1. ゴルフ力UPレッスン
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2021-10-01 20:16

ロングやミドルのセカンドで長い距離が残った時のクラブ選択について

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00:06
野山です。今日は、ミドルホールやロングホールで、距離がまだ結構残っている場合に何番でショットするか、セカンドショットを何番でショットするか、ということについてお話しさせていただきます。
やっぱり何番を持つかというのは、一番の基準となるのは、残りの距離です。
残りの距離が長ければ長いクラブを持っていくんですけども、基本的には届くクラブを使用していただくんですけども、
でも、例えばミドルホールでティーショットをちょろってしまった場合、まだ結構距離があってフェアウェイウッドを打って失敗してしまうケースというのが結構あります。
例えばティーショットをちょろって、残り230ヤードある。
自分がスプーンで打つと距離が200ヤードという場合には、ライが良くてナイショットが確実であれば、当然スプーンで打って残り30ヤードアプローチしていくのがいいんですけども、
どうしても3番ウッドとか長いバンテンというのは打つのが難しいですので、ミスをしてしまうケースが多いです。
ですので、一般的には自信のあるアイアンで1回刻んで3打目でグリーンに乗せるという風に考えるのが安全策というか、一般的な考えです。
結構ですね、長いクラブで失敗してしまうことが多いと思いますので、そういう風にアイアンで1回打っていただくというのがセオリー的な考えなんですけども、
じゃあいつもそれでいいかということですね。
じゃあフェアウェイウッドで打った方がいい場合というか、打ってもいい場合もあります。
じゃあどういう場合かということなんですけども、
ナイスショットをしたら結構メリットがあって、万が一失敗したとしてもそれほど傷が深くならない場合です。
そういった場合にはチャレンジしてもいいです。
じゃあどういう状況かというと、
じゃあTショットを失敗してしまって、残り200ヤードあるという場合にスプーンで打てば、ナイスショットすれば届く、グリーンに乗るというような状況です。
で、なおかつ失敗した場合、失敗してもボールのところからグリーンまでは特にイケるとかバンカーとかがなくて、左右も早打ちとかOBまでは結構距離があるというような場合にはですね、
03:20
フェアウェイウッド、スプーンでチャレンジしていただいても大丈夫です。
成功してうまくいけばグリーンに乗るというかなりメリットがありますし、失敗したとしてもトップしてしまっても100ヤードぐらいは距離が出る。
フェアウェイウッドでトップしても100ヤードぐらいは飛ぶと思いますので、明らかなチョロでしたらダメですけども、多少のトップぐらいでしたら100ヤードぐらいは飛びますので、
100ヤード前に行って3打目で100ヤード打てばグリーンに乗り届きますので、それでもいいかなという感じでフェアウェイウッドを使っていただいてもいいです。
仮に安全策で言って7番アイアンで140ヤード打っても残り60ヤード。残り60ヤードを打つわけですけれども、せめてフェアウェイウッド、スプーンで打っても失敗しても残り100ヤードというような状況だったらちょっとチャレンジしてもいいかなという感じです。
当然ながらうまくいかなくて、60ヤードと100ヤードですから60ヤードのほうがいいんですけれども、でも残り100ヤードだったらそれでもいいかなという状況もあります。
これは人によってレベルが違いますので何とも言えないところなんですけれども、100ヤードだと誰しも乗るという距離ではないので、例えば7番アイアンで打ったら残りあと20ヤード。
フェアウェイウッドで打ったら残りあと60ヤード。失敗した場合ですね。フェアウェイウッドで失敗してトップしてしまっても残り60ヤードまで行く。7番アイアンで刻んでないショットを打っても残り20ヤードというような場合ですね。
こういった場合には20ヤードと60ヤードですので、60ヤードでしたらだいたいグリーンに乗るという風に考える人が多いのでそれでもいいかなという感じです。
なので失敗してもそれほど大きなミスにならないような場合はフェアウェイウッドスプーンとかでチャレンジしていただいても狙っていただいてもいいかなと思います。
06:01
ただ、これはダメなケースですね。チャレンジしちゃダメなケース。技術にもよりますけど、チョルが出そうな場合ですね。フェアウェイウッドで打った場合にチョルが出てしまう。
チョルが出てしまいますと3打目もグリーンまで届かない距離が残ってしまったりしますので、そういった場合にはあまりチャレンジしない方がいいです。トップぐらいが出そうだなという時だったらチャレンジしてもOKです。
あとダメなケースとしては池とかが手前にある場合ですね。そういった場合には当然チャレンジして池に入ってしまったらトラブルになってしまいますのでチャレンジしてはダメです。
あとはバンカーもそうですね。バンカーに入ってしまったらすごく難しくなってしまうのでそういうケースはダメです。
あとは狭いときですね。狭いとき。ちょっとでも曲がったらOBになってしまうような場合。OBやワンペアになってしまう場合。こういった場合はチャレンジしてはダメです。
失敗したらかなりのダメージ。OBになってしまったらかなりのダメージがありますのでそういった場合には安全に攻めた方がいいです。
このようにですね。ロングホールやミドルホールのセカンドショット。長い距離が残ったときですね。そういった場合にはチャレンジしていい場合とチャレンジしてはいけない場合があります。
ちょっとこの音声聞いてもしかしたらわかりにくかったかもしれませんけれども、チャレンジしていい場合。フェアウェイウッドとかでグリーンを狙ってもいい場合というのは成功したら大きなチャンス、メリットがあって失敗してもそれほどリスクがない場合。
怪我が少ない場合ですね。そういう場合はチャレンジしていただいても大丈夫ですし、失敗したらかなりのリスクになってしまう場合。致命傷というかOBとかになってしまう場合ですね。
フェアウェイウッドが池にとかに入ってしまいそうな場合はですね、バンカーもそうですけど、あまりチャレンジしない方がいいです。ですので、ぜひですね、今度ティーショットを失敗してしまったりですね、ミドル、ロングホールで結構距離が、長い距離が残ったときにはこのことを意識してプレイしてみてください。
あと最後にちょっと言い忘れてしまいましたけども、ボールを打つ前に出そうな球筋を予測するということが非常に重要です。
で、例えばティーショット失敗してセカンドショットを打つときに、こういうミスが出そうだ、例えばフェアウェイウッドで打って、失敗したらトップが出そうだなというのを予想して打つのと、それを予想しないで打つのではかなり違います。
09:15
そういうトップ失敗したらトップも出そうだなと思って予想して、やっぱりトップが出ると、やっぱりなと思うんですけども、内緒としか予想していなくてですね、それでトップが出るとですね、あれ、なんでだろう、なんか調子悪いな、うまく当たらなかったなというふうに考えてしまいますので、
それは技術じゃなくて状況がそういう球が出やすいということを知って予想しておけばですね、そのミスが出た後にそれほど落ち込まないというかメンタルがやられなくて済むので、非常に良い状態のメンタルを保ってプレーを続けることができます。
ですので、ぜひ次回のラウンドでは長い距離が残ったときは何番を使っていいかというのをよく考えてプレーしてみてください。それではこの辺で今日は失礼いたします。
野山です。今日はミドルホールやロングホールで距離がまだ結構残っている場合に何番でショットするか、セカンドショットを何番でショットするのかということについてお話しさせていただきます。
やっぱり何番を持つかというのは一番の基準となるのは残りの距離です。残りの距離が長ければ長いクラブを持っていくんですけども、基本的には届くクラブを使用していただくんですけども、
でも、例えばミドルホールでティーショットをちょろってしまった場合、まだ結構距離があってフェアウェイウッドを打って失敗してしまうケースが結構あります。
例えばティーショットをちょろって残り230ヤードある。自分がスプーンで打つと距離が200ヤードという場合にはライが良くてナイスショットが確実であれば当然スプーンで打って残り30ヤードアプローチしていくのがいいんですけども、
どうしても3番ウッドとか長いバンテンというのは打つのが難しいですのでミスをしてしまうケースが多いです。
ですので一般的には自信のあるアイアンで1回刻んで3打目でグリーンに乗せるという風に考えるのが安全策というか一般的な考えです。
結構長いクラブで失敗してしまうことが多いと思いますので、そういう風にアイアンで1回打っていただくというのがセオリー的な考えなんですけども、
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じゃあいつもそれでいいかということですね。
じゃあフェアウェイウッドで打った方がいい場合というか打ってもいい場合もあります。
じゃあどういう場合かということなんですけども、
ナイスショットをしたら結構メリットがあって万が一失敗したとしてもそれほど傷が深くならない場合です。
そういった場合にはチャレンジしてもいいです。
じゃあどういう状況かというと、
じゃあTショットを失敗してしまって残り200ヤードあるという場合にスプーンで打てばナイスショットすれば届く、グリーンに乗るというような状況です。
なおかつ失敗した場合、失敗してもボールのところからグリーンまでは特にイケとかバンカーとかがなくて左右も早打ちとかOBまでは結構距離があるというような場合にはスプーンでチャレンジしていただいても大丈夫です。
成功してうまくいけばグリーンに乗るというかなりメリットがありますし、失敗したとしてもトップしてしまっても100ヤードぐらいは距離が出る。
フェアウエットでトップしても100ヤードぐらいは飛ぶと思いますので、明らかなチョロでしたらダメですけども多少のトップでしたら100ヤードぐらいは飛びますので、100ヤード前に行って3打目で100ヤード打てばグリーンに乗り届きますのでそれでもいいかなという感じでフェアウエットを使っていただいてもいいです。
仮に安全策で言って7番アイアンで140ヤード打っても残り60ヤード。残り60ヤードを打つわけですけども、せめてスプーンで打っても失敗しても残り100ヤードというような状況だったらちょっとチャレンジしてもいいかなという感じです。
当然ながらうまくいかなくて60ヤードと100ヤードですから60ヤードの方がいいんですけれども、でも残り100ヤードだったらそれでもいいかなという状況もあります。
これは人によってレベルが違いますので何とも言えないところなんですけども、100ヤードだとちょっと誰しも乗るという距離ではないので、例えば7番アイアンで打ったら残りあと20ヤード。
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フェアウエットで打ったら残りあと60ヤード。失敗した場合ですね。フェアウエットで失敗してトップしてしまっても残り60ヤードまで行く。7番アイアンで刻んでないショットを打っても残り20ヤードというような場合ですね。
こういった場合には20ヤードと60ヤードですので、60ヤードでしたらだいたいグリーンに乗るという風に考える人が多いのでそれでもいいかなという感じです。
ですので失敗してもそれほど大きなミスにならないような場合はフェアウエットスプーンとかでチャレンジしていただいても狙っていただいてもいいかなと思います。
ただこれはダメなケースですね。チャレンジしちゃダメなケース。技術にもよりますけどチョロが出そうな場合ですね。フェアウエットで打った場合にチョロが出てしまう。
チョロが出てしまいますと3打目もグリーンまで届かない距離が残ってしまったりしますのでそういった場合にはあまりチャレンジしない方がいいです。トップぐらいが出そうだなという時だったらチャレンジしてもOKです。
あとダメなケースとしては池とかが手前にある場合ですね。そういった場合には当然チャレンジして池に入ってしまったらトラブルになってしまいますのでチャレンジしてはダメです。
あとはバンカーもそうですね。バンカーに入ってしまったらすごく難しくなってしまうのでそういうケースはダメです。
あとは狭いときですね。狭いとき。ちょっとでも曲がったらOBになってしまうような場合。OBやワンペアになってしまう場合。こういった場合はチャレンジしてはダメです。
失敗したらかなりのダメージ。OBになってしまったらかなりのダメージがありますのでそういった場合には安全に攻めた方がいいです。
このようにですね。ロングホールやミドルホールのセカンドショット。長い距離が残ったときですね。そういった場合にはチャレンジしていい場合とチャレンジしてはいけない場合があります。
ちょっとこの音声聞いてもしかしたらわかりにくかったかもしれませんけれどもチャレンジしていい場合。フェアウェイウッドとかでグリーンを狙ってもいい場合というのは成功したら大きなチャンスメリットがあって失敗してもそれほどリスクがない場合。怪我が少ない場合ですね。
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そういう場合はチャレンジしていただいても大丈夫ですし失敗したらかなりのリスクになってしまう場合。致命傷というかOBになってしまう場合ですね。OBとか生贄とかに入ってしまいそうな場合はですね。バンカーもそうですけどあまりチャレンジしない方がいいです。
ですのでぜひですね今度Tショット失敗してしまったりですねミドルロングホールで結構距離が長い距離が残ったときにはこのことを意識してプレイしてみてください。
あと最後にちょっと言い忘れてしまいましたけどもボールを打つ前に出そうな球筋を予測することが非常に重要です。
例えばTショット失敗してセカンドショットを打つときにこういうミスが出そうだと例えばフェアウェルトで打って失敗したらトップが出そうだなというのを予想して打つのと予想しないで打つのではかなり違います。
なのでそういうトップ失敗したらトップも出そうだなと思って予想してやっぱりトップが出るとやっぱりなと思うんですが内ショットしか予想していなくてですねそれでトップが出るとですねあれなんでだろうなんか調子悪いなうまく当たらなかったなという風に考えてしまいますので
それは技術じゃなくて状況がそういう球が出やすいということを知って予想しておけばですねそのミスが出た後にそれほど落ち込まないというかメンタルがやられなくて済むので非常に良い状態のメンタルを保ってプレーを続けることができます。
ですのでぜひ次回のラウンドでは長い距離が残った時は何番を使っていいかというのをよく考えてプレイしてみてください。
それではこの辺で今日は失礼いたします。
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