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2021-01-04 06:28

バーディパットもしっかり狙って打つ

バーディパットに2パットでパーでいいやと考えずに、しっかりと狙って打って下さい
#ゴルフ #ゴルフスイング #ゴルフレッスン #ゴルフ力UPレッスン
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野山です。 バーディパットもしっかり狙っていきましょう、ということでお話しさせていただきます。
ラウンドしていますと、 パーンオンしてバーディパットを打てる時があります。
で、そういう時にどのように考えるかということなんですけれども、
パーンオンしていますと、バーディパット外しても2パットでいけばパーが取れますので、
まあ外してパーでもいいかと思って、つい刻んでしまったりするんですけれども、そうしますと当然バーディ取れませんし、
なかなかイースコアでラウンドすることができません。 ですので、
5メートル以内の短いバーディパットというのは、 カップインを狙って40センチオーバーするぐらいの強さでしっかりと狙って打ってください。
5メートル以上ある長いバーディパットは、 2パットで距離合わせて打っていただいてもいいんですけれども、短いやつはもうしっかりと
ワンパットで入れることをですね、狙ってパットしてください。
ゴルフ、ラウンド18ホール回っていますと、どうしても良い時と悪い時があります。
良い時は当然パーオンしてバーディパットが打てるんですけれども、 悪い時はバーディパットとか打てずに、
ボギーパットとかダブルボギーパットを打つような状況になってしまいます。 ですので、
良い時に1打でも2打でも、 しっかり伸ばしておかないと、悪い時ばかりが残ってしまってスコアを崩してしまいます。
ですので、パーオンしてバーディが取れそうな場合には、 しっかりと狙ってパットして、
バーディを取っていただくと良いです。 そして悪い時に備えていただくと良いです。
ですけれども、 せっかくパーオンしてバーディパットが打てる状況なのに、自分にブレーキをかけてしまって、
2パットで確実に入れればいいやと思ってしまいますと、 バーディ当然取れませんし、
パーに抑えられてしまいますので、 そうしますと悪い時のスコアばかりが
溜まってしまいますので、なかなか良いスコアでラウンドすることができません。
ですので、しっかりと取れるときには、しっかりと1打でも2打でも良くあるようにしていただくと良いです。
これは結構上手い人で、 何回もワンラウンドしたらパーオンする人は、バーディパットはしっかりと打てると思うんですけれども、
そういう人は、例えばロングホールで2オンして、
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イーグルパッドを打てる場合、なんて時に注意が必要です。 こういった時には、
2パットで行ってもバーディが取れますので、 2パットでいいやと思って、せっかくつけた短いイーグルパッドも、
距離を合わせて2回でいいやと思ってしまいますと、 なかなかイーグルが取れませんし、伸ばせるところで伸ばせないと、悪い時のスコアばかりが溜まってしまって、
終わってみたらあまり良いスコアじゃなかったということがよくありますので、 イーグルパッドもバーディパッドと同じようにしっかりと
40センチオーバーで狙っていただくと良いです。 長いイーグルパッドやバーディパッドは当然、距離を合わせて打っていただいていいんですけれども、
短い5メートル以内の時には、しっかりと狙うようにしていただくと良いです。
やはり、
ラウンドしていると流れというのがあります。 良い流れの時もあれば悪い流れの時もあります。
例えば結構ショットの調子が良くて、 パーオンを良くして、パーオンしてバーディパッドが打てるんだけども、2パッドで刻んでパー。
次のホールもパーオンしたんだけども、バーディチャンスだったんだけど、2パッドでパー。
また次のホールもバーディチャンスだったんだけども、入らなくてパー。 パーオンしてパーが続いていますと、
次のホールでグリーンを外した時に、寄せ腕が取れずにすぐにボギーが来てしまったりします。
逆にショットの調子があまり良くなくて、 グリーンには乗らないんだけども、
必死にですね、寄せ腕を取ってパーというホールが何ホールか続くと、
たまにパーオンするとあっさりバーディパッドが入ったりします。
ですので、そういう流れを掴むという意味でも、 バーディパッドが残った時も、
2パッドでパーでいいや、なんて考えずにしっかりとバーディパッドを狙って 入れるつもりで打っていただくと良いです。
そうすることでしっかりと 流れを良い方向に持っていきやすくなります。
このように今度のラウンドに行った時に、 バーディパッドやイーグルパッドが残った時には、
2パッドでいいやという風に考えずに、 短い時にはしっかりと狙って40センチオーバーの強さでパッドするようにしてください。
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そうすることで、 バーディやイーグルが取れる確率が上がりますし、
流れをしっかりと掴むことができます。そして 気持ちも前向きになりますので、良いスコアでラウンドしやすくなります。
ぜひ今度のラウンドでは試してみてください。 それでは今日はこの辺で失礼します。
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