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はい、みなさんこんにちは、ninninです。
今日はですね、この間も話しましたけど、ビットコインカンファレンスで、トランプさんのスピーチっていうのはどんなもんだったのかということで、
改めてですね、この間のスピーチの内容をざっくり話しながら、もう聞かれてる方多いと思うんですけど、
僕がその中でもね、スピーチの中で気になった内容に関して、今日も触れていきたいなと思います。
全体的なまとめとして、どういうものだったのかっていうのは、もう知ってる方多いと思うんですけど、言っていきたいと思います。
トランプさんが就任しましたら、初日にゲイリー・ゲンスラーを解雇して、クビにするという話とか、
アメリカ政府の戦略的国家で、国家のビットコイン備蓄、そういう戦略を作成するということと、
アメリカ政府が所有するビットコインを100%ホードルすると、売らないということで言われてたり、
あとビットコインは月に向かうとか、内容はね、ざっくり40分ぐらい話されてるんですけど、その中で抜粋してますね。
あとは、発言の中でビットコインはいつか金の市場価値を超えるかもしれません、みたいな話とか、
これも大きいですね、CBDC、中央銀行デジタル通貨は絶対にやりませんということで宣言してますね。
あとはですね、いろんなことが言われてて、その中で内容としてはそんなもんかな、
ビットコインは自由主権、政府や強制や支配から独立を象徴しますということとか、
ビットコインコミュニティに対して私が大統領になる日、ジョー・バイエンとカマラ・ハリス、反暗号通貨の十字軍は終わると誓います。
ビットコインはまさにポジショントークなんですけど、トランプさんがね、もともとはビットコインなんて電子ゴミって言ってたんだけど、
そこからね、今はビットコインカンファレンスでスピーチするまでになって、完全にステークホルダー、ビットコインを推進していくっていう流れになってきてるんですけど、
こんだけ本当に大きい元大統領クラスがビットコインに関して今までね、こんだけ触れて話してるっていうのは人類史の初めてだと思うんですよね。
だからそのぐらい大きい発表だったということで、その中でトランプさんがスピーチの中で言ってたことっていうのがちょっとね、ここは結構重要なんじゃないかなって思うところがありまして、
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スピーチの中でですね、ビットコインはドルにとって脅威だという人たちは話が全く逆でした。
ビットコインがドルを脅かしているのではなく、現在の米国政府の行動がドルを脅かしているのです。
私たちの金融の将来に対する危険は暗号通貨からではなく、ワシントンDCから来ている。
それは何兆ドルもの無駄遣い、急激なインフレ、そして不法移民に福祉と無料医療を提供しながら国境を解放することから生じています。
それは国内の都市が戦闘地帯のような状態である一方で、海外で終わりのない戦争に資金を供給するために数千億ドルもの紙幣が印刷することから生じています。
ビットコインが来たらドルが破綻するのではないかという懸念がありました。
ビットコインが来ることでドルの価値がなくなっていくのではないかという不思議な点でした。
そもそもの根本ですよね。ビットコインが来たからドルを脅かしているのではないか。
現在の米国政府の行動がドルを脅かしているのです。
特に不法移民や移民に対しての過剰な医療や供給が過剰にされすぎて、キャンペーンみたいな感じだと思うんですよね。
不法移民の問題も、トランプが大統領だった頃にメキシコに壁を作ったんだけど、バイデンに代わってゲートを開放して不法移民をどんどん入れて、無料で医療を提供している。
どこかによるとスマホも用意されていたり、移民に対して手厚すぎるものを米国の政府が出しているので、そういうところが普通に考えておかしいですよね。
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国内の都市が戦闘地帯、いわゆるアメリカ人の仕事がどんどん奪われていっているという問題ですね。
例えば半導体とかも、トランプさんが実際に言ってますけど、台湾のTSMCがありますよね、工場。そこが全部奪ったと。
アメリカの半導体メーカー、半導体の市場を丸ごと奪ったんで、台湾を守ってやる代わりに、保険として金払いみたいな感じで言われてたりするんですよね。
今までどれだけ米国政府が無駄なお金をばらまいていたのかっていうのが、そこを指摘しているんだと思うんですよね。
ポジション特務ももちろんあるでしょうけど、今回の選挙に関して、クリプトミンというか、ビットコイン暗号通貨を持っている著名な方とか、
この間、それこそクリプトの世界長者番付けみたいな放送もしましたけど、結構爆大になってきてるんですよね。
だからそこの流入っていうところをうまく活かしながら、今までの米国政府、バイデン政権の前から続くオバマ政権とかもそうですけど、そこでの明らかな無駄遣いと、
意図的なインフレと不法移民、福祉とかそういう医療に関しての提供、あと国境を解放するっていうところからこの問題っていうのは生じているので、
そこを一番伝えたいんじゃないかなと思うんですよ。ビットコインを今から握ってみんなでビットコイン盛り上げて、月まで一緒に行こうみたいな感じじゃないと思うんですよね。
政治的だったり本当にもっと大きい視点で、今世界がどういう状況でそれをどう解決するのかっていうところでビットコインがその一つの可能性を秘めてるっていうことを言ってるんじゃないかなと思うんですよね。
トランプさん自身もNFTとかテクノロジーに関わってる部分多いんですけど、アメリカ大統領に次になる男ですからね。人だから、クリプトだけじゃないと思うんですよね。そんなちっちゃい話じゃなくて、もっともっと大きいことが絡んでると思うので、
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そのビットコインの動向だけじゃなくて、世界情勢とかもっと大きいファンダメンタル的なところを見とかないと今後の動きがわかりづらくなるのかなとか思うんですよね。
クリプトミーからしたらね、よっしゃビットコインこれで月に行くぞみたいなgo to the moonみたいな感じなんですけど、実際は誰がステーブルコインの話も今回スピーチで出てましたけど、
ドルとペックされたステーブルコイン、今だったらUSDTですね。テザー社のUSDTとかありますけど、これもドルが外れてしまったら、もう暴落してしまうんですよね。ステーブルコイン自体がね。
そこのバランスっていうのを考えないといけないっていうところで、もっと根本にある今までの米国政府の行動っていうのを変えない限り、ビットコイン持っててもドル持ってても、ステーブルコインに関してはちょっと危ういなっていうところはあるのかなと思うんですよね。
これからビットコイン、そうですね、前向きな発信が増えてくると思うし、実際にそうですね、アメリカ大統領選でかなり影響が出てくるのかなと思うので、引き続き動向を見ながらね、ただ単にビットコインが上がるぞみたいな話だけじゃなくてね。
もっと根深いところから情報をシェアしていければなと思ってます。
今日もザックリしてますけど、最近メンバーシップで話してる内容っていうのが、本当にちょっと規模がね、全然ぶっ飛んでたりするんですけど、もっと大きい視点で見ていきたいなっていうことを感じてまして、いろいろ話してますので、興味ある方はぜひ聞いてみてくださいということで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。最後まで聞いていただいてありがとうございました。