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2020-12-18 09:23

冬のゴルフでいいスコアを出すには


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はい、野山です。今日はですね、ライブということでやってみようと思うんですけども、
最近寒くなってきて、ゴルフに行く機会もちょっと減ってきている方も多いかなと思うんですけどもね。
ぜひ、冬もですね、コースにいっぱい行っていただくといいなと思うんですよね。
冬のゴルフというとですね、やっぱりなかなかどうしてもスコアが悪くなってしまうんですよね。
それはいろんな要因があるんですけれども、どうしたらいいスコアを出すことができるのか、
そういった状況でもいいスコアを出すことができるのかについて、
今日はいくつかお話しさせていただこうと思っております。
ぜひですね、この放送を聞いたらですね、コメントしていただけると非常に嬉しいです。
ぜひ、冬のゴルフのエピソードとかですね、こういう時はどうしたらいいんだとか、
なんかありましたらですね、お気軽にコメントいただければと思います。
まずですね、冬のゴルフなんですけども、当たり前なんですけれども、
ボールがですね、飛ばなくなります。
ボールが飛ばなくなりますので、それを考慮してラウンドしないといけないです。
夏でしたら、キャリーで越えていた池やバンカーも不意になって飛ばなくなって越えなくなってしまうということがあります。
ですけれども、これ気をつけなきゃいけないのは、キャリーは少なくなるんですけども、
欄は増えるということです。
地面がやっぱり固くなって、芝も薄くなってきていますので、
転がりは多いということです。夏よりもよく転がります。
ですので、トータルの距離で行くと、あまり落ちていない、もしくは状況によっては、
夏よりもトータルの距離では転がって飛んでいるということも可能性としてはあります。
また、打ち下ろしのホールなんかですと、よく転がりますし、
地面が凍っていたりしますと、かなりコーンと跳ねて、結構前まで飛んでいくということもあります。
ですので、冬は一概に飛ばないとは言っても、キャリーは出ないんですけども、
欄はよく出ますので、その辺はよく考えないといけません。
今まで夏だったら入らなかった池やバンカーも、もしかしたら転がって届いてしまうなんてこともありますので、
その辺はよく注意してください。
次にですね、やはり冬は寒いですので厚着するので、どうしても体を回しづらくなります。
最近結構、高機能のインナーですとかウエアもかなり良くなってきて、
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あんまり厚着しなくても温かいウエアがあるんですけれども、
そういうのを着ていただくと多少そんなに厚着しなくてもいいんですけども、
一般的な洋服ですとどうしても重ね着をしますので、どうしても体が回りにくくなります。
ですので距離が落ちやすくなります。
冬はですね、どうしても寒いですので体が温まるのに時間がかかります。
ですので、ラウンド前にしっかりと準備運動をしていただくということですね。
しっかりとラウンド前に準備運動をしておいていただかないと、怪我をする可能性も高くなりますし、
あとは最高のパフォーマンスを出せなくなってしまいますので、
冬はですね、特にラウンド前に準備運動をしっかりやるということを意識していただくと良いです。
それからですね、冬は芝が元気がなくなりますので、
一般的な甲ライ芝の場合元気がなくなりますので、ライが悪くなります。
夏でしたら芝も元気があるので青々として立ってますので、
いってみれば芝生がたわしの上にボールが乗っているような状態になるんですけれども、
非常に打ちやすいんですけれども、冬は芝がぺたーっとしてますので、非常に打ちにくくなります。
ですので、そういったことへの対応は非常に重要になります。
打ち方としてはボールを少し右に置いて、少しコンパクトに振ってもらったりすると良いです。
それからあとはですね、夏と比べて風が強くなることが多いですね、冬は。
風が強くなることが多いですので、低い球ですね、コントロールして低い球の練習をしておいていただきますと、
風にボールを流されなくて、狙ったところにボールを運びやすくなります。
ですので、ぜひ低い球を練習していただくといいかなと思います。
それからですね、冬はですね、キャリーでグリーンに乗ってしまったら、
コーンと跳ねてしまってですね、奥に行ってしまうんですけれども、
そういった時は当然手前から転がして攻めていくんですけれども、
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その氷がお昼になって溶けてきますと、今度はグリーンが湿った状態になりますので、
グリーンが柔らかくなってきて、水が少し浮いてきますので、滲んできますので、
グリーンが柔らかくなります。そうしますとグリーンが重くなります。
そして午後になってきますと、その水が蒸発してですね、蒸発したりとか、
砂に染み込んだりして水分がなくなってきますと、今度乾燥してグリーンが速くなってきます。
こういう風に冬のグリーンというのは、凍っている状態からちょっと湿った状態になり、乾いてきます。
ですので、それらの状況にうまく対応しないといけません。
グリーンの速さも当然違いますし、凍ってたら当然キャリーでは狙えませんので手前から行くとか、
また凍っているか凍っていないかをしっかりと見極めないといけませんね、グリーンを狙って打つ時に。
凍っていると思って手前から行って凍ってなかった、それは仕方がないんですけども、
もう溶けているだろうと思ってグリーンにキャリーで攻めて、まだ凍っていてまだ跳ねて奥に行ってしまったりするとOBになったりとか、
あとは奥のバンカー、難しいバンカーとか左足下りの傾斜に行ってしまったりしますので、
そうしますとなかなかスコアをまとめるのが難しくなりますので、
ぜひしっかりと状況を見極めるということが非常に重要になります。
最後になりますけれども、冬は当然スコアが悪くなります。
難しい条件が揃いますのでスコアが悪くなってしまうんですけれども、
そういった状況の中でいかに我慢して一打でもよく上がるかというのが重要になってきます。
冬はとてもメンタルが鍛えられます。
非常に厳しい状況でも集中力を切らせないように回らないといけませんので、
非常に冬にラウンドしているとメンタルが鍛えられます。
ですので冬は寒いこと以外は非常に良いことがたくさんあります。
まずゴルフ場が付いている、そしてプレー台も安くなりますし、
いろんな状況を体験できるので技術がつきます。上手くなります。
そしていろんな状況を体験できるので面白いですね。
ですので冬のゴルフは寒いこと以外は非常に楽しいですので、
ぜひどんどんコースに行っていただければいいかなと思います。
ということで約10分弱放送してきましたけれども、
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今日はこの辺で終わりにしようかと思います。
またこういったライブをやりたいと思いますので、
ぜひその時ご参加していただければと思います。
それでは今日はこの辺で失礼します。
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