1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 練習する時の順番について
2021-09-28 18:49

練習する時の順番について

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00:06
野山です。今日は、練習する時の順番についてお話しさせていただきます。
やっぱり、練習する時にですね、順番というのがものすごく重要です。
練習場に行きますと、ウエッジから打つ人もいれば、ナーバーアンヤンで打ち始める人もいれば、
ドライバーから打つ人もいます。ですけれども、やはり順番というのは、ものすごく大事です。
私もですね、練習の順番で思い出すのはですね、高校生の時ですね。
高校生まで野球をやってたんですけども、野球はですね、大体グラウンドを走って準備運動をして、それからキャッチボールをしてという流れなんですけども、
ある時ですね、先生というか、監督がいない時があったんです。
その時に、じゃあみんなで、ちょっと走るのいいから、いきなりキャッチボールからやろうよって言ってやってたんですね。
キャッチボールからですね、やっていたらですね、監督がですね、校舎の3階から見ててですね、
走ったんかーって、大きい声でですね、言ったんですよね。
その時ですね、もうみんな凍りつきましたね。
もう動きが止まるって、本当に一瞬、本当に動きが、時間が止まってですね、みんなピタッと止まってしまってですね、本当にですね、びっくりしました。
やっぱりですね、当たり前ですけども、準備運動って大事なわけです。
ですので、やっぱり準備運動からするっていうのが大事です。
あとは、ゴルフもですね、非常に順番が大事です。
準備運動した後に、何番のクラブから打ち始めるかっていうのも非常に重要です。
結論からお話ししますとですね、ウエッジから打っていただくといいです。
ウエッジから練習を始めていただいて、少しずつ長いクラブを打っていっていただいて、最後にドライバーを打っていただくといいです。
これなぜかというと、いくつか要因はあるんですけども、
まずですね、いきなりドライバーのようなクラブをですね、力いっぱい振ってしまいますと、どこか怪我をしやすいというのがあります。
どうしてもドライバーだと早く強く振りますから、どうしてもどこかを痛めやすい、怪我をしやすいです。
ですので、ウエッジのようなちょっと重くて、小さい動き、小さくゆっくりした動きで練習していただくことによって体がほぐれてきますので、怪我の予防になるということがあります。
03:05
これは怪我だけじゃなくて、技術的にもですね、やはり小さいクラブで練習を始めてもらった方がいいです。
それはですね、何かスイングをどこか変えようと思った場合に、やっぱり大きいフルスイングだとなかなか変えづらいんです。
やっぱり大きいスイングだと、なかなかスイングを変えるということよりも、ボールを打つということにですね、意識が集中します。
やっぱりスイングを変えると思っていてもですね、どうしてもいい球を打ちたいですから、何とかいい球を打とうとしますので、そうするとですね、スイングを変えるというのが非常に難しくなりますので、なかなかうまく修正できなくなります。
ですけれども、小さいスイングだと、例えば上地でアプローチするとですね、ゆっくりな動きになりますから、ゆっくりで小さい動きになりますから、非常に変えやすいです。
小さい動きなので当然変えやすいですし、動きもゆっくりなので、修正したい箇所を意識してスイングしやすいです。
ですので、やっぱり小さいスイングで、なおかつですね、小さいスイングはアプローチぐらいだと、ボールに当てるというのがそれほど難しくないので、非常にスイングを意識しやすいです。
それで感じをつかんでもらってから、だんだん大きいグラブ、長いグラブに変えていっていただくと、非常にスイングを修正するときはスムーズにいきます。
あとはですね、リズムが良くなるということですね。
小さいスイングで、例えばアプローチでウェッジでシャフトが水平から水平まで振ったときに、どれくらい振るかというのが普段分かって、どれくらい飛ぶかというのが分かっていれば、
その距離を打つことによっていつものリズムやテンポを取り戻しやすくなります。
シャフトが水平だったりとか、ハーフスイング、腕が水平のところまでのスイングをしたときにどのくらい飛ぶのかというのが自分で分かっていればですね、
その距離を打てればいつもと同じリズムとタイミングで打てるということになります。
例えばシャフトが、腕が水平から水平まで振ったときに、ハーフスイングしたときに、私の場合はサンドエッジで言うと50ヤードなんですけども、
50ヤードというのが分かっていればですね、練習するときに練習して、50ヤード飛んでればいつものリズムで振れてますし、
これが60ヤード飛んでしまったらですね、いつもよりも速いタイミングということになります。
06:01
逆にですね、40ヤードしか飛ばなかったら、いつもよりもスイングのスピードが遅い、リズムが遅いということになります。
ですので、決まった振り幅で決まった距離を打つことによっていつものリズムやタイミングというのを取りやすくなります。
ですので、やっぱりウエッジから打っていただくというのが重要になります。
これはもっと長いクラブでもいいじゃないか、7番ヤンでハーフスイングしてもいいじゃないかと思ってしまうんですけども、
やはり7番ヤンだとですね、うまく当たらないこともあるんです。
ウエッジだと非常に打つのが優しいんですけども、やっぱり長いクラブですと、なかなかミート率がちょっと下がりますので、
そうするとですね、いつもと同じリズムで振れているのかどうか、もしくは当たりがいつも一定ではなくなってしまう可能性が高いので、
やっぱり打つのが優しいクラブで練習してもらった方が、いつもと同じリズムを取り戻しやすくなります。
ですので、ぜひこういったことからですね、はじめはウエッジから打っていってもらって、長いクラブにその後移行していってもらうといいです。
とはいえですね、私もですね、ゴルフ場で研修生をやった時にはですね、結構長いクラブから練習しましたね、実は。
いきなり6番アイアンとかですね、8番アイアンとかから練習しましたね。
これなぜかというとですね、あんまり良くないんですけども、私ゴルフ場で練習しているとですね、当然自分でボールを拾いに行かないといけないんです。
そうするとですね、いろんなクラブを打つとですね、ボール拾いが大変なわけです。
ですので、ついですね、ウエッジの練習をしないで、いきなり6番アイアンから打って練習したりとか、いきなりドライバーの練習したりとかしてました。
本当はウエッジからやった方がいいんですけどね。
そう思ってですね、例えば6番アイアンだけを練習して、球拾い楽だなと思って練習しているとですね、
プレー終わったお客さんとかが練習場に来てですね、ちょっと出してとか言われてですね、いろんなクラブを打つだけですよね。
そうするとですね、せっかく6番でボールが集まっているのに、他のクラブのところも拾わなきゃいけないなとか思ってしまった自分がですね、いましたけども。
まあそれは良いんですけれども。
ということでですね、練習を始めるときにはウエッジで始め、小さいスイングから始めていって、徐々にスイングは大きくしていき、
09:01
でフルスイングまでいったらその後少しずつ長いクラブを打って最後にドライバーを打つようにしていただくとスムーズに上達につながりますので、
ぜひ今度練習に行くときにはですね、意識して練習してみてください。
それでは今日の音声はこの辺で失礼いたします。
7番です。今日は練習するときの順番についてお話しさせていただきます。
まあやっぱり練習するときにですね、順番というのがものすごく重要です。
やっぱり練習場に行きますと、ウエッジから打つ人もいれば、7番ヤンで打ち始める人もいれば、ドライバーから打つ人もいます。
ですけれども、やはり順番というのはものすごく大事です。
私もですね、練習の順番で思い出すのはですね、高校生の時ですね。
高校生まで野球をやってたんですけれども、野球は大体グラウンドを走って準備運動をして、それからキャッチボールをしてという流れなんですけれども、
ある時ですね、先生というか監督がいない時があったんです。
その時に、じゃあみんなで走るのいいからいきなりキャッチボールからやろうよとやってたんですね。
キャッチボールからやっていたらですね、監督がですね、校舎の3階から見ててですね、
走ったんかーって大きい声でですね、言ったんですよね。
その時ですね、もうみんな凍りつきましたね。
もう動きが止まるっていうのは、一瞬もう本当に時間が止まってですね、みんなピタッと止まってしまってですね、本当にですね、びっくりしました。
やっぱりですね、当たり前ですけども、準備運動っていうのは大事なわけです。
ですので、やっぱり準備運動からするっていうのが大事です。
あとはですね、ゴルフもですね、非常に順番が大事です。
準備運動した後に何番のクラブから打ち始めるかっていうのも非常に重要です。
結論からお話ししますとですね、ウエッジから打っていただくといいです。
ウエッジから練習を始めていただいて、少しずつ長いクラブを打っていっていただいて、最後にドライバーを打っていただくといいです。
これなぜかというと、いくつか要因はあるんですけども、
まずですね、いきなりドライバーのようなクラブをですね、力いっぱい振ってしまいますと、どこか怪我をしやすいというのがあります。
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どうしてもドライバーだと早く強く振りますから、どうしてもどこかを痛めやすい、怪我をしやすいです。
ですので、ウエッジのようなちょっと重くて、小さい動き、小さくゆっくりした動きで練習していただくことによって体がほぐれていきますので、怪我の予防になるということがあります。
これは怪我だけじゃなくて、技術的にもですね、やはり小さいクラブで練習を始めてもらった方がいいです。
それはですね、何かスイングをどこか変えようと思った場合に、やっぱり大きいフルスイングだとなかなか変えづらいんです。
やっぱり大きいスイングだと、なかなかスイングを変えるということよりもボールを打つということにですね、意識が集中します。
やっぱりスイングを変えると思っていてもですね、どうしてもいい球を打ちたいですから、何とかいい球を打とうとしますので、そうするとスイングを変えるというのが非常に難しくなりますので、なかなかうまく修正できなくなります。
ですけれども、小さいスイングだと、例えば上地でアプローチするとですね、ゆっくりな動きになりますから、ゆっくりで小さい動きになりますから、非常に変えやすいです。
小さい動きなので当然変えやすいですし、動きもゆっくりなので、修正したい箇所を意識してスイングしやすいです。
ですので、やっぱり小さいスイングで、なおかつ小さいスイングはアプローチぐらいだと、ボールに当てるというのがそれほど難しくないので、非常にスイングを意識しやすいです。
それで感じをつかんでもらってから、だんだん大きいクラブ、長いクラブに変えていっていただくと、非常にスイングを修正するときにはスムーズにいきます。
あとはですね、リズムが良くなるということですね。
小さいスイングで、例えばアプローチでウェッジでシャフトが水平から水平まで振ったときに、どれくらい振るかというのが普段分かって、どれくらい飛ぶかというのが分かっていれば、
その距離を打つことによっていつものリズムやテンポを取り戻しやすくなります。
シャフトが水平だったりとか、ハーフスイング、腕が水平のところまでのスイングをしたときにどのくらい飛ぶのかというのが自分で分かっていればですね、
その距離を打てればいつもと同じリズムとタイミングで打てるということになります。
例えばシャフトが、腕が水平から水平まで振ったときに、ハーフスイングしたときに、私の場合はサンドウェッジで言うと50ヤードなんですけども、
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50ヤードというのが分かっていればですね、練習するときに練習して50ヤード飛んでればいつものリズムで振れてますし、
これが60ヤード飛んでしまったらですね、いつもよりも速いタイミングということになります。
逆にですね、40ヤードしか飛ばなかったらいつもよりもスイングのスピードが遅い、リズムが遅いということになります。
ですので、決まった振り幅で決まった距離を打つことによっていつものリズムやタイミングというのを取りやすくなります。
ですので、やっぱりウェッジから打っていただくというのが重要になります。
これはもっと長いクラブでもいいじゃないか、7番ヤンでハーフスイングしてもいいじゃないかと思ってしまうんですけども、
やはり7番ヤンだとですね、うまく当たらないこともあるんです。
ウェッジだと非常に打つのが優しいんですけども、やっぱり長いクラブですとなかなかミート率がちょっと下がりますので、
そうするとですね、いつもと同じリズムで振れているのかどうか、もしくは当たりがいつも一定ではなくなってしまう可能性が高いので、
やっぱり打つのが優しいクラブで練習してもらった方が、いつもと同じリズムを取り戻しやすくなります。
ですので、ぜひこういったことからですね、はじめはウェッジから打っていってもらって、長いクラブにその後移行していってもらうといいです。
とはいえですね、私もですね、ゴルフ場で研修生をやった時にはですね、結構長いクラブから練習しましたね、実は。
いきなりこう、6番アイアンとかですね、8番アイアンとかから練習しましたね。
これなぜかというとですね、あまり良くないんですけども、私ゴルフ場で練習しているとですね、当然自分でボールを拾いに行かないといけないんです。
そうするとですね、いろんなクラブを打つとですね、ボール拾いが大変なわけです。
ですので、ついですね、ウェッジの練習をしないで、いきなり6番アイアンから打って練習したりとか、いきなりドライバーの練習したりとかしてました。
まあ本当はウェッジからやった方がいいんですよね。
そう思ってですね、例えば6番アイアンだけを練習して、球拾い楽だなと思って練習しているとですね、プレー終わったお客さんとかが練習場に来てですね、ちょっと出してとかって言われてですね、いろんなクラブを打つだけですよね。
そうするとですね、せっかく6番でボール集まっているのに他のクラブのところも拾わなきゃいけないなとか思ってしまった自分がですね、いましたけども、まあそれはいいんですけれども。
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ということでですね、練習を始めるときにはウェッジで始め、小さいスイングから始めていって、徐々にスイングは大きくしていき、でフルスイングまでいったらその後少しずつ長いクラブを打って最後にドライバーを打つようにしていただくとスムーズに上達につながりますので、ぜひ今度練習に行くときにはですね、意識して練習してみてください。
それでは今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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