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  2. ダフってしまう3大原因
2023-11-22 10:06

ダフってしまう3大原因

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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00:05
ティーチングプロの野山佳治です。 それでは今日もゴルフ上達、役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は少し遅い配信になってしまったんですけれども、 今日は水曜日なので、私はですねこの後長南パブリックコースさんの方にですねラウンドレッスンに行っていきます。
今日のテーマなんですけれども、 ダフってしまう3大原因ということでお話しします。
コースに行くとですね、どうしてもダフってしまって、狙った距離が出ないということがどうしても起こってしまうんですけれども、
じゃあなぜダフってしまうのかということです。 まず
一つ目の原因ですけれども、それは ボールの位置が左すぎるということです。
ボールの位置を左に置いてしまいますと、クラブヘッドのですね最下点がボールの右側に来やすくなりますので、どうしても手前をダフりやすくなってしまいます。
ボールの位置はですね、理論とかですね、 プロによって違うところもあるんですけれども、
私はですね、ドライバーで左足かかと内側で、 クラブが短くなるとだんだん右に来て、一番短いサンドウェッジで両足のセンターというふうにお話ししております。
プロによってはですね、全てのクラブで左足かかと内側にするなんていうプロもいらっしゃるんですけども、
私はボールの位置を変える方法でお伝えしております。
ボールの位置がやはり左すぎるとですね、どうしてもダフりやすくなります。
ボールの位置をですね、常に左足かかと内側に置いていくっていうような理論というのはですね、スタンスの幅を変えたりして対応しているんですけれども、
どうしてもですね、まずはダフってしまうようであればですね、ボールの位置を少し右に置いていただくといいです。
コースに行った時に、平らなところと傾斜の位置やボールの位置を変えていただいた方がいいです。
練習場ではあまりダフらないんだけれども、コースに行くとですね、ダフってしまうのはですね、
もちろん練習場だと人工芝なので、多少手前から入っても滑るので、ボールがそれなりに飛んでいく。
ダフってもあまり気づかないということもあるんですけれども、コースですとちょっとでも手前に入るとですね、ダフってしまうということがあります。
人工芝によるところもあるんですけれども、コースに行くと傾斜がありますので、やはりその傾斜にうまく対応できていないということもあります。
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傾斜に行ったら基本的にいつものボールの位置よりも少し右にボールを移動していただくといいです。
なぜかというとですね、傾斜のところからではですね、あまり重心移動をしないからです。
普通の平らなところからのスイングというのは、バックスイングしてダウンスイングに入るときに少し左に重心を乗せて、それからショットするんですけれども、
傾斜からですね、左に重心移動してしまう。動いてしまうと当たりが悪くなってしまう。うまく当たらないことがあるので、傾斜のところはですね、あまり重心移動しないでその場で回転していただくといいです。
左に行かない分だけですね、ボールの位置を少し右に置いておいていただくといいです。
そうするとうまくボールを捉えることができます。あとコースに行ったらですね、打つ前の素振りが非常に重要です。
打つ前にですね、素振りをしていただいて、どこをクラベットが地面を擦るかと見ておいて、その擦ったところの少し右側にですね、ボールを置いていただければですね、
ナイスショットが打ちやすくなります。まずダフってしまう原因の一つ目は、ボールの位置が左すぎるということです。
次2つ目なんですけども、これもかなり多いんですけども、重心の位置が右すぎるということですね。
インパクトの時の重心の位置が右すぎるということです。インパクトの時に、ドライバー以外のクラブはですね、ドライバーもそうなんですけども、
左に重心がかかります。特にチェックしていただきたいのは、頭の位置がアドレスの位置に戻っているということです。
ドライバーの場合には左足にインパクトで重心がかかるんですけれども、頭の位置はアドレスの位置よりも若干右の位置になります。
ですけれども、アイアンでですね、アドレスの位置よりも右な状態でボールを捕らえているとですね、インパクトしていると、打振りやすくなってしまいます。
まずですね、打振りをしたら正面からスイングを撮影して、頭の位置をチェックしていただくと良いです。
頭の位置が構えた位置にインパクトで戻っているかどうかというのをチェックしてみてください。
結構ですね、スマホのアプリで、スイング中に線を引いてチェックできるアプリがありますので、
iPhoneでしたらKizuki、Kizukiとかですね、AndroidでしたらVirtualProで検索していただいて、
06:05
両方無料のアプリなので、そのアプリをダウンロードしていただいて、
自分のスイングをスマホで撮影して、線を引いてチェックしてみていただければと思います。
まず頭の位置をチェックしていただきたいんですけども、次は腰の位置ですね。
腰の位置がアドレスの位置よりもインパクトで少し左になっているかどうかです。
これもチェックしてみてください。
この2つをチェックしていただければですね、右重心になってしまうということはなくなります。
あとですね、それが右重心になってしまうというのが2つ目の原因です。
3つ目ですけれども、それはですね、ダウンスイングをインサイドから下ろしすぎるということです。
インサイドから下ろしすぎると当然手前にダフりやすくなりますので、
正しい軌道で振りたいんですけれども、
後方からスイングを撮影してアドレスのシャフトのところに線を書いて、
ボールと首の付け根を結んだところにも線を書いてみてください。
その2つの線の間をクラブヘッドが上がったり降りたりするのが理想的です。
ですけれどもその下に書いた下のシャフトの線よりも下からクラブヘッドが降りてきたらですね、
インサイドから降りていますのでダフりやすくなります。
インサイドから降りてしまう原因はいくつかあるんですけれども、
とにかくインサイドから降りているようでしたらアウトから下ろしたいので、
切り返しのところで左の脇を締めるようにしていただくとですね、
クラブが少しアウトから降りてきますので、ダフりづらくなりますので、
まずはそこからやってみていただければと思います。
ということでですね、今日はダフってしまう3大原因ということでお話ししました。
ボールの位置が左すぎる、インパクトの重心が右足にある、
クラブヘッドの軌道がインサイドから降りてきてしまう、この3つが3大原因です。
あとその他にもですね、いくつかあるんですけれども、
例えばですね、下半身リードできていないということです。
下半身が先行できていますとハンドファーストで打てるんですけれども、
下半身リードできていないとどうしてもですね、ハンドファーストで打てないので、
体とですね、クラブヘッドの距離が近くなって、遠くなってしまいますので、
ダフりやすくなってしまうというのもありますけれども、
主に今日お話しした3つですね、ボールの位置、インパクトの重心の位置、
クラブヘッドの軌道、この3つをですね、まずチェックしてみていただければと思います。
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ということでですね、ぜひですね、ダフっているようでしたら参考にしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこれで終わりなんですけれども、
ぜひですね、何かご質問とございましたらですね、
あと、この音声でですね、この内容で話して欲しいということがありましたらですね、
お気軽にコメントいただければと思います。
いろんなこの音声をですね、プラットフォームで聞いていただいていると思うんですけれども、
コメント欄、もしくはですね、コメント欄がないプラットフォームでしたら、
私の各種SNSやですね、メール等でご連絡いただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
10:06

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