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野山です。今日はちょっと耳の痛い話かもしれません。 ラウンドが終わった後に、そのラウンドを振り返って反省して、うまくできなかったところを、次のラウンドまでにしっかりと練習をして、次のラウンドに臨めてますか、という話です。
ラウンドして、そのラウンドを振り返って、うまくいかなかったことがあったとしたら、
しっかりとですね、それを練習して克服しておけば、次のラウンドが非常に楽しみになります。
やはり、何も考えずに次のラウンドを、何も考えないで、しかも練習もしないで、
次のラウンドを迎えてしまいますと、なかなか上達のスピードというのはですね、遅くなってしまうんですけども、
うまくいかなかったことを、しっかりと練習して、克服しておけばですね、次のラウンドが非常に楽しみになりますし、
それで練習して、次のラウンドでうまくできるようになったのかどうか、という結果を見てですね、またこれからどんな練習をしていこうかななんて計画が立つんですけれども、
そういうことをやらないとですね、なかなかその場で行き当たりばったりの
ラウンドになってしまいますので、上達のスピードというのが遅くなってしまいます。
当然、次のラウンドまでに、修正できないことというのもあります。例えば、距離が200ヤードしか飛ばなかったから、
飛距離を250ヤード、次のラウンドまでに飛ばせるようにしようなんていうのはですね、当然できませんから、そういうのはできませんけども、
例えばアプローチとかパターンですね。 アプローチとかパターンですと、非常に次のラウンドまでにしっかりと対策を立てることができます。
例えばアプローチで手首を使いすぎてしまうから、 ダフってしまっていることが多かったから、次のラウンドまでには手首を使わないようにアプローチの練習をしておこうとかですね、
パターンで芯に当たらないことが多かったから、 パターンでフェイスの芯に当たるようにしっかりと練習しておこうとか、
そういったことであれば、次のラウンドまでに比較的簡単に直すことができます。
ですので、ラウンドしたらそのラウンドを振り返って、何がうまくいかなかったのか、
というのをしっかりと研究して、そのうまくいかなかったことを次のラウンドまでにできるようにしておくようにしてください。
そしてラウンドを振り返って、 うまくいかなかったことばっかり考えてしまいますと気分が落ち込んでしまいますので、
逆にうまくいったことも考えてもらうといいです。 その日のラウンドを振り返って、
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このショット良かったなぁとか、 あそこのホールはナイスバディだったなぁとかというのも振り返っていただくとゴルフが楽しくなりますので、
悪いことばっかりじゃなくていいことも振り返るようにしてください。 だからラウンドが終わった後に、もうそれでラウンドが終わったらそこで終わりじゃなくて、
しっかりとその後にラウンドを振り返るようにしていただくことによって、
ゴルフのことを考える時間が増えますので、 上達につながります。
ぜひ、 ラウンドが終わったらその日のゴルフを振り返って、
反省するところは反省して、 次のラウンドに
備えて練習を行うようにしてください。 それでは、
今日はこの辺で失礼します。
