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2021-04-17 08:22

一戸信哉の新潟のへラジオ Vol.16 グラフィックデザインのフレーム展

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はい、こんにちは。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は2回目のライブ配信ですが、
今日は雨ということもあって、外遊びではなく、インドアという日かなということで、
つばめまで来ています。
今は、つばめ山城駅の近くですね。
新潟のことはお分かりだと思いますが、つばめ山城というのは、つばめ市と山城市の真ん中にある駅でして、
つばめ山城市という街があるわけではないんですよね。
今日は、つばめ山城のうちのつばめの方に行って、
つばめ市の産業資料館というところで行われているグラフィックデザインのフレーム展というところに、
今やっている企画展に行ってきました。
いつもと打って変わって、現代的な話題ですよね。
グラフィックデザインのフレームというのは、新潟市内にある会社なんですが、
ここのデザイナーの代表である石川さんという方が、
山城市の出身ということもありということだと思いますが、
つばめ市の産業資料館で、フレームという会社がデザインした様々なグラフィックデザイン、
ロゴを一度まとめて展示するというのを企画展としてやっているので、ちょっと見てきました。
ご覧のとおり、壁一面にフレームさんがデザインしたロゴが、いろんなタイプのものがずっと並んでいて、
今回の企画のテーマが、複大があれもこれも、あれもこれもどれもでしたかね。
いろいろなところに、実はフレームというところが作ったロゴが使われているんだというのがわかる。
そういう趣向の展示になっていました。
フレームという会社、石川さんは今、いろんなグラフィックデザインのショーを、
世界的なショーを毎年のように撮っていて、
きょう出ていたのは、キリン山酒造ですね。
キリン山酒造のお酒のラベルのデザインとか、いろいろ出ていました。
有名なんですよね。キリン山のデザインをいろいろやっていらっしゃるのとか、
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エチゴカメゴン屋という、スイバラの染物屋さんのロゴとかのデザインをされているとか、
その辺は割と有名なんですが、今回の企画展示のとおり、あれもこれもどれも、
新潟県内でもよく見たら、新聞社とか放送局とかのキャンペーンのロゴとかですね、
あと学校とか幼稚園、保育園みたいなのもありましたし、
あと病院も結構あったかな。病院のロゴなんかもあって、
まさにあれもこれもどれもというところで、
フレームのデザインというのは使われているんだなというのがよくわかりました。
新潟県だけじゃなくて、岡山の認定子ども園のロゴも作ってらっしゃっていて、
幼稚園の制服というのかな、子どもたちが着る服のサンプルも置いてあったりしてですね、
すごいなと。
あと月岡温泉のマッシュさんのデザインも統一されたデザインで、
いろんなアメニティまで含めてこのロゴで作っているというのが全部展示されていました。
というので、フレームさんは世界的にもいろんな実績を残されているところなので、
なかなか敷居が高くてですね、普通の人は何か頼めないのかなと思っていたんですけど、
見たら結構いろんなところやってらっしゃるんだなと思って、
これだったら、私もそう思いましたけど、
特に新潟県内の人たちをこの展示見たら、
じゃあ、こんなにいろんなところをやってくださるんだったら、
うちもお願いしようかな、みたいになるんじゃないか。
そういう展示でしたね。面白かったです。
30分でロゴを1個作るみたいな本もパラパラ見ましたけど、面白いですね。
今回の企画展は5月16日までということだそうで、
これは企画展ということになります。入場料が400円ですね。
企画展の方に入ってきましたが、
一般展示の方も、通常の展示の方も見てきましたけど、
こんなにいろいろ充実してたっけっていうぐらいですね。
つばめでの金属加工の工業がどうやって発展していったかとか、
この土地の特性とかもいろいろ解説されていましたし、
それから追記動機とか、あと腸筋とかですね、
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いろんな技術がある職人がいるんですけど、
その人たちの系譜みたいな、掛け絵図みたいなのが出てて、
こうやって広がっていったんですね。
今回初めて知ったのは追記動機ってね、
追記動機っていう金属をトントン、カンカンカンカンカン撃っていって作る、
金属加工の伝統技術があるんですけど、
それね、もともとここで始まったものかなと思ったら、
実は仙台の職人が合図を経由してやってきてとか書いてましたね。
知りませんでした。
というので企画展だけじゃなくて一般の展示の方もね、
結構面白い展示があるなと改めて思いました。
前も来たんですけどね、ちゃんと見てなかったので。
今日もね、やっぱり時間がなくてずっと最後まで見れませんでしたけど、
1階の方に金属加工の最近の近現代の歴史みたいなのは出てて、
それは見た記憶があったんですけど、
追記動機の職人がどうやって始まっていくかみたいなのは初めて見たような気がして、
あまり真面目に見てなかったんでしょうね。
というわけで入場料400円なので、
フレーム展だけじゃなく常設展示の方も一緒に見ていただくといいのかなと思いました。
はい、というわけで土曜の昼間ですけども、
ちょっと出かけた先で、
つばめ産場のですね、
ごめん何だったっけ、
つばめ市産業資料館のフレーム展のお話をさせていただきました。
コメントいただきました。
新潟出身、石川県在住です。
どうもありがとうございます。
また何かちょくちょくね、ライブ配信してますので聞いていただければありがたいと思います。
はい、というわけで今日は、
今日2回目になりましたけども、
つばめ市産業資料館でのフレーム展を見てきたよというようなお話でした。
どうもありがとうございました。
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