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2024-01-03 29:50

【4-4】怒りに対しての様々な見方

このエピソードでは怒りを感じることは悪いことでもないし特定の文化だけでもない話、怒りを出されたときにどういなしたら良いかの話、怒りを感じずにはいられない背景がある話、ただ自己肯定感が高ければ怒りを受け止める可能性が広がるという話をしています。状況と経緯によって異なりますが、怒りを感じることが正当な特殊ケースもあれば、そうではないときにはどう自他の怒りを扱うか、話をしています。

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お茶漬けナイト - Ochazuke Night @ochazukenight

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サマリー

困惑や怒りを言葉にできずに爆発させることについて考え、自己肯定感と言葉によるコミュニケーションの重要性について話し合われます。怒りに対しての様々な見方を考える中で、怒りを抑えてフィードバックを受けることが一番の答えであることに気づかれます。過去の苦い経験や怒りに対する期待値も考える中で、自分自身を肯定することができます。自分の世代と自己肯定感、子供の成長と親の変化についても話し合われます。

言葉にできない怒りの爆発
夜食くらいの時間帯、口寂しく、また心も満たされていない、もやもやしている時に帰ってきてくれたような気分で聞いてほしい、そんなポッドキャストです。
お茶漬けになってしまうっていうのは、どの文化であってもよろしくないような気はしてて、そこは改善の方向に向かっていけばいいなって願ってるなぁ、俺は。
そこがね、だからイタリア人は違うんだよ。それがね、そこなんだよ。
まさに言ってること、私も本当そうだと思うんだけど、でもなんか、イタリア人がみんなそうとは言わないけど、
でもやっぱりすごい分かる。
だからやっぱり芸術とか、そういう、いろんなものが生まれてる国だからだなって、ちょっとそういうふうに解釈してたんだけど、
やっぱりそういう、まとまらない感情とか、あんまりよろしくないんじゃないの?みたいな、子供っぽいんじゃないの?とか私は思っちゃってたりしたんだけど、
なんかでもそれでいいんだよね。それでいいけど、それが当たり前?
何だろう?
なんか、もはや、なんていうの?わぁ、爆発しちゃったじゃなくて、なんか、いつものあれだから、なんとも思われないんだよ。
本当に、理解に苦しんだ。
理解に苦しむっていうか、本当になんか、全然違うんだなと思って、あまりにも違うから、これはなんか、頑張って私が習得するスキルとかっていう、なんかもうそういうもの、次元じゃないな。
文化的なものかもしれないし、もちろんその歴史から来てるものかもしれないけど、やっぱりなんだろうね、なんかこう、違うんだよね。
面白いなって、本当に。
そう考えるとさ、本当にもう、民族として実装されてしまっている、もうもはや変えられないものっていう層とさ、
人によるんだけど、変えられる層とさ、それもナチュラルにできるっていう、なんか3段階ある気がするんだけど、
平調は、なんかこれは、その、民族としてできる、これは結構ポジティブな、自然、ナチュラルとできることなんじゃないかなと思うから、
それはなんか、たとえ海外というステージにいたとしても、存分に使っていいものなんじゃないかなって思ってるんだよね。
なるほど。
ただ、その、爆発してしまう、自分の考えを言葉にできないっていうのは、どこに行ったってネガティブな気がしてて。
うーん。
それは、しかもそれを変えられると思うんだよね。個人の努力で。だからそこは、変えていったらいいんじゃないかなって思うんだよね。
うん。
うーん。
なんかさ、何やったっけ、なんか昨日の話聞いてたら、そんなしゃもないこと思いついたんだけど。
うん。
なんかフランスフリックスとかで、なんか、Love is Blindとかさ、なんかその、各組で、本当に、見た目抜きに、なんだっけ、なんか、人を合わせて、
うん。
恋に落ちるかどうかみたいなのを、実験みたいなのを、テレビのショーであんねんけど、
うん。
全然興味なかったけど、
うん。
友だちと話す、好きな友だちがおるから、
うん。
感じてるかなっていう理由で、見てんねんけど。
うん。
どの国のやつ見ても、結局、爆発してんなーみたいな。
なるほど。
だからこれ、なんか、なんかどういう、多分、結婚したいっていう人が集まる場だから、きっとそういう価値観がある人の集合体っていう前提なんだけど。
うん。
なんかもう、めっちゃ、
うん。
爆発してるし、相手に対する期待、やっぱり高いし、
うん。
なんか、相手はこう、でしょう、なんか、男の人は、全部ディナー払うでしょうとか、
うん。
なんか、なんかその、すっぴんが好きって言ったら、99%の女性は、喜ぶのになんでお前を喜ばないんだとか、
ははははは。
なんてさ、意味わからん、まあ、嫉妬性やねんけど。
はははは。
簡単に言うと。
はははは。
なんか、その、なんやろな。
うん。
なんかきっとその、言葉にできずに、爆発する。
うん。
言葉にできないって、
うん。
なんかそれが、単語として出てこない、思いつかないのか、
うん。
それとも、なんでそれなのかがわからないのか、
うん。
それとも、自分の期待値こんなにはっきりしてんのに、相手がそれに答えてくれないのか、
うん。
なんか、早日が起きて、こう、私はこう思ってんのに、あなたはそう思わないのね、みたいなので、爆発するのか、
うん。
なんか、いろいろあるけど。
うんうんうんうん。
なんかもう、尽きるところ人間力やんなって思って。
はははは。
ほんまに。
なんか、言葉にできないから、
うん。
お互いに、言葉じゃない、武器を使って、こう、なんだろうな、お互いのピースを保っていく。
うん。
こう、平安っていうか、穏やかなところに、お互いで頑張って持っていくっていうのをするんだろうなっていうのを、今、マサとエリの話聞いて、ラブ・イズ・ブラインドを見ててよかったと思って。
はははは。
このためだった。
このためだった。
このためだった。
自己肯定感と適切なコミュニケーション
このためだった。
この気づきのためだった。
これ、聞いて、誰か見始めるかわよ。
いや、ごめん。
私もそうなの。
イントロかなんかさ
見たことあって
だから
名前は出さない
同僚だった
同僚だった人が
チラッて言ってて
そんなの見るんだこの人と思って
ちょっとびっくりしたから
気になっちゃって
予告編か何かを見た記憶があるけど
その時点で私結構そういうタイプの
あんまりエンターテイメントとして
感じない人だから
ちょっと違うなと思って
そのまま
みたいな
感じだったけど
そうだね
ゆうの話聞いてて思ったけど
あれだね
努力目標として
自分の考えを
ちゃんと言葉にしていくっていうのは
あっていいと思うんだけど
100%は無理だし
なんならこれ別に日本だけの問題でもないから
世界中の人だってもちろん
怒ってるわけでね
だからそこで
それよりももしかしたらいいかも
さっきゆうが言ってくれたけど
自己肯定感とか自分を好きになることの方が大切なのかもしれない
もしかしたら
なんかその方が怒りを
自分だったら自分の怒りを爆発させないっていうのにもいけるし
相手に対しても
怒りを沈めるっていう方にワークすると思うし
この方が大切なのかも
それも
あとなんかさ
自己肯定感が高かったら
相手が
すごい怒ってしまったとしても
なんていうんだろう
そこでもう全てが終わって
関係が切れるとかって
そうじゃないって分かってると思うんだよね
例えば恋愛とかの話で言うと
今の流れで
例えば
相手がすごく
怒っちゃった時に
相手の人とも
恋愛感情とかも
そういう話かって言うと
そうじゃなかったりするじゃん
むしろすごい仲悪い人が
二人が恋に落ちるとか
映画にもあるパターンだし
やっぱ好きと嫌いって
本当に神一重ってそういうことだなって思うけど
だからそういう怒りが
あらわになってる時に
今はそういう状態だけど
でもじゃあだから
完全にこれがもう
シャットダウンで終わりじゃなくて
それでも続いていくし
これから関係が発展するかもしれない
って思える余裕がある
っていうのが
自己肯定感あるとできやすいのかなって
そうだね
本当にそうだ
確かに
言葉にできない怒りの影響
怒ってるだけでさ
他人の怒りを
どう裁くかみたいな話を
結構ね
俺このテーマさ
あの
自分の大きな課題なんよ
だからずっとなんかもう
頭の中で考えちゃってるんだけど
もうねなんか一つ
二つ思うことがあって
一つは
あの小学生の時に
おばあちゃんに言われたんだけど
あの激ギレする人ってのは
負け犬の遠吠えだって言われたことがあって
負け犬の遠吠え
えまたその前なんて言った?
負け犬の遠吠え
あの小学校の時に
激ギレ?
激ギレ?
激ギレ?
劇的にキレる人?
めちゃくちゃキレる人?
激ギレ
ありがとう
イチギレってキレる人
めっちゃタフだった
ごめんごめん
ありがとう
イチギレの人が負け犬?
すごいね
めっちゃ怒る人ってのは
あの
キレる人ってのは
負け犬の遠吠えだって言われたことがあって
本当に
その
負け犬じゃなくて
そのできる人ってのは
ちゃんと
それこそ考えを言葉にしたりとか
いろんな人が
巻き込みながら
行動できるから
あの
一方的にキレる人ってのは
負け犬の遠吠えだから
気にしなくていいって言われたことがあるんだけど
俺は俺
それね
今になっても
本当そうだなと思うんだよね
やっぱさ
ちゃんと説明できる人っていうのは
その
言葉にしながら相手に伝えるし
何なら本当に何かに対して
怒りを感じているのであれば
いろんな人巻き込みながら
それを解決に向けて
着々と進めると思うんだけど
それができないから
怒りの受け止め方
ブチギレちゃうと思うんだよね
感情的に爆発して終了
でも
多分
それをやってしまった時に
周りからどう見られるかっていうと
あの人また怒ってるわ
もうほっとこ
みたいなことに
ややもすると
なりかねない
と思うから
怒っちゃうのって損だと思うんだよね
っていうのがあるから
俺はだから
それこそ自分の経験の時に
相手からね
相手から爆発された時に
この人もったいないな
冷静に見てたというのもある
おばあちゃんの言葉のおかげで
俺今2つ言いたいことがあるって言って
一気に言っちゃったんだけど
その2つ言いたかったのは
ちゃんと
自分の言葉を
考えを言葉にして
周囲を巻き込める人っていうのは
怒んなよなって
もったいないよなって思う
すごいね
小学校の時に
おばあちゃんが言ってた言葉が出てくるって
なんかそこ自体もすごいなって
俺ね
人生もしないよ
おばあちゃんが
結構いろいろな言葉を授けられてるんだけど
そのうちの一つはそれでさ
素晴らしい
そうね
そうね
そういう意味で言うと
だから俺はもう昔からだな
その
犯人が
打ち切れてきた時は
相手にしないという選択を取ってるかもしれん
もしかすると
100%受け止めないというか
100%受け止めるって
削れるよね
そう削れるんよ
削られ損だな
気がするしね
いやほんとそうだよね
あと結構さ
これは私が逆に
それをできてるときに
言っていない人からして言うんだけど
やっぱり怒った人は忘れてても
それを
怒りを向けられた人が
それをスルーできないと
受けた方の人が
そっちの人の方が結構
ずっと引きずってたりしない
そうだと思うよ
それも俺も引きずってるよ
俺もずっと思ってるもん
この人にブチギレられたからな
ずっと思ってる
それを思ってる
打ちたー
打ちたー
ブチ怒るからさ
パートナーとかにさ
ブチも忘れてんねん怒ったこと
何で怒ったんだっけとかも
アダルトチルドレンの経験
言われへんねん相手は
めっちゃ悪いやろ
いやでもね
それは逆にだから
私からすると羨ましい
羨ましいんだよね
そうだよ
それすごいなって
いいなって本当に思う
それができないから
大人になっても
こんなずっと思い出さなきゃいけないんだ
なんでこんなフラッシュバック的に
シーンが自分の中で
その時の感情とかも再現されてた
なんでこんな何回も思い出さなきゃいけないんだ
絶対相手忘れてるのに
それがだんだん自分の中の苛立ちになる
分かる
そうよね
なんか
おっと
怒った感情って
誰かの歴史になるなと思って
今話してくれたら
なんかほんま
それをさ私は
抱えずに抱えてるんやんか
なんていうの
パートナーとかやったらさ
リマインドされるわけ
じゃあもう怒ったから
感情もスッキリしてるし
もう何で怒ったかも分かってないけど
相手は何で怒ったかも分かってるし
それが
相手が別に悪くないことで
私怒ってるから
もう理不尽で怒りをぶつけられてる
ルイク氏が
こうやって怒ったからってなってて
いやほんまそうやんな
全然理由分からへんし
今冷静に話聞いても意味分からへん
みたいなのが
そういうのがいっぱいやって
うちの中でエピソードが
そういう
私は
怒りをぶつけられたことも
よくあるけど
なんか
その人の
なんか自分がさ
自分がどうやったからさ
なんか
こうやって言われたよなっていうよりかは
その人の
その日の気分めっちゃ悪かったよなって
なんかどっかで思ってる
自分がおって
なんかそれは
自分のディフェンスメカニズムなのかもしれないんだけど
でもなんか
怒られるというか
私は怒られたら
こっちも感情で返せんねんけど
でも怒りを抑えて
フィードバックを受けるとか
お叱りを受けるってなった時が
一番答えねんな
その
いやきっと怒りたかったんやろうなーとか
ほんまに言いたいこと
たくさんあるけど
抑えてここまで言ってくださってるんやろうなーとか
めっちゃ反省するよね
自己肯定と怒りの関係
でも反省しても
過去に起きたことは変わらへんから
ずっとそれは
引きずる
って感じで
怒られたっていうよりかは
怒らずに
しっかりなんか伝えてくれた人と
対面するのが一番つらい
いやーすごい
そうなんだね
なんか俺あの
おばあちゃんからのアドバイスナンバー2がさ
さっきの負け犬の遠吠えの続きがあって
そういう人に対しては
一回受け止めた後に
冷静に言いなさいって言われてて
いや言うそれで刺さるって
そうかじゃあやっぱ正しいんだなって
めっちゃ申し訳ない
いや本当になんか
すごい違ってて
それがすごく今
新鮮というか
うん
うん
うん
いやー
その怒りを受け止めてきた側の経験の方が
きっと多いと思うんだけど
そうだね
でもね何でかも分かってるの自分で
あの私は
まあ
アドルトチルドレンだからっていうのはね
すごく自分で
理由としては
そういう認識をしてるのね
だからやっぱ子供の時に
子供として
過ごした期間が
短かったから
親の面倒を見ながら育ったから
そういう人ってやっぱそうなりがちなんで
だからそれは
なんかその言葉を知らなかったから
長い間
そういうただ性格なんだな
自分はっていう風に思ってたんだけど
大人になってから
その言葉と出会って
そういう風に
説明できるんだと思って
私の過去に
なんかそれを
初めて知った時に
なんかこうやっと肯定
なんていうんだろう
結構自分のことを否定的に
捉えてた時期が長かったから
私は
なんかそこがすごく変わったんだよね
その言葉を知ることによって
だから今もこういう話してても
あの
私はこうなんだよねって
言えるようになったのも
だから私はそういう風に育ってるし
そういう風だったから
しょうがないよねみたいな
それぐらいになってきたの
だからやっぱ
受け止めてる方が断然多い
でもそれは
なかったんだよね
なんかさその時ってさ
なんかショックじゃない
自分の中で
なんかずっと
なんか私はショックだなって思ったんだけど
その
なんていうのかな
しょうがないって
誰かが決めてくれた
定義によって
しょうがないって思えた
っていうのすごいな
すごい経験だなって
思ったんだけど
今まですごい
辛かったのにとか
なんか苦しかったのにとか
なんか
うーん
なんかその
見え切れない怒りとか
言葉にできない
なんか自分がさ
その怒ってる人に対する期待値もさ
自分が
そういう感情もさ
きっと無視されてさ
なんかその
人間としての尊厳っていうのをさ
こう
なんか無視された時間
みたいなのが
1秒でもあるって
めっちゃきついから
なんかいろんな
ことを思うなって
思って
その時に
なんかアダルトツールドレンって
言われて
それを自分で
これ自分の経験だったのと似てるなって思えて
言えて
その感情との折り合いを
その時につけれて
っていうのが
すごい肯定だなって思って
うちはすごい
うちやったらやねんけど
うちがアダルトツールドレンかわからないけど
そんなにヘルシーな家庭で
育ってないからうちは
だからすごいトキシックな家庭で
育ってるから
すごいわかるなっていうのは
なんか
固定してる感覚なんだけど
そうだね
ショップだなって思った今
そうだね
だからやっぱり
だからさっきも
言ったけど
自分の傾向が
わかってて
やっぱりそれが
自分が
かなり幼い時に
あった経験が
作っちゃった
器というか
傾向だから
それを変えるって
大人になってから変えるって
本当に難しいことだし
でも逆に私は
それこそが
自己肯定感と世代の影響
自分のある意味
人生のテーマじゃないけど
キャリアで成功するとか
旗から見て
わかりやすいものではないけど
でも自分の中で
そういう過去と
あとは
なんて言うんだろう
日本語がわからない
ジェネレーショナルトラウマ
トラウマっていうじゃない
世代から受け継がれてきたもの
っていうのがあって
そこを少しでも
自分の世代というか
自分の人生の中で
改善できたら
それってすごいことだなって
思って生きてるんだよね
だからなんか
こういうことに
気づけたことだけでも
すごく自分にとっては
私の人生でそういうことが
できてよかったなって思うし
だから今親になったから
それをじゃあ次に
どうやって
完全に過去を否定することは
できないし
やっぱり自分と血がつながってるから
どうしても受け継いでしまうものは
あるだろうけど
なんかこう
うまく
あるかさっきの
自己肯定感とかもそうだし
自分
が親子してできる
範囲で
サポートできたらな
って思うけども
自己肯定感ですね
なんかエギがいいなって思うのがさ
やっぱりなんかその
自分への気づきを
継続的にずっとあって
なんかエギ
私うちエギの脳みそに
住んだらめっちゃ忙しいだろうなって
思うねんけど
気づきのスパン
すごい短いやん
ずっと考えてるからさ
考えてらっしゃるみたいな
って思ってて
トラウマだけじゃないと思う
って思ったのが
エギの良さも
なんか多分
その
やっぱり
みんなさ
いろんなクオリティがあるけど
両方ともさ
なんか
良かったり
悪かったり
っていうのは
シチュエーショナルやと思うねんけど
なんかその
エギの良さも
全て
継がれていく気がしていて
だからなんか
すごい
お子さん
もう
きっとその
エギが経験してきた
過去に経験してきた
ことだけじゃなくて
子供の視点と親の変化
なんか
ネガティブな
ネガティブだと
捉えている思い出とか
だけじゃなくて
行動のパターンとかだけじゃなくって
なんかエギがお母さんやった
お母さんって立場
自分にとって
の人だったから
こうできることって
すごい多いんやろうなって
なんかすごい
子供の視点でしか
思うとそう思ったな
なんかうちお母さんが
めっちゃ嫌いな時期があって
めっちゃ長かって
ほんまにブチギレて
なんか何歳くらいかの時
24かなんかくらいで
初めて
人生で思ってきたこと
全部言う
ブチ負けるみたいな
思ってしまって
お母さんはめっちゃ傷ついて
なんか
そのうちはもう
いろんなこう
親に対する期待があったんやけど
世知オニアに対する期待って
ほとんどゼロやって
なんかさ
いろんなその時
私の父では
私の父で
頑張ってくださってるんだけど
なんかその努力とは別に
親から受けた影響みたいなところって
うちではコントロールしきれないところもあって
自分が学べば学ぶほど
気づくこともめっちゃ多くて
しかもその自分が
嫌やな
自分のこの性格って
思ってるところって
なんで
何らかしら
親から受け継いでいる
そういうところもあって
なんかその
嫌なところって
すごい目立つ
なんだろう
なーって
うちの中で思ってて
なんかその中でさ
こんだけ
その過去のことを
自分が何ができるか
っていうことを
ひたすら考えている
親に
こう
たくさんの
気持ちを
敬意を払ってもらっている
子供
ってめっちゃ
すご
って思って
なんかその子が
自分でどう思うか別として
うん
肩から見て
めっちゃすごい
幸せな
幸せなことやなーって
なんか
10歳くらいになったら
言う
言いたいなーって思った
はははははは
はははは
ママは
なんか分からんけど
はははは
そうね
いやでもありがとう
なんかそんな風に
言ってもらえると
思ってなかったし
なんだろうね
やっぱり
うーん
本当に
子供
がいるって
いやなんか
本当にこうなるって
思ってなかったけど
子供ができるまで
なんか常に
自分とある意味
向き合わざるを得ない
というか
なんかこう
なんか嫌でも
でも
ある意味それは
嫌だけど
なんて言うんだろうな
なんかすごく
子供に育てられる
って言うじゃない
親も
なんか本当に
本当にそれを日々
実感してるから
なんかありがたいなーって
だってやっぱり
子供が欲しいって
私は思ってから
子供ができたから
幸い
なんて言うんだろうな
その
欲しくないって
思ってる時期も
あったんだよね
なんかそこでの変化
っていうのを
いろいろ振り返ると
なんか
なんかその
あー子供可愛いから欲しいなー
じゃなくて
すっごい子供がいると
辛くなるだろうなって
ちょっと思ったの
でもなんか
その辛さを
味わえるぐらいになってきたかもしれない
ってちょっと思ったの
なんかその辺からちょっとね
変わったんだよね
気持ちが
でも本当にそうで
なんか今体験してることとか
経験
なんだろうな
感情の
深さと幅というか
あとはこう入り混じった感じとかっていうのが
今までにないものがいっぱいあって
言語化する前にどんどん進んじゃうから
振り返る時間もあんまりないし
だからこういう時間があると
本当ありがたいなって毎回思うんだけど
なんかでも本当に
なんかね
わかんないな
なんかまさはどうかなって思うけど
私もやっぱり
楽しいんじゃなくて
なんかもっと複雑なんだけど
でもそれが経験できてるのって
やっぱり親になれたからなんだろうなっていう
なんかこうちょっとかみしの感じがちょっとある
じゃあこのあたりで
録音をとらえたいと思います
今週はここまでです
また次回お楽しみに
29:50

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