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2021-02-10 34:20

#53 YouTube ShortsやSpotlight、ByteにTikTok、ショート動画アプリはどうなるのか?

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こんにちは!今週は、「ショート動画の最近の動き」など話をしました!Off Topic Podcastはほぼ毎週水曜日に更新しています。毎週月曜日21時にはClubhouseでライブもしていますので、ぜひ遊びにきてください👋

◎今週のトピック
Vine創業者の動画アプリが有名Vinerに買収された! / クリエイターの収益化サービス / 中国の人気動画アプリ「快手(クアイショウ)」が上場 / YouTube Shortsの可能性 / YouTubeクリエイターが短い動画をあげる理由 / TikTokerと言わず、縦型ショート動画に強いクリエイターと呼ぼう / 短い動画から逆算してYouTubeを作る? / Snapchat Spotlightでスターが生まれるか / 編集アプリを買収すべき / YouTubeプラットフォームの中でShortsをどうポジショニングするか

◎紹介したサービス
Vine
Byte
Clash
Seven Seven Six
中国の快手、5670億円IPO-ネット関連ではウーバー以来の大型上場 - Bloomberg
Building YouTube Shorts, a new way to watch & create on YouTube
David Dobrik
MrBeast
TikTok
Snapchat Spotlight: feature gives rival TikTok a run for its money | Snapchat | The Guardian

◎ひとこと by Tetsuro Miyatake
David Dobrikが帰ってきました!そして彼のポッドキャストVIEWSが動画化されるのが、何よりも楽しみです

\ Youtubeも更新してます! /
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◎記事もSubstackで書いています 
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00:07
みなさんこんにちは、草野美希です。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回はショート系アプリについて話をしたいと思います。
はい、今回はショート動画。
有名なのだとTikTokとか、Instagram Reelsとか、そのYouTube Shortsとか最近出てますけど、
はい、そんな話をしたいなと思ってます。
最近のニュースだと、バインの創業者が作ったByteっていうアプリが元、バインのクリエイターだった創業者が作ったクラッシュっていうサービスに買収されるっていうニュースもありましたね。
複雑ですよね。なんかバイナーがいろいろ戻ってきたみたいな。
なんかその、確かにバインをでも、バインというか、バイトを救ったみたいな見え方になってますよね。また戻って一緒になったみたいな。
なんか面白いですよね、そこ自体って。なんか、バイトの方が圧倒的にユーザー数って多いんですよ。
はい。
バイトが、一時期そのTikTokは禁止になるかもっていうニュースが去年の夏頃流れたじゃないですか。
その影響でバイトのダウンロード数ってすごい増えて、ちょっと今どれだけアクティブ数がいるかわかんないんですけど、一応聞いてる話だと登録者数は450万人いるんですよ。
で、それと比べたらクラッシュって多分50万人ぐらいしかいないんですよ。
まだなんていうか、ベータ版というか、そんなにアクティブになんかやってないですよね。
そうなんですよ。
サービス自体。
そうなんですよ。しかもこのアクエディション、買収って言われるクラッシュがバイトを買収してるじゃないですか。
はい。
なのに、クラッシュが発表してるのは、クラッシュがアプリストアから消えるんですよ。
へー。
で、全部バイトになるんですよ。
あ、そういうことなんですね。
らしいです。
なんか一つのアプリになって帰ってくるみたいなのが書いてありました。記事読んだことあるんですけど、バイトの方に吸収されるんですね。
はい。アプリ自体は。
ユーザー数は多いですよね。
でも会社としては逆っていう。
へー。
しかもクラッシュが追加で資金調達も発表して、776ってレディットの創業メンバーのアレキシスさんから一応資金調達もできて、そこでこれからいろいろやるんですけど、
クラッシュの方がクリエイター周りのツールとか。
収益化みたいなところ。
03:00
収益化みたいなところが強いらしいので、それをバイトに入れ込むと。ただバイトはユーザーがいるので、そこを活用したいみたいな話らしいですね。
なるほど。まったく同じ動画のアプリでいうわけではなくて、そのクリエイターの収益化のサービスに特化して、それをバイトに入れ込むみたいな感じなんですかね。
っていう感じらしいですね。
なんかすでにクラッシュって投げ銭とかサブスクとかができるので、それを多分バイトにそのまま移行するっていう感じじゃないですかね。
なるほど。バインがTwitterに買収されて、サービス終了しちゃって悲しい感じになって、結局元創業者の人がバイトっていう、結構バインとちょっと似てるじゃないですか。
めちゃくちゃ似てましたよね。
なんかそれが元バイナーの人が買収するってちょっと感動的だ、感動的ってどういう買収だったのかわからないですけど、なんか面白いですよね。
いや面白いですよね。
クリエイターがその起業家になったっていうケースもなんか面白いなって。
確かに確かに。
でもなんかその個人的にはそのTikTokもそのクリエイターの収益買ってやろうとしてると思うんですけど、なんかサブスクなのか、なんかそのクリエイターの収益買って結構難しそうだなっていうのをちょっと聞いて思いましたね、第一印象として。
でもやっぱりいろんなプラットフォームを見ると、それこそTikTokもそうですし、インスタもそうですし、スナチャのスポットライトもそうですけど、やっぱりそのクリエイターにどうマネタイズさせるか、いわゆる金銭的なインセンティブを渡すかっていうのが結構そこがフォーカスポイントになってる会社が多い。
クラブハウスもまさにそういう感じなんですけど、そこが今メインのフォーカスだったりもするので、そこはクラッシュもそれありきで作ってるわけなので、それはそれで面白いかなと思うんですけど、ただプラットフォームとして、バイトのコンテンツ最近僕あんまり見てないのでわかんないですけど、
なんかどう違うのかなとか、どういう違う属性が存在するのか、それともなんか完全に違うユースケースが出てきているのか、そこのわざわざバイトにいる意味ってどこにあるのかなっていうのは思いますけどね。
確かに、なんか前に見た時は結構本当にバインの、バインクリエイターがバイトに行ったって感じというか、なんかTikTokとかだと、まあTikTokもいろんな動画がもう最近だと増えてますけど、なんかTikTokでいう特徴的なダンス動画とかはあんまバイトにはない。
06:09
もっとミームっぽい。
なんか面白系のやつですよね。
そうですね、なんか多いイメージでした。
なんかコントっぽいやつですよね。
ああ、そんな感じの。もっとなんかTikTokがイケてる系だったら、バイトはもうちょっと、なんて言うんですかね。
砕いたバージョン。
面白い、そんな感じのイメージですね。
確かに。
わかんないですけど。
いやでもでもそこはなんかすごい思ってて、ただそのバイトのコンテンツって別にTikTokでもあるのはあるので、面白系の動画っていうのは。
そうですね。
なので、結果として新しい何かの需要を埋めてるのかって言われると、正直まだまだ見えてないっていうところかなと思います。
確かに、なるほど。
あと最近はあれですね、中国のアプリ。
クワイショーですね。
クワイショーの上場。
上場しましたね、すごい。初日に一時期株価が3倍になって。
おー。
でまぁちょっとそこからまたちょっと下がったんですけど、結局160ビリオンぐらいの時価総額。
はい。
16兆円の時価総額になったんですけど、
これを見て、結果彼らってまだ赤字企業で、めちゃくちゃ売り上げ成長してるんですけど、
なんかその160ビリオンって数字ってまあまあすごくて、
それをバイトダンスに当てはめると、
売り上げマルチプル、同じ売り上げマルチプルを当てはめると、バイトダンスが多分今600ビリオンぐらいの時価総額になっちゃうってことなんですよ。
おー。
バイトダンス時代が2020年の売り上げが37ビリオンで、7ビリオン黒字化してるので、
そこはすごいなって思います。
クワイショー自体もすごい伸びていて、もうすぐで多分8億MAU達成しますし、
DAU、デイリーアクティブのユーザーの平均滞在時間が85分とか、結構やっぱり高めなので。
すごいですね。
クワイショーとDAUは中国版のTikTokなんですけど、の違いっていうのが、クワイショーがもう少し地方向けの人たちが使ってるとか、
例えば農家のおじいちゃんおばあちゃんでもめちゃくちゃクワイショー使ってたりとかするらしくて、
DAUはもう少し都会っていうイメージが強いらしくて、そこも違がるらしいんですけど、
09:03
なんでお互い伸びていて、お互いのユーザーたちを取り合おうとしてるみたいな感じもあるらしいですね。
やっぱでも縦型のショート動画みたいなのって中国だといっぱいあるんですね。
いろいろありますね。
でもまだ中国でしか使えないんですよね、まだというか、本当に中国のやつですもんね。
そうですね、一時期そこのクワイショー関連の会社がアメリカに入り込みましたけどね。
そうなんですね、動画系でってことですよ。
動画系で、いわゆるTikTokのライト版みたいな感じで入ってきて、めちゃくちゃ広告出してたのと、
同時に確か動画を見るとお金もらえる仕組みだったんですよ。
動画を見ると?
はい、いわゆるフィードで動画を見るじゃないですか、ユーザーが普通に。
それを見るとお金もらえるみたいな。
プラットフォーム側が?
お金をあげると。
どういう仕組みですか?
まあ、エンゲージメントとユーザーを増やしたいって、多分それだけなんですよ。
動画のために多分消す予定だったと思うんですけど、
それで一時期すごいアプリランキングが上がって。
すごいグラウス施策ですね。
怖いですよね。
結局結構動員から引っ張った動画とかも多かったりとか、結局多分そこまで伸びなかったんですけど、
一時期本当にUSのアプリランキングで1位とか2位とかになってたらしいので、
そういう時期もあったんですけど、今は全然見ないので。
面白いですね。
いろんなものが立ち上がりますからね。
他にもショート系動画で言うと、今だと去年末ぐらいにリリースされたYouTubeショーツとか、
スナップチャットのスポットライトとかも結構盛り上がってますもんね。
ショーツはまだアメリカで正式リリースがされてなくて、一応使えるのは使えるんですけど、
正式に広がってるっていうわけではなくて、
でも今日本でもアメリカでも多分使い始めてる人たちが増えていて、
インドだとめちゃくちゃ伸びていて、
インドってそもそもTikTokバンしてるので、
そこからこそYouTubeが入る余地がすごいあって。
ショーツ自体が1日35億再生回数いってるんですよ、今。
すごいですね。
35。
12:01
でもなんかこの前、クラブハウスで日本のTikTokerの方が喋ってる部屋があって、
それすごい面白かったんですけど、
話をしてる中で、YouTubeショーツいいですかっていう話をしてて、
結論から言うといいというか見られるっていう話で、
YouTubeを作ってる人って横の動画を作ってるんで、
縦と横はやっぱり戦い方が違うから、
そのTikTokerはやっぱりTikTokerっていう言い方じゃなくて、
もはやもう縦型のショートムービーに強いクリエイターであるっていう話をしてて、
だから戦わないというか使わない手はないよねっていう話で、
YouTubeショーツ上げるとやっぱ伸びるっていう話で、
YouTubeショーツとリールスと、あとTikTokに全部上げ続けたら、
どれかは絶対バズるから、活用した方がいいよねっていう話で、
確かにYouTubeショーツ見てるとやっぱり、
TikTokの天才とか結局やっぱり多いですし、
やっぱり天才の方が、天才というか、
やっぱクオリティは高いですよね、TikTokerの方の動画って、他のYouTuberの人。
だからそういうTikTokerの人は使うべきなんだろうなっていうふうに思いました。
たしかに、YouTubeのディスカバリーにすごいつながると思いますし、
YouTubeの今のホームフィードもショーツの部分入れたりとかもしてますし、
多分今後どういうふうにショーツとYouTube本体のチャンネルを連携させるかとか、
いろいろ多分そこらへんってYouTube考えるべきですし、
やっぱりYouTubeは最先端にTikTokを意識してるんだなっていうのが見えるものでもあるかなと思いますし、
クリエイターに対して、やっぱりYouTubeってすごい支払いっていうか、ペイアウトをちゃんとしている会社でもあるので、
よくTikTokがクリエイターファンド作ったとか、そういう話でいっぱい出てますけど、
YouTubeってここ3年間でクリエイターに30ビリオン払ってるんですよ。
もちろん広告費用とかも入れてるんですけど、でも3兆円払ってるってなかなかなものなんで、
本当クリエイターエコノミーを作ってる会社、プラットフォームの一つですよね。
なので、やっぱりYouTubeの強さっていうのは結構気にしないといけないと思いますし、
15:00
YouTubeショー自体は結構その、日本でも多分アメリカでもいろんなところで、
YouTubeは結構押してくるかなと思っていて、別アプリにしないと思いますし、
最近何人かのYouTuber、アメリカでもYouTuberで、めちゃくちゃ短い動画をあえてYouTubeチャンネルにめちゃくちゃアップしてる人もいて、
めちゃくちゃってどれぐらいの長さですか?
1分以内。
短いですね。
YouTubeだともうありえないじゃないですか。
だいたいもうみんな5分から10分ぐらいの動画が多かったりするので、
そこをあえて45秒の動画をいっぱい上げたりするクリエイターとかって、今後YouTubeをどう変えていくのかなっていうふうにはなんか気になりますね。
それって広告はつかない?
広告はつかないですね。
普通にバズらせるために?
どちらかというとチャンネルのフォロワーを登録者増やすためっていう感じですね。
でも結果としてYouTubeってそのクオリティを見てるので、クオリティが高ければいいって評価するので、だからかなと思うんですけど、
結果として、例えばその、デイビッド・ドブリックさんとか、ローガンポールさんとか、ミスター・ビッスさんとかの動画を見ると、特にデイビッド・ドブリックさんの動画そうなんですけど、
10秒から40秒、40秒もないかな、10秒から30秒ぐらいの動画がめちゃくちゃいっぱいつなぎ合わせてるっていう感覚なんですよね。
1本の動画に対して?
彼は4分20秒の動画を毎回出すんですけど、その中ですごいランダムなイベントいっぱいあるんですよ。
そこで本当にいいものだけ20秒ぐらいの、めちゃくちゃいいものだけをいっぱい出してるっていう。
それはそれですごい面白いなと思っていて。
それはその1つの5分20秒ぐらいの動画の中にいろんなカットがあるって話かな?
めちゃくちゃカットがありますね。ほとんどストーリーとしてつながってないものもあれば、ちょっとつながってるものもあるとか。
つながってない動画ってどういうことですか?
彼のLAの人生の話なんで、別になんかその、例えば最初誕生日のシーンから始まっても、別にその2分後にその誕生日の話をしてるかっていうと、多分全然違う話してて。
全然違う日で撮影してたりもするんで。
一つの企画っていうよりはその日常の?
そうですそうですそうです。
なるほど。
彼の人生の面白い部分をちょい覗きをいっぱいできるみたいな。
いろんなアングルからみたいな感じなんで。
18:01
確かに。
それはそれですごい面白いなと思って。
すごいTikTokっぽいなっていうのもあって。
だからこそ今の多分アメリカのYouTuberってすごいTikTokに上げやすいんですよ。
それからスポットライトもショーツもそうなんですけど。
彼らってすでに20秒間めちゃくちゃアテンションをとれる動画をいっぱい作ってるわけなので。
その部分だけショーツに上げても人気になるんですよね。
それこそMr.BeastもMr.Beastショーツっていう別チャンネル作ってるんで。
へー。なるほどな。
そういうチャンネルがどんどん増えるのかなと思いました。
確かにTikTokerの人がYouTubeをやるってなった時に、
1分の動画とか30秒の動画から5分とかにすると、やっぱり全く別のものになっちゃうから、
結構厳しいなーって言ってる人が結構いたんですけど。
確かに。
もうTikTokを意識して、それのちょっと3分5分版みたいなのを作るっていうところが大事ですね。
逆算して作るっていう方法ですかね。
5分くらいの動画を作って、それをTikTokに1分の動画にするっていう。
なんかいろんなスタイルがあるんですよね。
なんかMr.Beastとかだとジェンガ式で、前もこのポッドキャストで言ったかもしれないですけど、
その最後の結果が分かってるんですけど、そこにうまくビルドアップしてるのがMr.Beastのやり方だったり、
David Dobrikさんは全然違くて、
彼のサムネイルとタイトルって基本的に第一発目のシーンだったりするんですよ。
その後全然もう違うんですよ。
でも面白すぎて見ちゃうんですよ。しかもその結果が分かってるのに、その間のうまくビルドアップして、
浮き沈みがちゃんとあって、それがしかもちょっとずつ上がる浮き沈みではなくて、
ちょこちょこなんかめちゃくちゃでかい浮き沈みが間々作って、それもすごいランダムに見えるんですけど、あえて多分ランダムじゃなくて。
そこの作り方がめちゃくちゃ計算されてるなって思いましたね。
はい。他なんかスナップチャットの?
そうですね。スポットライトは最近、計算発表がスナッチャー出したんですけど、そこでスポットライト、いわゆる彼らのTikTokの競合のサービスなんですけど、
そこがMAUが1億人。結構いったなと思っていて。
21:04
ただMAUをあえて出してるっていうのはちょっと不思議だなと思っていて。
はい。
スナッチャーってDAU出すんですよ大体。
へー。
スナッチャーの全体のアプリ自体も今2.6億人のDAUがいるんですけど、あえてMAU出したっていうところは、結構DAUは上がったり下がったりするのかなと思いましたね。
スポットライトってスナップチャットの番組とはまた別ですか?
違いますね。スポットライトは完全TikTokを意識したプロダクトですね。
それオリジナルのやつでしたっけ?オリジナルのやつもユーザーの投稿もあるってことですか?
基本的にユーザーの投稿しかないです。
あー。
なので完全TikTokです。
ユーザーがスナップチャットで投稿したやつを友達とかじゃなくて、
パブリックに出す?
パブリックに出せるみたいな。
しかも別にスナッチャーの動画じゃなくてもいいと。
あー。なるほど。じゃあ本当にリースとショーツに出ますね。
全く同じです。はい。全く同じです。
ただスナッチャーはウォーターマークが入った時点で動画のアップロードがNGになったりとか、いろいろやってるんですけど。
そのTikTokのやつが入ってるとダメってことですか?
はい、ダメです。なのでTikTokをウォーターマークなしでダウンロードして、それでアップすると大丈夫っていう。
あー、なるほど。
いろんな人たちがそこのゲームフィケーションしてるんですけど、
スポットライトの多分ユーザー数がすごい上がってる一つの理由は、今お金をすごい出してるんですよ、スナッチャーが。
今1日1億出してるんですよ、クリエイターに。
すごいですね。
それがどういうお金の渡し方というか。
そこは基本的に一番エンゲージメントが高かった人たちに、その日に一番エンゲージメントが高かった動画をアップロードした人に対してお金を渡すっていう仕組みで、
別に一人に1億渡すっていうわけではないんですけど、それが3000万だったり30万だったり500万だったりっていう結構幅広い額で渡していて、
実際にDavid Dobrikさんも1回もらったりもしてましたし、いろんなTikTokのクリエイターがそこでめちゃくちゃお金儲けしてる人たちがいて、
3、4週間で3オフぐらい儲かった人とかいて、
別にTikTokでもめちゃくちゃいわゆるチャーリー・ディアメリウとかそういうレベルのストゥではないんですけど、
ただただ自分が作ってたTikTok、過去のTikTok動画も今作ってるやつも毎日アップロードし続けるっていうのをやっていて、
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それでまだスポットライトって新しいので、日によってやっぱりクリエイターがいっぱい動画出す日もあればあんまり出さない日とかもあって、
そこでパフォーマンスってすごい、同じ動画を毎日投稿し続けてもパフォーマンスってめちゃくちゃ変わるらしくて、
それでたまたまクリエイターは今使うべきですね。
そうなんですよ。でもだいぶ今たぶんもう集まっちゃってるっていうのもあるので、ちょっと難しくなってると思うんですけど、
だいたい聞いた話だと、ちょっとこれ1月の初めとかだったんで、
40万いいねぐらいいくとだいたいすなちゃから連絡来ると。
だいたいすなちゃからDMが来て、そこでお金もらえるかもっていう連絡が来るんですよ。
そのタイミングで基本的にお金もらえるんですよ。ただすなちゃがいろいろ確認をしてるんで、だからもらえるかもしれないしかなくて、
だいたいそれって動画を投稿した3週間後ぐらいに来るんですよ。
それはある程度このバズだから、そんな3週間後っていう。
ただその日のパフォーマンスなので、一応聞いてる話だとすなちゃが全部マニュアルで確認してるらしいです。
トップパフォーマンスの動画を、いわゆるそこでウォーターマーク入ってないかとか、
なんかそういう審査をマニュアルでやってるんですね。
そこで3週間後にDMが来て、そこであと2週間ぐらい待てば、その後に実際の金額の連絡が来るんですけど、
実際に僕もクラブハウスショーでいろんなTikTokerが集まってた部屋でこういう話をしてたんですけど、
そこでその場であるTikTokerがすなちゃからDMが来てて、3000万もらったよみたいなこと言ってて。
でもそんな、いい動画出したから3000万ねみたいな、そういうことですよね。
いや本当そうです。しかもいい動画っていうか、TikTokで使いの同じ動画を出してるだけっていうのも全然あるんで。
そのお金の使い方というか、確かにそこでスポットライトもっとやろうって思う気もするんですけど、
なんかすごい試作ですね。
すごいパワープレイですよね。
パワープレイですね。
まあいわゆるいろんなプラットフォームがある中で、やっぱりインセンティブ作りっていうのをまず作らないといけないので、
だからこそすなちゃってこれやってて、あとどれくらい実際にこれをこの毎日1億出すっていうのはわかんないですけど、
でも圧倒的にTikTokのクリエイターファンドよりはお金もらえるんですよ。
27:03
しかもTikTokのクリエイターファンドって選ばれたクリエイターしかもらえないんですよ。
これだったらもっと、
いわゆる僕と草野さんが投稿してももらえるチャンスってあるんですよ。
いい動画を作ればいいとか。
バズる動画をたまたまアップして、それがたまたまバズれば、本当に誰でもお金もらえる仕組みになってて、
だからこそ、いろんなクリエイターが集まってるんですけど、そこのやっぱり難しい部分っていうのは、多分草野さんもめちゃくちゃ感じてると思うんですけど、
お金でしか集まってないので、結局そのお金が、タイミングが終わった瞬間にどうなるかっていうところと、
あとはそのスポットライトっぽい動画っていうのが今まだ作られてなかったりとか、
あとはそのスポットライト上でスターが生まれるっていうのがまだ出てないので、
なんで今のところお金でただ集めて、結果としてお金を出し終えた瞬間に人気が下がるアプリにしか今は見えないです。
でももはやTikTokっていう大きなショート動画アプリがあると、スポットライトでスターになったらTikTokにも出すじゃないですか。
スポットライトで動画作ってたとしてもTikTokにも出したいし、リールズにも出したいしってなったら、スポットライト初のスターって結構作りづらいですよね。
特にTikTokがそのゲームを変えましたからね。昔だと各自ソーシャルグラフを使ってスターって生まれてきたので、
そこがTikTokが完全に彼らのFYPのアルゴリズムで変えてるので、TikTokで毎日のように新しいスターって出てくるじゃないですか。
それがすごいところだと思ってて、特に最近だと、もともとある程度ディズニーチャンネルとか色々出てたんであれですけど、
オリビア・ロドリゴさんとかも音楽のセンスがすごいあって、それで大ヒット曲を出すとか、常に新しい人って生まれてるっていうのは他のプラットフォームでは今は真似できないですよね。
あとやっぱり、コンテンツを作る制作ツールがTikTok最強すぎるというか、やっぱりイギリスもそうですし、YouTube Shortsなんかはもうそんな制作ツールないほぼないに等しいですし、
やっぱTikTokで動画も編集できるし、他のTikTokよりもうちょっと長いもっとハイクオリティな編集ツールみたいなのをTikTok別で出してるじゃないですか。
ってなるとやっぱ、そうこのプラットフォーム上げますよね。
30:01
そこはやっぱめちゃくちゃ強いですよね、TikTokは。
そこはでも、インスタの今トップのアダムさんも同じこと言ってて、リールズはまだTikTokのレベルに行ってないっていうのは彼も実際に言ってて、
やっぱりそのクリエイティブ側、フィルターとかそういうのが。
思うのは、インスタでもスナップチャットでも、編集アプリみたいなのを買収した方がいいと思います。
いやそうですよね、だから本当にスナチャってなぜTrushを買収しなかったんだろうってすごい思うんですよ。
なんか買収、リールズも編集ツール微妙じゃないですか。
やっぱそれは全部、全部のプラットフォームでTikTokの天才になってしまうっていう事態から抜け出さないと難しそうだなっていうふうに思いますね。
そうなんですよね、インスタの場合は既存のプラットフォームあるので、そことつなぎ合わせるっていうことを明らかにやってるので、
彼らの明らかに今インスタのアルゴリズムってリールズを押してるので、
リールズを出すとインスタのアカウント自体がより高いエンゲージメントリストを取れるとかっていう話も出てるので、
そこは上手くできて、スナチャは逆にそれってできなくて、そもそもコミュニケーションツールなので、そこって。
なので、スポットライトで勝負しかできなくて、
YouTubeはYouTubeで上手く既存のプラットフォームにつなげられたらいいんですけど、
でもそれってつなげるべきなのか、つなげないべきなのかっていう議論が出ると思うので。
でもそのYouTubeの登録者数が伸びるっていうところにつながるんじゃないですかね。
ただショーツをどういう切り口にするかだと思うんですよね。
いわゆるYouTuberが自分たちの動画を切り取って、そこにショーツに出すのであればつなげられると思うんですよ。
ただ完全別コンテンツをショーツに出した場合って、
それってどこにつながるんでしたっけっていうチャンネル登録につながるのか、
それってショーツの登録につながるのか。
ショーツの登録とチャンネル登録って別なんですか?
今は全部同じなんですけど、
ショーツ自体をYouTubeがどうしたいかっていう話だと思っていて、
それって単純にそのYouTubeの一環としてあるものなのか、別でやるのか、
何かしらYouTubeの今の既存のシステムと何かしらつなげるのかっていうところは、
まだ戦略が見えてないかなと思っています。
なるほど、確かに。
まあTikTokもいろいろやってますからね、クリエイター向けに。
最近ポッドキャストとかもやってますし。
33:02
そうですね。
いろいろクリエイターファースで動いてますよね。
確かに。
ちょっとじゃあ、やっぱり結果はTikTok強いっていう話ですかね。
TikTokは強いですね。
いわゆるジェネラルのプラットフォームからすると、
多分TikTokっていうのは今圧倒的に強くて、
誰一人そのTikTokのアルゴリズムと似たようなものって作れてなくて、
そこはそこでやっぱりクリエイターがバズれるきっかけ、ツールとしてTikTokって圧倒的に強すぎるので、
そこはそこで多分いいと思うんですけど、
今徐々に起きているのは、いろんなバーチカル、
例えばスポーツとかファッション、ビューティー系とか、
他で動画プラットフォームっていうのがどんどん立ち上がっていると思っていて、
そこではもしかしたら、そこのコミュニティ自体は活性化するとか、
そこのプラットフォームが伸びるっていう可能性はあると思います。
はい、じゃあこんな感じでしょうか。
はい。
はい、では、今回も聞いていただきありがとうございました。
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では、さよなら。
さよなら。
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