1. ゴルフ力UPレッスン
  2. 冬のコーライグリーン攻略法
2024-01-29 11:45

冬のコーライグリーン攻略法

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
先日の土曜日ですね、午後からラウンドレッスンに行ってきました。 今日はですね、その時に思ったことをですね、お伝えしようと思います。
2時48分スタートだったので、前半のハーフは明るいうちに回れて、後半のハーフがですね、ナイターになったんですけども、
ナイターになると、どうしてもですね、ボールが見づらいんです。
これはいくら照明がついているとはいえ、多少しょうがないことなんですけれども、 そこで便利なのが
LEDで発光するボールです。 LEDで発光するボール、ネットでですね、安いのを探せば500円ぐらいで、1個500円ぐらいで売っているんですけども、
これをですね、使うとですね、ボールが圧倒的に見やすいです。 もう発光するので、すごい見やすいです。
ですので、ボールをなくす心配というのはですね、ほとんどありません。 ですけれども、この光るボールですね、欠点がありまして、
その欠点は何かというと、 通常のボールに比べて飛ばないんです。
まあ、使用する番手によっても違いますけれども、 15ヤードから20ヤードぐらい飛ばないイメージです。
ですので、グリーンを狙うときなどは、1番手もしくは2番手ぐらい大きいクラブを持ってショットしていただくと良いです。
でですね、これはお勧めの使い方なんですけども、
Tショットは発光する光るボールを使って、 セカンド以降は通常のボールを使うというのが非常にお勧めです。
やっぱりドライバーショットを撃つとですね、ボールが遠くに飛ぶので、 ボールを見失いやすいです。
撃ち出しの方向が見えたとしてもですね、 最後落ちたところまではなかなかナイターだと見づらいので、
Tショットはですね、ミドルホールとかロングホールのTショットは発光するボールを使って、
セカンド地点に行ったらですね、 通常のボールに戻すというのが良いです。
ロングホールのセカンドなどは、 まだ発光するボールを使ってもいいかもしれません。
グリーンを狙うショットであればですね、それほどボールが見えなくなってしまって、
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どこに行ったか分からなくなってしまうということが少ないですので、 ぜひ通していただくといいです。
そうすることによってですね、グリーンを狙うときに、 バンテがですね、通常のバンテ選びで大丈夫です。
やっぱり発光するボールだとですね、 1番手とか2番手とか大きいクラブを使わなければいけないので、
非常に距離感も掴みにくいですけれども、
普通のボールであればですね、 いつも通りのクラブを使えばいいので非常にいいです。
という感じでですね、来ターンの時はですね、 ラウンドしていただければと思います。
先日の土曜日に行ってきたんですが、この日はですね、 それほどですね、風もなかったので、思ったより寒くなくて、
比較的 いいコンディションで回ることができました。
このイッタゴルフ場というのがですね、 高麗グリーンだったんです。
ですので今日はですね、高麗グリーン、 特に冬の高麗グリーンの攻略法についてお話ししようと思います。
ちょっと前置きが長くなったんですけども、 冬のグリーンの攻略法です。
今ですね、高麗グリーンというのは非常に少なくなってきて、 昔はベントと高麗のツーグリーンだったというようなゴルフ場でもですね、
高麗グリーンを潰してしまって、ベントグリーンに変えてしまって、 ベントのツーグリーンになっているゴルフ場というのも非常に多いです。
高麗グリーンというとですね、どうしてもあまり好きじゃない方というのが多いので、やはり高麗グリーンが結構なくなりつつあるんですけども、
ですので、最近は本当に高麗グリーンというのは珍しくて、あまりないです。 最近ゴルフを始めた人の中にはですね、高麗グリーンを知らないという方も結構いらっしゃいます。
で、この高麗グリーンなんですけれども、特徴はですね、高麗グリーンというのは大体ですね、フェアウェイの芝がグリーンでも使われているようなイメージです。
フェアウェイはですね、今、高麗芝を使っているゴルフ場が多いんですけれども、
寒冷地に行くとですね、ベントグリーンとか洋芝のフェアウェイというところもありますけれども、暖かいというか、一般的なところだとやはりフェアウェイも高麗芝を使っているところが多いので、その芝をですね、グリーンでも使ってあるようなイメージです。
ですので、夏とかだと結構芝が元気なので、ベントグリーンよりも重くなりやすいです。
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もちろんですね、転圧というか、ローラーをかけて固くすればですね、夏でも速くなりますけれども、一般的にはですね、夏の高麗というのは少し重い傾向にあるので、夏の高麗はですね、とにかく打つということです。強く打つということです。
もう曲がる前に入れるということです。それくらい強く真っ直ぐ、曲がりあまり読まないで真っ直ぐ強めに打つというのが、夏の高麗の必勝法です。
で、曲がりの特徴としてはですね、ベントグリーンだと比較的早い、ボールを打ったらですね、早い段階で曲がり出すんですけども、高麗グリーンの場合には、もう一番最後にギュッと曲がる感じです。
ですので、夏の高麗グリーンの必勝法は、とにかく曲がる前に入れるぐらい強く打っていただくというのが高麗工法です。
高麗だとですね、結構ベントグリーンよりも芝芽が強くなりやすいです。
ですので芝芽がどっち向いているかというのをですね、しっかりと把握していただくといいです。
で、今日のテーマのですね、冬の高麗グリーンの攻略法なんですけども、冬はですね、高麗ですね、非常に面白いです。
で、下りはですね、結構早くなります。早くなるというかですね、転がるというよりも、グリーン状ですね、ボールが滑っていくような感じですごい早いです。
で、すごい早いので、もうなかなかこう、それを入れるというのは大変なので、とにかくですね、まあ普通のグリーンでもそうですけれども、冬の高麗は特にですね、
上りのラインを残していただくということです。これも非常に重要です。もう上からだとですね、もう滑っていってしまうので、なかなかコントロールがですね、難しいです。
ですので、とにかく下につけて、下から強めに打つということです。これ非常に重要です。
で、高麗グリーンのゴルフ場はですね、やはり古い、昔からあるグリーンを使っていることが多いので、
やっぱりツーグリーンのゴルフ場が多かったので、
グリーン自体がですね、小さいことが多いです。
ですので、ちょっとの傾斜だったとしてもですね、小さいグリーンですので、かなり傾斜が強く感じて、上から特に早く感じます。
ですので、もうアプローチもですね、もうそこに外しちゃったらもう絶対寄らないよねっていうところがですね、結構あります。
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もちろんベントグリーンでもあるんですけども、ベントグリーン以上にですね、もうそこに外しちゃったらもうどうやって打っても、どうやってアプローチしても寄らないよねってところがあるので、
知らないグリーンだとしょうがない、知らないコースだと仕方がないですけども、知ってるグリーンであればですね、もうとにかくアプローチで下りのところ、
ピンがすぐ近くにあって、下りになってしまうようなところにはですね、もう絶対に外さないようにしていただけばと思います。
あとはですね、あんまりですね、グリーンがこう、地面がそれほど柔らかくないので、ボールを打った時にボールマークが付きにくいんですけども、
ですので、あまりこう、打ったボールがすぐに止まるというのではなくて、ちょっとランがベントグリーンよりも増えます。
ですので、それをちょっと計算してですね、少し手前目から狙っていただくといいです。
スピンもですね、ベントに比べると効きづらいです。
地面が硬いからこう、というところもあるんですけども、ちょっとスピンが効かない傾向にありますので、
それも計算して狙っていただくといいです。
ショットがですね、グリーン狙ったショットっていうのは、ベントグリーンよりも若干転がりやすいということですね。
グリーンが硬いっていうのもあってですね。
ということでですね、今日はですね、冬の高雷グリーン、攻略法ということでお話しましたけれども、
とにかく登りを残さない、下りを残さずに、登りを残していただくということです。
下りから早くてですね、アプローチも絶対寄らないところがあるので、グリーンを外す時もですね、なるべく登りを残していただくということです。
ということでですね、ぜひ参考にしていただければと思います。
今なかなか高雷グリーンは本当に珍しいので、ぜひですね、
もしそういうグリーンに当たったらですね、
今日の話を参考にしていただければと思っております。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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