Appleの新製品と機能紹介
こんにちは、ninjinkunです。いろいろね、Apple 製品の新製品が今週は毎日一個ずつ発表されていて、
iMac、Mac mini、そして昨日の夜にMacBook Proが発表されてましたね。
それぞれ、CPUが順当にM4世代になって、
Mac miniはかなり筐体が小さくなって高型化したというので、欲しい人にとってはいいアップデートじゃないかなと思います。
私は特にこの辺のシリーズは買うつもりはなかったので、 なるほうなと思って見てたんですけど、
キーボードとかマウスとかその辺の周辺機器が全部USB Type-Cになったので、
今までライトニングはこのせいで捨てられなかったという人も結構いると思いますので、嬉しいアップデートかなと思います。
私も多分2世代前のマジックキーボードを、これは人から譲ってもらったものですけど使っていて、
これはライトニングなので、どこかでタッチID付きのマジックキーボードに買い替えたいなと思ってたので、
このUSB-C版が出たのは良いタイミングではあるんですが、園圧のせいで例によって値段が上がってしまって2万円。
キーボードに2万円というのは、良いキーボードを求めている人にとっては多分2万円って普通ぐらいの値段だと思うんですけど、
所詮Appleのキーボードですんで、これ2万円はちょっとなぁみたいな風に思っていて、今のマジックキーボード壊れるまで使おうかなとは思っています。
新しいMacとかは全部Apple Intelligence対応というのを売りにしてるんですけど、
多分MacはM1から全部Apple Intelligence対応だから、昔の例えば私が使っているM2、MacBook AirとかもApple Intelligence対応にはなるんですよね。
で、iPhoneにApple Intelligenceが来たので、それをちょっと試してました。
Apple IntelligenceはiPhone 15 Pro以上、かつ言語設定がアメリカ英語で、さらにSiriの言語設定もアメリカ英語じゃないと使えないんですけど、
この辺を設定していって、OSが最新の18.1だけだったら使えるようになってたんで試してみましたが、
まずSiriの答えが流暢になったらしいが、今までSiriは日本語で使ってたので、英語になって流暢になったかよくわかんないですね。
そんなに、例えば日常会話みたいなセリフ話をしようと思ってみたんですけど、あんま会話も続かなかったので、なんか良くなってるのかな。
ちょっとSiriはよくわからない。
で、メールの文章とかを構成してくれる機能は、まあまあ良さそうな雰囲気しますね。
メールでちょっと文章を書いてみて、Apple Intelligenceボタンを押すと、文章をもうちょっとフォーマルにしたりカジュアルにしたりして書き換えてくれるので、
ちょっと英語で軽く書いて書き換えてみたら、なるほどなっていう感じになりました。
今までGPTで同じようなことやってたんですけど、これがデバイスでできると確かに嬉しいかもしれない。
なのでこれは悪くなさそう。
で、あと私が試してみたのは、写真アプリが賢くなりますと。
で、どうもその写真からいろんなインデックスを作ってくれていて、そのインデックスを使ってまず検索が評価されますと。
Apple Intelligenceの試用感想
なので、例えばワインのボトルとか、酒のボトルとか、日本酒のボトルとかね、こういうのをね検索できるようになって、
まあ前から検索はそれなりに機能してたと思うんですけど、そういうのができるようになって、
あとこれをベースにして、えっとなんだっけ、MOMENTだっけ、そういう何か思い出をムービーにしてくれる機能があるんですけど、
これに何か例えばその妻と一緒に行った旅行とか、さっきの何か日本酒とかハンバーガーとかそういうのをねクエリで指定すると、
それに対応した写真を引っ張ってきてムービーを作ってくれるっていう機能で、これは結構面白いですね。
なのでこれはApple Intelligenceを使ったら試すと、なるほどなっていう。
ただまあ結構、例えばハンバーガーを指定したのに何か違うサンドウィッチが入ってたりとか、そういう間違い、まあ精度の問題だと思うんですけど、
まあね、もともと多分写真からそのキーワードを抽出するための部分の精度かなと思いますけど、
そういうのはまあまた精度向上の違いそうですが、何にせよ結構面白いし、あとは自然言語でね、そういうこのアルバムを作ってくれて書けるのはなかなか面白いですね。
あとね、写真をいっぱいその取りためてあると、やっぱり昔の写真もいっぱい残ってますんで、それが新しくムービーとかの形になって、昔の写真も抽出してくれるのは単純にやっぱ面白いですよね。
記憶から盛れたものはいっぱいありますんで。
なんでまあこの辺りが面白い機能かなぁ、まだ他にもあるのかもしれないですけど、あまり試せてないですね。
で、そうあと、Siriを英語モードにしちゃったんで結構困ってて、あの我が家はSiriに結構依存してて、電気のオンオフとかもSiriに命じてできるようになってるんですが、
家のね、このリビングルームとか寝室とかの名前を日本語でつけていて、今までは日本語で命令してたんですけど、
えっとこの英語Siriにはですね、ターンオンライツとかなんか適当には言えるんだけど、寝室とかをベッドルームって言っても認識してくれなくて、これはどうしたらいいんだっていう。
なんで、部屋単位の操作ができなくなってしまって、家の中の全部の電気を消してとかこういうものは言えばやってくれるんですけど、
なんで、家の中にあるホームポッドミニとかは日本語のまま活かしてあるんで、こいつらに日本語で話しかければ操作できるけど、
iPhoneのSiri経由では家の家電が操作できなくなってしまって困っているので、早く日本語対応してほしいですね。
はい、まあでもApple Intelligenceもうちょっと使ってみようと思うんで、しばらくはSiriさんも英語のままでやろうかなと思います。
こんなとこかなぁ、なんかどうもiPhoneを電源につないでる間にこういう写真のインデックスイングとかが走ってるっぽくて、
だから最初はApple Intelligenceをオンにしても、そういう検索とかは使えないんですけど、検索というかモーメントを作るやつとかが、
一晩置くと使えるようになってますんで、多分もっと昔のやつのインデックスイングとかも寝てる間に進んでいくと思いますんで、
だんだんこの辺りのバックグラウンドの処理が走っていくと、もっと面白いアルバムとかが作れるようになるのかなというふうに思って、ちょっと楽しみなところです。
なんでApple Intelligence、代々的に宣伝されてますけど、もともとそれなりに地味な用途だなっていうふうに予想はされてたんですけど、地味ですねっていう感じですね。
でももうちょっと使い込まないと本当に便利かわかんないので、使っていこうと思いますし、あとやっぱり日本語対応しないとネイティブじゃない意味としてはよくわからんですよね。
市議の流暢さとかそういうのは、なんでその辺りは待ちかなと思います。
はい、では今日はApple製品発売されましたねってのと、Apple Intelligenceちょっとだけ試してみたという話でした。ありがとうございました。