1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2024/11/24【うつ抜け/タイミ..
2024-11-24 2:11:40

2024/11/24【うつ抜け/タイミング】

うつ抜けのお話

ラットの話は曖昧でした

00:10
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年11月24日、日曜日19時55分、自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
先生A153どうもです。
こんばんは、どうもこんばんはです。
このPCのブラウザ上でも、チャットGPTの音声機能が使えるようになったので、
何かあったらチャットGPTに聞こうかなと思います。
その声も皆さんに聞こえるようにしますので。
今あんまり人が来ていないので、テストしていいかな。
音量のバランスとかまだちゃんと確認できていないので、
とりあえずテストしてみよう。
これで流すってことは、俺も聞かないといけないのか。
そのようですね。
鳴らしていた音や内容を把握することで、リスナーとのやりとりもスムーズになるかもしれませんね。
何か気になることがあれば、いつでも聞いてください。
今フワッチで配信していて、音量のバランスをチェックしています。
何か適当なことをしゃべってください。
えっとそうですね。
最近のニュースで面白かったことや、最近読んだ本について話してみましょうか。
例えば、最近はAIがますます進化していますね。
新しい技術がどんどん日常生活に取り入れられて、
未来がどんどん近づいてきている感じがしますね。
今、どうですかね。
リスナーさんに聞きたいんですけど、今の音量って結構でかいですか。
普通?
まあとりあえず普通です。じゃあ普通でいこう。
03:16
大きかったり、ちっちゃかったりしたら。
秘書さんの音量、そうです。
僕の声とそのバランスはこのパソコンのソフトの内部で今調整しているので、
こちらのマイクで拾っている声とパソコン内部の音声のバランスはちょっとチェックしないと。
これもなんか不思議なんだけど配信ごとにそのバランスが違ったりするんですよね。
もう少し大きくしてもいいぐらい。
その秘書さんの方ですね。
ありがとう。
まあいいや。
ということでやっていきますか。
最近睡眠がしっかりとれてないせいなのかね。
ちょっとやっぱりこの1週間はなんか辛いですね。
えーと、東京に行かなかったんですか。
でも声が元気な気がします。
そう今日はなんか1日結局まっすぐ病院から家まで帰ってきて、
割とダラダラゴロゴロできたんで良かったんですけれども。
まあなんかね、やっぱり睡眠が大事ですね。
まあ6時間ぐらいね、結局寝れたんですよ。
昨日1時過ぎぐらいに寝て、
まああれだね。
7時過ぎぐらいまで。
7時ぐらいか。
まで寝れたので。
まあとりあえずは寝れてるかな。
なので今日1日ダラダラして。
で明日また仕事ですね。
呼び出されず、そう。
奇跡的に。
うーん。
06:00
わかんない。
多少配慮してくれたのかな。
最近はね、ちょっともうアーカイブに残せないぐらいのちょっとまったり枠が続いておりまして。
恐縮です。
今日もね、本当はさっき飯食った後サウナ行こうかなと思ったんだけども、なんか行く元気もなくてね。
なんか疲れちゃってね。
やっぱり土曜日の当直って良くないな。
まあ11月限定だったんで。
まあ詳しい話はできないですけど、
なんかたまたまね、なんかその病院の普段勤められてる先生がご病気で突然辞められて。
で空いた土曜の当直の穴を埋めるっていう感じだったんですよね。
なのでとりあえず応募して、スポットの短髪のバイトに入って。
11月はそれで埋めてみたものの、別に大して給料も高いわけでもなく。
なんか俺もなんでね、慌てふためいてこんな応募に飛びついちゃったんだろうと思ってね。
なんか、そうだから11月に入ってやっぱりちょっとなんとなくね、
体調がイマイチだなと思うようになったのは間違いなくこの土曜当直のせいですね。
そのせいでなんかこう、週末疲れが残ったまんま、
翌週ね、もう月曜日からまた仕事っていう変なサイクルになっていて。
こんばんはどうも。
10月とね、まああの、10月のポッドキャスト見ていただくと分かるんですけども、
まあね、元気だったんですよ。
10月、11月と多分結構、初めの方はね、多散な時期で結構配信も充実したんですが、
やっぱりここのところ疲れが来ていて、11月ももう下旬に入るとね。
それはきっとこの土曜当直のせいなんじゃないかって疑ってます。
だから僕はまあ週に2.5日ぐらい休みがないと、
持続不能だっていうことがこれでなんか証明されたんじゃないかな。
やっぱりかなり再現性があるみたい。
週休2日だとなんか僕は続かないんですよね。
2.5日ぐらいないと。
もともと木曜までしか働かないってまったり作戦だったので良きかと。
そうですね。
月曜から木曜までの週4日間働いて、週3日休もうっていう感じでもともとスタートしてるんですよね。
今年の初めから。
で、なんかちょっと収入面で不安が生じてきて。
09:04
それは何でかっていうと、委員長先生の本当に思いつきで急に仕事辞めさせられる可能性が出てきたからさ。
だからちょっとこれやばいんじゃないかと思って慌てて金曜日休みだったんだけど、
金曜日の当直を探したんですよね。その派遣会社経由で。
で、金曜当直はもう通年でとりあえず来年の3月までは今もう契約書結んでるので。
その一箇所だけにこう勤め上げるっていうのはなんか医者の世界ではただのリスクでしかないからね。
こう何個かアルバイトで顔出して顔なじみの先生とか看護師さん作っといて、万が一ぽしゃったら次そっち行こうとかさ。
そうやって渡りぶれみたいにして渡り歩いていくものなんですよ、医者って。
特に僕みたいに特にさ、こう医局に所属して自分のポストがあってとかじゃない限りはね。
えーと2.5日は連続的な休みの必要があるのでしょうか。これはちょっと実験してないのでわからないです。
今とりあえずそういうわけで、もともと金土日は休みだったんですがなんか委員長のちょっとこうなんか不安定な発言みたいなのがあってから金曜日の当直を入れるようになったんですよね。
なので今、まあ金曜の日中と土日お休みみたいな感じなんですよ。金曜の夜だけ当直のね、仕事をちょっと別の病院でやってて。
これが繋がってる必要があるのかどうかはちょっとわからないです。
でもなんとなく繋がってくれてるおかげで、例えばね、じゃあ2.5日あるんだったら当直明けどっか旅行行こうとか。
まあ実際旅行にはあんまり行かないんだけど、まあちょっとこう遠出して一泊して帰ってくるっていう選択肢も一応ありますからね。
連休になってた方が遠出できるっていうメリットはある。
パパカツより旅行ですよ。
パパカツもできるなって今言おうかどうか迷って言わなかったんですけど。
まあでもね旅行っつったって俺そんなに外行って何か見たいとかないんですよね。
もうデブ症なんですよね。
ちっちゃい頃から。
うちの親もそんな感じで旅行なんかめんどくさいからいいじゃんって言って。
12:02
結局家が一番だよ。
旅行行ってみて一番嬉しい時って家に帰る時じゃん。
だったら家にいればいいじゃんっていう。
そういうロジックで結果動かない。
お金と時間無駄になっちゃうだけだよ。
家にいた方がいいよっていう非常にマイナス思考というかですね。
絶対に冒険しないタイプだね。
安定思考といえば安定思考だけど。
まあ非常に平坦でつまらない人生です。
先生博物館好きじゃないですか。
いや最近好きになろうと思ってさ。
もともとそういう自分のもう全く外に出ないインド派なんで。
だからそうやってね定期的にちょっとスポットのアルバイトに応募して。
ちょっと車走らせて遠くの精神科病院でちょこっとバイトして。
その周辺のなんか物を食べたりとか。
ちょっと観光スポット行って帰ってくるっていうのをやろうかなと。
もともとコロナ禍はそうやって僕過ごしてたんですよね。
だから結構活動範囲が広がったの。
そうやって仕事と絡めないとちょっと遠出できない人間なんですよね。
でもそれにしてもやっぱり土曜の当直のせいで
日曜日がこうやって今日もう半分なんか疲れちゃった。
朝移動して帰ってきたらもう昼過ぎですからね。
家に着くの。
そうするとなんかゴロゴロしてる間にもう夕方になって。
あーもう日曜日終わっちゃうんだなーなんて言って。
なんかね土曜当直があるとあんまり日曜が有効に使えないんですよね。
なんかYouTube見ても別に特にね面白い番組ないし。
テレビもつまらないし。
なんか野球も大して盛り上がってないですしね。
そうなんか刺激のないダランとした一日でした。
さっきなんとなくカレーを作ったんだけどさ。
なんか元々カレーじゃなくてなんかただの鍋にしようかなと思って。
鶏肉のね手羽元とあと白菜とえのきを買ってきて鍋に入れてぐつぐつやって食べようかなーなんて思ってたんですが
なんか急に何落ち迷ったのか。
なんかカレーが食べたいなと思って。
途中まで鍋作ってたのに急にそこにカレーのルーをぶち込んで
15:00
なんかカレーにしちゃって。
そしたらすっごいあまりおいしくなかったんですよね。
白菜だからね。白菜とえのきだから。
なんかカレーと全然合わなくて。
あーなんか大失敗しちゃったなーって言って今なんかしょぼんとしてるとこです。
今日はなんかあんまり何もうまくいかなかった。
カレーはうまくいかなかった。
なんとなく立ち寄った図書館で借りた本もあんまり面白くなかったし。
そこで借りたDVD、なんか戦争物のDVDもなんか
ちょっと思ってたほど面白くなくて。
流し見をして。
なんか今日はまあ全部いまいちな1日でしたね。
でもそれは運が悪いっていうよりかやっぱり朝
うーん朝病院で目覚めて
で病院のテンションの上がらないやる気のない飯を食って
っていうやっぱりそこの睡眠にかかってるのかな。
朝起きた時点でもうその日の運勢なり
要するに感じ方が、感受性がもう決まってんじゃないかなって。
もしちゃんと寝れてたらその戦争物の映画もそれなりに面白がれたし
もしかしたらカレーもそれなりに美味しいって感じたかもしれない。
結構ね朝決まってたんじゃないかなって気がしてね。
今振り返ると。
白菜カレーは最悪でしたね。
そうまあ何事も経験だからっていう説もあるけど
白菜はもう経験しなくていいです。
なんでカレーの具に白菜が入ってないのかっていうその理由がよくわかった。
底辺の方が事務仕事は座ってるから疲れるわけないじゃんって言うけど疲れますよね。
どういうこと?
底辺の方が事務仕事は座ってるから疲れるわけないじゃんって言うけど疲れますよね。
普通に疲れます。
疲れの質が違いますね。
先生こんばんはお疲れ様です。どうもお疲れ様です。
4号さんどうも。
何かわからないことがあれば今裏でチャットGPTが控えてますんで
いつでも質問できる状態ではあります。
よっぽどもう話す話題もないしコメントも流れてこなくなったら
ちょっとアシスタントね。
AIアシスタントに頼ろうかなと思います。
白菜カレーはあれですが自炊しようとしたことを褒めたたえます。
あともう一つ言うと、その白菜を買いに
18:00
この土日のね、日曜日のコミコミのスーパーの列に並んだっていうところも
ぜひ評価していただきたい。
あの先生が、あの
待つくらいなら死ぬとかって言ってるあの先生が並んだんですねっていう。
そこも褒めていただきたい。
最近その、まあ最近というかずっと僕も昔から言ってるけど
その待たされるのが嫌で。
コンビニとかもうね、待たされるから買えないと。
ラーメンもいくらうまくても列に並びたくないから絶対に食わないみたいなことを
ずっと僕公言してたんですけどこの14年間ぐらい。
最近ちょっと認知行動療法をやってね。
その不安症だの恐怖症だの患者さんたちのチャレンジを見てたら
ちょっと自分もチャレンジしなきゃなと思ってさ。
つまり苦手意識を克服していかなきゃなっていう気持ちになってきて
あの最近列に並ぶように頑張ってるんですよね。
なんならなるべく混んでる時間帯にわざと飛び込んでみようかな。
高所恐怖症の人が高いところに登るみたいに。
あるいはパニック発作の患者さんが公共交通機関使うみたいに。
バスとか電車に乗るみたいに。
俺もちょっともう思い切って列に並ぼうかな。
それでちょっとね、こう回避行動をやめて
あえて暴露療法で暴露されていこうかな。
患者さんにね、これやれあれやれって言ってるのはまあ楽ですけれども
やっぱ自分も変わらなきゃなと思ってさ。
最近そうやってちょっとバランスをとってます。
とりあえず並ぶ日本人。
そうですね、まあとにかく列が好きだよね。
土日のスーパーハードル高いですよ。先生素晴らしいです。
最終的には東京ディズニーランドに一人で行くってことをやります。
それが不安回想表で言うところの100点だね。
僕の中で一番ハードルが高い。
そもそもディズニーに興味がない上に
長打の2時間とかの列に一人で並ぶっていうのが
僕の多分ストレス負荷の一番高いやつ。
それをやるなら死ぬっていう。
でもそれをいずれね、ちょっとこう徐々にステップアップしていって
どんどんどんどん長い列に並んでいって
最終的にはそういうディズニーランドを克服したいですね。
ディズニーランドの自分の怒りを克服するためだけに行くっていう
行きがかり状の環境を作って暴露療法なのでしょうか。
いやもう暴露療法はそうやって周りが急かすものではなくて
自分で捉えするものですね。
自分で変わりたいなと思わないと変わらないですから。
人に背中を押されて無理やり監禁されたり
無理やり列に並ばされて強制されても人は変わらないです。
21:01
嫌になっちゃうだけ。嫌だなって思いを深めるだけ。
自分で変わりたいなと思って飛び込まないとね。
不思議ですよね。並ぶ価値は果たしてあるのかな。
そうなんで僕その不毛感とかに耐えられないんですよね。
その家畜みたい。
僕の自動思考で最初に出てくる言葉が家畜みたいっていう
人間扱いされてないんですよ。
僕の中でそのアウシュビッツとか
そういうものが連想されるんですよね。
アウシュビッツって大量にユダヤ人を殺した
ナチスの施設なんですけど
強制収容施設。
そこで何百万人の人が殺されてるんですけど、毒ガスで。
あれを連想させられるんですよね。
それってもう自分でコントロールできるものじゃないからさ。
結構諦めてたんですよ。
そうやって人を家畜扱いするんだなこの人は。
っていう強烈な怒りが湧いてきちゃって。
ラーメンも食えないし。
スーパーも並べないから。
コンビニなんかも並べないからさ。
結構困るんですよね。
だから仕方ないからなんか
空いてる時間帯にねウィーダー系のなんか飲み物たくさん買っといて。
薄衣のポケットに入れといて。
お昼はそれで済ましちゃったりとか。
それぐらい並ぶのが嫌なんですよね。
生活にちょっとした支障をきたすぐらい。
なんかバカにされてるような気持ちになりますね。
すごく偉そうなことを今から言いますよ。
不合理だなって自分でも言いながら言うんだけど。
僕もバカげてると思いながら今皆さんにあえて自己開示するとね。
じゃあその列に並ばせてるそのラーメン屋の店主に聞きたい。
大将に聞きたいです。
大谷翔平が来ても並ばせるんですか。
いやいやいや大谷選手が来たらもう特等席を用意しますよ。
だったらなんで俺の席を用意しないんですか。
っていう風にこういう風に怒りが湧いてきちゃうんだよね。
そう。
要するに下に見てるんですよね。
私のことをね。みたいな。
なんかこうそういう怒り方なんですよね。
もうクレーマーですよだから。
もちろん直接は言わないから、
あのそもそももうそういう列に並ばないんですけど。
並ばないしそういう風に口論になることは一回もないんだけど。
僕の中でそういうちょっとこう偉そうな自分がすごい出てくるんですよ。
結局見下してんだろお前って。
油断してんだろ。
俺が大谷翔平みたいな金持ちになったらまずお前のラーメン屋潰すぞ。
っていう怒りだね。
そう。
あらゆる権力を使って潰すぞコラっていう。
こんばんはどうも。
そういう自分が僕すごく嫌なんですよね。
24:03
だからあんまり基本的にもう列に並ばないようにしてて。
ああこれはもうちょっとなかなかいかんともしがたいなと。
うーんその精神分析だとか精神療法だとかじゃもうどうしようもない。
でこの怒りはもちろん取りも直さず、
そのおばとか母親に共通する怒りだと思うんですよね。
それが自分の中に発見されたときに本当に絶望するんですよね。
うーんこの怒りの問題ってのは結構根が深くてさ。
そう。
まあ遺伝なのか。
うーんもう何なのか分からない。
でもとにかく脈々とこう親から子へと受け継がれてる何かなんですよ。
遺伝かもしれないし教育っていう形かもしれないし。
だから列に並べないんですよっていうとなんか笑い事のように聞こえるんだけど
結構僕はそこにすごく自分の人生の苦悩が象徴されてるなって思うんですよね。
でこういう話はまあ非常に重いんで普通はあんまり他の人にはしないんですけど。
でももしそういう自分を変える方法があるんだったら試してみたいですよね。
うーんまあ認知行動療法にその力があるかどうかは僕はまだ半分怪しいなと思ってるんですが。
まあただねやらない理由を見つけてやらないっていうのはちょっとあれなんで。
まあまずやってみようと。
で患者にもやってみたらっていう風にけしかけてるんだから。
まあ自分もやってみようと。
うーん。
えーっと。
じゃあちょっと横目さえ読んできますね。
重い白菜を選んで。
そう。
会計までできたら。
私はネットスーパーを頼んでましたが最近スーパーで買い物ができるようになった。
おお。
なんでちなみに4号さんは買い物を避けてたんですか。
で1号さんはなんでそのチョイスだけして旦那さんに任せちゃってたんですか。
なんかどういう事態を予想するんですか。
僕と同じですか。
並ぶと舐められてるとか。
まああるいは並んでんだから安くしろよって思うんですよね。
うーん。
並ばずに買ってる人と並んで買ってる人がいたら物の価格に反映しろよって思っちゃうんですよね。
まあそんなの無理なんだけど。
でもこう理屈ではね。
理論上は僕が言ってる方が正しいだろうと。
僕の方が正しいですよね。
だからそれをやれよっていう気持ちになるんですよ。
でもその自分のあまりにも不合理なことをそのまま口にするともちろん部が悪いし。
27:12
あのーおかしい人扱いされるし。
自分でも自分でおかしいなと思いながら話してるんで。
だからね。
右手でパンパンパンって3回やったら左手でパンパンパンって3回やる人と同じですよね。
自分でもその不合理さはよく理解してるんだけどやめられないっていう。
そこが難しいところなんですよね。
えーなかなか怖いですね。
えーっと闇雲に深掘りして燃えるものがあるのか不明ということでしょうか。
まあ深掘りというか原因をね探求していくものではないんですよね。
認知行動療法っていうのは。
何がこうさせたのか。
だから原因を究明して、
あ、こっから水が漏れてたのねって言ってネジをキュッキュッキュッって回して治すような治療じゃないんですよね。
そういう形の治療ではないんです。
精神分析はどっちかというと原因究明型なんだけど、
認知行動療法はあんまり深く原因にはもう立ち入らないんですよね。
もちろん折に触れて過去にこう過去の話がね展開されていくことはあるんだけど、
そこと治療論っていうものは別に直接には関わりはないので、
あんまり触れても意味ないよねっていう風にスマートにやっていくんですよね。
ドライにやっていくというか。
だからあなたにどんな人生があったか。
それはよくわからないけれども、
とりあえず苦手なものにチャレンジしてみませんかみたいな。
もちろん共感しながらね。
そういう辛い過去があったんですねと。
でも今日から変えられますよ。
そういう過去があったとしても、
今日から訓練次第でだいぶ良くなると思いますよって言って、
もう治療に持っていくので。
なんか治療としては他、精神分析よりもいいんじゃないかなって。
なんかこう希望が持てるなと思いながら、
自分を勉強しつつ患者さんにも実践してるんですけど。
私は日々の生活の中では怒りってないんですよね。興味深いですね。
じゃあ僕とはちょっと全然何か違うことが起きてるんですね。
試しに掘ってみるというか。
チョイスを夫に任せる理由は人混みの密度が高いとクラクラするからね。
あー。
まあでもそれで旦那さんとのコミュニケーションになってるっていうのもあるんじゃないですか。
つまり旦那さんの仕事まであなたは奪っちゃったら、
旦那さんとうまく回らないかもしれないし。
結果人間って困ってる困ってると言いながら安定してるんですよね。
30:04
だから別に無理にあなたがそれを克服する必要はないかもしれない。
えーっとチョイスじゃなくて会計か。
スーパーがなぜか無理。
でもそういう患者もたまにいますね。
スーパーの感じがもう嫌だって。
治療の実践に減少の作用基準が不要な場合は省くということですか。
ちょっと質問の意味があんまりよくわからないが、
原因を探ってその原因に共感してっていうのは、
その信頼関係を築くとか治療同盟を築く上では大事なんだけど、
それがその症状を緩和することには全く関係ないよってことですね。
直接は関係ないよと。
治療同盟を結ぶっていう意味で間接的にはもちろん大事なんだけれども。
ずっとこの配信でも触れているように、
症状の本質は回避してしまうことなんで。
つまりあるこれ理由をつけてね。
それがユングでもフロイトでも何でもいいんですけれども、
とにかく何かのこじつけ、理由をつけて、
その自分が嫌だなと思う状況とか条件から逃げようとすることですね。
それ自体が症状を増強してるっていうサイクルがあるので、
そうするとまたより強く逃げたくなるっていうね、回避したくなるっていう。
このサイクルがその問題の本質なので、
そのサイクルを絶つにはやっぱり回避しないっていう選択を取らせる必要がある。
これはもう実践ですね。
アドラーはひたすら勇気づける。
頑張れって応援し続ける。
君は変われるんだよ。
今日から変われるんだよ。
過去の君なんて関係ないよみたいに。
とにかくもうこぶしてこぶして背中を押しまくって、
だから変えようみたいなさ、頑張ろうみたいな。
アドラーはそうやって勇気づける。
勇気の心理学だっていうふうに言ってますけども、
僕はちょっとそれもまたね、ちょっと自己啓発すぎて、
それを直接精神科臨床に持ち込んだら結構自殺すんじゃないかなと思ってた。
いろんな患者さんが。
結構勇気づけるって人を追い込みますからね。
だからアドラー心理学を僕直接はちょっとね、実践はしないんですけど、
臨床で実践しようとすると多分かなりコンフリクトが起こると思うので。
ただその発想はね、目的意識というか、
とにかくその回避をどう回避させないように持っていくかっていう問題意識は
結構アドラーとは共有できてるかなと思う。
あと認知行動療法とかも多分。
アドラーはその勇気を持つことと、
あともう一つがその共同体感覚っていって仲間を持つことですと。
その共同体感覚っていうのは結構使えると思う。
仲間って例えば、主人の先生との治療同盟もそうだし、
33:03
あるいは家族とか友達とかみんなが見守ってるから、
まあ最悪そこでまたね色々話聞いてもらえればいいやっていう安心感とか。
それも大事ですよって言ってて、それはもうまさにその通りだね。
そこにはもう何の反論もないですし、
精神科臨床に導入できるものだと思います。
なんかその依存症の本で読んだのが、
なんで覚醒剤とかギャンブル依存とかセックス依存とか、
スマホ依存でもなんでもいいんですけど、
あとアルコール依存とか。
なんで依存症って生まれるのかっていう。
そんなお酒ばっかり飲んで何がいいんですか?とかさ、
何が楽しいの?とかっていうふうに依存症じゃない人は結構批判するんだけど。
確かに依存する理由の一つが報酬系があって、
人は一回求めた、一回快楽が生まれたら、
その快楽をまた欲しくなるものなんだと。
だからそうやって人はどんどん快楽を求め続けていっちゃう。
結果生活が破綻してみたいな。
その根拠としてだいたいモデルマウスが出てきて、
マウスに直接電極が刺さっていて、
その快感報酬をマウスが自分の手でボタンを押すと電気が流れて、
脳にぶっ刺さった電極まで電気が流れて、
自分の脳の快感の部分を刺激しまくる。
ドーパーミンがつまりジャブジャブ出るような回路を直接ボタンで刺激できるようなものを作ってあげると、
マウスはずっとそのボタンを押し続けて、セックスもしなくなるし、
ご飯も食わなくなるし、ひたすら押し続けて最後ガシするっていうデータがあるんですけども。
それが一つの依存症のイメージですよね。
そうやって結構説明されることが多いと。
その快楽説みたいな。
なんか僕が読んだのは、
その快楽で人は溺れるんじゃなくて、
酒を飲むことにせよ、何かにギャンブルすることにせよ、
快楽ではなくて不安を回避することなんじゃないかと。
よくあるのが締め切り間近の作家さんとか、
原稿用紙何枚書かなくちゃいけないのにまだ1枚も書けてないみたいな時によくさ、
タバコ吸うじゃないですか。
タバコの本数ってそうやって、
不安に晒されたり何か追い込まれてる時に増えるらしいんですよね。
それって別にその瞬間快楽を求めてるんじゃなくて、不安を払拭するためにやってるんですよね。
実はその快楽を増やすためではなく、
むしろ不安とかネガティブを消すために人は依存するのであるっていう。
なんかね、そういう説を何かで聞いたのかな、読んだんですよね。
それがまさに僕が今言ってる回避行動ですよね。
36:03
すっごく不安ですっごく恐怖で、
でもそれを逃れられるボタンがあったらみんな押しますよねっていう。
それが人によってはタバコかもしれないしアルコールかもしれないしセックスかもしれない。
ギャンブルかもしれない。
ある人にとっては脅迫行為とか脅迫観念かもしれないし、
ラーメンを食べることかもしれないし、手を洗うことかもしれない。
あとは僕みたいに列に並ばないことかもしれない。
そうやって人との交流を避けることかもしれない。
結構その依存症が実は不安を回避するために不安を和らげるための
自己治癒なんだっていう説は結構なるほどなと思いましたね。
その証拠にさっきの直接脳に電極をぶっ刺してるマウスの実験のさらに改良版があってね。
そのボタンを押したら直接脳が刺激されて
麻薬中毒者みたいになってガシするっていうモデルマウスを一匹用意して、
その他に普通のマウスを用意して同じケージの中に入れておくんだって。
そうすると何が起こるかっていうとマウス同士で色々会話なのかな。
毛づくろいをしたりとか色んな遊びを考案したりとか食べ物を分け合ったりとか。
コミュニケーションがマウス同士で生まれて結果何が起きたかっていうと
その電極マウスはボタンを押さなかったらしいんですよね。
つまり不安に苛まれなかった。
不安を感じたり恐怖を感じたりしなかったから。
だからボタンを押す必要がなくなってガシしなかったっていう。
そういうモデル実験。
モデルマウスの実験があって。
その話もたぶんその依存症の不安を回避してるんだみたいな話の中で出てきて
なるほどって思ったんですよね。
人は孤独になったり生きてていいのだろうかみたいな不安になった時に
それを回避するためにいろんなものに熱中したり溺れていってしまう。
だからそれを回避しないで済むにはどうしたらいいか。
孤独が問題になってるんだったらなるべく人とコミュニケーションとれるような
コミュニケートできるような環境を用意すれば回避行動はなくなるし。
あるいは回避行動をとるにしてもより安全で常習性がないというか
体を壊さない安全な遊びに切り替えるとか。
結構この回避モデルって脅迫とかだけじゃなくて依存にも使えるし
39:04
僕は最近やっぱり鬱とか不安パニックも結構この回避モデルで説明がつくんじゃないかな。
だから大事なことってどういう人生があってこの人が回避するに至ったかっていうことを
全容解明することではなくて
とにかく治療としてはこの回避をどうにかやめさせることなんですよね。
どうにかやめさせさえすれば回避行動がなくなれば症状がだんだんだんだん有利やかになっていくので
別にわざわざ大昔の子供の頃まで遡ってね
昔話をさせる必要もそんなにないっていう治療モデルですね。
僕最近そういう治療モデルを頭の中に思い描いていて
必ずしもこれって標準的な精神科医の考え方ではないんですけど
最近僕なりの治療感っていうのはそういう感じになっていて
でもアドラーみたいに励ましたりね頑張れよとかさ
今変えないと一生負け組だぞみたいになんかこう追い込んだり勇気づけたりするのはちょっと僕も違うなと思うんで
なんかねこう回避させないけれども追い込んだり無責任に背中を押さない方法って何かないかなっていうのが今僕の問題意識なんですよね。
それで最近結構いろんな本読んでるんですよね。
そう面白いよね。
ボタンを押し続けると永久にねこうなんか覚醒剤が出るとかさ脳のドーパミンが出る回路を組み込まれているモデルマウスが
押さなくなるっていうね。これ面白いですよね。
ちょっと僕今その論文の元ネタがあるわけじゃないのでちょっと後で調べてみます。
でもそういう話を聞いたんですよね。
なのでちょっとその話の論文が本当にあるかどうか調べてみます。
今急に思い出した。
それを調べようと思ってたんだ。
ありがとうございます。
今ようやく思い出した。
俺が何をやらなければならないのか。
それをチャットGPTに聞いたらいいんじゃないかな。
ということでチャットGPTさんちょっと今ファッチで配信していて配信の途中でちょっと探してほしい論文が出てきたのでちょっと手伝ってほしいんですけども。
じゃあ論文の件は一旦忘れてください。
私は次のような実験があったかどうかをあなたにちょっと調査してほしいです。
その実験というのはモデルマウスを使った実験です。
心理学の実験です。
そのモデルマウスというのはボタンを押すと脳に刺さった電極に電気が流れて
その電極の先にある報酬系の回路を刺激するというそういうモデルマウスの実験です。
そうするとモデルマウスは自分自身でボタンを押し続けて
自分の報酬回路をずっと意図的に刺激し続けて
42:01
結局最終的には我視するというデータがあるというのを聞いたことがあります。
この実験自体は実在するものですか。
その実験は実際に存在します。
通称自己式実験と呼ばれるもので1950年代にオールズとミルナーによって行われました。
彼らはラットの脳に電極を埋め込み報酬系の回路を刺激することで
ラットが自発的にレバーを置き続ける行動を観察しました。
この行動は報酬系の強力な影響を示すもので
結果的にラットがウェジにするまでレバーを押し続けたという報告もあります。
ありがとうございます。僕の記憶だとマウスでしたが実際はラットを使った実験だったということですね。
ありがとうございます。
もう一つ質問なんですが、この改良版の実験なんですけれども
同じ研究グループがやったかどうかは定かではないんですが
そのモデルの脳に電極を刺したラットと
全く操作をしていないナチュラルなラットを同じケージの中で飼わせて
普通に育ててコミュニケーションさせたら
その脳に電極を刺されたラットは
最終的にそのボタンを押さなくなったという実験があるという話を聞いたことがありますが
これは実在する実験ですか?
そのような実験は社会的相互作用や行動の変化に関する
興味深い研究として考えられますが
私の知識ではその具体的な実験についての情報は持っていません。
もしそのような研究が存在する場合
社会的環境が個体の行動に与える影響を示す
興味深い例として注目されるでしょう。
そうなんですよね。私が聞いた話では実際にそれで注目されていて
依存症の患者も結局孤立させてしまっているから
脳の報酬系を刺激するために覚醒剤とかドラッグとかに頼ってしまうと
だから彼らを孤立させないようにする
孤独感に悩まないようにするために
いろいろ社会的にサポートをすることが大事なんだよ
みたいな文脈の中でさっきのRATの実験を聞いたことがあるんですが
じゃああなたの知識ではそのRAT実験があったかどうかは
今確認できないということですね。
そうするとどうやったら確認できるのか
その確認の方法を教えてください。
そのような実験を確認するには次のような方法があります。
1.学術データベース
ごめんなさい。その1〜2〜みたいな
過剰書きで出力することは絶対にやめてください。
失礼しました。
学術データベースを使用して関連する研究を検索するのが良いでしょう。
パブメットやGoogleスコラーは科学論文の検索に適しています。
また大学の図書館のオンラインリソースや専門書も参考になるでしょう。
45:00
ありがとうございます。ちょっとまた後で調べてみます。
どういたしました。
どういたしました。切れちゃった。
ラットとマウスって違うんですね。今日初めて知りました。
ラットの方が大きいイメージです。
マウスってすごいちっちゃい。
じゃあそういう僕が今話した実験は今ちょっとごめんなさい。
ファクトチェックできてない状態なのでちょっと注意してください。
ということで話を戻します。
どうやったら回避を止められるのかっていう文脈は結構
面白い話だなと思いながら最近いろんな本読んでますね。
ダメなのはパニックホスト的なものなんですが先生は全然ベクトルが違いそうですね。
そう僕はパニックホストとかじゃなくて怒りですね。
こいつバカだなとか無能だなとかっていうとてつもない怒りが湧いてくるんですよね。
それがあたかも母親とかおばみたいだから嫌なんですよ。
そういう血が自分の中にも入ってるんだなって思うのがすごく嫌なんですよ。
そういう問題です。
説明がうまくできてなくて先生に伝わらないと自分で思うのですがどうしたらいいですか。
なんか紙に書いたりしたらいかがですか。
その先生ってのは主人の先生のことでしょ。
なんか紙に書き出してその場でそれを見ながら先生に伝えるとかはどうですか。
血圧上100で立つとしのけが引くようにうずくまるんだけど血圧を上げる点滴と変わるんですか。
血圧を上げる点滴とかももちろんあるけれどもそれは救急外来で使う息死にを分ける場面で使うものですから通常はあんまり使わないですね。
点滴とかじゃなくて飲み薬でねちょっと血圧低めの人が飲むお薬とかはありますけれども通常はやっぱり塩分とか食生活とかそういうのをチェックしたりしますかね。
孤独な老人が凶暴になるのも通じるものがあります。
僕も一回その覚醒剤の専門的な治療されているクリニックに軽くパートで行ったことがあるんですけれども
そうでしたね。やっぱりそこでの先生が言ってたのも同じだったね。やっぱり孤独なんですよね。
その先生自身も昔覚醒剤を使ってたんですよね。そういう意味もあって自分自身がその覚醒剤の医者になってその依存症の治療に当たっているっていうちょっと特殊な先生なんですけども。
48:05
孤独にならないようにアルコールの人はミーティングに行くのかもですね。
あとはSNSを使って自己開示するとか同じような人たちとなんとなくゆるくつながるのがいいんじゃないですか。
昔はそういうのができないから共同生活とかしてたけど今は普通にネットでつながれますから。
お互い励ましあったりとか、あるいはアルコール以外の普通の話とかね。野球の話とか釣りの話とかするのが結局治療になるんじゃないですか。
専作秘書さん。パブロフの犬。
パブロフの犬ともちょっと違うけども。
まあでもそうですね、ボタンを押すっていうのと脳内でうわーって快感だっていう感覚が因果関係が脳の中に形成されてくると。
本来別々の事象のものがつながってくる。
今はもうそういう実験って倫理的に動物愛護団体とかから多分いろんなクレームが入って、
もう今そういうかわいそうな実験はされてないみたいですけど。
だからさっきも1950年代とか言ってましたよね。ありがとうございます。
抗原病の皮膚菌炎で間歯性肺炎なんですが、ステロイドと免疫抑制剤半年くらい飲まないとどうなりますか?
いや、僕はもうちょっとそういう質問には全く答えられないですね。
知識もないし、仮にあったとしても答えづらいですね。
でも確かに大学病院にはね、
あなたみたいな症状を持った、そのPMDMで間歯性肺炎もあり、統合出張所の幻覚妄想状態で
身体拘束がもうなかなか外せないっていう、ちょっとすごく難しい患者さんは見たことがありますけど。
うーん、ちょっとなかなかわかんないですね。
体のことはちょっとね、適当なこと言うと怒られちゃうんで。
私の母も怒りの方面、私には遺伝していないんですね。
だから私は母が理解しがたいのか。
うーん、良かったですね。その怒りにあなた個人が苛まれてなくて。
お母様はちょっとこう、いろいろ大変ではあるのかもしれないですけど。
51:04
あなたが巻き込まれてなくて良かったです。
えーと、おはずです。どうも。
さしみちゃんと申します。
最近ちょっとね、本調子じゃなくて、
調子がイマイチで、まったり配信が続いております。
鬱とかではない。
うーん。
単純にちょっと睡眠が浅い。
その多分寒さとかも関係してるし、
あとはあんまり慣れない仕事をね、当直の仕事を入れちゃって、
1週間のリズムが崩れちゃってるっていうのがありますね。
寒暖差でしんどいですよね。いや皆さん大丈夫ですか?
もういよいよ冬っていう感じがしてきましたよね。
もう12月24日だからね。
あ、11月か。11月24日だから。
もう普通にクリスマスソングとか流れてきますし、
あるいはもう2024年ももうそろそろ終わるねみたいな雰囲気出してきてますよね。
天皇杯も終わっちゃったし。
今日は自宅から。
配信のきっかけはもういつ、いつというかもうどうだったか忘れましたね。
大昔からやってるので。
もともと2008年からブログを始めて、
その2周年企画、記念企画で始めたんですよね配信を。
だからその時の2周年企画なので、
だから2010年に始めてるんですよね。
で今ではもうブログの方はやめちゃって、
配信だけがなんかだらだら続いてるっていう状態です。
こんばんはどうもこんばんはです。
寒いし。
寒いとなんか背中がカメみたいに縮こまってきますよね。
どんどん姿勢が悪くなって。
ひどんなちゃんのきっかけは誰ですかひどんなちゃんって。
先生質問していいですか。
54:01
どうぞ。
怒りはないですが殴られていた日々や隣散らされた日々は私のお腹から消えない。
辛さを抱えている部分は同じですよ。
記憶がなくなるっていうことは残念ながらないんですよね。
記憶をなくしたり消去したりする方法って残念ながら科学的にないので。
そうするとそれをどう捉えるかとか。
そういう話になってきますよね。
捉え方の問題とか解釈の問題になってくる。
例えば顔がブサイクだとか、
背が低い、平均よりも著しく背が低い。
だから異性からも持てなくてとかっていう。
そういう悩みに近いですよね。
自分の努力に関わらず背負わされてしまった業みたいなものだから。
記憶って。
自分ではどうしようもなかったですからね。
それに感謝しなさいっていうのはちょっとね、キリスト教じゃないんで難しいと。
感謝は無理だけども。
そこで何が起きたのかとか。
それがあるから今があって。
今はそれなりに幸せに暮らせてるんだなみたいな解釈に繋げていければ、
そんなにトラウマみたいに傷つかずに済むかもしれないし。
柔軟な捉え方ですよね。
睡眠不足だったり疲労困憊だったりでだんだん柔軟性って失われてってさ。
もう一通りの解釈しかできなくなっちゃうんだけども人間って。
でもまずは疲れをとって十分に癒して。
そうするとまた何通りかの見方ができるようになってくるんで。
そうすると過去に悩まされたり頭を抱えるってことも徐々に減ってきますよね。
認知行動療法の反証の部分にくると全く思い浮かびません。
どうしたら違う考えが出てきますか?
難しいよね一人で完全にセルフヘルプでやるのって。
57:03
でも一応王の式は色々あってさ。
まあでも確かに反証っていう書き方ではなかったかもしれないけども。
反証か。その事実には反証できないんですよね。
例えばさ、これは実際に僕が今見ている症例で、
まあちょっとプロフィールは言わないですけれども、
私は高校でこういうことになっちゃって結局今家で一人で暮らしてるんです。
だからもう一人ぼっちなんで死にたいです。生きてる意味ないです。
っていうちょっと鬱っぽい患者さんなんだけど、
その人に対して今認知行動療法してるんですけど、
まあなかなか難しいですよね。
もう今一人暮らしで結局ここの近所付き合いもないし、
今もう仕事もできない状態で家に引きこもりっきりで、
もう一人で。
もともと料理が好きだったんだけども料理食べてくれる相手もいないし、
もう自分だけ食べればいいんだったらってことで
毎日コンビニ弁当を食ってる感じの人で、もう死にたいですと。
で、どんな時に死にたいかっていうと、
周りの近所からすごくおいしいカレーの匂いとか煮物の匂いとかね、
いろいろそういう夕方に風に乗っていろんなご近所さんから
おいしそうな匂いがしてくるときに一番死にたいんだ。
なんでかっていうと自分にはその料理を食べさせる相手がいないからだと。
なるほどと。
で、認知行動療法でやっていきましょうとかってやるとさ、
やっぱ自分には料理を食べさせる相手がいないから死にたいんだみたいな自動思考が
例えば取り出せるわけですよね。
自分には一人だからいない。
料理を食べさせる相手がいない。
だからもう本当に生きる価値がないから死にたいんだと。
これに対しての反証って結構難しいですよね。
だって、いやあなたは一人じゃないですよとは言えないからね。
だって現に一人なんだから。
残念ながら。
で、インターネットももうちょっといろいろ理由があってもしてないんです。
ネットもしてないから本当に一人だけなんです、私は。
で、事実に対しては反証ってできないんですよね。
一人、あなたは一人じゃないですよっていうのは嘘になっちゃうし
嘘の励ましになっちゃうんで全然響かないんですよね。
基本的に心には。
あなたは一人じゃないです。
言ってもいや一人なんですよと。
もう親友ももう縁切ってるし、
もう兄弟とは10年も連絡取ってないし、
もう電話番号もわかりません。
っていう風にこうめちゃめちゃ自動思考の根拠がめちゃめちゃ出てくるんですよ。
だからもう私は死なないといけないんですみたいに。
ちょっと苦しいじゃない、治療者としても。
僕もなんかすっごく苦しいな、ちょっと反証しづらいな。
1:00:01
なんとも言いがたいなと思ったんですが、
僕はちょっと視点を変えてやっぱりその事実には反論できないので、
だからあなたは一人じゃないですよって言うと嘘になっちゃうんで。
僕はまあこういう風に考えてみたらいかがですかって最初思いついたのが、
あなたは確かに一人かもしれない。
それは事実かもしれませんけれども、
じゃああなたは一人ぼっちですかって聞いたんですよね。
あなたは本当に一人だからねって言うけれども、
一人ぼっちだと思いますかって。
一人であるという事実と一人ぼっちだっていう判断は違うんじゃないですか。
だから僕はその一人ぼっちだっていうことに関して何か反論できませんかっていう風に問い直してみたんですよね。
そうしたら何個か出てきたんです。
まず私と話してますよね。
毎週認知行動療法に来ていただいているので、
あなたは一人ぼっちじゃないんじゃないですかっていう風に僕は反論したんですよね。
例えばそういう風に反論してみたらいかがですか。
うーん、まあ向こうはちょっと最初渋い顔しますけども、
でもまあ確かにみたいな。
なんかうまくいかない時っていうのはこう自立に頑張って反論しようとしている時なんですよね。
だからやっぱ考えに反論しなくちゃいけないんですね。
あなたは一人じゃないですじゃなくて、
あなたは一人ぼっちじゃないんですっていう風に反論しないといけないんですよ。
これ結構大事なことだし、治療者の中でも結構、まあ僕も含めてだけど、
なんか認知行動療法で言いまかされちゃいそうになる時っていうのは結構そういう時で、
事実と考えをごちゃごちゃにしちゃってる時なんですよね。
まあ何かの参考にしてみてください。
ちょっと直接あなたの役に立つかわかんないけど。
最近そういうことがあったなと思ってお話ししました。
えっと先生の、精神の先生ですか、そうです。
あといろんな反論の仕方ありますよね。
あなたは食べさせる相手がいないから無能だって言ってるけれども、
別に食べさせられなくてもあなたは有能かもしれないじゃないですか。
料理以外にもあなたいろんなことを社会にしてるんじゃないですかとかさ。
あるいは別にね、食べてもらうかもらわないかで人の価値って決まりませんよねとか。
まあいろんな反論の仕方はあるんですけど、でもそれは全部考えに対する反論ですね。
事実には反論できないので。
何とか事実と考えっていうものをちゃんと剥離してね。
切り分けて考えの方に反昇していくっていうのはやっぱり訓練していかないとですよね。
だからあなたは一人ぼっちではないっていう事実を例えば言ってみる。
家には確かに一人だし、家族もいない、孤立もいない。
1:03:05
けれども医療のスタッフとは、病院のスタッフとはおなじみになってきてるし、もうずいぶん長いしね。
あとはコンビニの店員さんとは毎日顔合わせるわけですよね。
だから一人かもしれないけど一人ぼっちではないんじゃないですか。
そう、認知行動療法は結構トンチ比べみたいになりますね。
でも人はそれさえしないんですね。
もうこれしかないんだって、自分は死ぬしかないんだって結論に飛びついちゃうんです。
トンチができなくなる。
頭の中に一人でトンチができればね、人は病まないんですよ。
その多様な解釈ができなくなるっていう病気ですね。
具体的に言うと多分前東洋のあたりの機能が落ちてるんです。
トンチって間違いなく前東洋の左側の機能だと思うので、
虐待された子供はいいんですが、
虐待された子供は母親になった時に虐待するという話を聞いてからすごく病んでいます。
よく言われますよね。
人はやられたことを無意識のうちに人にやってしまうっていう。
ただそれも絶対ではないですからね。
まあよくあるパターンではあるけれども、全然そうじゃないパターンもありますし。
それはその差はどこで生まれてるかっていうとやっぱり、
人生の中でどういう人と出会ったかが大きいのかなって。
最初に出会った人は親だったんで、
その最初に出会った親から、人から影響を受けるのはやむを得ないと思うんですが、
その後も親以外にもね、人生たくさんの人と出会いますからね。
そう、精神科の一級先生で。
頭をなるべく丸めて、丸めてというか丸くして、
柔らかくして現実を多様に見ていくと、
まあこういう解釈もあるなって思ったらちょっと気持ちが楽になるじゃない。
で、うつの人って、まあよく聞いたことあるかもしれないけど、
いやもうダメなものはダメなんですよ、もう死ぬしかないんですよとか。
いや人間って2種類しかいなくて、こういう人とこういう人なんですとかね。
俺か俺以外かみたいななんかこう、
そういうのを二分割思考とか白黒思考って言うんですけど、
こう、前途用の機能が落ちてくると、
そうやって人間を2種類に分けたりとか、
もう自分はダメな側の人間なんだってレッテルを貼ったりとかしちゃうんですよね。
すごく極端に触れてっちゃう。
実は人間って、まあいい人もいえば悪い人もいて、
1:06:00
すごくグラデーションがある世界だと思うんですが、
それを白か黒かの2択で分けちゃう。
あいつは敵か味方か、みたいなさ。
いやあいつはもう敵だからもう口聞かない、みたいなことを結構ね、
前途用機能が落ちてるとやりがちなんですよね。
うつの人ってのはそれを自分に向けて結構やったり、他人に向けてやったりするんで。
あるいは将来に向けてね。
もう自分はもう将来お先真っ暗だ。
もう終わった。
じゃあいつ死んでもいいんだったら今死のうと。
みたいな、なんかこう極端な思考になってっちゃうんですよね。
ポンチができなくなるんですよね。
で、これはもちろん薬も使うんだけれども、
今言ったようなその事実ではなくて考えに反論してみませんか?とかって、
これを訓練である程度できるようになる。
だから精神科でいう、精神科でいうというか、
整形外科でいうとリハビリみたいな感じですよ。
使わないと人間の筋力と衰えるから、
ちゃんと松葉杖つきながらもちゃんと足使いましょうねとかやってさ、
そうすると骨密度もだんだん増えてくるし、
筋力もまた戻ってくるじゃないですか。
脳拘束があったとしてもリハビリをすれば脳って機能がある程度回復しますよね。
それと全く同じです。
うつの人もある程度トンチみたいなことを、
最初はわざとらしいんだけれども、
でも意識的にそれを繰り返すことによって脳の機能がちょっとずつ戻ってくるっていう、
リハビリと同じ発想だと思います。
認知行動療法って。
それを今は認知だけでやってるんですが、
今度は行動も混ぜてやるってことですね。
実際には本当に辛くなって、
夕方そのカレーの匂いがしてきたら、
じゃあちょっと深呼吸してみませんかとか。
鼻から吸って、2秒間息を止めて、
ゆっくり何秒かけて吐いてください。
みたいなことを実際に診察室で練習したりとか。
行動療法の部分も結構ありますね。
だから瞑想みたいなと。
座禅とか瞑想とかそういうのも取り入れたりしますね。
悲観的になりすぎない事実を探してみますと。
ちょっとご自身に何か適応してやってみてください。
必ず繰り返すと証明されてるわけではないでしょう。
そうですね。
そのさっきのやられたことを相手にやってしまうっていうのは、
別に100%の統計とかではないです。
認知の歪みの10種類の話。
そうですね。
二分割思考。
先生こんばんはどうも。
1:09:04
悲観的あかんよな。
でもその悲観を打ち消すためにプラスなことを考えようとか、
元気出そうとかってするのも違うんですよね。
それは回避行動なので。
現実逃避なので。
嘘をついちゃいけないんですよね。
例えばさっきの例をそのままもう一回使うと、
あなたは一人だ一人だって言って死にたいと言ってるかもしれないけど、
でもスマホを使ってネットに接続したら、
あなたのことをいいなって思ってくれる人が世の中にたくさんいるんじゃないですか?
っていうのは半分嘘ですよね。
いやいやいやみたいな。
そういうあまりにも希望的観測というか、
現実バナにした希望みたいなものを与えるのもすごく濃くなことだと思うんですよね。
そういうのを結構自己啓発の人ってやりたがるんだけど、
精神科医はやらないですね普通は。
なぜあかんの?
いやだから認知の歪みだからですね。
あげますことは認知の歪みだからです。
現実に即してないから。
だからいざSNSを先生に言われた通り始めてみたら、
全然うまくいかなかったっていう時にまた多分死にたい死にたいって言い出すと思うんですよ。
嫌なことを忘れるっていうのは短期的には成功してるんだけど長期的には悪化しちゃうので。
我々は長期的に仕事をしてるので、
基本的に励まさないですね。
標準的な精神科医は。
ちょっと声かけぐらいはしますよ。
お、やったねーとかさ。
お、よかったじゃんとかっていう話はしますけども。
なんかあの自己啓発者みたいなさ。
あのキングコングの西野みたいなね。
なんかこうでかい夢を持ってそれに向かってみんなで頑張ってこいよみたいな
アジテーションは普通はしないですね。
まあそれは宗教家だと思う。
アスレターがいいのにさ。
いやいやそれも別にありだと思いますけど、
それは別にあの精神科医がやる必要はないじゃない。
他の職業の方がやればいい。
ね、世の中にたくさんやりたい人がいると思うので。
それやればいいと思うんですよ。
でもそれは治療ではないからしないってことです。
結局励ましたりしていっときはね。
あそっか自分のことを好きでいてくれる人が地球上で考えたらたくさんいるかもみたいなさ。
そう思うとちょっとこう元気が出てくるんだけど。
まあ実際いないじゃないですか。
もうありのままを言うと別にそんな愛される人間なんてまずいないしさ。
その大谷翔平じゃあるまいし。
地球上にそんなになんか、地球上ってそんな愛の、
ね、愛が溢れてる空間じゃないので。
結構何も考えずにSNSとかやると結構ボロッカスに書かれたり無視されたりして結構傷つくと思うんですよね。
1:12:06
だからあんまり現実に即さない変な希望を持たせないってことですね。
僕が言いたいのは。
それはね一瞬痛みを緩和するモルヒネとかオカインに近いですね。
依存性を高めるだけで。
現実逃避を加速させるだけで。
あんまりためにならないんじゃないかっていう風に。
まああなたは納得しないかもしれないけど。
まあ精神科ではそう考えるよっていう風にちょっと分けて考えてください。
ここで議論しても精神科医療は別に変わらないので。
僕を論破しても意味がないので。
そういうもんなんだっていう風に一旦受け止めてください。
いいですかね。
そうなってますっていうことです。
励ますと励がます。
そうなんですよ。
励ちゃうんですよ。
だから励ましに逃げずに
この一人ぼっちだっていう状況を受け止めつつも
でも本当にそれって一人ぼっちだと思いますかねっていう問いを定義する。
一人ぼっちだってあなたが感じた根拠ってなんかありますか。
家族とせいぜい友達ぐらいじゃありませんか。
でも人間って家族と友達以外にも結構いますよね。
そういう人たちのことを考えてみたら
考え直してみたら
一人ぼっちだっていう判断はちょっと揺らぐんじゃないですか。
100%自分はもう天外孤独だっておっしゃってたけれども
80%ぐらいなんじゃないですか本当はとか。
そうやって持ってくわけですね。
で、いきなりそんな一発でスカッとは良くならないんで。
さっきも言ったね、これはもう脳のリハビリなので。
それを繰り返してくってことですね。
なので
これはポジティブ思考でもなく
現実に即した考え方に落ち着かせていくっていう
ただそれだけなんですよね。
中身を言うと非常にもう凡庸なんだけれども
リハビリってそういうもんですよね。
一人ぼっち大好きだと引きこもってしまうのかもいけませんね。
あとはその自分は一人ぼっちだっていうことに
何か優越感を持っている可能性もあるんですよね。
そこまでは僕まだ早いなと思ってその人に伝えなかったんですけど
自分は一人ぼっちであるっていうことに
何か優越感を感じている可能性はありますね。
一人ぼっちだから
1:15:01
周りの世の中の人を苔にしたり馬鹿にしたりできるわけじゃん。
そのある種の特権的な立場からね
いろんな人を漕ぎ下ろすことができますよね。
そういうメリットをなかなか手放せないっていう面はあると思います。
だからそういうメリットと
デメリットっていうものをちょっと書き出してみて
どちらを選ばれますかねっていう。
どうしましょうか。
メリットも実はあるんじゃないですか。
一人ぼっちであることのメリットって実は結構あるんじゃないですか。
コンビニでちょちょっと買ってくるだけでいいとかね。
楽できちゃう。
あとは世の中を馬鹿にできるっていう。
これ結構大きな特権だと思うんですけどね。
自分のネガティブが最大の優越感になるっていう
結構まずい状態だと思うんですが。
でも世の中の
Twitterとかで
有名人に誹謗中傷を繰り返している馬鹿な人たちって
結構このタイプだと思うんですよね。
自分が孤独であるっていうことがネガティブなんじゃなくて
実は最大の自慢になっちゃってるというか。
じゃあ俺は言わせてもらいますよっていう
なんかこう急に態度がでかくなるみたいな。
そこの脳内麻薬から
脳内麻薬を手放せないっていう問題は結構あるのかなって。
いやこれはねいきなり直面化すると人を怒らせるので
絶対に言わない方がいいんです。
でも僕はこの一人ぼっちだっていう言い方に
なんかそういうものを鍵とって
今後これに向き合っていかなくちゃいけないんだなこの人は
っていうふうに思ったんで結構大変だなと思ったんですよね。
つまり一人ぼっちで嫌で死にたいって言いながら
結構ずけずけいろんな悪口を言ったりしてるんですよね。
だから結局この人は結構そこのメリットを感じちゃっていて
そこが実は一番の問題の本質なんじゃないかって。
本丸だね。
そこにチャレンジしていく。
そこに具体的に反証していくっていうことを今後していかないと
この方はおそらく死にたい死にたいっていうことを言いながら
相手をコントロールしようとするのかなとかさ。
そうやって治療者を困らせながら
治療者の注意を引きたい方なのかなとか
こういろいろ想像を膨らませます。
だって結果的にね
一人ぼっちで本当に死にたいんだっていうことによって
僕がますます前のめりになってその人の話を聞くわけだから
ある意味成功してるわけじゃん。
メリットとしては。
そういうところがありますよね。
不適応のメリットっていうのを意外とタブー視されててね。
1:18:03
先生そんな不謹慎なこと考えちゃダメですとかって言われるんだけど
いやでも普通にあるやんみたいな。
論理的に考えると。
論理的に考えると症状を手放せないメリット
手放さないメリットっていうのがあるんですよね。
疾病利得っていうんですけど。
そこにこの人は悩まれてるんだと。
だから頭ではこんなね
嫌だなとか分かってんだけどでも手放せない。
この特権手放したらもう自分は人に文句が言えなくなっちゃうし
先生から興味を持たれなくなっちゃうかもしれない。
だから直したい直したいと口先では言いながら
あんまり直したくない人なのかもしれない。
だからこの方は最終的にはその自己矛盾に
思い至って
ご自身の中で利益とね
まあメリットとデメリットをもう一回天秤にかけてみて
まあでもやっぱこれは本当の意味で長期的に考えたらね
長い目で見たらやっぱりこうやってイライラしてると
血圧も上がっちゃうし
長生きできないしね。
人をやっぱり怒らせたりして私も気分が悪いから
じゃあやっぱりこれを手放そう。
だから一人ぼっちだ一人ばっちだっていう風に
言いたがる自分というものを手放そうっていう風に
長い年月をかけてそこにたどり着けば
この人は多分死にたいって言わなくなると思います。
一人でいるって僕もそうなんだけど
一人でいるってめちゃめちゃ楽しいんですよね。
そんな死にたくなるような類じゃないと僕は思うんだけど
そんなね、奥さんがいて子供がいる方が俺は死にたいわと思うんだけど
意外とこの方はそういうところもあるのかなと
メリットもあるけどそれを口にはなさらないし
それを口にしちゃうと誰も興味を持ってくれなくなるからね。
まあ完全なけびょうをこの人してるわけではないと思うんです。
だから多分フロイトで言うところの抑圧ですよね。
本人は意識の上では本当に死にたいし本当に辛いから
もう直してくれと。
とにかくこれを直す治療法があったらもうぜひ試してみたいです
っていう風に多分意識では思ってると思うんですけど
そこに何かいまいち前のめりにならないのはやっぱり
うまみがあるからかなって。
それが多分この問題の本質なんですよね。
そこに反射できるかどうか。
そのうまみっていうものって本当にうまみですかね
っていう話ができたらいよいよこの人は変わるのかな
と思いますけどそこまでにはまだだいぶ距離があるような気がする。
先生面白いなって。
いや僕結構こういうこと考えてます。
だから鬱も回避行動なんじゃないかと思うんですよね。
死にたいとか一人ぼっちだ本当にやだ
っていうたてつけにしておけば
ある意味特権的にいろんなことをめちゃくちゃに言えるわけじゃん。
1:21:00
薬増やしてって言ったら先生増やしてくれるし
周りも自分の言うことを聞いてくれるし
そういう報酬系とか成功体験成功エピソードが
積み重なっちゃうとますます回避してきますよね。
現実を直視しなくて済むんで。
その回避行動としての鬱症状っていわばあると思うんですよ。
全員が全員で鬱病の中には本当にプライマリーに
脳の部分的な破損とかあるいは産後鬱とか
産熟期精神病とか
ホルモンのバランスが崩れて鬱になる人もいるんで
全員そうやって怪病的な話ではないんですけど
中には職場に行きたくないっていうことを
合理化するために何かいろいろ
症状をこしらえてるっていうパターンもあるのかなとは思います。
そこら辺は丁寧に分けて
治療していかなきゃなと思うんですよね。
ぬくぬくしたお布団に守られて幸せだと思っているけど
結構私悪ですね。
悪の自分もいるから。
この悪の自分、不合理で
本当は負けたいなって悪魔の自分がいますよね。
じゃあそいつとどう戦うかっていう戦いになるわけですよ。
その悪な自分に完全に一体化しちゃったら終わりだからさ。
どっかであなたは良くなりたいとか
現状を変えたいと思っている良い天使の自分がいるわけじゃん。
だからその天使と悪魔をやっぱりぶつけてね。
戦わせないと。で最終的には天使に勝ってもらわないと。
鬱は治らないでしょうね。
いきなり直面化させると認知的不協和のようなもので
怒りが沸くのでしょうか。
まあ端的に言うともう次の外来には来てくれなくなりますよね。
あの精神科医は人の話を聞かないとかね。
全然話を聞いてもらえなかった。聞く態度もなかったとか
っていう風にグーグルマップに悪口を書くんじゃないですかね。
まあそれは確かに治療者の出際というか
落ち度だと思うので
やっぱり患者を怒らせずに共感しつつ治療同盟を築きつつ
どうその疾病利得の問題を手放していくかっていうのが
本当にマジシャンみたいなもんですよね。
これを普通にやると大喧嘩になっちゃうし
それはあなたが怠けたいからでしょとかって言うと
まあ爆発するじゃない怒りが。うるせえなみたいな。
お前何言ってんだよっていう風に患者さんと大揉めになっちゃうんだよ。
そういう怒りを経由せずに
対立を経由せずにやっぱ上手く持っていくっていうのがね
やっぱこれは技術なんでしょうね。
本人は気づいていないんでしょうか。
視野には入らないんじゃないですかね。
本当に1人が居心地いい人は1人ぼっちだって言わないかもしれないし。
1:24:02
居心地の悪さを感じているから
治療には来てるわけですよね。
変えたいんだっていう気持ちがあるから。
このままだと人生を棒に振っちゃうから。
なんか自分を変えたいんだっていう部分が
まだ若干優位でね。優勢だから
治療的に繋がってるんだと思いますけども。
そもそもそういう動機がない人は治療に来ないですからね。
変えたいと思わない人は。
だからなんか私は打つだ打つだって言いながら
でも精神科には行ってないのよねっていう人はもう本当にただの生け病だと思います。
もうそれで確定だと思います。
治療意欲がない。
けれども打つっていう旨味は欲しい。
精神科に来る人たちは僕は結構本気で変えたいと思ってる人が多数だと思うんで
僕は結構ね、そういう人たちをグローするのは違うと思うんですけど
打つだって言いながら精神科に来てないやつは本当にダメだと思いますよ。
だから治療の意欲がもうない人はね。
それは打つの旨味を吸いながらぬくぬくしたい人たちだと思います。
よくないなって。
だからファッションで打つとかADHDとか
言ってる方々は僕は結構否定的ですね。
治療者として。精神科医として
そういう人たちとあまり関わりたいと思わない。
彼らは怠け病というよりかパーソナリティの問題なんだと思います。
おそらくちっちゃい頃親から相手にされなかったりとか
いろいろ不満を持っている方々が
他人からの注意を引きつけるための
一つのアクセサリーとして打つとかね。
発達障害とかADHDっていうキーワードを使ってるだけだと思います。
それはちゃんと分けないといけない。
そういう方々は残念ながら我々の顧客じゃないので
精神科にまず来ないですから。
ずっとインターネットでプロフィールに書いてるんですよね。
むしろそのプロフィールからそのADHDの一部が
一期が消えることが彼らにとっては不安なので
心配なので絶対に来ないと思います。
僕と多分関わることもない。
僕はその方がなんやかんや言いながらも僕とつながって
週に一回来てね。
本当になんかちょっとこういろいろ腕組みしたり
先生そうなんですけどって言いながら汗流したりさ。
時には目に涙を浮かべながらいろいろ語ってるのを見ると
この人は絶対に良くなってほしいなって僕は思うんですよね。
葛藤してるんだなって。
そういう場を提供できてるっていうことでね。
精神科って意味があると思うし。
やたらフォローしたらあかんやろ。
1:27:04
どうでもいいです。
はっきり言うと別にあなたがフォローしてもしなくても
なんでもいいです。
だから本当に天使と悪魔のせめぎ合いですよね。
精神科って。
悪魔の声がささやいてくる。
で、先生も鬱って言ってるからこれは鬱なんだとか言ってさ。
鬱にしちゃおっかなっていうふうにある程度
さじ加減で鬱にできちゃうじゃないですか。
鬱が長引いてしまう一つの理由なのかなと思うんです。
本人の中でも葛藤する。
完全な怪病ではないと思いますけど。
怪病と本当の病気の中間ぐらいですね。
そういう方が非常に薬の効きが良くないし
やっぱり長期化しちゃう。
長期化って言うほど長期じゃないですけど
思ったよりも軽いんだけれどもなかなか良くならないなと。
まだずっと給食してるんだこの人はっていう20代の方とか。
なんか僕は経験上ありますね。
無意識ということは無自覚であることが当たり前なので。
治療いらん人もいると思うけど
僕は治療がいる人だと思って治療してますよ。
こんばんはどうも。
もう少しで90分になっちゃうけど若干延長して
ちょこっとまとめて今日はもう終わろうかなと思います。
そのファッション鬱についてっていうね。
一番荒れそうな話題でした。
精神科医でこういうことを言ってると結構
頭おかしい人扱いされる可能性もあるし
同業者からもあいつやばいなっていうふうに
後ろ指を刺される可能性がある。
ちょっとセンシティブな話題ですよね。
でもたびたび新型鬱とかね
なんとか鬱みたいな感じで
たびたび議題にはなるんですけどね。軽症鬱とか。
鬱病が軽症化してる理由みたいな感じで論文で書かれたりもするんですけど
要するにこういう問題なんじゃないかなっていうふうに僕なりには解釈してます。
だからなんかこう
土日になると急に元気になるんだけど月曜になると急に鬱になる人とかさ
新型鬱っていうこともありますけど
1:30:01
それって結局こういうことなのかなって。
休職してね、休職期間中自宅療養してるかと思ったら
なんか友達とフランスに旅行に行っちゃいましたとかさ
何それみたいな人がたまにいるじゃない。
そういうタイプは今僕がまさに言ったような人なのかなって思うんですよね。
それは鬱病とはちょっと違うよねっていう。
ファッション鬱とか。
鬱だとか自分は悩んでるんだ、生涯孤独だ、一人ぼっちだっていうのが
特権化しちゃって
じゃあ私は言いますよっていう感じで世の中をぶった切れるんですよね。
そういうある種の権利みたいな。
それを手放せるかどうかが
この人が今後良くなっていくかどうかの鍵なんじゃないかなって思いながら
今、認知行動療法を緩やかに
やってます。
最終的にそれを手放すかどうかはもう本人の選択ですから。
自己改善とか自己治癒なので基本的には。
我々が手取り足取りやって
治すことはできない。
これは整形外科とかのリハビリとかと同じですね。
結局リハビリも本人が頑張れば頑張るほど
足は動くようになったり手は動くようになりますけど
本人がそもそももうやる気がなければ何もしようがないですから。
もう回復のしようがない。
治療者ができることは
入り口まで案内するだけで
そこから先は自分で何とかしてねっていう。
10号はさすがにめんどくさいので
ブロックしました。
うちのリスナーにふさわしくない。
適応障害ではないのですが。
適応障害だったとしても急に急に元気になって
フランスに行っちゃいますってことはないですね。
それは適応障害でもないし鬱病でもない
さっき言った疾病利得の問題だと思います。
あれこれって鬱病ってことにしてもらった方が
診断書書いてもらった方がフランスに行けんじゃね?
みたいな。そういう問題ですね。
病名は正直何でもいいというか。
でもあんまり重く思われたくないんで
軽めに書いてくださいみたいな。
そういう話をしてます。
そういう人は実際に現場にいますね。精神科臨床をやってると。
たまに舐め腐った人がいますね。
ただそういう方と現実に精神科にちゃんと通院されて
一生懸命頑張ってる方は全然別物です。
1:33:00
ファッション鬱とかじゃなくて本当に鬱で悩んでる人がいる。
でもその悩み方っていうのはやっぱり
さっき言った葛藤が起きてるんですよね本人の中で。
つまりこういう風に生きてきちゃったから
もう数十年間この道でこういう風にやってきちゃったから
もう今更変えられないよ先生っていう辛さですよね。
それもすっごくよくわかる。
確かにこの人の人生でこういう風に生きてきたらここで怒りたくなるのもわかるし
ここで列に並びたくないのもわかるし
けれども
別の考え方もあるんじゃないですかねっていう風に
提示してね。
そういう考え方があるとしたらどんな考え方があるでしょうかっていう風に
やっぱりリハビリなんで
そういう風に話を持っていかないと続かないですね。
今日のアーカイブは残そうか。
ADHD多動性
自分のルーティンが崩れると物に当たる傾向があります。
なのでリスパダルが欠かせないと
いいんじゃないですかね。
薬を使ってちゃんとコントロールできてるっていう感覚があればいいんじゃないですか。
病院に通っています。いつか社会復帰したいけど
もうしばらくはゆっくりしたいと思います。全然それでいいと思います。
ゆっくり休んで
あったかいお布団で横になることも大事ですからね。
でももしそれに飽きてきて
そろそろちょっと動きたいなっていう気持ちがあるんだったら
そこが回復のチャンスだね。
ちょうどこういう話を
バキバキ童貞さんの相方さんの土岡さんっていう人がいるんだけど
土浦さんだったかな、土岡さんかっていう相方の芸人さんがいて
その人がYouTubeでね
いろいろ動画もアップしてて
引きこもりについて話す回があるんですよ。
その土岡さんが。
その土岡さん自身がかつて
もう柔道の引きこもりだったんですよね。
親からももう諦められていて
ずっとアニメばっかり見てみたいな。
もうこのままニートで終わるんじゃないか。
で、なんかちょっと細かい話は忘れたんですけど
なんかでアニメもずっと見ていくうちに
だんだんだんだんアニメももう何週もしちゃったし飽きてきちゃったと。
で、その時ふと何かやってみたいなっていう
気持ちになったらしいんですよね、ある時。
で、ちょうどその時にそういう
お笑いの話とかがあってやるかと。
1:36:04
で、自分の中で考えてみたらしいんですよね。
でも引きこもっていればまたアニメが見れる。
でもアニメを見るとまた
アニメが新シーズンとか始まっちゃってね。
またそのサイクルに入ると変に充実し始めて
おたかつが充実しちゃってまた
社会に復帰するのが2,3年遅れるに違いないって
その時もう気づいたらしいんですよね。
だからそこでもう奮起して
これを逃すとまた3年後になっちゃうから
そこから今に至るらしいんですよね。
芸人やってるって面白いですよね、引きこもりで。
でもまぁちょっとサイコパスキャラでね。
多分その時のちょっと社会性の無さとか
ちょっとサイコパス的なADHDっぽさとか
ASDっぽさが今芸として昇華されてるんで。
YouTubeで逆に
ヤバいあいつサイコパスだサイコパスだっていう芸になってるから
本当転職だと思いますね。
奇跡だよね。ああいう芸人さんって
元引きこもりの芸人さんって僕は本当転職だと思う。
あとその元々学校でいじめられてとかさ
そのいじめられた子が最終的にね、スターダムに上がっていくっていう
テレビに映って人気者になっていくって
奇跡だよね。
でもそういう例があるとなんか勇気づけられますよね。
どっかで奮起したんだなこの人はって。
でもそれは医者がこう言ったとかお母さんとか
背中押したんじゃなくて自分で選択したんだよね。
このまま行くとまた3年後になっちゃうと。
それを逃すと次何年後になるかわからない。
じゃあ今やろうって。
そういう気づきがやっぱりあったのかなって思いますね。
そのタイミングを逃しちゃいけないんじゃないですか。
そのタイミングがいつやってくるかわからないですけれども
それまでは別に僕ゆっくりお布団で
横になってるのいいんじゃないかなって結構思うんですよ。
皮肉とかじゃなくて。
本当にそのタイミングが来るまでは全然無理する必要ない。
ゆっくり休んでじっくりアニメ見たり
僕の配信のアーカイブ見たりまったりやっていけばいいと思うんですよ。
ただそのタイミングだけは逃さない。
僕もね実はもともと鬱病で
でもそのタイミングが僕にもあった気がするんです。
だからこの話だけなんかその土岡さんのエピソードのその話だけ覚えてるんですよね。
これ俺と同じだと思って。
僕もなんかこれを逃したらもう次はないかもしれないっていうなんか
ふっとこうやる気が出る瞬間っていうのがあったんですよ。
でも多分そこまでそこに至るまでに
いろんな積み重ねがあったんだけど
明確に覚えてるのは
何年2000何年だか忘れたんですけど
年始に父親と弟と俺で3人で
沖縄に旅行に行ったんですよね。
1:39:02
ここで母をのけ者にしてるっていうのはまあさておき
まあ母との関係が一番悪化してた時なんで
多分2012年とか13年ぐらいかな。
2012年か
の元旦
沖縄にいたんですけども
そこでいろいろ父と話したりしてるうちにね
なんかいけるかもしれないって急に思ったんですよ。
これはちょっとはしょりますけども話すと長いんで
これってもしかして沖縄に来てまあいろいろあって
まあ実家から離れられたっていうのが大きかったですね。
実家から離れて父と弟と3人で
まあある意味こう母親を残して
避難してきたわけですよね沖縄に
その時にこんなに頭が働くんだ
こんなに朝綺麗なあの日の出を見たのが初めてだったんですよね。
でご飯もおいしいし
なんだこれは
つまり母親の重力場から逃れるとこんなに世界は綺麗に見えるんだ
結構びっくりして
沖縄が綺麗だっただけなのかもしれないけど
なんか僕の中にそのタイミングが来たんですよ
これはなんかいけるぞって
でもうその場で父にいろいろ話してちょっと今年は本当に
医学部に副学したいなんか頑張れる気がするんだけども
やっぱり実家にいるとまた元に戻っちゃうから
もう実家に戻りたくない
実家に戻ると本当にまた母親と
バーッと大喧嘩になっても苦しいんで
一人暮らしを始めたい
って言ったんですよね
それは沖縄の旅行中だったか旅行から帰ってすぐだったか
ちょっと忘れたんだけど
父親に打ち明けたらもうその沖縄旅行の2週間後には
物件探しをしてもう物件が決まったんですよね
父親もすごい行動力があって
わかったじゃあもうこのチャンスは逃さないとかって言って
父も多分もう長年の経験上というか
なんか気づいたんだろうね
こいつが自分からやりたいって言い出すことはほぼないぞみたいな感じでさ
なんかこう手応えがあったんでしょうね
わかったじゃあちょっとお父さんも探すからとかって言って
もう2週間後にはもう物件探しをして
もうそれで決まりましたね
そっからですね一人暮らしは
そのタイミングだったんですよね
そう聞くとねなんか意外と
一瞬で人は変わるんだと思うかもしれないけど
それに至るまでにもいろいろあったんですけど
でもなんかこううねうねうねした波があって
最終的にブワーっとこう波が来たんですよね
その波は確かのものでその一瞬の現実逃避とか
瞬間的に誰かの話を聞いたんで元気が出たとか
そういう感じではなくて
なんかすごく本質的に変われるような気がしたんですよね
もうこの生活にも飽きたし
もうさすがになんか刺激が欲しいなってなった
1:42:00
退屈だったんですよねもう
こんなね生活をずっと続けてアニメを見て
またしょんべんくさいね部屋で1年間ゴロゴロして
っていうのはちょっとも耐えられないと
だから元日で2週間後だから1月中にはもう物件見つけて
2月からもう住み始めて
その年の4月から復学したんですよね
医学部に戻ってそっからはもう留年せずに
今に至りますから結構大きな転機だったというか
転機ですね
それは別に誰かに励まされたり
促されたり脅されたわけではない
ごく自然に自分で選び取った人生だったんで
そういう形で移って抜けてくのかな
スルーとトンネルを抜けることもあるのかな
というふうに思いましたね
自分で結局ここにヌクヌクしてると
結局自分で自分をダメにしてるんだと
だからもうこのヌクヌクメリット
自分で手放してある程度リスクを背負って
変革していかないといけない
変えたいという気持ちが上回ったときに変わるんじゃないですかね
芸人ちょっと癒されました
良かったです
それまではゆっくりしてればいいんじゃないってすごく思いますね
無理に頑張ったりとか
僕の今発言を聞いて急に頑張ろうって思うのは
ちょっとまた違うと思うんで
一旦寝かせてまたゆっくりお布団の中で考えればいい
慌てる必要はないです
備えが大事で
精神科医としても多分ゆるーく患者さんとつながりながら
タイミングをやっぱり逃しちゃいけないんだと思う
ある程度苦しいし不安定になるんだけども最初は
でもそのある種の不安定さを通じて
また新しく安定を取り戻してきますから
ようなるときってのは一回不安定になるんだよね
そりゃそうですよね
だってずっとお布団でヌクヌクしてたのが急に大学に行くわけだからさ
しかも医学部に行くわけだから
周りめちゃめちゃ優秀だしみんな若いし
久々にボールペン持ったから悪力がないわみたいな
そういう世界ですから
僕が副学したときって今考えるとめちゃくちゃだよね
よくそれで勉強できたなと思うんだけど
そこはなんか仲良くなった人とか周りが結構温かくて
なんかそういうのに助けられたのはありますね
うつぬけ
僕の感覚的には土岡さんも言ってたけど
キーワードはやっぱり退屈さだと思います
うつぬけももう何週も見たし
もう飽きたよともう散歩も飽きたし
もうそろそろ外出たいな誰かと話したいなっていう風に
1:45:01
飽きるんですよね
それが僕うつぬけの結構キーワードなんじゃないかなと思います
もしあなたがまだ飽きを感じられないぐらい
仕事に戻りたくないな嫌だな嫌だなって思うんだったら
それはまだですよ
まだそのタイミングじゃないんじゃないかな
これはあくまで僕の実体験ですから
皆さんにそのまんま当てはまるかどうかは分からないです
なんかの参考にしてください
こういううつぬけ体験っていろんな人から聞くといいと思いますよ
僕はたまたまその土岡さんと同期して
すっげー分かるタイミングってあったなーみたいな
なんかしたいなーとかさ
暇だなー退屈だなーもうさすがに飽きたなーって
ニコニコ生やっててね
だからニコニコが充実してたんで
大学に復帰して医学部に戻るとニコ生がしづらいなって思ったんですよ最初
だから多分それが僕にとって
うまみになってたんでしょうね
要するにうつっていうことにして医学部休んで
休学すればいくらでも延長できるし
その間ね時間ができるからニコ生できるじゃんとかさ
多分そういううまみをずっと手放せなかったってのありますね
でもそれはあるときやっぱり自分で振り切って
でもこのままじゃ医者にならないとやばいだろうみたいなさ
あともう飽きたし面白い配信ももうないし
なんか自分がね
人気配信者になれないことももうよくわかったんで
ある程度先が見えたっていうのがありますね
そのときにやっぱりタイミングが来たんでしょうね
ちなみに2週間で決まった場所っていい物件でしたかと
これもいい物件でしたね今考えるとね
そこで結局6年間で
まあまあその数年間進むことになるので
普通に良かったと思います
アパマンショップだったんだけど普通の
でもそこで紹介してくれた不動産屋さんが
あのなんか韓国人の方だったんですよね
なんか日本語がめちゃめちゃ上手な韓国人で
その車に乗ってさこう次の物件まで行く間に
なんか徴兵でこんなエピソードがあったんですよ
みたいなさ
なんか爆笑ネタみたいなのが何本かあって
それがめちゃめちゃ面白かったんでそれで決めたんですよね
ノリで
いやこの面白いお兄ちゃんがね韓国人のお兄ちゃんが
言ってるんだからまあいいでしょうみたいな感じで
チッと速決して
割となんか人生の大事なところはノリで決めちゃうんですよね
うちの家計って
もうここで一生みたいな
なんか韓国人ってねやっぱ徴兵制があるんで
みんななんかこう鉄板ネタがありますよね
1:48:01
38度線の
絶対に笑っちゃいけないんだけどやっぱ面白いですよね
不謹慎なだけにお疲れ様ですと
退屈で言うとサブスクで
娯楽がいくらでもあるから抜けにくさもある
いやこれはまさにおっしゃる通りですね
うつが長引いてる理由の一つがやっぱり退屈さを感じられないぐらい
一人時間が充実しちゃってるって問題は結構あるんじゃないかなと
言っても僕がうつだった頃ってまだ2008年とかさ
2011年とか
震災前後ぐらいだったので
本当に辛かったのって
あの時ってまあ一応ツイッターやってる人はいましたけど
まだ世の中でスマホ持ってる人が半分もいないぐらいの時代でしたよね
iPhone3とかiPhone4が発売されてるみたいなさ
なんかそういうまだ原始的な時代でしたから
だからインフルエンサーって言葉もないしなんかブロガーとかね
マナベカオリとかがやってるみたいなさ
ショコタンがやってるみたいな
まだそんな原始時代だったんでインターネット原始時代
だからまあうつ抜けできたってのありますよね
もう暇だなって見るものもないし
今はねネットフリックスで無限に動画が供給されてくるんで
ちょっとこううつ抜けしづらい環境かもしれませんね
確かにおっしゃる通りですよね
人は変わらなくて済んじゃうかもしれない
いいんだよ変わらなくていいんだよ
こっちに来てごらんっていう悪魔の声が
自分の心だけじゃなくて現実にたくさんあるっていうね
たくさんの誘惑があってお家にいていいんだよ
サブスクたくさんあるよ
いい音楽揃えてますよって
社会がそうやって依存症を作り出してるんですよね
これは確かに根深い問題だし
精神改良と相入れない話だと思いますね
むしろ真っ向から対立する話だよね
最近そのスマホの
オンがねベストセラーになってますけども
まさにその話ですね
えーっと長平ネタね
そういい部屋いや大した部屋じゃないんですよ
ワンルームのすごく狭い部屋で
後にやっぱりアパマンで探しただけあってね
隣でパンパンパンパンする音がうるさくてね
それもニコ生のネタになったんですけど当時は
今聞こえる?聞こえてます?マイクで拾ってるかな?
今隣でなんかパンパンしてる音がするんですけど
とか言って実況中継したりね
1:51:08
1分間に何回パンパンしてるか
お疲れ様ですどうも
日本は長平勢がないのは
長平勢がない理由はまあそれはさておき
はないですからねそもそもの話ですけど
今はいろんなアプリがありますもんね
楽しいですよねそうなんだよねいろんな誘惑があって
だからもし僕が鬱になったのが
10年後にずれてたら結構こじれてたかもね
このまま上のスネをかじって
しかもね当時はニコ生という
ストリームぐらいしかなかったですけど
今いろんな配信プラットフォームもあるし
いくらでも無限にね相手してもらえて大変だったね
辛かったねっていう甘やかしがさ
もう状態化してるじゃない自分は変わらなくていいんだ
みたいなさ変に自己肯定感持っちゃって
さっきのポジティブシンキングですよね
自分は変わらなくてもいいんだありのままだ自分でいいんだみたいなさ
変に開き直って結局こじれてく人もたくさんいますもんね
でなんかSNSでなんか変な活動かやってね
ワクチンのなんか陰謀論とかにハマっちゃったりして
そうやってずっと逃避し続けてる
ね現実から回避し続けてるんですよ
惨めで何もできなくて
っていう自分からずっと目を遠ざけてるんですよね
永久に
先延ばしにし続ける
それが今の現代の現代人の病かなと思いますね
自分の中に悪魔と天使の対立とか
会話を作り出せないそもそも
今はね鬱の旨味しかないもんね
鬱だって言えばちやほやできるししてもらえるし
壁が薄くてもとにかく
実家の外に出れたことが大きかった
そうその時はもう本当に天国のように感じましたね
すっごい狭いし壁もすっごい薄いし
環境としては最悪だったんだけど
最悪ってことでもないか結構寒かったしね
1:54:02
あと結構寂しい土地にあって
結構寂しい土地だったんですよ
歩いて散歩して心躍るような場所は一つもなくて
周り工場とかだったんだよ
もう何にもない
だから親も父親も多少は心配してたみたいですけどね
本当にこんな寂しいとこで大丈夫なの?
でも俺はもうとにかくここに決めたんだって
回復できたらB級の先延ばし
B級
薬を止められるのと仕事に戻れる
そもそも鬱になるっていうところにも明確な境目はないですしね
だから鬱が治るにも別に明快な境目はないです
でも一般的には
お薬の量が安定して
つまり増やしたり減らしたりせずに
もうほぼほぼこの数ヶ月間あるいは1年間
処方料も変わらず
多少微調整はするかもしれない
ほぼ安定し
旧正規を乗り越えてね
それなりに質問にもパッと答えられたり
復職して仕事もぼちぼちできるようになったら
一応それを鬱の感慨と捉えてもいいんじゃないですかね
それはだから
治療者と患者で話し合って決めるものなので
客観的な線が下ろされているわけではないんです
PCR検査とかで陰性になったんで
もう治りましたとかそういう世界ではないですね
客観的な指標はないです
先生はシャットアウト型ですよね
何ですかシャットアウト型って
何型があるんですか
1:57:13
結局僕もなんか治ったみたいな話で言ってますけど
でも結局医学部卒業して
周囲中に3ヶ月間休職してますからね
今もだから結局浮き沈みのただ中にいるんですよ
でも僕がいくらでも手抜こうと思えば
手抜けちゃうし
別にいつでもあの時に戻ることはできるんですよ
あの時っていうのは部屋の中でぬくぬくと
お布団の中でゴロゴロ
それを365日ずっとやる
昼夜逆転する
でもそこのメリットよりも今こうやって頑張りながら
何か前進してるメリットの方が上回ってるから
今頑張ってるんですよね
だから常にその状態が自分で選び取ってるっていう状態が
ちゃんと安定的に続くことが
一応うつが落ち着いてきたっていうことなのかなって僕は思うんですけど
いきなり病院をサボったのでは
いきなりそういう止め方も
やめ方もいいなと思った
でも一応SOSは出してたけどね
ちょっともうやばいですみたいな
ちょっともう最近寝れないんですみたいなのは一応周りの人には相談はしてましたけど
でも周りの人もそうなんだ大変だねとか言ってさ
親身になって聞いてくれるわけじゃないからさ
周りも忙しいし
極論言えば他人の人生別にどうだっていいですからね
戻らないようにできてるっていうことは一応うつではないということで
だから多少ストレスがあったり嫌だなっていう環境にも
一応まだいろいろ適応して
いろんなスキルを身につけて
例えばわーって言われてもこの人はこういう人なんだなっていう風に
切り離したりしながら自分を責めないようなスキルを
いろいろ手に入れて
今一応こうやって曲がりなれにも医者を続けてられるっていうことは
一応うつは慣慨してるっていうことでいいと思うんですけど
慣慨っていう言い方がすごく適切かもしれませんね
治ったとか感知したとかっていう言い方は
あんまり精神科にはなじまないような気がします
感知したっていうとある種の
2:00:20
免疫学のイメージですよね
例えばあるウイルスを自分の免疫細胞を使って駆除できました
だから次から同じウイルスが入ってきたら
ちゃんと抗体もできるし自然免疫とね
獲得免疫と両方が立ち上がって
もうそのウイルスには感染しませんっていうのが
一応その免疫学のプロセスじゃないですか
感知ですよね
もう1回かかった病気にはならないと
感染症にはならないっていう基本的には
でも精神科の場合はそういうふうにはなってないですね
1回良くなってもまた2回3回と2波3波ときますから
自分の中にワクチンがいくらできても結構足らないんですよね
だからすごく長期的な戦いにはなります
科学的には人に自由意志はあるのか
と疑問を持っています
それはちょっと今扱えるテーマではなさそうだな
まあ面白そうだけどね
モギ・ケンイチロウとかと議論すればいいんじゃないですかね
あんまりそこまで今興味はないかな
先生は死にたいと思ったことはありますか
生まれてきたくなかったと思ったことはありますか
最初の質問にははい
2つ目の質問にもはいですね
僕はなんか死にたいよりも殺したいが上回っちゃうんだよね
俺に嫌な思いをさせたそいつを殺したいの方が高い
攻撃性の方が高い
だから死ぬにしてもまずそいつを殺してからじゃないと死ねない
割とそういうタイプです
今はもちろんね本当には思わないし
多少不機嫌になったり多少クレームは入れるかもしれないけど
うつになった自分を知っちゃっていますもんね
完全に知らなかった自分ではないと
だからこうやって手抜けば
うつって診断されたり適応障害って診断されて
社会的にはかくまわれるんだなっていう旨味を知っちゃってますからね
それを知る前の人生にはもう戻れないですよ
でもその旨味を知った上で戻ってきた人生っていうのは
その旨味を知る前の人生とはまた違ったものだと思うんですよ
つまりうつになる前と
うつから回復した今の自分っていうのはもう別人だと思います
だからそういう意味で
ウイルスに感染した体が治るっていうのとは違うんですよね
2:03:01
なんかある種のうつ抜けを通じて
僕は別の人間になったんだっていうふうに思ってますね
より強くなったのか弱くなったのかさておき
なんかこういろんな経験を通じて
新しい自分になったんだっていうふうに思ってますね
だからやっぱりなんか感知っていう言葉は
なんかなじまないような気がする
感知っていうとなる前の状態に巻き戻るっていうイメージがありますけど
戻ってないんだよね戻れない
戻れない
ちょっとだんだんループしてきたので
ぼちぼち終わろうかなと
本当にそれです私は以前の自分はもう死んだ
っていうふうに感じがして戻れないと
なのでなんか不安定な状況を通じて
うつっていう不安定な状況を通じて
新しい自分で今安定してるんだっていうね
新しいバランスの取り方を編み出したんだっていう感じですね
そういう人生を今初めて生きている
それを日々実験しながら
多少雨風に吹かれたり
多少変な人とぶつかっても簡単には崩れないです
もうその10代20代の自分ではないので
新しいバランスの取り方はそれなりに今機能してるみたいです
でもわかんないです今後この先また何十年もありますから
今後またどうなるかわかんないけど
その都度多分またうつになるのかもしれないけど
また今回みたいにうつ抜けをして新しいバランスを
獲得していくだけなのかなと思いますね
だからなんかを感知したり巻き戻ったり元の自分に
修復されるっていうイメージではないですね僕の場合は
終わる前に話を巻き戻すんですが
司会者みたいだね
先生が出だしで話していたのは
ラットパーク実験が示すものは
アルコールや薬物依存よりも孤独が問題の実験だ
ありがとうございます調べてくださったんです
結局覚醒剤をずっと打っちゃうとか
脳の電極を起動させるボタンを押し続けちゃうのは
原因は薬物依存の方ではなくて
実は孤独だったっていう
孤独を紛らわせるために
回避するためにボタンを押し続けていた
だから本当に怖いのは薬物の方ではなくて
孤独なんだ
ということを示唆している
その裏付けとして孤独にさせないために
普通のマウスと一緒に同じケージで
2:06:01
飼育したらボタンを押さなかった
だから薬物の方に別に問題があったわけではなかった
押す必要を感じなかったんでしょうね
ただそれは今
ラットの実験とか動物実験だけであって
人間でそれと同じような結論が出ているか
というのとは全然違う話なんでね
動物のアナロジーで人間についても言えますって言えるかどうか
全然また別次元の話なんで
重要な示唆ではありますけれども
今後もそういう研究は続いていくんじゃないですかね
でも実感的にはわかりますよね
孤独っていうのがあるからそれを紛らわすために
あの手この手を使ってみんな何かにはまり込んでいっちゃう
ありがとうございます
この回避の問題ね
うつで言うんだったらうつの症状の中に潜り込んでいってしまう
回避していってしまう
現実と対峙して悪魔の自分と対峙することを回避して
うつの症状の中に逃げ隠れてしまう
っていうのが僕は問題の本質なんじゃないかっていうね
この話に最後つながっていったのかなと思います
結構僕頭いいでしょ
結構先生頭いいでしょ
聞いてもらえるとなるほどって理解してもらえるんだけど
結構頭いいんですよ
それはさておき
孤独な人が動物を飼ったらメンタルが安定する人がいるよね
確かにね
さっき言った方も動物とか飼いだすとまた違うのかもしれないけど
ただそれはまた新しい問題も生み出すかもしれない
とりあえず認知行動両方でやっていこうかなと思います
でも確かに動物の
メンタルケアみたいなのされてる方がいるのも事実ですね
ただねうちも実家で猫飼ってて
その猫ちゃんがねやっぱり
死に別れするときが相当つらかったんですよね
ペットロスっていう状態になっちゃうんで
結局悲しみを先延ばしにしてるだけなんじゃないかって
僕そのとき思ったんですよ
アニマルセラピーをされてる方には失礼かもしれないけど
結局喪失の痛みを先延ばしにしてるだけなんじゃないかな
結局死ぬときに
今まで忘れてたとか脇に置いといた
いろんな非難だったり苦難だったり
苦しみがドサッと乗っかかってくるだけで
僕はそういう結構つらい思いもしたんで
2:09:01
あんまりね猫飼いましょうとか犬飼いましょうって
軽々しくは言えないなと
だからYouTubeのね
猫ちゃん動画とか見るのはいいと思うけど
そこには喪失の痛みがないから
ただね本当に飼うってなると結構つらいのかな
と思うもんですよね
天使が勝つようにぜひ自分で言わなければ
そこがねなんか褒めづらいとこですよね
僕頭いいんですよねとか
だからねブランディングに失敗してんだよね
全然この配信もっと評価されていいのに
全然人が来ないんですよ
それはそういう理由でした
先生は私にいろんな発想をくれました
ほぼ神です
そうです
最終的に宗教作ろうかな
神は脳が作った人工物なのであります
確かに人類最大の発明ですね
お母さんペットロスにならなかったんですかね
いやめちゃめちゃなりましたよ
本当に人間が死んだときぐらいかかったね
私が神です
奇遇ですね僕も神なんですよ
アプリの動物はダメなのかな
タマゴッチとかいいじゃんね
今タマゴッチってないのか
最近よく話題にしてる話ですけど
割とまとめてうつと絡めて話したのは今回が初めてだったかもしれないので
よかったです
これはもちろんアーカイブにも残しておきます
じんさんですかなんですかじんさん
じゃあそろそろ終わります
どうもお疲れ様でした
お送りしましたのはさしみちゃんでした
失礼します
02:11:40

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