00:05
ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
いよいよですね、マスターズ始まりました。 今日の朝ですね、
トーナメント中継見ていた方も多いかと思います。 マスターズ始まるとですね、もう本当にですね、こう
ゴルフがやりたくなるという方も非常に多いかと思います。 実際ですね、
マスターズ始まったのを機にですね、ゴルフを再開するという方も多いかと思います。 冬の間はですね、休んでおいて、
マスターズが始まったらゴルフ始めるという方も多いかと思います。 この放送をですね、お聴きの方はですね、まあ冬の間もですね、ゴルフ
楽しんでいる方が多いかと思うんですけども、 実際ですね、私も練習場で勤務してたこともあるんですけども、
マスターズが始まるとですね、 練習に来られる方がですね、もうどっと増えます。
特にですね、この週末、土日はですね、もうかなり増えると思います。 編集までとですね、もう明らかにですね、
人数が違うはずです。 本当にですね、もうマスターズの影響は大きいなというふうに思います。
で、やっぱりですね、こう トーナメントを見て、マスターズを見ているとですね、
やはりあれだけのですね、トッププロであってもですね、 結構短いパッドを外したりしていてですね、
もうパッドは本当に重要だなというふうにこう、 改めてですね、思います。
ですので、ぜひですね、パターの練習を日々していただきたいなというふうに思います。 で、マスターズを見てですね、ゴルフがやりたくてウズウズされている方も多いかと思うんですけども、
なかなか今日、明日はですね、今日はですね、 平日なので、なかなか練習場にはいけないという方も多いと思いますけれども、
パターでしたらですね、もう家のパターマットでもできますので、 まあぜひですね、パターの練習をですね、今日からですね、
やっていただきたいなというふうに思います。 で、パターはですね、家のパターマットで練習したら、もうだいたい何回打っても入るから、
練習しても意味ないなんて思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、 パターマットでですね、練習してもパターはですね、
03:01
調達しますので、ぜひしっかり練習していただければと思います。 やっぱりこの普通にですね、こう
パター、ボールを打ってるだけだと、だいたいボールもたっぷりにするし、結構飽きてしまうので、 いろんなですね工夫をしながら練習していただければと思います。
真ん中から打たずにですね、ちょっと左右にずらしてですね、 真っ直ぐじゃないラインを練習していただいたりとかですね、
あとはこう入る強さですね、 ギリギリに入る強さで打ったり、もしくは奥の手にこう当ててですね、
入れる練習をしたりとかですね、いろんな飽きないように練習していただくことも大事です。 あとは
やはりこう正しく振るということが大事ですので、 入った入らない
だけではなくて、 正しくストロークできているか、
正しい軌道で振れているかどうかというのをですね、 意識して練習していただくということも大事です。
そのためのガイドとなる練習器具を使うというのはもちろんいいですし、 スマホで撮影してですね、軌道がどういうふうになっているのか、
パターの軌道を撮影していただいてチェックしていただくのもいいです。 あとはパターのヘッドだけではなくて打ち方もですね、
スマホで撮影してチェックしていただくといいです。 大きいショット、フルスイングなんかはですね、結構スマホで撮影して
自分の打っているところをチェックする方多いと思うんですけども、 パターはですね、意外にですね、
スマホで撮影してチェックするという方は少ないかと思います。 ですので、家で練習しているときはもちろんそうですけれども、
コースでパッティングしているところをですね、誰かに 撮影してもらって、それを見てみるというのも非常に重要です。
結構ですね、実際コースで自分がですね、どのようにパッティングしているのかというのを見たことがない方も多いかと思いますので、ぜひですね、
スマホで撮影してですね、
見てみていただければと思います。 あと家のパターマットでできることとしてはですね、芯で打つ練習ですね。
パターはですね、芯を外してもそこそこですね、 狙った方向に転がっていくので、芯に当てるってことをそれほどこう
考えていない方も多いかと思います。 大きいショットですと芯を外れるとかなり球筋が変わってしまったり、
距離が大きく変わるので、しっかりと芯に当てようと思って打っている方多いと思うんですけども、 パターもですね、
06:05
芯で当てるってことはもうめちゃくちゃ重要です。 距離の違いにもなりますし、
やはり狙ったところにボールを打ちづらいっていうのもありますので、しっかりとですね、家の パターマットで練習しているときにですね、
しっかりと芯に当てるようにですね、意識をして 練習をしていただければと思います。
あとあのコースに行ったときにはですね、パター入らないときには、 なぜ入らないのかっていうのをですね、しっかりと考えていただくといいです。
ああ今日もパター入らないや、もう今日はもうダメだななんて、それだけで済まさずにですね、 なぜ入らないのか、
ラインが間違っているのか、 距離感が間違っているのか、
打ち損じているのかとかですね、
そういったですね、なぜ入らないのかっていうのをしっかりと追求してですね、
その入らない原因をですね、しっかりと潰すようにですね、 練習をしていっていただければと思います。
パターの練習っていうのはですね、非常に速攻性があります。
なかなかですね、大きいショットの練習ショットっていうのはですね、
今日練習してすぐ明日良くなるかっていうとですね、なかなかそうもいかない部分もあるんですけども、
パターの場合にはですね、今日練習したらすぐ明日良くなるっていう可能性が非常にありますので、
ぜひですね、コンペとかですね、ラウンドが近い方、
今週末コース行く方も結構多いかと思いますので、 ぜひですね、今日からですね、パターの練習をしていただければと思います。
ということでですね、今日はパターについてお話ししましたけれども、
パター、とにかくですね、しっかりと練習して、まずは原因を上手くいかない、パターが入らない原因を追求して、
で、その原因を潰すように練習していただく。 とにかく練習するってことがパター大事ですので、ぜひですね、
練習していただければと思います。
ということでですね、今日の音声はこの辺で失礼いたします。