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野山です。今日はパーパットもダブルパーのパットも同じ１打です、ということをお話しさせていただきます。
ラウンドしていてパーパットが残ると、何としても入れるという強い気持ちを持って慎重にラインを読んで打つと思うんですけれども、
これを入れればダブルパー、これを入れればトリブルボギー、
なんという時は、それほど慎重にラインを読まずに、結構適当に打ってしまうことが多いかなと思います。
やはり、当然ですけども、パーパットも、
これを入れればダブルパーというパットも同じ一打です。 ですので、
同じ気持ちでパットしなければなりません。 やはりどうしても
トリプルボギーとか ダブルパーとかのパットというのは
集中力を失いがちで適当に打ってしまいがちなんですけれども、 そういう時の一打こそ逆にしっかりと集中してパットするようにしてください。
やはりいいスコアで上がるためには 大叩きをなくすということが非常に重要です。
今、パーを取っているホールを一打良くしてバーディーに変えるというのは非常に大変です。
ですけれども、 銃を打っているホールを一打良くして9にする
というようなことは どちらかというと簡単です。少し気をつければすぐにできます。
技術的ではなくて考え方を変えたりとか、 集中して1打を打つようにすればすぐに1打2打変わります。
ですので、 やはりいいスコアでラウンドするためには
スコアを縮めやすいところを縮めるというのが非常に
重要になります。 ですので、パーパットは当然集中して
パットしていただくんですけれども、 これを入れればトリプルボギー、これを入れれば
ダブルパー、なんていうパットも 1打1打集中してパットするようにしてください。
そうすることでスコアが良くなります。 そして、
バーディーパットも同じです。 バーディーパットは人によっては集中力が増すという人もいると思いますけれども、
人によってはバーディーパッドを外してもこれを ok に寄せておけばパーで上がれると思ってしまって、それほど狙わずに
距離を合わせに行って、 入らなくても近くまで行けばいいやと思って打ってしまったりします。
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これももったいないです。 バーディーパッドもパーパッドと同じように
絶対入れてやるという強い気持ちを持ってパットするようにしてください。 もちろん距離が長い時にはある程度入れるというよりも
距離感を合わせて 2パットで行くということが非常に重要なんですけども
短い距離の場合にはバーディーパッドでもパーパッドでも これを入れればトリ、
あるいはダブルパーというパッドもすべて同じ1打ですので どんな状況のパッドでも集中して
打つようにしてください。 そうすることでスコアが良くなってきます。
これはパッドだけではなくて ショットする時も同じです。
セカンドショットを打つ時、3打目を打つ時も同じです。 もちろんアプローチする時も同じです。
どういう状況であっても常に目の前の1打に集中してショットするようにしてください。 そうすることでスコアの無駄がなくなり
良いスコアでラウンドできるようになってきます。 ぜひ今度のラウンドではどんな状況でも目の前の1打に集中して
1打でも良く上がるということを考えてラウンドするようにしてみてください。 それは今日はこの辺で失礼します。
