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ティーチングプロの野山佳治です。それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日は月曜日なんですけども、今ですね、ちょうどマスターズ最終日やっていますけれども、どうでしょうか。
マスターズご覧いただいてますでしょうか。この放送をですね、こう、録音する時にはですね、まだ優勝が誰かってのは決まっていないんですけれども、
結構ですね、朝からトーナメント見られている方も多いかと思います。
でもですね、結構意外なのがですね、こう、レッスンに来ていただいている方にですね、マスターズ見てますか?って聞くとですね、
いや、見てません。とかですね、あ、今マスターズなんですね、とか言われる方もですね、いらっしゃってですね、
あまり見ない方もいらっしゃるんだなというふうに思っております。この放送をですね、お聴きの方はですね、
おそらくですね、もうしっかりと見ていただいているかと思います。 確かにあの、
マスターズ見ないのはちょっと驚きなんですけども、テレビをつければですね、もうやっているので、見ている方は当然多いかと思うんですけども、
ただですね、やはりこう、今ですね、テレビが家にないという方もいらっしゃるので、そうするとですね、なかなかマスターズも見ないのかなというふうに思います。
特にこう、若い方だとですね、もう家にテレビがない、テレビあまり見ないという方も結構いらっしゃるので、
それだと確かにですね、マスターズを見る機会というのが少ないかなというふうに思います。
テレビ以外でももちろん見れるかと思いますが、なかなかですね、テレビをつけてすぐ見れるという状況ではないと思うので、なかなか見る機会がないのかなというふうに思います。
でですね、ちょっとこうマスターズを見てて思ったほど、今日はお話ししようと思うんですけども、
やっぱりですね、あのマスターズオーガストの綺麗なゴルフ場すごいなというふうに思うんですけども、出ているプロは当然ながらですね、超トッププロなわけです。
超トッププロなんですけども、見ていて思うのはですね、当たり前ながらみんなも必死にですね、
プレーしている、必死にですね、特にパッティングですね、パッティングを何とか入れようとも必死に打っているということです。
ゴルフですね、やはり動きがそれほど激しいスポーツではないので、どうしてもですね、余裕にプレーしているというふうに思ってしまう、思われがちなんですけども、必死にプレーしているということです。
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やっぱりゴルフはですね、ラウンドしたら4時間5時間かかるんですけども、その中でずっとですね、集中して必死にプレーしているというよりは、ボールを打つ直前ですね、ボールを打つときだけ集中するような感じです。
やはり4時間5時間ですね、ずっと集中しっぱなしでプレーするということはできません。
やはりボールを打っていないときにはですね、一旦集中力をですね、解いてですね、他のことを考えたりとかしながらですね、ボールを打つ直前にですね、また集中状態に戻してプレーしなければいけません。
どうしてもですね、ゴルフ、マスターズに限らずですね、トーナメントとかいろいろ中継見ているとですね、結構プロが集中していない時間、ボールを打っていないときは当然集中していないので、笑顔があるときもあったりとかですね、あるのでプロを見ているとですね、結構余裕そうにプレーしているなとかですね、
やっぱりあれだけ上手いから余裕なんだろうなというふうに思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんけれども、やはりボールを打つときはですね、しっかりと集中して必死に打っているということです。
ですので、プロのトーナメントに限らずですね、コンペなんかに行くとですね、一緒に回っていない人とかを想像するとですね、上手い人を想像するとですね、あの人は上手いから余裕でプレーしているんだろうなというふうに思うこともあるかもしれませんけれども、上手い人も必死にプレーしているということです。
まあ必死にですね、なんとかパターンを、パッティングを入れようとですね、カップにボールを入れようとして必死にプレーしているということです。
やっぱりどんなにですね、上手い人であってもですね、まあ適当にプレーをしたらですね、良いスコアは出ないということです。
まあもうあれだけ上手いんだから、もう適当にやっても良いスコアは出るんじゃないかというふうに思ってしまいがちなんですけれども、上手い人も必死にやっているということです。ボールを打つときはもう必死に打っているということです。
ですので当然ながらですね、まあやっぱり良いスコアを出そうと思ったら、ボールを打つときにはしっかりと集中してですね、全神経を集中して、もう必死にプレーしていただければと思います。
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まあ余裕でプレーしたら良いスコアは出ないということです。
余裕でっていうのはですね、いろんな意味があってですね、あんまりもちろんガツガツしすぎて、もう力が肩にも腕にも力が入りすぎてしまうのはもちろんダメですけれども、ある程度リラックスしつつも集中しながらプレーしなければいいということです。
ぜひですね、次回のラウンドではですね、もう必死にですね、ボールを打つときはですね、必死にプレーしていただければと思います。
まあやっぱりあの、まあいろんなスポーツありますけれども、ゴルフの特徴としてはですね、やはり競技時間が長いということですね、まあ4時間5時間があるので、その中ずっと集中しっぱなしということはできないので、ボールを打つときにですね、いかに最高の状態、最高の精神状態、最高の集中力でボールを打てるかというところがですね、非常に重要になります。
で、まあボールを打ってないときはですね、うまくですね、リラックスするというか集中力を一回解いていただく、まあ全く全部集中力を解いてしまうというよりも、多少どこかですね、ちょっと集中力が少し残しつつ、まあリラックスするというのがですね、非常に重要です。
まあボールを打ち終わったから全部集中力を解いてしまうというよりは、ちょっとだけどこかに集中力を残しつつ、まあちょっとリラックスするというか、集中力を半分くらい解いていただく、というようなことが非常に重要です。
まあそこがですね、ゴルフの難しい部分かもしれません。
えー、まあですので、まあぜひですね、この集中とですね、集中を解くことをですね、次回のラウンドではですね、えー、まあちょっと意識してやってみていただければなと思います。
ということでですね、まあ今日の音声はこれで終わりなんですけれども、まあ、えー、ぜひですね、もう本当に時期が良くなってきているのでですね、どんどんコースに行っていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。