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スピーカー 1
はい、じゃあこのイギリスの、ちょっとラジオネーム聞いてないんだけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ゆうとさん、お願いします。
スピーカー 2
はい。読み上げます。
お二人の優しい響きの中で知的好奇心が刺激される環境が心地よく、いつも楽しく聞かせていただいております。
もともとの関心は食に偏っていたのですが、ラジオを聞いているうちにそこからさらに生産や植物などにも関心が広がっている感覚があり、
面白がれる世界が広がる幸福を感じています。本当にありがとうございます。これからも楽しみにしております。
とのことでございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。
この方はフードテックカンパニーで働いている。
スピーカー 2
すごい面白そうな仕事してそうだね。
スピーカー 1
方ですね。
スピーカー 2
イギリスでフードテックカンパニー。
スピーカー 1
この感想最高ですね。
スピーカー 2
最高すぎる、この広がり方。
スピーカー 1
もちろんお便りをいただけること自体が最高なんだけど、結構ね、食っていうところとその食の先にあるもの、そこまでお届けしたいっていうのは心がけているんで、
だからね、食から食料生産とか植物にも感覚が関心が広がっているっていうのは、やっててよかったっていう感じだね。
スピーカー 2
いいね、これは。
スピーカー 1
結構ね、そこね、懐かしいんだよな。
10分、15分じゃ話し切れないんだよね。そこはね。
もはやこれが雑談テーマになりそうなんだけど。
スピーカー 2
雑談ってそういうもののはずだから。
スピーカー 1
いくつかトピック準備したんだけど。
スピーカー 2
後半でトピックでもいいし。
スピーカー 1
いやそうそう。
スピーカー 2
何を話そうと思ってたかはちょっと後で言うわ。
スピーカー 1
そのさ、食、じゃあポッドキャストで食だけを配信してくださいっていうのと、農業とかを話してくださいって言われるのって全然違くてさ、食はみんな設定あるじゃん。
だからさ。
スピーカー 2
あんま興味なかったとしてもね、食べてるはず。
スピーカー 1
1は完結できるんだよね。
スピーカー 2
本題までちょっと早く入れるというか。
スピーカー 1
そうそうそう。
例えばこの間さ、卵アレルギーの話を配信したけども、みんな卵アレルギーとはないか知ってるし。
スピーカー 2
確かに、予備知識というか前提がね。
スピーカー 1
そう。だけどさ、じゃあ農業の話とか過去してるけどさ、4話とか使うわけじゃん。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
3話とかね。あれ今思えば俺がちょっと盛り上がりすぎちゃったかなとか思ってたけど、実は適正時間だったのかもしれない。
スピーカー 2
適正だよ。だってそうしないとね、土壌とかもなかなか興味持つまでもさ、難しいじゃん。
面白いと感じるまでが。それがね、でもさすがだからね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
ハマってますよ。完全に。
スピーカー 1
大豆ミートがサステナブルとかさ。
大豆ミートって体にいいんですよみたいな。植物性タンパク質でとか油が少なくてとか、そういう話だけだったら1話で済むんだけどさ。
なんかじゃあなぜみたいな。なぜサステナブルなのとか、なんでそもそもサステナブルじゃないといけないんだっけとか。
それ言い出すとさ、マジで1話じゃ終わんないしさ。
でもそこをお届けしたいよね。個人的には。
で、最終的に農学部にみんな入ってもらうっていうね。
スピーカー 2
みんな入り直して。
スピーカー 1
そうそう。食べる側からね、作る側にね、興味を持つってなると多分そこまで情報が必要なのかなっていう。
スピーカー 2
作る側。
スピーカー 1
お届けする側というかね。
そうなんですよ。っていうことを意識してます、皆さん。
スピーカー 2
さらに、俺で言うとさ、また雑談というか関連雑談なんだけど。
それこそ本当に作る側、本当に作る側、本当に作るについてよりね、具体的に最近はなってるからね、その梅ジュース作るもそうだし。
スピーカー 1
そういうことね。
スピーカー 2
あ、その作物じゃなくても作ってるし、まだ配信しない食べ物ラジオコラボのやつで、多分俺プランタやるわ。
スピーカー 1
やる?すげえ。
いや、それすごいわ、マジで。やばいじゃん。ゆとさんめっちゃ農食ラジオに影響されてんだよ。
スピーカー 2
だって俺が聞きたいやつを始めてるからね。
むしろちょっとペースが、気になってることを調べずに待ったりしてるから。
スピーカー 1
ただいま発行中のイッシー現象。
スピーカー 2
イッシーさんもね、自らいろいろやっても後で話すと思ってたとかなっちゃうからね。
スピーカー 1
そうそう、かなり制限してるらしい。
スピーカー 2
一緒だわ。
スピーカー 1
ゆうとはさ、今までこのラジオをきっかけで始めたのがその梅ジュース。梅酒も作った?
梅系だよね。
スピーカー 2
新たに何か本当に作ったで言うと梅酒がまさにで、料理とか買い物とかだいぶ変わってますからね。
スピーカー 1
なるほどね。6月ぐらいの配信でも言ってたよね。
あと発行とかやりたくない?
スピーカー 2
やりたいやりたい。
味噌。
スピーカー 1
去年、味噌、そう、味噌みたいなのもいいけど、俺がね、俺自身は発行はまだ1回しかやったことないんだよね。
スピーカー 2
うん、1種類1回。
スピーカー 1
そう、でこれはね、すごいわかりやすいやつでね、ザワクラウトを作った。
スピーカー 2
ザワクラウト?
スピーカー 1
うん、ザワクラ。
何それ?
スピーカー 2
ザワクラって言うのかな。
ザワクラが全くわかんない。
スピーカー 1
ザワクラご存知ない。
スピーカー 2
あ、ひらがな?ザワクラウ?あ、違った。予測が頭いいだけだった。
ザワクラウト。
キャベツの漬物。
スピーカー 1
イエス。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
ドイツ語かな?
スピーカー 2
うん、ドイツ語って書いてある。
スピーカー 1
多分ね、ザワとサワが一緒なんじゃない?
スピーカー 2
さっきのジャズミンさんも近いかもしれないけど、ZとかSの発音が、ドイツとか逆なんじゃなかったっけ確か。
スピーカー 1
あーそっか、Sをザで読んだ。
スピーカー 2
そうそう、ホルクスワーゲンとか。
スピーカー 1
あー確かに。
スピーカー 2
あ、それはVだ。またなんかそういうね、違いがあるよね。
スピーカー 1
だからこっちもおのずとなんか論文を読んだりとか、特記読んだりとかして、
他者の学びきれないようなハイテクをやろうみたいな方に行きがちなんだけどさ。
うん。
ね、今回のやつもさ、キャベツの芯で押さえつけたとかさ。
そう、あとアフリカとかブラジルとかでさ、
スピーカー 2
うん、得意なもの。
スピーカー 1
その、電気を使わないでなんか農業やるみたいな。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
なんか温めるみたいな。
はいはい。電気使わず。
っていうのをなんか課題としてあるみたいでさ、
研究系の人に行ったらさ、太陽光が使えそうって言ったらさ。
うん。
あ、でそれで俺現場に行ったのか、俺が先に。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そしたらさ、そのソーラーパネルとか置くの?みたいな。
うん。
言ったらもう全然そういうのは考えてないとか。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
昔日本にもあったけどさ、屋根の上にさ、ソーラー風のさ、板があってさ。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
実はそれを電気をエネルギーに変換するんじゃなくて、その中に水が入ってて。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
日中温められて。
温めたりとか。
それをお風呂にお湯として供給するみたいなとか。
スピーカー 2
あー、そんなのあるんだ。
スピーカー 1
そう、俺らが子供の頃ギリあったよ多分。
スピーカー 2
知らないわ。
スピーカー 1
うん、俺ん家ソーラー入ってると思ってたからそれで。
スピーカー 2
なるほどね。
生ぬるいぐらいでもね、温まったらね、電気代節約になるしね。
スピーカー 1
うん。
それですげーなーと思って。
逆になんでソーラーパネルとか使うの?使わないの?って聞いたら。
うん。
どこの国でもそんな使えると思うなよみたいな。
ブラジルとかアフリカで。
スピーカー 2
金がかからん。
スピーカー 1
ブラジルはともかく、アフリカでソーラーパネル置いたら。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
多分盗まれる。
スピーカー 2
あ、そっちか。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
とか、じゃあその技術を農家に展開していこうといったときに、そんな投資かかるもの導入しないっすみたいな。
スピーカー 2
お金がね。
スピーカー 1
そうそう。日本だったらするかもしんないけど、日本の農家だったら。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
向こうって給料の、給料の、というか収入の水準が日本の5分の1とか半分とかだから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
それでね、同じコストだったらより減るよね、投資する人。
スピーカー 2
うん、たしかに。
スピーカー 1
だからこういうね、アナログな知恵大好きなんだよね。
グローバルに使えるから。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
どこでも導入できる。
そうそう。
スピーカー 1
低コスト。
そうなんだよね。
っていう俺の価値観でした。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
じゃあちょっと、メモっとこうどっかに。ザワークラフト。俺もね、でもちょっと作れてないんだよね、あんまり。
ザワークラフト。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ザワークラフトかい。
いやなんでかというと、作ったらさ、ファミリーで共有したいじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
直託に出したいじゃん。
スピーカー 2
うん、出したいね。
スピーカー 1
でも、2度目のザワークラフトについてあまりこう家族が、
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
肯定的ではない。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
多分理由いくつかあって、1個は単純に。
特徴か?
味っていうか、普通に酸っぱい、キムチの辛くない版みたいな味なんだ、俺的には。
スピーカー 2
TTさん解釈だと。
スピーカー 1
そう、いわゆる発酵臭みたいなのがするみたいな。
で、酸っぱいみたいな。
スピーカー 2
多分その味があまり好きではないっていうのと、
スピーカー 1
やっぱりお店で売ってるようなプロが作ったお漬物じゃなくて、
自宅で素人が漬けていると。
うん。
それは発酵なのか腐敗なのかみたいな、ちょっと怪しさもあるかなと思って。
まあいいや、俺が勝手に食うためならまた作ってあげた方がいい。
それもあるし、あとわからんけど多分ね、季節とかも結構あると思うわ。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
冬埋まってたら。
スピーカー 2
保存期間とかじゃなく、作る部分で関係あるんだ。
スピーカー 1
そう、発酵するのに最適な温度ってあるから。
スピーカー 2
そういうことね。
スピーカー 1
例えば30度とか。
うんうん。
っていうのもあるし、逆に夏だと暑すぎるとか。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
暑すぎたり寒すぎたりすると発酵が進まなかったりとか、
多分乳酸菌が発酵に関わってるんだけど、乳酸菌じゃないやつが頑張っちゃうとかね。
スピーカー 2
あー、頑張ってほしくないやつが。
そう、寒い時頑張れるやつとか暑い時頑張れるやつとかね。
スピーカー 1
なるほどね。
同じ発酵では近所のパン屋は夏パン作りませんっていうとこあるよ。
スピーカー 2
へー。
何屋になるの?
スピーカー 1
いや、休業。
スピーカー 2
あ、そういうことね。
うん。
かき氷屋とかになるのかなって。
スピーカー 1
そう、完全に休業。
多分ね、俺の想像だとパンの工房仕込むのが30度で、
寒い時は、まあ機械で温めれば30度になるけど、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
外気温が30度超えてくると下げれない。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
から夏はパン作りませんみたいな。
俺の想像だけどね。
スピーカー 2
なるほどね。