感覚的にうまくいってないんだって思っちゃうんですけど、実はめちゃくちゃうまくいってるんで。
困らなかったんだなっていう。
そうですそうです、まさにそうですね。
でもそうじゃないので、めちゃくちゃうまくいってるので、多分彼らとしてキャッシュはいらないんだなっていうのはすごい思いました。
確かに。
ただ多少余裕を持った方が海外展開とかがしやすくなるっていう話かなと思ってるんですけど、50億っていうのはちょっと引っかかりましたね。
同じところからリードは同じところなんですよね。
そうですね。ただ1.5ビリオンのバリエーションとかであれば、100億以上は基本的に調達するので、少なくとも10%は調達するところが結構普通なので、150ミリオンとかそのぐらい調達してもいいのかなと思ったんですけど、なんであえてしてないのかなっていうのは。
30:22
でもなんか顧客も、顧客というかユーザー使ってる会社も結構大きいところばっかりですよね。
リードとかスポーツサイトとか、Uberとかスタートアップから大手まで出してるというか。
そうですね。
すごい、朝菜のブログを読み返してみたらすごくいいブログでした。
なんかちゃんとイベントやって、ためになるような記事を2日に1回ぐらいで更新されてて、すごい会社だなって思いました。
たぶんそこらへんがすごいうまいんですよね。いわゆるVCが見るところではなくて、普通にお客さんがいるところに集中してるのかなっていうのは思いました。
なるほど。それでは終わりということで。
はい。
ちなみにですが、そのオフトピック、アンカー以外でも聞けるようになりました。
わー。
あ、そうです。
わー。
はい。オフトピック、アンカー以外でも聞けるようになって、SpotifyとAppleのPodcastとGoogle Podcastでも配信されるようになります。
で、少しリサがあるんですけど、そこからでも聞くことができるので、よければ検索してみてください。
はい。何かありますか、宮武さん。
いや、特にないです。
はい。ではまた次回は、なんかまた気になったニュースとか紹介できればなと思っています。
はい。
はい。みなさんさよなら。
さよなら。