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皆さんこんにちは、ninninです。
今日は、久しぶりにBitmapの話をしたいなと思います。
Bitmapに関しては、結構前に、それこそ1年前ぐらいに話しているので、そのリンクで見つかったら貼っておこうと思いますので、
Bitmapに関してはそれを聞いていただいたらと思うんですけど、
簡単に言うとですね、BTC上で一番分散化されたメタバースの土地というようなものがBitmapと呼ばれてまして、
当時ですね、まだ本当に日本でも100人もいなかったんじゃないかな。
世界でも本当に100人ぐらいでオタクたちが集まって、めちゃくちゃニッチなことをやってたんですよね。
このブロックチェーン上の地図と見立てて、メタバースの地図と見立てて、そのBTCのインスクリプションもそこに刻むことで、
その地図の中で自分でマーキングできるというか、絵を描いたり、字を書いたり、いろんなことができたんですよね。
本当にこれはね、マニアックすぎて理解できないと思うんですけど、
そこでね、当時参加されてた方、皆さん漏れなく覚えてると思うんですけど、めちゃくちゃ楽しかったんですよね。
その投資でやってる感覚っていうよりは、ただなんか面白そうだからやってみようみたいな。
みんなブロックチェーンフリークというか、みんな好きだし、そういうBTCのストーリーとか、分散化されたそういう考え方っていうところで、
メタバースがちょうど流行ってたっていうのもあるし、だからそういうメタバース自体の一番この世界で分散化された、証明された土地みたいな感覚の期待感もあったりして、
技術的にどんどん進化するんじゃないかということで、期待を集めてたし、ただ単純に面白かったということで僕も触ってたんですよね。
ちょうど1年前ね。その時にも通ずるんですけど、
今日ですね、マッティバースさんっていう海外の、それこそビットマップとかNATとかDMTに詳しい方ですね。
重鎮と呼ばれるインフルエンサーさんがいるんですけど、そのマッティバースさんがツイートをあげてて、
そしたらね、その当時僕がビットマップ上にBGMってマーキングしてたんですよね。そこにインスクリプションを刻んでビットマップを買ってたんですよね。
それ以外にもいろいろ別のところにギターの絵を描いたり、いろんなものをね、刻んで書いてたりしたんですけど、
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そのBGMのところのちょうど真下か真横ぐらいにこのマッティバースさんが刻んでたんですよね。
偶然なんですけど、これあなた?みたいな感じでリプが来て、偶然ですよね。でもこの頃本当楽しかったですよねみたいな話でね。
海外の方なんで翻訳してね。
そこにコメントついてる人たちも、この頃は古き良き時代だったよねみたいな楽しかったねみたいな話をされてるんですよね。リプ見る限り。
だから本当に単純になんかこう、分散化だったり、中央集権からの脱却みたいなところの思想的なところと、
そのテクノロジーのこのイノベーションが起ころうとしているっていうこのワクワクっていうところもあるし、あとは陶器的なね、投資的な視点でも面白いんじゃないかということで、みんな本当にギークたちが集まってわちゃわちゃやってたんですよね。
その頃に本当に偶然、僕の刻んだねBGMの土地、ビットマップの土地の横にこのマッティバースさんが同じあの頃あの場所にね、刻んでたっていうのは本当偶然すぎるなっていう感じで、このビットマップの土地もねめちゃくちゃ広いんですよ。
その市里市に刻んでいくので、土地としてはめちゃくちゃ広大なんだけど、その一箇所ですよね。一部でたまたま偶然このマッティバースさんと一緒のところに刻んでた。
当時ね、NCですよね、それこそNCもこのカエルね、これちょっとリンク貼っておきますけど、カエルのね、ビットマップを刻んだったりしてて、いやーなので本当に懐かしいなと思いながら見てたんですけど、
たった1年前で本当に10年前ぐらいの感覚なんですよ。だからそのぐらい本当にイノベーション、このブロックチェーンだけにしてもめちゃくちゃ進化してきたんだなと思うし、めまぐるしいですよね本当に。
それからAIとかね、あのいろんなものが話題になってきてね、普通に今は使われてますけど、そのブロックチェーンコミュニティとかブロックチェーンカルチャー、ブロックチェーンギークっていうの、そういうところがね本当になんか最近はね特にそうですね、あの新しいものは出てきてるんですけど、この頃みたいになんかそそらないというか、
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っていうのはあると思うんですよね。この頃やってた方はわかると思うんですけど、そうだからそのリスクとかその何かわからないスリル的なものっていうのがどんどん、なんていうかなあんまりなくなっていったというか、もう安全な方安全な方に行きすぎてるのかなって思うんですよね。
結構前にね、僕がツイートしてたのにリプつけてくれた方がいて、やっぱり日本のインフルエンサーにしてもNFTとか抜きにやっぱり声の大きい人に共感しすぎるっていうところあると思うんですよね。
だからそこの意識を外さない限りは本質は何も見えなくなるし、テクノロジーの進化とか革命を知ることすらできなくなると思うんですよ。その例えばビットコインにしてもクリプトにしても金稼ぎの道具って思われてるだけだし、そういう声が大きい人がそういう発信をすることで知らない方からするとね、もうリスクを負えないっていう話じゃないですか。
だからヒロイキさんとかね、NFTはデジタルババ抜きで、損失を誰かに押し付けて逃げて金儲けするゲームって言ってますけど、そういうのをやっぱり真に受けてしまう。だから本質ですよね、その技術っていうのがちゃんと動いてるっていうところを理解しないとわからないよねっていう話で。
これをね、はじぽんさんがね、公演で例えてくれたんですけど、昭和の公演の遊具とかってリスクが大きい方がスリルがあって楽しかったじゃないですか。結構これ大丈夫かみたいなのが楽しかったりしたじゃないですか、小学生の時とかね。
で、大怪我した子供さんが出て、そういう遊具、危険な遊具っていうのはどんどん撤去されたり縮小してきたと思うんですけど、少なくすることでこうしたら危ないよとか、かすり傷で済むよっていうその失敗を経験させる指導とか仕組みがあった方が豊かで楽しいよねみたいなことを言われてて。
確かに本当にそうだなと。リスクを取らないリスクみたいなところって結構あるよねっていう。危険リスクを排除した環境で人を教育して育てる方が先々でリスクを取れない、問題予測解決ができない人が属質でリスキーだと思うんだよねってはじぽんさんは言われてて。
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おまけに安全ばかりだと退屈で面白くないし、平成の後半ですね、あたりから結構そういう風潮になってきて、政治家からも大分そういう人が増えてる気がしますって。
そういうリスクを取れないリスク、確かにその社会全体から見ても感じるよなっていうところはあるんですけど、僕らは本当に特にいまだにNFTとかブロックチェーンを触ってる方っていうのはそこらへんの立ち回りが上手だと思うし、だからこそやりがいがあると思うんですよね。
楽しさを見つける能力っていうのを養っていきたいねっていう話でコメントしてくれてたりしたんですよね。
でもそうですね、そのBTCだけにしてもそのビットマップから始まり、BRC20っていうトークンが出たり、それからDMT、そのブロックチェーンの本当に中ですよね。
ブロックチェーンの構造を理解した上でそこにエモさを出すというか、ナラティブ性とかストーリーっていうものと技術っていうのが伴ってそれに熱狂してたと思うんですよね。
それから今はルーンプロトコル、新しいプロトコルができたり、ブロックチェーンのサイドチェーンとかね、フラクタルビットコインとかも今度9月9日にもうじきですね、ローンチしますけど、そういうふうにどんどん進化してきてるということで、
いまだにね、ビットマップに関しても熱狂的、熱狂的というかその当時ほどではないけど、マキシがいるんですよね。ビットマップマキシっていうのがいて、僕もそうなんですけど、ビットマップはずっと持ってたりするんですけど、
だからそういうブロックチェーンカルチャー、BTCカルチャーの面白さっていうのはやっぱりリスクとかそういうところをちゃんとこうしたら失敗しないっていうところとかってやっぱり失敗しないとわからないと思うので、
そういう適度なことって大事だと思うんですよね。やっぱりその積み立てでビットコイン、積み立てしようみたいなメルカリとかね、大きい、もともとクリプトじゃない事業ですらそうやって積み立てビットコインみたいな感じで言ってますけど、
安全っちゃ安全ですよね。企業があるから保証されるしね。ゴックスとかもないしね。でもその自分で資産を守るっていうセルフカクストリー的な考え方って本当に大事だと思うし、それができないとずっと不安なんですよね。
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だからその不安は常にあるんだけど、そこの受け身の取り方っていうところが安全な方に行きすぎるとわからなくなってくる。学べなくなってくるっていうところは本当に感じますね。
皆さんはどうですかね。この中で聞いてくれてる方はビットマップね。その当時刻んでた方とかもいると思うんですけど、まだ1年ですからね。本当に言うても始まったばっかりですしね。ビットコインが生まれてからは10年以上経ちますけど、本当にその中でいろんな進化がしてきて革新的なものがすでにできてるんですよね。
これが未来の技術になる可能性っていうのは本当にあると思ってるし、そこにロマンを感じていまだにやってる人とかもいるし。で、この間ね梅子さんがツイートしてたのがオーディナルズですね。BTCのNFTとか触ってる人って今1000人ぐらいらしいんですよ。リアルタイムで。だから1000人って相当ニッチですよね。
その中で日本でやってる人ってなると100人いないんじゃないかなっていう感じですよね。でもそれでもなんか楽しいんですよね。なんか知らないですけどね。
ブロックチェーンNFTとか、NFTと言ったらイーサリアムのあれみたいな感じだけじゃなくて、ブロックチェーンを使ったNFT的要素を含んだ新しいものとかっていうのも、実は昔1年前にできてて、それが見直され始める。
そのポテンシャルに築き出すフェーズになることを祈ってます。ということで今日はこのぐらいにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。
これマニアックすぎたな。