1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 冬のゴルフはお得に上達できます
2021-01-02 07:07

冬のゴルフはお得に上達できます

冬のゴルフはお得に上達できます
#ゴルフ #ゴルフスイング #ゴルフレッスン #ゴルフ力UPレッスン
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fa5b350ae8f04299780bfd9
00:02
野山です。今日は冬のゴルフについてお話しさせていただきます。 冬のゴルフというのは非常に上達します。
なぜかというと、やはりコンディションが難しいので、いろんな技術が身につくということと、メンタルも強くなります。
では、冬のゴルフで何を気をつけたらいいかということなんですけれども、 冬はまずボールが飛ばなくなります。
飛ばなくなりますので、夏の時のように、距離を出そうと思って大きく振りすぎないということです。
もともと飛びませんので、あまり無理をして飛ばすスイングを崩さないようにしていただくといいです。
アイアンであれば、半バンテから1バンテぐらい距離が落ちますので、それを考慮してバンテを選ぶようにしてください。
例えば夏に7番で150ヤードを打っていたからといって、冬も7番で同じ距離を出そうとしますと、
振りすぎてしまいますので、スイングを壊すばかりでなくて、 打振りやトップなども出てしまいますので、
6番で軽く打つとか、 というふうな感じで攻めていただくといいです。
ドライバーも当然飛ばなくなります。 この飛ばなくなるというのは、あくまでもキャリーが出なくなるということです。
キャリーが出なくなるんですけれども、ランは逆に冬の方が出ます。 やはり
夏は芝生が長いですので、あまりランというのは出ないんですけれども、冬は芝が短いですし、下が固くなっています。
場合によっては、冬でしたら地面が凍っていたりしますので、ランはよく出ます。
ですのでトータルすると逆にドライバーショットなんかの場合には、 冬の方が
距離が出ている場合があります。 キャリーは少なくなるんですけれども、ランが増えますのでトータルで飛んでしまう場合もあります。
ですので注意しなければいけないのは、 夏の時には届かなかった池やバンカーなどに転がって届いてしまう可能性があるということです。
逆に注意しなきゃいけないのは、キャリーでコツショットです。 池やバンカーなどをキャリーでコツをと思った場合は冬の方が距離が出ません。
ですけれどもトータルのランで考えると冬の方が飛んでしまう場合がありますので、 そこはしっかりと気をつけてコースマネジメントをするようにしてください。
あと冬はやはり芝が短くなりますので、芝があまり元気がありませんので、 ライが悪くなります。
ですのでフェアウェイもそうなんですけども、グリーン周りなんかもライが悪くなりますので、 あまりボールを高く上げるピッチショットなんかをしようとしますと、
03:03
ダフリーやトップのミッショットにつながりますので、 冬は低いアプローチ、低い球のアプローチをするようにしてください。
ボールを低く打とうとしますとあまり大きなミスになりにくいですので、 なるべくランニングアプローチなどをするようにしてください。
もちろんパターが使えればパターを使うようにしてください。 冬でしたらグリーンからちょっと離れたところでもパターを使おうと思えば使えますので、
極力パターを使うようにしてください。
それから冬はやはり条件がいろいろ難しくなりますので、
コースマネジメントもしっかりと考えなければなりません。 無理をしないコースマネジメントをするようにしてください。
やはり体も動きませんし距離もキャリーも出なくなっています。 ですので、
無理をしすぎないということですね。安全な攻め方を心掛けていただくといいです。 当然やはり冬はですね、
条件が厳しくなりますのでスコアが出にくくなります。 ですのでスコアが出なくても集中力を切らせないということが非常に重要です。
スコアが出ないから途中からもう今日はいいやとかと思ってしまって適当にラウンドしてしまわないようにしてください。
スコアが悪くても一打一打丁寧に最後までラウンドしするようにしてください。 そうすることで上達します。
なかなかスコアが出なくても耐えるゴルフですね。 そういうことをやることによってメンタルも鍛えられますので、
冬のゴルフは非常に上達します。
あとは状況をしっかりと
見ないといけません。例えばグリーンですけれども、 冬場はグリーンが一日の中でもいろいろ条件が変わります。
例えば真冬ですと、朝のうちはグリーンが凍っていたりします。 凍っていますので、
ボールが跳ねてしまったりします。 またグリーンに乗ったらあまり転がらない。
パターを打ったらあまり転がらないということがあります。 日が出てきて、
氷が溶けてくるとですね、 そうしますと、
その溶けた氷がですね、
水となりますので、少しグリーン状が湿った状態となります。 この時はやはりグリーンが重いです。
ですけれども、午後になってきて、 グリーンが乾いてきますと、
今度は少し早くなります。 ですので、
06:00
グリーンというのは冬はですね、一日の中でもいろいろ条件が変わります。 それらをうまくコントロールして、うまく見極めてコースを攻めていかなければなりません。
ですので、冬場というのは状況をしっかりと判断する能力というのも身につきます。 このように冬のゴルフというのは、いろいろ状況が変化するので楽しいですし、
非常に上達につながります。 そして、ゴルフのプレー台というのも、夏は良いシーズンに比べますと安くなりますので、
非常にお得です。 ゴルフ場も比較的空いていますので、スムーズに回ります。
ですので、冬場はですね、寒いということだけを除けばですね、非常に上達もするし、お得にプレーできるということで非常に
おすすめですので、ぜひ冬もゴルフに行くようにしてください。 それでは今日はこの辺で失礼します。
07:07

コメント

スクロール