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2022-07-19 08:51

コースの特徴を考えて何を要求しているのか考える

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えさせていただきます。
今日のテーマなんですけれども、コースが要求していることと特徴を考えてみて、コースをラウンドしてみてくださいということをお話しさせていただきます。
コースに行きますと、いろんなホールがあります。
長いホール、狭いホール、傾斜があって内ろしがきついホールとかいろいろあるんですけれども、
それぞれ特徴があるので、そのホールのまずは特徴をしっかりと把握していただくということと、そのホールは何を要求しているのかということを考えていただくといいです。
例えば右がOBで左がIKEだったら、このホールは狭いからティーショットを正確に打ってください。
距離はいらないから正確に打ってくださいということを要求していますし、
逆にティーショットでボールが落ちるところが何にもなくて広くて平らで飛ばせるだけでドライバーを飛ばしてくださいというホールもあります。
あとはグリーンも2段グリーンがあったりして、2段グリーンだったらどこを狙うかしっかりと決めてショットするということがありますし、
ドックレックホールだったらティーショットを何番でどこに打ったらいいのかというのを考えなければいけません。
要求されていることを考えずにラウンドしてしまうとコースの罠にはまってしまってなかなかいいスコアを出すことができません。
例えば分かりやすいところで言うと、狭いホールでこのホールはティーショットを正確に打ってくださいということを距離よりも正確性を求められているにもかかわらず、
ドライバーで振り回してしまったら当然OBに行ってしまいますのでいいスコアを出すことができません。
こういうホールは非常に分かりやすいのですが、分かりにくいことも結構あります。
例えばドックレックホールでティーショットをどのくらいの距離で打ったらいいのかというのを求められているのに、
いつも通りドライバーで打ってしまったりしてしまうとはまってしまいますし、
グリーンがすごい傾斜があって、受けグリーン、手前から奥に向かってかなり登っていて、奥に着けたらめちゃくちゃ速い。
こういうホールはとりあえずグリーンに乗せるときには必ずの登りのラインを残さなければいけないのですが、
そういうことを求められているにも関わらず、ちょっとでも近くに行こうと思ってつい力が入って奥に外してしまうというかピンよりも奥に行ってしまったりすると、
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やっぱりスリーパッとしたりしてコースの罠にはまってしまいます。
ですので、コースが何を要求しているのか、どんな技術を要求しているのか、
どうしたら簡単にスコアを崩さずに攻略することができるのかというのをまずティーイングエリアで考えていただくといいです。
コースの設計者の気持ちになって考えてみてもらうと非常にいいです。
例えばバンカーも、フェアウェイバンカーについてお話ししますけれども、
フェアウェイバンカーというのは通常、一番作られる目的というのは、ベストポジションのすぐ近くにあるわけです。
例えばミドルホールでセカンドショットをフェアウェイの右サイドから打てば、かなりグリーンを狙いやすくてベストポジションだったとします。
そういった場合はティーショットを右に打っていきたいんですけれども、そのベストポジションの近くにフェアウェイバンカーがあることが多いです。
ですのでフェアウェイバンカーに入らなければベストポジションだけれども、フェアウェイバンカーに入ってしまうとちょっと難しいですよというようなバンカーが結構多いです。
ですのでそういうバンカーにはなるべく入れないように狙ってもらうんですけれども、あとフェアウェイバンカーの役割としては逆に救済の意味があるときもあります。
例えばそのバンカーを越えてしまうとOBに行ってしまうような場合ですね、そういった場合にはそのバンカーに入ることでOBに行かなくて済むというような役割があるバンカーもあります。
バンカーはですね、バンカーを見たら色々考えていただきたいんですけれども、基本的にはバンカーというのはフェアウェイバンカーだったら顎がそれほど高くないですし、砂も一般的には少し硬くなっています。
フェアウェイバンカーはですね、柔らかいフェアウェイバンカーも稀にありますけれども基本的には打ちやすいように少し硬めになっています。
ですのでフェアウェイバンカーからはなんとかですね、グリーンを狙えるということが一般的には多いんですけれども、場合によってはですね、顎があるバンカーもあります。
顎があるバンカーはもう距離があったらですね、もう狙えなくなってしまうので、そういうバンカーは絶対に入れてはいけません。
あとはですね、バンカー、フェアウェイの真ん中にバンカーがあるときもあります。
フェアウェイの真ん中にですね、バンカーがあるときには、その距離は打ってはダメですということをコースが要求しています。
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ですので手前に刻むのか、もしくはそのバンカーを越えるようにティーショットを打つのか、どちらかを選択しなければならないんですけれども、
そういうふうにですね、バンカーというのはですね、いろんな役割があります。
コースを難しくするというかですね、ベストポジションにボールが行かないようにちょっと邪魔する役割もあればですね、
オービーに行かないように救済してくれるバンカーもあります。
あとは距離を、その距離を打たないようにという意味を持っているバンカーもあります。
という感じでですね、いろいろコースを考えながらラウンドしていただくとですね、非常にコースを回るのが楽しくなります。
あとはグリーン周りもいろいろあります。
ですけれども、そのコースを回っているときにですね、まずティーイングエリアに立ったら、このホールの特徴はどんなホールかというのをまず考えてください。
長くて広いホールなのか、狭くて短いホールなのか、2段グリーンがあるホールなのか、ドックレックホールなのか、グリーンが小さいホールなのか、
グリーン周りにいっぱいバンカーがあるホールなのか、とかですね、いろいろまずそのホールの特徴を考えてですね、
じゃあこのホールでスコアを崩さないように回るためには何をしたらいいのかというのをですね、考えるようにしていただくとコースマネージメントの力がついてきますので、
非常にいいスコアを出しやすくなりますし、何しようコースを回っていろいろ考えるのが楽しくなります。
せっかくコースに行ったらですね、スイングがこうとかああとかというのを考えるのではなくてですね、
このホールこういうホールだからこうやって攻めようかな、こうやって攻めたらどうなんだろう。
今の自分の技術を考えてですね、じゃあこのホール、今の自分の技術でこのホールを攻略するにはこうやってどうしたらいいのかというのをですね、考える。
これがですね、非常に楽しいですし、コースで考えることです。
スイング、バックスイングどうやって上げようかなとかですね、ダウンスイングこうやって下ろそうかなというのは、
あまり考えないでですね、そういうコースのことをですね、コースに行ったらですね、考えていただくといいです。
ぜひですね、今度コースに行ったときにはですね、スイングのことじゃなくてコースのことを考えてプレーしてみてください。
ということで、今日の音声はこの辺で制作していただきます。
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