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はい、おはようございます。新潟のへラジオ、一戸信哉です。
今日は7月29日、金曜日。まもなく9時ですね。今日もちょっとスタート遅めになりました。
昨日、酒蔵の話をしてて、もうちょっとお酒の話をリクエストをいただいたんですけど、
ちょっとあんまり、今日は用意ができていません。
まあということで、今日ちょっとニュースの話題でね、一つお話、テーマを設定しました。茶道の話ですね。
新潟県内の昨日のニュースは、この茶道金山の推薦書に不備があったという話題と、
もう一つは、高校野球ですね。高校野球は日本分離の予選で勝ち上がったのが日本分離で、
提供長岡高校と延長戦までやったという話ですね。我々の世代からすると、提供長岡の芝草監督が提供高校時代にピッチャーとして活躍したという記憶にありますよね。
今日は茶道の話に行きましょう。茶道金山の世界文化遺産登録の推薦書というのが、ちょっとこのプロセスがよくわからないんですけど、
推薦書に不備があったというので、ユネスコから指摘を受けて、結論としては、今回一回引っ込めるという形なんですかね。再提出をするということなんだそうです。
なので、来年中の世界文化遺産登録は難しくなったということで、新潟県では大きく報じられていますし、全国ニュースでも流れたのでしょうかね。
何がダメだったのかというと、西三河砂金山の洞水路というのは、水を流している配管ですかね。
洞水路の部分が一部分で途切れているんだけど、途切れている部分が途切れているって書いてないんですかね。途切れていると書いてあるけど、その途切れている箇所についての説明がない。
途切れたと書いてないのか。よくわかんないんだけど、うやむやに書いてあるということで、ユネスコから指摘を受けたってことなんでしょうかね。
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という指摘を受けて、一回引き込めてもう一回書き直しますという話なんだそうですが、それはしょうがないですよね。
それはしょうがないんですけど、ただ放置してたんじゃないかみたいな不審感が新潟の県内ではあるんですよね。
これは提出段階でも政府の側があまり気乗りしていないというか、韓国からいろいろ指摘を受けている徴用問題ですよね。
徴用というか、強制労働問題か、そういう指摘を受けて、それは今回の世界遺産に登録とちょっとしたやり取りがあって、
でも政治の側もだいぶ手こいでをして、ぜひ出すべきだということで、ここにいたわけですよね。
というような経緯もあり、要するに文化庁としては、わざと棚上げにしたんじゃないのかという不審感があるんじゃないかなと思います。
政府の側は、これ外交上の問題なので、こういう結果になるまで地元には伝えてなかったんですっていう説明なんですが、
途中、文部科学大臣から書簡が送られたり、文科省事務次官がパリに行って、ユネスコの人と話し合いをして、誤解を解こうとしたりということを直前までやってみたけど、
結局無理でしたというので、もう一回書類を作り直すことにしたという話のようですね。
だから、ちゃんと丁寧に対応していますよっていう説明なんだと思いますが、結局今回はちょっとダメでしたっていうところまで、佐渡とか新潟県とかには何も聞こえてきてなかった。
ということで、地元側は不審感が渦巻いている。
結局、政府側から推薦書が出ていくということについては、いくら地元の人が頑張ってもどうしようもないところがあるので、文科省さん頑張ってくださいっていう風にしか言えないところだし、
それがこういう状態では困ると、地元としては非常に大きな期待をしていたということなんだろうなということだと思いますね。
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ということなんです。
佐渡県の世界遺産、多分世界遺産登録されると、それだけ佐渡に対する関心が高まるのではないかということですよね。
海外まで含めて考えると、そんなにみんな世界遺産人になったからといってみんな関心を持つのかというのはよくわかんないですけどね。
どうなんでしょう?わかりません。
でも確かに世界遺産って書いてあると、そうか、世界遺産だと寄ってこうかという気持ちになりますかね。
というところでしょうか。
これでまたもう1回来年提出を目指すということなので、またもう1年先に先延ばしということだと思いますね。
なんとなくでも佐渡に対する関心は新潟県内でも高まってませんかね。ものすごく高まっているということもないですけども、
以前に比べればだいぶ高まってきているような感じもありますし、私も近々行きたいなと思っているんですけど。
ということで今日は佐渡県座世界遺産の推薦書に不便があって、延期されることになったという話、延期じゃない、最低質になるという話についてお話をしました。
どうもありがとうございました。
