で、年の後半にはその授業を実際行って運営するっていう授業なんですけど、
そこでタイベルデンさんが、ちょっと何を売ったかわからないんですけど、彼がそのマーケティング担当になりまして、
で、そこのマーケティングをする上でちょっと特殊な取り組みを行って、
で、その取り組みが、そのプロダクトをTinderのプロフィールを作って、その出会い系のアプリの。
で、そこでTinderですと結構地域で限定とかできるので、そこの周りの大学生がそのプロダクトを見やすいように、
そういうTinderのプロフィールを作って、そこでチャットでそのプロダクトと話して、そこでコンバージョンにつながることを学んでたんですけど、
結局そのバブソン大学の方がダメだと、Tinderを使っちゃう。
広告でプロダクト売れるんですね、Tinderで。
えっと、そうです。広告で使ったっていうよりは、本当にユーザーとして。
それ、むしろTinder運営側からバーンされそうだなと思ったんですけど。
そうですね。それをその覚悟の上でやってたっていう話なんですけど。
まあ、そういう、いわゆるバイラルマーケティングの一種ですよね。
でも、やっぱり大学側からすると、そういう出会い系アプリとかと関わるのはちょっと嫌だという話で、大学がNGを出して、
それ以外も多分いろいろ理由はあったと思うんですけど、そういうのもあって、タイベルダンスさんは中退するんですよね。
へー、なんか当時から尖ったマーケティングをしてるというか、面白いですね。
でも、確かに地域限定で、なんかPRできるから。
大学生向けに、多分そのプロダクト売ってたわけなので、そうするとTinderとかって、多分すごい良いチャンネルではあると思うので、
ちょっとバブソン側としては、ちょっと残念な動きをしてしまったなっていうのを思うんですけど、
そこで中退して、元々LA出身の方なので、LAに戻るんですけど、そこでLAのエンタメ業界に入るために、
ポッドキャストを始めたり、モデルをちょっとやったりとか、モデルも確かナイキのモデルにも一時期なってたんですけど、
あとは、スタンドアップコメディーって漫才ですよね。
漫才? 漫才ではないです。
スタンドアップコメディーでそのままでいいかな。
スタンドアップコメディーで大丈夫ですか。はい。
とか、音楽とか、いろんなことを試していて、特に音楽とかは、アメリカだといくつか有名な番組あるじゃないですか、
アメリカ's Got Talentとか、The Voiceとか。
オーディション番組みたいな。
曲の動画なんですか?
どっちもありますね。
で、曲を出したタイミングだと、結構曲の動画をいっぱい出すっていう感じで、
日常の話は、喋りながらみたいな。
そうですね。
で、やっぱりそこの、最終的にVerizonとかも辞めるんですけど、退職するんですけど、
その退職した瞬間もTikTokに映してるんですよ。
自分のVerizonのマネージャーに電話して、
辞めますって言った瞬間もTikTokに全部流していて、
やっぱり、彼のファンとかコミュニティーからすると、一緒に育った感がすごいあって、
彼、ついに辞めたんだねって思いますよね。
応援したおかげで、
応援したおかげでっていうか、一緒に頑張って、
曲をみんなでいいねして聴いてっていうことですね。
一緒に1位になったっていう。
まさに。
なんで、そこのストーリーの作り方がすごい上手いっていうところと、
あと定期的に彼って、自分のストーリーのサマリーの動画を載せるんですよ。
元々LAに引っ越して、クリエイターとして成り立とうとしていて、
Verizonで働き始めて、
そこで、このスター・ケン・ナムローという曲を出したタイベルですみたいなことをちょこちょこ入れてくるんですよ。
それってなぜ重要かというと、
結局、TikTokのFor Youページ、FYPのフィードを見てる間で、
いい動画を見つけると、だいたいその人のページに飛ぶじゃないですか。
そうすると、その人の動画を結構見ることになると思うんですけど、
その中で、例えば曲だけの動画でタイベルですさんのページに行っても、
ただのアーティストとしか見えないので、
その中で定期的にそういう自分のストーリーの話をすると、
簡単に誰でもタイベルですさんのストーリーがわかって、
それを1個の動画で出してしまうと、その1個の動画が流れてしまうので、
定期的に入れるっていうのはすごい重要なポイントだと思っていて、
で、そこを簡単に理解できるからこそ、
そのストーリーをファンとかが友達に言えるようになると。
なので、タイベルですさんとかだいたいわかんないですけど、
10本の動画に対して1本そういうのを出すとか、
そういうのをして、やっぱり定期的に新しいファンに対して、
自分が何者かっていうのをちゃんと伝えてるっていうのが、
1つすごい良かったところと、
やっぱり曲作りも、前回のTikTokで曲作りが変わったっていう話もしましたけど、
やっぱりタイベルですさんも、新しいアーティストとして、
歌詞の一番最初をすごい重要視してるっていうのを言ってて、
今自分の新しいアイスクリーム屋さんを立ち上げようとしてて、ニューヨークで立ち上げるんですけど、
そこでやっぱり面白いのが、
アイスクリーム屋さんを立ち上げて、
いろんなクリエイターを呼んで、
一緒にアイスクリームの味とかを作りたいって言ってて、
やっぱり彼なりのクリエイターコラボっていうやり方を考えていて、
それってなんか個人的にすごいMrBeastに近しいものだと思ってるんですけど、
やっぱりそういう形でどんどんスケールするっていう話なんですけど、
彼はもう今、アイスクリーム業界だとセレブなんですよ。
今のところクリエイターファンドと、お店も出してもうすでにオープンしてるんですか?
お店はまだです。これからです。
でも売れること間違いなしですね。
そうですね。とりあえずは多分売れると思うんですけど、
彼って今だとコールドストーンで働いてなかったりするので、
どうやってコンテンツ作ってるかというと、
いろんなところのアイスクリーム屋さんに行くんですよ。
で、やっぱり彼、YouTubeとかで顔出してたりするんで、
アイスクリーム屋さんであれば、全員彼、ディランさん知ってるんですよ。
なんで彼が入れば、ぜひ作ってくださいってなるんですよ。
それくらいアイスクリームセレブになっていて。
それこそタイベルレスさんもウィクトリーパリーさんも同じなんですけど、
今のクリエイターたちと、ミスタービーストでしたり、
エマ・チェインバレンさんとか、デイヴィッド・ドブリックさんとか比較すると、
1個の動画を作る時間がすごい少ないんですよ。
彼ってだいたい5分以内に1本のTikTok動画作れるんですよ、ディランさんは。
なんで、でもYouTube動画、1個の10分のYouTube動画作るのに、
やっぱり編集とかもいろんな撮影とかもしないといけないので、
結構時間かかるじゃないですか、クオリティーを上げないといけないので。
そこのやっぱり差がちょっとあるなっていうところは感じましたね。
僕だと結構低クオリティーのものもバズるケースっていっぱいあるので、
そこが多分1個大きな違いがあるっていうふうには思いましたね。
次世代クリエイターっていうか、今回紹介したクリエイターでいますと、
いつかその共通点があると思っていて、
1つがよりスケールのことを考えて、より企業家らしく動いてるっていうのが1つあるのと、
最初から自分のIPとか、自分のオーナーシップを持つっていうことをちゃんと考えてるなっていうところと、