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横山です。
大樹です。
ちょっと最近やらかしましてね、
こういうミスは普通しない側なんだろうなって思ってたミスをしちゃったんですよ。
文芸春秋っていう雑誌?なんすかね、あれは。
が、いきなり芸能人に対してスクープとかバシャバシャってやって、ネットが炎上するみたいな、あの技、なんて言いますっけ。
えー、文春宝。
そうですよね。これね、文習宝だと思ってたっていう。
あー、いや、意識したことなかったっすね。
いやー、ミスったって思って、文習宝って感じで、結構濁るというか、なんか曖昧になるじゃないですか。
はい。
この、秋の部分が。春か秋か。
気づかれないですよね、間違えても。
そう。この間、文習宝って言って変換しようと思ったら、あれ出ないなって思って。文の春の宝っていうのが。
秋と春を読み間違えてたっていうのを、ちょっとやらかして。
確かに両方あるんですね。文芸春秋としては。
そうそうそう。聞き間違いかなってなるから、あの、矯正されるタイミングもなく。
あ、お前文習宝じゃねーよ、文習だよっていう風に言われることもなく。
どっち?文春宝ですよね、本当は。
たぶんそうですね。
なんか、実装的になんか、あの、なんだ、春の宝なイメージ。
まあ、そうですね。今調べたら。
ナチュラルにミスってたっていうのを、最近気づいて、わ、やっちまったーって思ったんですね。
こういうミスって、あんましないじゃないですか。
どうなんですかね。
なんか、長く持ってた自分の中の常識っていうのを、あれ?違うじゃんっていうので、元に戻されるっていう感覚。
いや、別にあってもいいと思うんですけど、いや、やっちまったーっていうポイントっす。
結構ダメージ受けてるんですね。
はい。で、これ、ちょっと近い感覚があって、スマホの画面を割っちまった時の感覚なんですよ、これ。
あ、そうなんですかね。なんか、もっと社会的なあれなんじゃないですか、感覚として。
いや、違くて、スマホの画面って、僕、割らないんすよ。
あー、言わんとしてることはちょっとわかりました。
で、スマホ出たての頃って、結構みんなバリバリ割ってたじゃないですか。
まあ、今でも結構割ってる人多いイメージありますね。
言ってしまえば、ある期スマホとかやってて、注意不足でどっかぶつかって落としてみたいな、バカがやることだろみたいな感じ思ってたんですね。
だから、俺がそんなことするわけねーぜみたいな感じで思ってたところ、同じことして割っちったんすよ。
うん。
うわーってなるじゃないですか。
自分もその一人だったと。
そう。それに打ちのめされたっていう感覚で、あ、俺もやっちまうなっていう。
当たり前ですけど、読み間違えとか、これのスマホの割れとかっていうのも、やっちまうなっていうので、ちょっと打ちのめされたっていう話ですね。
人間はミスをする生き物みたいな。
いや、ちょっとマジで、もうちょっと謙虚になろうと思います。
はい。
ディズニープラスって、あのディズニーのやつに加入してるんですね。
あ、そっちなんですね。
はい。もともとネットフリックス入ってたんですけど、ちょっと見たいものが見れないっていうことで、かゆいところに手が届かないじゃないですか。
うん。ディズニープラスのほうが見たいものがあった。
はい。逆にネットフリックスにしか見れないのもあったりして、なんか苦しいっすよね、そこまで。
まあ、そうっすよね。
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いずれにせよ、ネットフリックスじゃなくて、ディズニープラスのほうが、あのスターウォーズとか見れるんで。
うーん。
そっちで熱いなって思って、ディズニープラスに入ってたんですね。
はい。
で、もともとちょっとスターウォーズを久しぶりに見ようっていうことで入ってて、スターウォーズを全部見終わって放置してたんですね。
いうふうに今まで、えっと全部一応見たことがあるんですかね。
はい。で、久しぶりにスターウォーズを見ようって、スターウォーズ見て、ドラマシリーズもほとんど見て、チャンチャンって感じで、ディズニープラスからちょっと離れてたんですよ。
さすがにもったいないんやってことで、ディズニープラス入ってるのに。
契約したまんま、あの使わないでいたってことですね。
はい。ディズニープラス入ってるのに、ディズニーの映画見てなさすぎじゃねってことで、最近なんかものすごいスピードでディズニーの作品見てるんですよ。
ものすごいスピード。
なんかうまくいけば1日3個くらい見るみたいな感じで。
それすごいですね。そんな時間あるか1日。
作るんすよ、その時間。
もう無理やり作るみたいな感じで。
で、いっぱい見たんすけど、どれもおもしろいですね。
まあ、よかやまさん、あえてちょっと大人が僕みたいな、なんか見るのにおすすめのディズニーレイがあって、1個あげるとしたら何とかってありますか。
大助さんは、あの「眠れる森の美女」って言いました?
多分見てないですね。なんかどういうストーリーだかもわかんないです。
まあ、美女が森で眠ってるんだろうなぐらいしかわかんないですね。
美女が森で眠らされて、王子がキスして起きて終わりっていう話なんすけど。
あれ?それって白雪姫?
白雪、ちょっと似てますよね。白雪姫は独輪国って。
ああ、そっかそっか。で、王子がキスして起きる。
はい。眠れる森の美女って、どうやらマレフィセントっていう魔女が出てきて、そのマレフィセントが武道会かなんかに呼ばれなくて、
で、はぶられて、それが寂しいっていうか、なんか腹立てて、王女を殺すわって感じで呪いかけて。
そんな人間的な悩みだったんですね。
永遠の眠りにつかせちゃうって話なんですね。
これ、知ってると思ってたんすよ、話的には。
ああ、そうなんですね。
王子キスして起きるんでしょっていう話。
そしたらマレフィセントって、あ、何これ眠れる森の美女のキャラだったの?って言うと。
あと、オーロラ姫なんていたんだっていうのと。
いるんですか?
主人公オーロラ姫って言うんですけど。
ああ、そうなんですね。
知らねえってなって。
で、蓋開けてみたら、3人の妖精が出てきて、その妖精がいろいろ頑張って、
そのオーロラ姫を魔女から隠すみたいなこともやってたりとかして。
あれ?俺何も知らないぞ、この作品って。
あとこれ、知らない理由が多分、ディズニーランドシーにないんすよ。
ああ、そうなんだ。
アトラクションが。
で、アトラクションないが故に、多分触れる機会が1回もなかったから、知らなかったんだろうなと思うと、
ディズニーランドの、うっつ。
(効果音)
今、収録してたら、ちょっと宅急便が家に届いて中断したんですけど、
ちょうど、なんか最近注文していた、カフェインレスのコーヒーが届きまして、
その名前も「眠れるコーヒー」なんですね。
まさか、超タイムリプ。
そうですね。
「眠れる森の美女」の話をしてるときに、眠れるコーヒーが届いたっていう。
スリーピングコーヒーっすよね、多分。
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そうですね。
スリーピングビューティーみたいな感じで。
でも、「眠れる森の美女」めちゃくちゃ面白かったっすよ。
あ、そうなんですね。
結構、ディズニープリンセス作品の王子様って、
はい。
無能というか、身分に肝付いてるような役割なんで、
なんか知らないけど、王子様に恋落ちるっていうパターンが、ちょっと多いんすよ。
はい。
けど、この「眠れる森の美女」の王子、フィリップ王子は、多分最強の王子だと思ってて。
フィリップ。
フィリップ王子。
はい。
マルフィセントを倒しましたね。
あ、そうなんですね。
超強ぇっす。
はい。
茨のお城に向かって、もうズバズバと剣振りかざして、突入して、
竜になったマルフィセントを、なんか突き破るというか、なんか突き刺して殺すっていう感じで、
ただの金持ち貞楽貴族じゃねえんだって思ったんで、
こいつは恋されるに値する人間だなって思いました。
はいはいはい。
ちなみに、いつぐらいの作品なんですか?
大昔ってことしか分かんない。
80年代、70年代とかなのかな?
ひたしたら50年代ぐらいじゃないですか。
あ、そんななんすね。
結構テイスト古かったっすよ。
てか、ディズニーアニメっていつからあるんだろう?
なんかピノキオあたりが多分一番古いのかな?白雪姫でしたっけ?
しれっと、1000前ぐらいから作ってますよね。
あ、そうなんす。
白雪姫の映画が今調べたんですけど、1937年ですね。
戦争すらしてないんじゃないですかね。
それっていつなんだろう?
うん。
やば。
よく作れましたね。あんな、結構ヌルヌル動きますよね。
そうですね。
困ったら、眠れる森の美女をちょっととりあえず見てください。
人に何かおすすめを紹介するときってあるじゃないですか。
ありますね。
こんなお店行ってきたぜとか、こんな漫画読んだんだぜとか。
人間FMでもよく紹介してますね。
うん。こんなニュース記事あったぜみたいな感じ。
あれって、本当にそれ、おすすめしたものを試してくれたときって、むちゃくちゃ嬉しくないですか?
嬉しいっすね。
かといって、打率が高いわけではないじゃないですか。
試してくれる確率は、そんなに高くないよねっていうことですか。
はい。で、あとそれを求めておすすめばっかりしてると、それもそれでちょっと不純じゃないですか。
うん。まあ、うん。
だから、このおすすめされたら、おすすめしたものを試してくれたら嬉しいっていう感情って、めちゃくちゃ再現性低いなって思って。
うんうんうんうん。
だからこそ価値があるなっていうような思ったんですね。
実際おすすめして、それを試してもらえるっていうのは、かなりレアなものだっていうことですかね。
はい。で、逆におすすめされたときって、試さないことの方が多い気もするんですね。
ああ、そうかもしんないですね。
なんか、こんな店うまかったぜって言って、へえ、いいじゃんってなった後に、実際その店行くかっていうのって、なかなかないじゃないですか。
まあ、やっぱり自分の好みとかタイミングとか、そういうのって結構それぞれだったりするから難しいですよね。
で、まあ気づいたら半年後ぐらいに忘れたときに、そういえば行ってみたよみたいなの全然あるかもしんないですけれども、
その日そのときに、ジャストのタイミングでおすすめがぶっ刺さるっていう機会って、自分に対してもないじゃないですか。
うん。なんかそれで言うと、おすすめしたものを試してくれると嬉しいっていう話があるじゃないですか。
まあ、だからこそ、おすすめされる側として、おすすめされたらできるだけフットワーク軽く試そうって思って、心がけているところはありますね。
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ああ、いいっすねそれ。
本のおすすめをされたら、それが電子で買えるものだったら、即Kindleでポチるみたいなことはしますね。
おお。
最近メルカリでポチったりもするけど、売れるように。
はいはい。それ強いですね、そのムーブ。
なんか人におすすめ試してくれるのを期待しまくって、それを期待しておすすめするのは健全じゃないみたいな話があったと思うんですけど、
逆になんかされた側がいくら試すのは、なんか健全でしかないんで。
確かに。
そっちはもうし放題かなみたいな。
なるほど。だからされる側としてのフットワークを高めるって方向に走った方が、一人の中だけだけど、まあ健全度は増すっていう感じですね。
そうですね。
いいですね、それ。だからフットワーク軽く、まあなんかぺろっと紹介されたものは見てみる、読んでみる、試してみるっていうのを実践すると良いと。
そうですね。
それはちょっと確かに心がけた方がいい、なんか一つの教えっぽいですね。どうしよう、じゃあなんか適当に無理難題おすすめしてみてください。
いや、いきなり難しいな。でもそれで言うと、僕も横山さんに、あの前、Triangle Strategyっていうスイッチのゲームをおすすめして、
まあそれちょっとやってくれてると思うんですけど、それ進めてくれたら僕は嬉しいですね。
なるほど。ひたすらTriangle Strategyを進めるっていうことが、フットワークの軽さを身につけたということで、証明されるということで、まずはそこからやっていきましょう。
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