1. 働くメンタルをとり戻す精神分析的ポッドキャスト
  2. 僕らはなぜ関係を破壊したくな..
2024-06-27 55:13

僕らはなぜ関係を破壊したくなることがあるのか?【1007】

病理構造体をめぐって適当に喋りまくってみました。
00:05
おはようございます。働く人に贈る精神分析チャット。
旧グッドモーニングボイスですね。
6月27日木曜日、朝7時14分。
今日は比較的涼しくてですね。
窓を閉めて。危険かな。ギリギリのラインだと思っているんですけども。
やっぱり、開けてやるのと閉めてやるのとでは。
この番組でね、そこを言うと笑われる感じかもしれませんが。
やっぱり外からのノイズが一応カットできるわけですね。
あと多分、僕の声が少し反響があって。
これ良いのか悪いのか、私ちょっと分からないんだけど。
少し聞きやすいかもしれませんね。
鳥の声はまだしも、生活音も入れば。
ここら辺って、夜景に街役場からのアナウンスが入って。
あれがね、長い時はさすがに収録一旦切りますけど。
長いんですよね、またあれがね。
大体あれなんですよ。最近多いのは。
特殊詐欺の電話が多数かかってきております。
あれ一番効果があるのは、このメガホンで注意喚起することなのかな。
だけど、進出鬼没なんで。
なぜならば、詐欺の電話の方も進出鬼没だからですよね。
街全体で注意喚起するわけですよ。
非常にお年寄り率の高い街なので、こういうことをするしかないですよね。
結局電話が上がってくるのに対して注意を呼びかけるとすると、
こういうやり方しかない感じなんでしょうね。
警察の車も回ってたりするんでね、この辺は、その注意喚起のために。
これが入ってくると、収録取りやめる、一旦中止するより他はないので、
かぶさってきますからね。結構大きな音なんですよ。
大きな音じゃないとね、街中に響かせてるわけだから。
本当に、もっと方法はないのだろうかって思うぐらい、
すごいアノルグな方法だなと思うのですが。
そんな話がありまして、今日は窓を閉めてるわけですね。
お知らせがありまして、2つあります。
1つは、100日チャレンジ。久しぶりにこれで言った。
第9期。まだ満席ではないんじゃないですかね。
1桁になろうとしていると思いますので、29日土曜日がキックオフですので、
間もなく締め切りとなります。
03:00
これは、締め切りの日が来るのは先か、100人超えるのは先かという勝負だと思いますので、
僕、正確な数字は把握していないんですよ。
中間報告を受けるばかりなんでね。
まだでも打ち切った知らせは聞いていませんので、
まだいけるんではないかなと思いますので、
もし気になる方がこれを聞いている方でいらっしゃいましたら、
多分まだ間に合う。
今日中は間に合うと思いますので、
今期は面白いんではないかと。
毎期好評いただいているんですけど、
本期は何と言っても、これがもう1つのCMですよ。
ダスクシュートクラウド2が出ます。
あれはJさんがシクハクして、
今後この話出てくるんじゃないかと。
僕の口からしゃべるのはどうかと思う話も結構あるんで、
Jさんから出てくるんじゃないかと思ってますが、
J松崎が株式会社キモ入りのダスクシュートクラウド2が、
まもなくですね、7月初旬リリースと、
ちょっと遅れはしましたけれども、
という話なので、
7月初旬だったら早ければ来週って話なので、
これは9期と完全に話がかぶっておりますね。
これがライトとの同期が、
成立するのがいつになるのかっていうのが、
あとはもう、そして手帳ですよね。
これがとりあえず今年の全てのメインで揃ったら、
今年は成功と言っていいんじゃないですかね、
2024年はね。
2はもう本当にダスクシュートというもので、
大橋哲夫さんのExcelベースのダスクシュートというもので、
考えられるほとんど全てのことは、
この中に入ってくるだろうと私は思います。
もうあとはですね、趣味の問題です。
ここから先はね、本当に。
それは別にダスクシュートでなくても全然いいよねっていう、
すでにその領域に入ってるけど、
ここから先はもう本当に、
そのダスクシュートというもので、
結局はその人その人が何をしたいのか。
例えばね、
例えばですよ、
時差がありますみたいな話になった時に、
あるいはこう、
ベルリン時間とアメリカ時間を、
私は跨ぐ人間なんですみたいな、
そういう人はいらっしゃるわけじゃないですか。
海外出張しょっちゅう行くとかね。
そういう時に自由にダスクシュートを使うにはどうしたらいいか。
これも結構ちゃんと機能してるっていう話もいろいろあるんだけど、
何しろ実験できる人がそう多くはないので、
そこで起こる利便性というか、
起こる利便性と不都合みたいな話も、
もうダスクシュートで登場、
登場時点では想定されるはずがない話も、
想定しなやかにいかないところがあるわけですよ。
そうでなくても、
仕事をする人が使っていて、
しかも時間の記録を断続的に取り続けるとなると、
真夜中を過ぎたタイミングはどうなるんだって話は、
ずっとあるわけですよね。
06:00
日付変更線はどこにあるってやつですよ。
どうしてもやっぱり夜の1時とかまでは使いたいという人はいらっしゃる。
だから、
夜何時に寝られるって話になったとき、
1時半ですっていうのが、
翌日の分は、
デイリーリストだから、
翌日の分は翌日になってから分かりますでは、
不便なわけですよ。
しかし、
ところでその1時半というのはどいつの時間ですということになってくると、
ちょっと僕の頭ではもうよく分からなくなってくるし、
仮に頭で考えて何とか設計立てたとしても、
果たしてそれが本当に便利かどうかっていうのは、
やっぱり使ってみないと分からないと思うんですよね。
この問題はこういった話ですよね。
こういった話は、
僕はもう、
まあでもそれはもう本当に個人ユースの話だなと思いますのでね。
これ多分だって、
Googleカレンダーだったらどういう話になってるんだっていうのも、
当然、
しょっちゅうっていう人ですよ。
行って10年ぐらいはそっちで暮らしますっていう人は、
もうその日だけは我慢してくださいっていいと思うんだけど、
行ったり来たりしますって方にとってはですね、
Googleカレンダーみたいなものだって、
多分やっぱり標準時が変わるということはですね、
どこで変えるんだって問題は多少は出てくると思うんですよ。
でもタスクシュートはそれがものすごくシリアスに出てきますよね。
その日のうちに変わっていくから、
そういうような話も含めて、
あとはもう見た目のUIとか色合いとかでも、
タスクごとにから変えられるとか、
ルーチングの場合とか、
プロジェクトごとにだったかどうだか分かりませんが、
話もいろいろあるので、
できることはほとんど全部できるんじゃないかなって感じはしますね。
もちろんそれが異常なほど高機能になっていくというか、
多機能になっていくんで、
だからライトがあるっていうことなんですよ。
一応だからこれであらゆる点で揃ってはいるんではないかというふうに
思わなくはないんですけど、
でもアナログでは無理っていう部分は序がありますと、
そういう話なわけです。
長くなったのでこのくらいにしておこうと思います。
昨日というか今週ずっと話してきたお話を、
最終的にどこに行きたいのか、
どんなところに行きたいのか、
どんなところに行きたいのか、
どんなところに行きたいのか、
お話を最終的にどこに行き着くかというと、
行き着きはしなくていろんな方向が考えられるんだけど、
今日はこの話どうしようかなって悩んでた面もあるんですけどね。
でも少しお話ししてみますね。
病理構造体の話ですね。
これは僕は実は自分自身の問題が、
本気で深刻に悩まなきゃいけないかもなって思った、
気配がした最初の言葉が、
このローゼンフェルドっていう人が最初に提唱したところから来る、
自己愛構造体って最初言ってたんですよ。
09:02
実はこの自己愛構造体というものを理解するために、
ここに自己愛って言葉出てくるじゃないですか。
当然、もとの当然じゃないんですけど、
今日初めて聞かれてる人はほとんどいないという、
勝手な想定をさせていただき、
ナルシシズムというのは自己愛と訳すな、
おかしいって話はここにつながってくるんですね。
病理構造体という言葉があるんですよ、
精神分析の世界には。
そして今かなりこれは精神分析の世界では大事な概念。
つまりそれはどういうことかというと、
現代のカウンセリングをする上で、
この概念は役に立つって意味なんですね。
ちょっと僕驚いたんですけど、
松木くにひろさんが、
あの先生はやっぱりすごい幅広く扱ってるんだなと思うんですが、
結構、現代の若い人が陥ってる、
カウンセリングが一番有効であると思われる病理、
結構ですね、広範囲に、
何かカウンセリングをするような、
しかもかなり突っ込んで取り上げてるんですよね。
そういうものって私は、
そうはないんじゃないかと思ってたんですよ。
そうするとなると、
2000年を大きく超えた後の話になってくると思うんですが、
2010年に出てる本、
結構年齢も言ってる方なんで、
そんな本があって、
しかも結構、今時の話ばかりで、
そういう本が出てくるんですね。
そんな本があって、
しかも結構、
今時の話ばかり出てくるんだなと。
ちょっとね、やっぱり、
新聞社員の本って、
主流が土居さんだったり、
お好みさんだったりしていますので、
少しやっぱり昭和の猛烈サラリーマン、
硬い感じの欲打つっぽい人とか、
すっごい融通が効かない、
長時間にがんじがらめになってるという話としては、
分析だから、
それはそれですごくわかるし、
そこからアプローチするっていうのも分かるんですけど、
ただ今だけってちょっとやっぱり、
違うじゃないですか。
課題が変わってきている。
例えばニートっていう言葉は、
僕が小学校の頃に、
ニートっていうのは、
ありえない感じだったんですよ。
ニートっていうんでは済まされないって感じが、
やっぱあったんですよね。
そういうんだったら、
ちょっととつかやっとスクールに行って、
心鍛え直せみたいな、
スクールに加えられて、
場合によってはどうだろう、こうだろう、
みたいなことがあった時代なんですよ。
やっぱりね。
普通にそんなことがあったら、
今だったら、
あの時代だって大問題になったんだけど、
今だったらもう大大問題になっちゃうと思うんですね。
同じようなもんか。
だからですね、
つまり、
今であればですね、
やっぱり、
昔は結局、
12:01
生活スタイルが、
あまりにも画一的だったんでね。
ご主人いて、
俺サラリーマンで、
朝から仕事行って、夜まで帰ってきませんと。
夜はだいたい飲んでますと。
奥様は専業主婦で、
マンションのお家に住んでますと。
で、お子さんは2人いますと。
男の子1人、女の子1人ですと。
このぐらいの感じだったんですよ、本当に。
うちなんか、
特にそういう地域だった生もありますが、
小学校、
しかも50人学級とかで、
1クラスに50人もすし詰めのように詰められてて、
副担任とかもいないわけですよ。
そんなおしゃれなものはないわけ。
法律ではね。
で、でですね、
そうだな、50人いたら40人はそういうスタイルって感じでしたよ。
本当に。
で、同じマンションに住んでるんですよ。
だからみんな同じ方向から来るんですよ。
これがね、すっごい不便で、
何が不便って、
私のように、
いや、ちょっと離れた寺に、
学的にも微妙なところに、
学ないんですよ、実は寺ってね。
学ないところに住んでいると何が起きるかというと、
一斉下校とかいうよくわからないイベントがしょっちゅうあってですね、
うちの学校は。
帰れないんですよ。
お前学ないのか。
じゃあちょっとそこらへんにいろみたいなことを言って。
すごいひどいんですよ。
学ない奴は差別していいぐらいの扱いで、
なんかもう学外っていうところに置かれるんだけど、
そこに置かれちゃうと、
みんなが帰り終わるまで帰れないんですよ、本当に。
だからいつも僕一斉下校ってすごい腹立たしくて、
ただただ校庭で2時間ぐらい待つっていうね、
これがしかも月にいっぺんは来るんですよね。
本当夏とか勘弁してほしいというかね、
ただ待ってるんですよね。
もちろんギリギリ学内だからといって、
結局あの順番ってどう決まってるのかよくわからないけど、
多分多いところから決まっていくんでしょうね。
多いところから返してもらえるんで、
早く帰れる子と遅く帰れる子では、
2時間ぐらい違うんですよ、本当に。
本当にあれはね、
許しがたいなんか何かだったんですけど、
どういうものだったのかよくわからないですけどね。
それぐらい、
学位的な生活スタイルを皆さん送ってきていたんで、
なんかこう、ないわけですよ。
パーソナリティ障害も多様性がないというとかな。
ある意味みんなよく、
長寿が敵で、
急に家や会社に行けなくなるみたいな、
それも真面目すぎるみたいな、
そういう感じなんですよ。
あれ過労ですけど。
そんな感じだったわけですが、
今は明らかにそうではないですよね。
もっと幅広い。
で、この幅広さを扱うときに、
人格障害って言葉が出てくるんですよね。
そういうのが、
人格障害って言葉が出てくるんですよね。
つまりそれはどういう話かというと、
これも松木さんの定義が、
私は一番しっくりきたんですが、
ある意味、
精神病水準、
結局人格障害っていうのは、
すごいあやふやなラインで、
神経症水準っていうのは、
15:01
要するに、
ちゃんとやろうとしてるんだけど、
ちゃんとできませんみたいなのが、
最初によく見られるパターン。
ちゃんとしてるんですよ、基本的には。
正気を失ってるわけじゃないし、
例えば、
ヒステリーと昔呼ばれていたのも、
そうですけど、
現実見当が狂ってるわけではない。
狂いかけてるといえば、
そういうケースもあると思うんですけれども、
基本的にそうではないわけですね。
幻覚、幻聴とかそういう話ではない。
現実と空想の区別がつかなくなってるとは言えない。
少なくともつくっていう感じがするんですよね。
でも、重くなってくるとすごい重いし、
どっちだか分かんないようなケースも、
多々ありますけど、
でも、知覚そのものがおかしくなってはいないよね、
っていうような感じなんですよね、神経症っていうのは。
でも精神病はそうではない。
完全に意もしない人の声を聞いちゃったりするし、
いないとは全然思えないっていうそういうレベル。
だから目の前に例えば、
目の前にとか、
例えば体が痛いってことになったりするじゃないですか。
我々は腰痛いとか肩痛いとかしょっちゅう言いますよね。
肩痛いとか腰痛いのはつまり、
目に見えない原因じゃないですか。
痛みなんで。
だから長時間座りっぱなしだったんだとか、
コンセンサスが取れそうな予測をつけて、
しかもそれは絶対な理由じゃないんですよ。
ところが精神病水準になってくると、
目に見えない、
必ずしも幻覚と言わないまでもですね、
肩に何か埋め込まれたに違いない。
夜寝てるうちに宇宙人がやってきて、
肩にこう、痛みを与える装置が埋め込まれたんで、
だから肩が痛い。
これだって、
ある程度おかしいと思われるかもしれませんが、
座りっぱなしだったから痛いというのが、
言うほうが合理的で、
言うほうが不合理だというのは、
本当におかしいわけですよ。
なぜおかしいかというと、
座りっぱなしにして、
必ず腰がみんな痛くなるというと、
そうじゃないから。
座りっぱなしにしたことによって、
腰が痛むという、
それは目に見えるような、
絶対的な何か、
因果律を持ってないから。
座りっぱなしなんかが、
階段を2段ぐらいギュッと降りちゃうことがあって、
それで痛めてしまうこともあるんですね。
だけどそのことを忘れるんで、
昨日座りっぱなしだったから痛いのかな、
とかって思うわけですよ。
それって間違ってますよね、
因果関係としては。
つまり間違った因果関係を、
僕らはすぐに構築しちゃうという意味では、
別に言うほうじゃいけない理由はないわけですよ、
本当は。
だけど言うほうだというのは、
多分ダメだと。
コンセンサスが取れてないからなんですよ。
低気圧とかっていうのだって、
僕からすると言うほうと頭痛言うじゃないですか、
低気圧が来たから頭痛だと。
これあれですよ、
多分僕が小学校ぐらいの時は、
誰もコンセンサス取ってないから、
人によってはですね、
言うほうと何ら変わらないぐらい、
非科学的に聞こえてたはずです。
18:01
今だから低気圧で頭痛っていうのは、
納得されるんですよ。
だからそういうのってあるんですよ。
しかもここから先が難しいんですよ。
低気圧が来たら頭が痛くなると信じている人は、
低気圧が来たら頭が痛くなるんですよ、
そういうことが起こるから、
いよいよ何が因果関係かっていうのは、
半然としないんですね。
ただ確実に私が、
これは確実だと思ってるんですけどもはや、
自分の体においては確実なんで、
確実に言えると思うのは、
因果を逆にするのはすごい簡単だってことです。
だってそれが難しいんだったら、
催眠術って絶対無理ですよ。
因果を逆にするのはすごい簡単です。
低気圧が来たら頭が痛くなると信じている人は、
低気圧が来たら頭が痛くなると信じている人は、
低気圧が来るときは決まって頭痛がする。
つまりこれは頭痛が先に起こっているんだけど、
低気圧なんかもどうでもいいんだけれども、
しょうがないんですよ。
人間というのはそういうことが可能になっちゃってるんで、
私がだからですね、
夫婦喧嘩をすれば必ずジンマシンができるってなったら、
先にジンマシン作っておいて、
ほら喧嘩したからだって考えるのはすっげえ簡単です。
もうジンマシンだらけに、
頭痛が起きるときは、
頭痛が起きるときは、
頭痛が起きるときは、
もうジンマシンだらけにやろうと思えば、
できるんじゃないかって思えるぐらい簡単です。
これは。
できるってことが分かっちゃえば、
えーと、なんだろうな、
僕からすれば耳を動かせるんですけど、私。
そういう人はザラにいますね。
耳を動かすのと同じぐらい簡単です。
動かないって言ってる人からすると、
耳どうやって動かすのっていう話になるんだけど、
それはもう答えようがないんですよ。
指を動かせるのと耳を動かせるのは、
僕にとって違いないんで。
あの、
そういうことなんです。
ジンマシン出そうと思えば、
えーと、
ただ出そうと思っても出せませんよ。
でも嫌なことがあったら出すっていうのを、
えーと、確実にするのは、
僕にとってはもう、
いつでもやれ。
エースクラフトも今はできますね。
非常にこの、
その辺はだから、
いい加減だってことです。
だってこれ、
夫婦喧嘩があるとストレスジンマシンが起きますって言ったら、
なんとなく、
でも僕はそれを自由自在にできちゃうんですよ。
そしたら、
全然そこに因果律とは言えないじゃないですか。
僕の意思で出したり引っ込めたりできるんで。
これは、
あの、
ヒステリーというべきなんだと僕は思うんですけどね。
これをヒステリーって言葉をやめることにしたから、
えーと、
なんかこう、
乖離性のなんとか障害とかになっちゃうんだけど、
あの、
そういうことを言う必要はないなって。
全然乖離じゃないです。
意思の力である程度自在にできるのに、
乖離っていうのはおかしいと思うんですよね。
別に人格交代とかをする必要もないです。
あの、
出しませんけどね。
絶対にね。
そういう遊びをしちゃいけないと、
あの、聖書の文句は正しいんですよ。
あの、試みてはならないと書いてあるって、
キリストは言いますけど、悪魔に向かって。
まあ試みちゃダメなんですよ、こういうことは。
今日もなんか話が拡散してますね。
えーと、
病理構造体に行きたいわけですね。
もともとこれはローゼンフェルドという人が、
自己愛構造体と。
で、もともと精神分析には
21:01
抵抗という概念があるんです。
これカウンセリング一般にも
出るようになりました。
カウンセリングでは
抵抗という概念にぶつからないカウンセラーは
多分いないと思う。
抵抗という自体だな、概念じゃなくて自体。
必ずぶつかる。
でもこれは当たり前のことです。
子供に向かって、あんたスマホをいい加減に
長時間見るのやめなさいって言っても
子供は抵抗しますよ。
当たり前ですよね。
つまり、いいと分かってることが
いいと思うだけじゃできないってことですよね。
で、どんなケースでもそうで、
例えば、カウンセリングに一番多いとされる。
眠れません。夜眠れないんです。
とりあえずこれね、悩み持ってくしかないから
言ってるみたいなところもあると思うんですけど、
夜眠れないんですって言われたときにですよ。
夜寝た方が体にいいから
夜寝ましょうって言って、
それでカウンセリングが進むと思う人は
いないじゃないですか。
何かしら抵抗されるわけですよ。
それで進むんだったら
誰も苦労しないですよね、本当にね。
例えば、私がクラゾノさんなりに
グッドバイブスのクラゾノ圭三さんに
奥さんとの喧嘩が絶えませんって言ったら
いやいや、佐々木さんの一つ意識で
奥さん愛して頑張りましょう、以上って言ったら
ダメじゃないですか。
やっぱり、いや、それができれば
苦労しないよって言うでしょ。
これを抵抗と。
だから、抵抗は絶対ありますね。
でも、この抵抗っていうのは
やっぱり心理に特有のもので
身体の病気でここで抵抗するっていう人は
非常に少ないと思うんですよ。
喉が痛いんです。
じゃあ、ちょっと喉にルゴール塗って
注射しましょうってなったとき
でも、喉の痛みを
そんなに簡単に取ってもらったら困るんですよ
っていう人はいない。
つまり、身体の病気に対してはですね
治療が痛いから嫌だとかはあったとしても
治療されることそのものに対して
抵抗するっていうケースは
すごい少ないと思うんですが
心理はすごく大事なんです。
だから、治りたくないっていう風に
思っている人がいるとか
そういう言い方をするぐらい
人格がその人の中にあるっていうね
そういう言い方をする。
で、ということはですよ。
もし、それが
例えば、私がですね
喧嘩を続けたいと思っている
私がいるとすれば
それは当然、抵抗なんだけど
これに対して、特に
抵抗するときに
抵抗するときに
抵抗なんだけど
これに対して、特に
ローゼンフェルドがですね
おそらくローゼンフェルド
そういう本人があったと思うんですよね
陰性治療反応という言葉を
提案したわけです。
つまり、治療に対して
陰性の反応する
ネガティブなわけですよ。
これは抵抗ですけれども
陰性治療反応というか
精神分析では
様々なですね
結構、闇深い出方を
よろしくなるだけなので
あれなんですが
非常に後ろ暗いというか
ある意味、興味深い
反応というものがですね
出てくるわけです。
24:00
なんていうんだろう
悪いことをしていたい
気持ちみたいなものが
やっぱり病理というものとの絡みなので
あるわけですよね、人には。
で、私は思ったんですよ
この陰性治療反応というのはですね
すごく
メラニー・クラインの
言葉とつくづく思うんですけれども
やっぱり強く罪悪感というもの
そして
クラインの用語を使うとですね
貪欲というものと
深い関係があって
いやこれは私
多分この問題で悩むなと
その陰性治療反応を引き起こす抵抗の
つまりさっき
治したくないあなたがいるんです
治したくない佐々木がいるわけですよ
奥さんと喧嘩していたい私が
佐々木がいるわけですよ
だから
人格乖離的な話になってくるじゃないですか
そこに彼は
ローゼンフェルドですね
名付けたのが自己愛構造体という
つまりこの自己愛構造体というのが
第二人格みたいにして
治療の邪魔をしてくるわけですね
だってですね
ちょっと考えていただきたいというか
誰でも多少あると思うんですけど
私のように特にフリーランスの人間には
こういうのはつきまといがちなんですね
事実無根のほうがいいから
今日は
デッチ上げの話をすると
例えばですね
私が大橋哲夫さんとずっと
仕事をしていたわけじゃないですか
彼と健全にやっていくのが正しいと
例えば倉園さんなりJさんなり
誰でもいいのよ
添えさんでもいいですよ
言われたとするじゃないですか
基本的に前向きに受け止めるじゃないですか
大橋さんと面白くないことがあったから
だから事実無根だからね
ここ大事ですよ
事実があるやつを
こういうところにむやみに引っ張り出すのは
本当に大事なんだなということを
だんだん分かってきたので
事実無いやつにしてるわけですよ
大橋さんと
例えば深刻なやつのほうがいいんですよね
どうせ事実無根だから
何がいいかな
ある特定の女性ファンを
どっちに引き付けておくかで
揉めたとするじゃないですか
あの人俺の好みだから
サンチャレのほうに呼ぶわみたいに
僕が密かに思ったとするじゃないですか
そのときに
大橋さんも何らかの形で
その女性がお気に入りだったとするじゃないですか
こういうときに
健全に答えを出すならば
いやいやここで色っこい沙汰やるのよくないし
ちゃんとお客さんとして扱って
もともと大橋さんのお客さんなんだから
サンチャレとかに引き込むのはやめますみたいに
なるのが健全ですよね
でもこれ面白くも何ともないと
僕の中で思う僕がいるじゃないですか
大橋さんが
大橋さんが
面白くも何ともないと
僕の中で思う僕がいるじゃないですか
きっと
そこで陰性治療班
だからこれはカウンセリングを受けているという
前提が必要なんだけど
傾向するわけですよ
いや今までの通り健全にやってるといいと思いますよ
っていうのに対して
そうですよねと思いつつ
27:01
全然そうしたくないという私がいるわけですね
だからさっき言った
貪欲って言葉が
LINEはここに貪欲って言葉を当てたわけですよ
結局大橋さんと組んでやってるというのは
それによって得られる何かがあり
産み落とされる生産的な何かがある
これを生産って言うんですよ
精神分析で言えば
これはつまり私と大橋さんというカップリングがあり
ここからその2人の子供という
ちょっと気持ち悪い顔ですけど
例えばそれが
スピード研究会みたいな形で
産み落とされる
これが健全な形なわけですね
でも人間健全な部分だけで
できてるわけではないわけです
やっぱりその精神分析というのは
精神病部分とビオンが名付けた部分があったり
妄想分裂ポジションと
クラインが名付けた部分があったりで
とにかく
いつもいつも
いい状態で健全にやってるわけじゃないんですよ
ここでいわゆるアンナ・フロイドが考えた
自我心理学派と
メラニー・クラインの対照関係論派が
割れてるんですよ
意見が
そのね
アンナ・フロイドとか
例えばエリック・エリクソンとか
割とこうアメリカ中心に
でも受けが良かった
この特に教育の分野で
受けが良かった考え方は
退校と卒業って考えような考え方
ステップバイステップなんですよ
どんどん人間はあれですよ
孔子の答はと似てますね
40で不悪とか
50で天命を知るとかいう風に
ステップバイステップで
人間は成長していくんだっていう
モデルに沿ってるわけですよ
でも実際はそうじゃないじゃないですか
私と例えば大橋絵造さんが
そういうなかったけど
そのファンを取り合った
みたいなことがあったとすると
すごく子供っぽいですよ
お互い50にもなろうとしている割には
子供っぽいわけですよ
でも私は思うんですよね
そういう部分はみんな持っていて
卒業なんてできないんだと思うんですね
50になって天命知ったからといって
そういうことに手を出さなくなるか
そんなことはないんだと
僕は思うんですね
やってることは10代の青年だけれども
そんな風になることは多々あるんですよ
でアンダーフロイトとかに寄せると
それは対抗だってことになっちゃうわけですよ
子供に帰っちゃった
でも僕はそうは思わない
僕はやっぱり
それはクラインの方の考え方に
すごく共感するんですよね
ポジションが変わるんですよ
心の中のコンステレーションといったり
だから星座って言葉が出てくるんだけど
今までは結構成熟していた
おっさん座でやってたんだけど
急に若返って青年座になっちゃうんですよ
でもそれって星の位置は変わってないじゃないですか
縁の結びつけ方を
ちょっと捉え方を変えてみたに過ぎないわけですよ
いつもは懸命に健全にやってられるかもしれないけど
やっぱり人間は
ポジション変わるんですよ
時々においてね
その中でもとびきり
まずい一つのポジションみたいなものに
ポジションじゃないんだけど
構造がつまり構造なんですよ
輪郭の構造が
いつもはこういう健全構造でやってるんだけど
やっぱり人間は
30:00
こうやって
病理構造を持ってるわけ
病理構造が
今はこのチャンスに
ちょっといい思いしようみたいになるわけですよ
それを
ビオンはかなり洗練させて
その人の精神病部分と
非精神病部分
体健康部分とか言わなかったわけですよ
精神病部分と非精神病部分
なわけですよ
あれあれ神経症水準以上の
病理構造を持ってるわけですよ
病理構造が
今はこのチャンスに
体健康に近い
多分そうだと思うんだけど
タイプの人は
基本非精神病部分で動いてるんだけど
精神病部分も常にある意味
持っているっていうか
隙を伺ってるっていうか
いろんな言い方ができますけれども
それは対抗じゃないんですよ
非精神病部分の方が成長していて
精神病の状態は卒業しました
みたいな感じで
二度とあっちにはいきません
っていうことではなくて
やっぱり行ったり来たりするわけですよ
子供さんと言い争ったりして
急に子供っぽくなることがある
あるいはちょっと娘の機嫌が悪いと
なんか急にこう
三歳児みたいな気持ちになることがある
これは対抗とかいちいち言って
対抗と成熟みたいなことを言って
成熟の方に行くんだみたいな
その成熟の方を決めるの
誰なんだよっていうようなこともあるし
あんなフロイトなのかっていうね
だからどうして孔子は天命を知ることができるんだって
言えるんだってことですよ
孔子は偉いからでいいんですけどね
そんなに直線的なモデルっていうものが成立するほど
私たちはそういうふうな
人生スクールみたいなもの
生きてないじゃんっていうような考え方のほうがですね
ある意味すごく成熟している人が
ある意味すごく精神病的だったりするのの説明が
直線成長モデルっていうものはですね
説明できてない感じがするんですよね
例えばですけどね
これも本当に
実物の名前出すのはあまり良くないんだけど
宮崎駿さんとかね
あの方はすごい人だけど
精神病部分もでかいじゃないですか
ああいうのに対して
直線モデルって説明がついてる感じがしないんですよ
少なくともあの方
七重にして二重って感じが全くしないけれども
でも偉人じゃないですか
そういうことっていくらでもあるんで
ていうかそういうことの方が多いぐらいなんで
自分はですね
対象関係的な感覚
そしてポジションとか
コンステレーションっていう考え方の方が
だいぶしっくりくるなと思っているんですね
やっぱり今日話が放散してますね
そして病理構造体に戻るって話なんですけど
つまりですね
自己愛構造体というのは何かというと
こういう時に
あの
精神病部分を
何て言うんですかね
精神病部分を
有効活用しようとするんですね
ここに人格障害というものが出てくるんですよ
33:01
精神病というのはやむを得ずなるものなんですね
2歳児とか1歳児
0歳児ぐらいかな
つまりあれですよ
不在の母親が存在するというのはおかしいって話ですよ
精神病というのはどういうことかというと
自分の空想と現実の区別が
まだはっきりつかない状態になってしまう
ミルクがもらえないのはあまりにも苦しいんでね
あまりにも苦しいんで
私を苦しめるという
何かこうミルク空っぽにする宇宙人が来たんだなと
赤ちゃんがそういうことを思うか知りませんが
そういう空想してもおかしくないですよね
そういう夢を見てもおかしくはない
現実と夢が混ぜこぜになっちゃってるわけですよね
これは統合主張書をはじめとして
統合主張書の患者さんにやっぱり
そういう話をする方が
私も実際に見聞きしてるんですよ
お腹の中に埋め込まれた悪いものがあるみたいなこと
本当におっしゃる方もいらっしゃるわけですよ
でもさっき言いましてね
腰痛の本当の原因なんて分かんないと
腹痛とかも分かんないじゃないですか
妙にすごく心配する人もいるじゃないですか
早く胃カメラ飲んで検査しないとみたいに
それをもう一歩進めるんですね
そうすると悪い装置を近隣の人に
無理やり埋め込まれたとかいう
これ足りないかって言うんですけれども
それをもう一歩進めるんですね
つまりそういう空想と
自分のお腹が痛いという現実が
混ざってきてしまっているわけですよ
この水準
精神病水準というものは
やむを得ずそうなっているわけじゃないですか
赤ちゃんはちゃんと物を考えられて
お母さん実はパチンコ屋に行っちゃったんだと
で帰ってくるから
その後にご飯食べれるって思えれば
落ち着けるわけですよね
いいことじゃないかもしれないけども
少なくともそういう風に考えることができれば
落ち着けるわけですよ
だけど実際に
考えるというのが
もうできない水準
心の水準としてあるわけで
だから考えられない状態になったら
考える能力だけあっても
ダメなわけですよね
こういう風に
構造
精神病の水準というのがあるんだけど
これは
その時に何が起きているかわからないから
お母さんがいないから
とにかく
うおーと思ってうおーと鳴く
うぎゃーって鳴ってうぎゃーって鳴く
これはしょうがなくそうなるんですね
基本的には
つまり
そうでなくなれるんだったら
頑張ればそうでなくなれるんだったら
そうなりたいわけですよ
ちゃんと考えられて
ちゃんと現実の見当がつけられるようになりたいわけですよ
でも人格障害ってある意味そうじゃないですよ
わざわざ精神病状態になっていこうとするわけですよ
そいつを
安定ですかね
うまく使おうとしちゃうんですね
例えばさっきの大橋さんと
女の子を取り合った
取り合う話をするとですね
この取り合いに
本当に行っちゃって
スピードハック研究会その他に
全部やめますみたいなことをやるので
精神病的じゃないですか
現実と空想の区別が全然ついてませんよね
もともとその女の子は
36:00
ファンでしかなかったから
なんかもう恋愛沙汰になって
駆け押しでもするみたいなノリになってるじゃないですか
ノリになったと私がするじゃないですか
そしていやもうこの生活やめようと
あのもう
一切仕事やめて
突然海外とかに蒸発しちゃって
その女の子と手を繋いで
二人で暮らしていこう
って空想するわけですよ
でこの空想が
何なる空想で
現実と空想の区別がつかなくなっちゃって
精神病状態になっちゃって
それをしちゃうってんだったら
精神病なんだよ
そうじゃないんですよ
現実と空想の区別がついてるわけですよ
ある程度かなりの程度まで
だからここできっちりと
計算をしていくと
でも海外に行って
生活できる状態を整えておいて
つまり空想と現実の区別はついてるんだけど
なのに空想のほうを
自分の心の活力みたいにして
使っていくわけですよね
むしろ積極的に
精神病水準みたいに
自分の心の活力みたいにして
使っていくわけですよね
むしろ積極的に
精神病水準みたいに
本当はそれを避けたいから
避けようっていうのではなくて
むしろこの空想のほうは
いいんだみたいになって
空想を温存しておくわけですよ
そして実際に
大橋さんとやってる
例えばタスクシュート協会を
壊してしまうみたいなことまでいくと
やっぱりこれは精神病水準なんだけど
そこを踏みとどまって
この空想を取っておくことによって
むしろタスクシュート協会で
積極的にっていうのかな
やる気を高めるという
ためにみたいな感じで
カフェインみたいなものなんですよ
このなんかこう
気に入った女の子と
うまくやるという空想を
使うことによって
現在のこの関係を維持しよう
みたいにこれが
病理構造体的な感じが
僕はするんですね
こういうことって
絶対あるような日が
僕はしているんですね
今のような話があるって話じゃないですよ
僕が言ってるのは
自分の心の中で
自分の心の中で
温めることにより
それによって
現実の辛さというようなもの
現実の
やり抜いていく力というものを
得るために
むしろ積極的に活用する
それがすごく
人格障害を生み出す
最初自己愛構造体と
ローゼンフェルドが名付けて
その後自己愛だけじゃないから
この構造体は
私だけになっているんですね
話がすごいややこしいんだけど
構造をシンプルに取り出すと
要するに
すごく自分に都合のいい世界を
作り出した空想をするってことなんだけれども
まず破壊的なものを
自分の中で
良しとするわけです
つまり
例えば
生殖的な破壊
っていうのは
39:01
基本的には
病理的なものになりやすいから
避けるわけですねさっきの途中でお話しした 例えば大橋さんとやっている仕事の中で何か
天然なものを生み出しますみたいな今やってる sh 県の第何期を見出しますみたいなの っていうのは基本的にそれだけだったら
長自画的な破壊力ってほとんど必要としないですよ まあにえっとあんまりこううまく取れてないからもう1回取りもこれって
破壊的じゃないですか 1回収録をした奴を壊してもう1回作り直すだから長寿がっていうのはそういうふうによく
やる時でも多少破壊的なんだけど基本的にこの長寿がってものを前面に押し出すと だいたい組織なり
夫婦関係なり人間関係は壊れやすいんで基本的には後ろに下がっていくべきなんですよ でも長寿が心の中ですごく有効活用しようとしちゃうわけですね
すごくだから攻撃的なものを持ってるわけですよ 人はで何をやり言いたいかというと例えばだからさっき言った駆け落ちみたい
海外であの子と暮らそうそのためにこの むしろタスクシュート協会とかいらないから壊してしまうこういうふうに長寿がをですね
ある意味だからなんていうかね悪用するというか すごい高普通はそういう破壊力のものを使わない方がいいんだけど
むしろ積極的に持ってしまうわけですよくいるじゃないですか お前なんかいなくても俺は一人でやっていけるんだみたいなこと言うそういう言い方をして長寿が
をですねえっとこれ何を言ってるかというと えっと一人でやっていきたい
今ではその人は思ってないんですよ相手を自分のいい いいようにしたいからここで破壊というカードをチラつかせるんですよ
そういうやり方で自分の長寿がというものを積極活用していく 精神病の状態の人っていうのはもっとその長寿がそのものの暴走で苦しんでるから
本当はそういうこともしたいこの辺難しいですねこの辺が微妙なんですよ したい面もないわけじゃないんだろうけれども
えっともうやめようと思ってもやめられなくなる だけど病理構造体と人格障害の人はそうじゃんですよやめようと真剣に思えばやめられる
くせにやめようとしないわけですよこれが便利だ 例えばこうやってあの今のような話でえっと親とかにですね
それも年老いた親とかに向かっていやもうあのあんたたちの面倒見ないでえっと 俺も今の奥さんと一緒に海外移住するか
それ困らないみたいなことを言って脅してほいて だからあの困るんだったらちょっと100万円ぐらい貸してよみたいなことを言うわけですよ
これはすごい病んでる感じはするんだけどでも 現実と空想の区別ちゃんと一応ついてるじゃないですか
空想なんですよ俺シンガポール行くからさあみたいなこと言ってるこの分は空想なんだ けどでもこの分を結構強化していくわけですよ
えっとシンガポール行っていくらぐらい年使うはずだから高校高校こうしてみたいな計画 を一応しっかり立ててそれをカードにして現実を
8乗り切っていく何かに使っていくわけですよね これがですねいろんな出方をするのが現代的だっていうふうに松木さん書いているのが
42:08
私はすごい正しいというかその通りだろうなぁって感じがするんですよ 例えばこの空想部分の方をむしろ強調強化していってどっか一緒に行くっていう空想ですからね
相手の同意とかも全然得てないんだけどそういう空想を作ることによってこういう 生活ができたらいいなぁということを考えておく
あの 結婚の2週生活みたいなもんでねえっと今の奥さんと別れて高校高校こういうふうにすれば
あうまくいくよなぁみたいに思っておくことで 奥さんの言うことをいいあの分かったかったお弁当も作るし
あの向かいもするからという活力のように使うみたいな これはすごい引き込まってる感じがするので自分の心の中にですね
えっとそういう人格障害もあればめっちゃ攻撃的になるというさっきのようなケースも あるわけじゃないですか
人を脅しまくるみたいなお前は必要ないんだしこの関係なくても俺も貯金いっぱいあるから みたいなことを言ってあのあれですよね
不利を割るの一家に出てきたみそのさんみたいな態度なんですよこれは ひたすら現実を脱価値化するカードとして長寿がとその空想を使っていく
これは空想をシミュレーションして空想の計画をいっぱい立てるというよりは人を脅す方に これを使う方が強いんで
どっちかっていうと事故は異性人格障害という感じもするし移動性みたいな 安易に起こるみたいなそういうパターンにするケースある
あるいは越冬 もっとこう分裂っぽくまあこれも引きこもりっぽさが強いんですけれども
8なんかこう今の現実そんなに接触しなくていいみたいな 僕の性格にちょっと出やすいんですけれども今の生活にそんなに接触しなくていいみたいな
感じなんですよ 脱価値化と一同じあの一言で言っても起こる必要って別にないっていうケースもある
じゃないですか いやあの自分はすごいちょっと地区いっぱいためておいて別にそのシンガポールに行くとか具体的な計画が
あるわけじゃないんだけど いざとなればあの金を使ってどうにでもできるから
人といちいちいろいろ交渉しなくなっていいよねみたいな感じですごくこう一つの関係 希薄にして希薄にして生きていくっていう感じになるケースもあるわけですよね
これは要するにそっちで何かこう なんですかね上にのめり込むみたいなのが嫌だから
長寿が的に調整をかけて自分の愛情みたいなものを止めていくストップをしていく そういうのがもう習慣になってしまっていてでも俺
いざとなったらあの金があるからねこの金が空想万能空想みたいに働いているわけですよ 具体的に何をするってわけじゃないんだけど
えっと長寿がとその金の結びつきみたいなものを使ってすごくこう 暗中ですかね淡々と一見したところ生きてみようによってすごくクールに生きるみたいな感じ
になるんですけどそういうやり方もありますよね これは多分分裂消失人格障害みたいな昔だ月ぞ移動みたいな感じだったと思うんですけどこう
45:05
やっていろんな人格障害のパターンには決まってこの病理構造体みたいなものを内心に宿 していて
健全に何かをしようとする力に8破壊的に働く破壊的まで行かなくても ブレーキをかけるとあるいはその中に回避性みたいなのもありますよ
ひたすら人間関係を避けるさっきのスキドイドみたいになると冷淡な感じをしても別に 避けちゃいないんですけれども
基本的に避ける家から出ませんみたいなあの引きこもりって言っても様々なんですよ 人間関係の中で自分の心の中に引きこもってるのが
えっとしていわゆる高精神分析的に引きこもりなんだけど本当に引きこもるっていう人も 今時全然珍しくですよ自分の部屋
安全地帯っていうその中でさらに最近ちょっと流行っている vr ゴーグルみたいなものを 登場させるわけですよ
おはや8万の空想すら面倒くさいわけですよ えっと機械に空想の方に直せようみたいな感じでだからあれじゃないですか
まあああいう話ですけどあの 綺麗な人とエッチする空想ってめんどくさいじゃないですか頭使わなきゃなんないし
だから綺麗な人も vr に見せてもらえた方が楽なわけですよ その時絶対自分のその番の空想に浸ってる姿って人に見られたくないから
部屋にそういう安全したよせセットしますよね そして家族もいない方が絶対便利です
でしかも部屋にいてもしょうがないんで vr ゴーグルをずっとかけ続けるわけですよ これはもうなんていうのかな今までの dsm とか
あのかつての精神分析の範疇にもこういうの出てこないんでなかったから技術的に つまりこれは一時なるし沈む万歳の世界ですよ
一時なるシズマも絶対なんですよね食べたい時に食べ エッチしたい時にエッチして一切の制約をいらないものにしていくっていうことができる
わけですよね寝たい的に寝たい時に寝てただこれをやるにはお金が入りますよね しかもこのお金を稼ぐとなるといきなり現実原則になっちゃう
こういう時に8親にひたすら出させるというためにもですね えっと親を一時高暴力的に親に対している必要ないわけですよ
家から一切でなければやから一切でなきゃ親と一切口を聞かなきゃ 親はでもギリギリのラインでその子を見捨てたくなければ
8お金だけは出し続けるじゃないですか こういうふうに他人を巻き込んでいく形でしかもそう
会議的にあの なんていうのかな
病理構造体を使うわけですよ この人はこんなに空想の世界に生きているのに
運送と現実の区別はついているわけですよ ついてるから vr ゴーグルがむしろいるわけですよ
あった方がいいわけですよねそれがあることによって8 空想するてますらあぶくことができるという空想しているわけですよ
すっげーややこしいけどそういうことになると思う この時長寿が何やってるかというといろんな意味で攻撃的なんだけど世の中に対して
48:04
ねすっごくすら静かな攻撃なわけです 基本的には世の中のためには一切何もしないけど
あなたは私に対してちゃんとお金をくれてちゃんと面倒は見てねっていうような独特の 攻撃なんです
これは統合主張に近づくケースもあるような気もするんだけどやっぱり人格障害の 範疇で説明できるんじゃないかなって感じが
昨日松木さんの本読んでそんな風に思ったのが私の金なんです つまり長寿がをやっぱりうまく使ってるし万能空想というものに
ぷり浸るためのこうあれありとあらゆる手を打ってるわ ただ現代ではこれは果たして悪いことなのかっていう
この人が親のお金を使ってると悪いことってみなされるかもしれないけどこの人が 例えば8何かがわかんないですけど
8なんか it 株価なんかで今そんなんじゃ儲かんないか 何かの株で儲けましたっていう場合はいいとされると思うんですよねこの生き方は
全然悪くないでしょうということになると思うんで 8分積の世界でもそれはいわば不毛だから何も生み出さないですよね絶対にね
あのいくらこう vr ゴーグルの中であのセクシャルなことをやっていても子供は 絶対生まれないと思ってもまあ vr ゴーグルの中の子供みたいな生まれるというストーリーは将来でき
そうな気もしますけどね まあそれが何かを生み出したということになるのが難しくなってきますけれどもだから
の辺ウィニコットのだんだん環境に入ってくるんだろうなって思うんですけれども 一応それが規制的に生きている限りはこの言葉使っちゃいましたけど
病理構造体的な話だろうなって感じはするんです だけどそれは結局のところ金を自分が稼いだかどうかだけの話なんだろうかみたいな
難しさがちょっとこの話には実はあるんですね 今喋っていて思ったんですけどでもそういう
のにそういう話っていうのがまあ出てくるんですよ松木さんの本には実はですね 僕はそこに驚いたんです
あれも70過ぎていると思うんですけれども長らく医者精神科医やってかつ精神分析かやって まああの会長とかもやってすごい対価なんだけどこういう人を見るって
いうのか 想定してやってるんだなという感じがやっぱりなんかこう
今風ですよねすごくね話が今風だな ローゼンフェルドの病理構造体というか自己愛構造体ナルシスティックな病理構造体っていうの
を話はもう戦後間もなくの話で今から何年前だよみたいな話なんだけど 今これが出てくるんだなぁっていうのにちょっとあれなんですよね
すごく考えさせられる だから今多分なんですけれどもその松木さんの本読む限りずっと考えていくと今はその
いわゆる精神病と神経症を分けるからところボーダーラインというのがあって だからボーダーって病理が病理名としてもあるんだけどそのボーダーっていうところではなくて
51:03
ボーダーのところにあるのがパーソナリティリソーダー 人格障害なのかなって感じがすごくこう
雰囲気としてはあの本の置き方だとそういう感じになっていくよなっていう やっぱりこれ神経症と精神病の間っこって感じですよね
8自分の一時なる沈む的な病理というものを 長時間と
ハイアップっていうのかなコラボさせてうまいこと使って で快楽にひたすら快楽びたりの人生を成立させる方法みたいな
昔それって本当に総的防衛ばっかりだったんですよある意味ね 家族との会話切るみたいな仕事もやめるみたいなんだけどそれってただただ本人が孤独になって
孤立して言って8なんかこう ある意味ちょっと悲惨な自滅っていう感じなんだけどもっと手が込んでますよね
その 金を出してくれる親に親をこう
家との関係をある均衡状態において部屋から一歩も出ず 言葉もいい子一つも変わらないことによって自分の自己愛的な世界を満足させていくって
いうのっていうのは 部分は絶対あると思うんですよ
だからしばしばそれが家庭内暴力につながるっていうのはそういうことだと思うんだけど つまり長寿がが親親を支配するために家庭内暴力という形をに訴えてるんだと思うんだ
けどなくても済むケースはいっぱいあると思うんですよね そこはちょっと凶暴的な話になってきて強依存的な話にもなると思いますし
えっと親御さんの方としてやっぱり心配なのでお金を出さなきゃならないじゃないですか ここにちょっと話が広がっちゃったんですけど
ホールディングみたいな感じがするんですよ 抱え込んでしまっている逆に8子供平所に閉じ込めているっていうようなニュアンスもないわけじゃ
なくなってくるじゃないですか 本にはないと思いますよ絶対外に行ってほしいし学校行ってほしいし働いてほしいし結婚して
欲しいとか思うんだけどすごくキー原石になっていくじゃないですかそういう願望がだって 家からでも出ないできれば部屋からも出ない
そしてひたすら vr ゴーグルかけてるからある意味近くが外にすら出ていない人に向かって 結婚しろだなんて言ったってものすごい高
距離が広いですよね 無意識のうちにはこうでもこの子を外には降り出せないっていうのが出てくると思うんですよ
非現実的な感じがしますもんね むしろ外に放り出すなんてなんかこう
なんか人出なしみたいな感じが自分でしちゃうんですか そこにだから罪悪感が働きますよね
こういう罪悪感というのはもともと多分そのこもった人が持っている罪悪感だろうと 思うんですよ
一時なる沈む的世界にどっぷり浸るのいいことだって絶対自分の中で言い聞かせてるはずなんだけど 長寿がが言い聞かせてるそういうふうに長寿が使うんだろうと思うんですけど
そういう構造体っていうのと創的防衛っていうのがすごくこう
深くって感じがしますよね 私はあなたなんかいらないのよって親に言っておきながら部屋から出ないわけですよ
54:05
そういう感じっていうのが成立する気がするんですよね 創的防衛っていうのは完全に飛び出しちゃうんだけれども
家出てもうおんし普通みたいになってしまうんですけれども それとこれとがすごくこう不思議な組み合わせになっているっていうのをですね
説明する上であのこのロゼフェルノの考え方っていうのは 単純ですかね
現代的だなぁって感じがまぁ現代的でもなんでもないんですけれども 現代的だなぁって感じがしましてそして自分があの話を
ロゼフェルノのわけわかんない話なんですよ 夢分析もいっぱい出てきて牛乳を盗む登場人物をスルーしていたみたいな
そういうわけわかんないことが書いてある それを分析してあなたのこの構造体がうんたらかんたら言ってるっていう
創的にどうのこうのって言ってるってなんだかさっぱりわかんないなって思ったんだけど すごくですね
最初に読んだときこのわけわかんなさの中でですね 嫌な予感がしたなって感じがした本だったんですね
55:13

コメント

スクロール