1. 研エンの仲
  2. #43 おたより読みました!
2021-06-11 39:06

#43 おたより読みました!

いただいた感想おたよりが溜まっていたのでご紹介しつつ、次に読む論文候補、原作と映像化、最近の脳波計事情、小さい頃観ていた作品、などについて話しました。

00:07
結構、収録としては久しぶりですね。
そうですね、はい。
3週間ぐらいかな、間が空いて。
で、結構その間にいろいろ、毎回終わるときに、マシュマロとかで感想をもらえたら嬉しいですって言ってるんですけど、
たくさんもらえて、で、そういえば、いくつかね、リクエストに答えたりとかは、してましたけど。
あと、Twitterでいただいた感想は、リツイートしたりとかも。
そうですね。
あったかなと思うんですけど、まあ、マシュマロでいただいた感想とか。
あと、メールもね、いただいていることが結構最近増えてる。
そうですね、まあ、なんか答えられてないものもあったり、あとは感想だけいただいているようなものとかもあったりして、
まあ、せっかくなので、そういうのをご紹介したいという話になって、本日はお便りを読む回ですか?
やってみましょう。
はい。
じゃあ、最初のやつ、私読んでいいですかね?
そうですね。
まあ、たくさんいただいた中から、ちょっといくつかピックアップしてっていう形で、はい。
じゃあ、お願いします。
まあ、わりかし最近の回で、ニューロッサン、神経科学者マイクロプロセッサーを理解できるかっていう、第40回の回があったんですけど。
結構ね、僕らとして初めての論文紹介会だった。
はい、論文紹介会。
で、それ結構反響があって、まあ、今回いただいた感想もそれに関してなんですけれど、じゃあ読ませていただきます。
はい。
とびとびではありますが、いつも楽しく聞かせてもらっています。
ありがとうございます。
ナンバー40、その回、マイクロプロセッサーの回ですね、のように、サイエンスとエンジニアリングの両側面の立場からがっつり議論する回もいいなと思いました。
今後のポッドキャストも期待しています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいですね。
はい、お便りでした。
はい、なんか、あまりね、今までその論文会やってこなかったんで、やってみてよかったなっていうのと、結構ね、そのツイッター受けがよかったというか、全体的にこう、サイエンスポッドキャストとしてのなんていうか需要みたいなのも感じましたよね。
そうですね。まあ、あまりマニアックすぎずというか、いろんな人はいろんな立場から、こう、意見とか文句とかを言えると、だからこそ、僕みたいな、あまり研究していない人も読めたというところはあると思いますけど、ちょうどいい論文選びだったんじゃないかなとも思いますね。
はい。今後も論文紹介、たまにやっていきたいなというふうには思っていて、
はい、まあ、なんか、わりかしニューロサイエンスとか、まあ、エンジニアリングに関係するような分野でっていう話だと、まあ、前にちょっとニューラリンクの話をしたので、まあ、BMIとかそういう系に近い話にはなったりするかなと思うんですけど、まあ、いろいろそういうのもやっていきたいなというふうに思います。
03:12
この論文じゃなくてもいいんですけど、なんかこういうものについて紹介してくださいとか、リクエストがあればぜひお寄せください。
まあ、そうですね、まあ、どちらかの専門により近いものを紹介して、こう、なんだろう、どっちかが素人質問をするみたいな、でもいいかなとは思いますね。
確かに、前回は…
エンジニアリングに関しての論文とか、まあ、僕もそんな解説とかする機会がないから、うまく説明できるかわかんないですけど。
え、なんかあれ、たとえばディープマインドのなんだろう、機械学習の論文とかって、聞いたら答えてくれたりする?
いや、どうだろう、機械学習に必ずしも、たとえばなんかこう、ある言語とかがどういうふうに作られているのかみたいなレビューは…
なるほど、そういうの聞いてみたいな。
開発者自体が論文を書くっていうのは少ないんですけど、結構その歴史だとか、そういうことを研究者が外からレビューした論文っていうのは結構いくつかあるので、
そういう話とかもしかしたら、ユーザーとして使われている方が多いような言語だったら面白いんじゃないかなと思いますね。
え、なんか、たとえばパイソンについてとか教えてもらえたりするんですか?
確かにそういう良い論文とかリソースが見つかったら結構やってみたいなと思いますね。
なるほど、なるほど、それは聞いてみたいな。逆になんかこういうの聞きたいなとかありますか?
なんか、香りとか食に関する論文結構色々紹介してもらってというか、
そうですね、前ちょっと…
このポッドキャストじゃなくて、いろんなところで教えてもらったりしてるので、それについて話を聞けたらなと思いますね。
そうですね、確かに。それは今度ポッドキャストでやってもいいかもねっていう候補の論文とかもあるんで、今後やっていきたいなと思います。
はい。
はい、じゃあ次のお便りはりょうへいさんから読んでもらってもいいですか?
はい、ちょっと長めなので飛ばしながらになりますけど、じゃあ読みますね。
いつも楽しく拝聴しております。
ありがとうございます。
Twitterで面白いポッドキャストはないかなと探している時に偶然見かけたのがきっかけです。
ほぼ全話視聴しました。
すごいですね。
ありがとうございます。
結構時間かかると思いますけど、お二人の落ち着いたトーンと声だけでもわかりやすい説明が心地よくて、最新話が来る度にワクワクして通学中に聞いています。
あ、学生さんなんですね。
そう、みたいですね。
僕あんまり、特にリモートになってから通勤がないので、結構家にいながら聞くことが多いので、なんか自分以外の人もそうやって聞くのかなって思うことがあるんですけど、
まあでも、こうしてね、こういうシチュエーションに聞いてますって教えていただけるのは割と、
あ、ほんとに実在するんだ、リスナーの方。
06:00
リスナーさんの実在を感じますね。
そうですね。
はい、ちょっと飛ばしますと、
はい、偶然なのですが、私もプリキュアやアイカツが好きなので、お二人も見ていられるのに驚きました。
おすすめの作品を挙げていただいてですね、
プリキュアはハートキャッチプリキュア、セーラームーンアニメ版のセーラームーンSがおすすめだったりします。
研究活動はアイカツと似ているという熱弁には笑いつつ納得いたしました。
これあやかさんが言ってたやつね。
はい。
で、ご紹介していた異国日記購入してみようと思っております。
これからもお二人の配信楽しませていただきます。
ということでいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、おすすめまでいただいて、
あのあれですよね、プリキュアのハグとプリキュア会をやったんですけど、
まあそれに関してあの熱弁した後、
あの多分プリキュア、おすすめのプリキュアがあったら教えてくださいって言ってたと思うんですよ。
で、ハートキャッチプリキュアをお勧めいただいたということで、
あのまだ履修してない、てかまあ履修したプリキュア一つしかないので、
そうですね。
庭川なんですよね、完全にね。
なので、まあ今後履修していきたいという気持ちを新たに。
そうですね。
まあでもなっコンテンツを紹介して、
その後実際に見ていただいたっていう感想いただけるのはすごく嬉しいですね。
そうですね、ああそう、ハグプリはなんかこう載せられて見始めてしまいましたみたいなことをリスナーさんがツイッターでおっしゃってるのを見て、
マジかと思ってちょっと。
いや、進めて語ってよかったっていうね。
まあそういう人が一人いるだけでももう語った甲斐があったというものですよ、はい。
確かに。
あ、セーラームーン私ほとんどアニメ版は見たことがなくて、漫画しか読んでなかったので、アニメ版のおすすめも、はいありがとうございます。
原作派なんですね。
原作、ああまあなんか大体において私原作派ですね、特にまあ漫画原作に関しては、
たぶん逃げ恥とかもドラマが流行りすぎて、なんかこうなかなかドラマに手を出せなかった、原作がもともと好きで、
全然そのドラマ化とかする前から、わりとなんかね、2巻ぐらいまでしか出てない頃から単行本で読んでたんですよ。
で、これは面白いなと思ってたから、
なんかドラマになってこんなにでも世間受けするとは思わなくて、
こう原作が好きだからこそなんか見れないみたいな、ある感じがして、
まあでも最近はそれこそ、
例えば鬼滅で、
こうなんだろう、アニメ化ですごい火がついたみたいな感じで、
こう漫画はいいんだけど、それがアニメになってさらに良くなったみたいなやつって結構ある気がして、
そういうこともあるし。
うん、なんかそういうパターンもきっとあるんだなっていうふうに、
ちょっと原作というか、まあこう読むのって結構自分のペースでいいけど、
アニメって結構相手のペースに合わせなきゃいけないから、
なかなかそれが難しいなって思ったりしたんですけど、
まあでもこう臆さず、こう接種していきたいというふうに思います。
09:04
はい、僕はなんか実写でとか原作で思い出したのはハリーポッターですね。
多分僕、あのそういう映像化の原体験がそれだと思うんですよ。
その文字だけでずっと読んでて、まあ小学校当時4年生とかの頃で、
で、自分の好きなというかよく読んでた作品が映像になるっていうのをそこで初めて体験して、
ハリーポッターだったんだ。
そう、で、ハリーのその顔とかを結構長い写真ずっと読んでるんで、
イメージできてるわけですよ。
で、でも映画になるっていうのは、まあきっと楽しいことに違いない、素晴らしいことに違いないと思って、
実際見てみると全然イメージ違うんですね。
あ、そうだった。
そう、で、えーみたいな。
こんな顔なのっていうか、なんかメガネもこんな感じなのみたいな。
でも一度見ちゃうと、もうそれの顔で上書きされちゃうんですよ。
で、当時なんか結構それがなんかショックだったんですね。
あ、もうあの状態には戻れないんだみたいな。
ちなみにどういう感じのハリーを想像してたんですか?
いや、それが思い出せないんですよ。
なんかちょっとすごい子供の中にすごい切ない体験で、
あ、実写化ってこういいことわかるんじゃないんだみたいな。
いや、わかります。それそれすごくわかりますよ。
で、結構最近になるまでハリポッターとか見たことなかったですね。
あ、そう言ってた。
そうそう、それ結構衝撃で、映画全然見たことないって言われて、
あ、そうなんだみたいな、私たちたぶん世代的にど真ん中じゃないですか。
ちょうどたぶん小中学生の時に、あの一番流行ってたと思うんで、
で、なんだろう、こう、だから、え、見てないんだっていうのに衝撃を受けたら、そういうことなんだ。
3巻ぐらいまでハリポッター読んでたんですよ。
そのタイミングで映画が出て、ショックすぎて本も止まっちゃったんですよ。
あー、そうなんだ。
ショックすぎては嘘かもしれないですけど、まあ当然僕もだって中学校とかになるわけなので、
4巻5巻とか出てくる頃には、まあ単にその趣味が変わっただけかもしれないですけど。
なるほど。ハリポッター私は毎回本が出るたびに読んで、映画も見てました。
まあでも本読んで結構満足してたとこはあったかな。
映画はすごい熱心に公開直後に見に行くみたいな感じでは実はなかったんですけど、
むしろ本は直後に読んでましたね、わりかし。
いや、ハリポッターね。
ダニエルショックが…
ダニエルショック。
実際でもね、見ると別にいい役者さんだし、合ってる。
てか、あのハリしか想像できないってありますよね。
いや、私ハリーとローンは結構イメージ通りで、ハワイニが可愛すぎるとは思ったかな。
でも、結構、本を読んでるとそんなに美少女として描かれてないんですよ。
そうだね、たしかに。
なんか、ハリーとかはまだなんかわかるし、
主人公だし。
まだなんか、なんだろう、ちょっと赤抜けない、
可愛いんだけどちょっと赤抜けない雰囲気とかあって、
12:02
まだ本当の神話性がとれたんですけど、
ハリー可愛いなみたいな。
こんなのでいいのかみたいな。
たぶん完璧美少女やんけっていう。
そうなんですよね。
なんか、そこがやや原作との食い違いを感じるポイントではあった。
それ以外はそんなに、むしろなんか実写化の中ではかなり当時の最高技術をつぎ込んでる感じがして、
私はハリポッター映画シリーズも相当満足して見てましたけど、
そういうショックを受けた人がたぶん日本中に、世界中にきっとね、いたんでしょうね、何人かね。
そうですね。
ちょっと実写という、映像化というところから話が逸れました。
話が逸れました。
アニメ版の正論をチェックしてみようかなと思います。
じゃあ次のお便りは私から紹介しますね。
じゃあ読ませていただきます。
いつも楽しく拝聴させていただいています。
生命科学の学生です。
最近、フォーカスカルなどのノウハウ系が発売されていますが、
実際、科学者から見てどうなのでしょうか?
どうなのでしょうか?
この製品自体は元から知ってました?
名前は聞いたことありますね。
Amazonとかでも売ってるし。
そうだね、確かに。
ただ全然、使おう、買おうとかはあんまり思ったことがなかったですね。
他にもうちょい聞いたことあるのだと、
ネクストマインドとかかな?
それもノウハウ系?
だと思います、たぶん。
これもノウハウ系だと思うけど、
どうなんだろう、これは?
Brain Sensing Wearable Device
具体的に何が中で起こっているのかは、ちょっとわからないですね。
論文とかが出てれば、あれかもしれないですけど。
そうですね。
ニューラリング会とかができたのは、わりとなんか、
一応、論文というかたちで成果を出せるという。
ただ、あれは何だろうな、
デバイスだから、そこまで詳しくディスクライブしてくれたのかなって感じがして、
今後、アルゴリズムをどこまで出してくれるかっていうと、
わかんない気はするんですよね。
結局、たぶん、こういうノウハウ系とかって、
いろいろ、その集中度とか、
ある指標にどうやって変換するかみたいなところが、
ブラックボックスのまま、たぶん売られてるんじゃないかなと思っていて。
てか、むしろ、そこが。
そうそう、そこが商品価値というか。
ただ、そこが何にもわかんないままだと、
今んところ、あんまりこう、何だろうな、
買おうという意欲が湧かないという感じですかね。
むしろ、自分で解析できるなら、ちょっと欲しいぐらいの。
まあ、そういうの、好きは好きなので、普通にこう、
フィットビットでいろいろ測る回とかも、
15:00
昔、たぶん、どっかのストーリーで、
ポッドキャストでもお話ししたかなと思うんですけど、
そういう意味で、こう、何だろう、
すごく精度がいいノウハウ系みたいなのがあれば、
まあ、自分でも使ってみたい、家庭でもやってみたいなって気持ちはあるんですけど、
まあ、でも、こう、自分自身が一回、
実験とかでノウハウ系ペタペタ貼ったりしたことある経験からすると、
あそこまでやっても、やっぱりノイズが乗るってことは、
結構厳しいのかなっていうふうには感じていて、
まあ、どうなんだろうなっていう感じですかね。
まあ、でも、いずれは試してみたいなとは思ってます、自分でも。
そうですね。
まあ、なんか、僕もノウハウ系を使ったなんか製品を見たり、
いろいろ試したことがあったりとか、
あと、まあ、それを応用した製品の、
まあ、アプリケーション側のコードなので、
別にノウハウ系そのものを解析する分は書いたことはないんですけど、
まあ、そういう製品を触ったことはあるんで、
なんとなくイメージはつくんですけど、
まあ、結構やっぱノイズがすごく多いと。
で、結局そのもともとの出てくる信号のSN比がすごく低いようなものに対して、
まあ、最近、例えばその他のデバイスだと機械学習で、
より意味のあるシグナルを取り出したりとかっていうのはあると思うんですけど、
ノウハウに関してはもともとSN比かなり低いから、
何やっても出てこないような気がしちゃうんですよね。
まあ、そういう向かいで、結構昔からノウハウ系って無限にある。
まあ、なんかそういうところからものすごく進化したって、
思えるほどの技術的な進歩があったかっていうと、
まあ、そうですよね。
まあ、ほぼ多分、あの、あれですよね。
逃避とか、まあ、いろんな動きを拾ってるだけになっちゃってるっていうのが実際のところで、
まあ、デノイズのその方法自体は、いろいろ進化はしてきているとは思うので、
まあ、状況次第では、まあ、測れないことはないのかなって思うんですけど、
やっぱりその、なんだろう、
実際製品の中身自体が何かしらの方法で検証されてる論文とかが出てないと、
なかなか自分で買って試そうかなっていうふうにはならないっていう感じかな、今のところ。
あんまなんか夢のない話で申し訳ないんですけど、
もうちょっとね、それこそ、いろんな人が普通に使えるようになったらいいなっていうふうには私も思いますし、
まあ、なんかいろいろ臨床的なアプリケーションとかは今後増えてくるんだろうなとは思うんですけどね。
非常に真摯なコメント、ありがとうございます。
ちょっとね、公式サイト見ながらちょっと笑っちゃったのは、
フォーカスカルムの中に、公式サイトの中にこう、瞑想しましょうと、
瞑想はすごくいいです、みたいなことが書いてあって、
で、告げながら瞑想させるみたいですよね。
18:00
それはね、瞑想がいいってことなんじゃないだろうかとか、
なんか脳トレみたいなゲームをさせるみたいなんですけど、
その脳トレがいいんじゃないのかって。
脳トレの結果変わったって実感できると、まあよりいいんでしょうけど。
そうですね、まあ結局何かをやらないと脳波形をつけてるだけで良くなるってことはないので、
介入は別のことでやらなきゃいけないから、
まあ、あれですよね、体調の一つのバラメーターみたいな感じで、
使う以外ないのかな、今んとこっていう感じですよね。
本当にフィットビットみたいに、毎日つけられたら逆の意味で、
なんか別に心拍計とかって、大して役に立たなかったけど、
もうずっととってて、で、今日はちょっと低いですよって言ってくれたら、
なんか確かになみたいな、ちょっと生活乱れてたなとか、
こうなるわけじゃないですか、なんかそういう、こう、何だろう、ずっとつけれる、
で、もう本当に全くストレスないみたいなのができたら、
ちょっとまた違った意味で、面白いデバイスになるのかなと思いますね。
ウェアラブルにするなら、それぐらいシームレスでストレスがないものになってほしいという気持ちはありますね。
正直、Apple Watchですら重いと、レフさんは言ってましたよね。
私も割り返しこのフィットビットが限界だなっていう感じがしていて、
毎日つけるレベルだとすると、それぐらいの装着感のないものがあれば試したいなぐらいの感じですかね。
はい、じゃあ、2人のフォーカスハローについての話はこんな感じで。
はい。
じゃあ、次のやつはるうえさん、読んでもらってもいいですか?
なんかこのお便りに関連して思ったのは、BMIって結構みんな気になるトピックなんだなって。
結構いろんな反響をいただくのは多いですよね。ニューラリンクの時。
ニューラリンク回もね、結構たくさん反響をいただきましたしね。
なかなかやっぱり、神経科学とエンジニアっていう両方に興味がある人が集まりやすい部分みたいなのがあるかもしれないですね。
私自身が別に全然BMIの研究やってるとかでは所持しないので、そんなに神経科学者の中でそれに詳しいわけではないんですけど。
はい、じゃあですね、最後のお便り読まさせていただきます。これはちょっとですね、ボリュームがあるので、
そうですね。
おかいつまみながら、お話ししたいと思うんですが。
いや、まずタイトルがいいです。
ちょっとタイトルいいですか?読んで。
いいですよ。
メールの中、30、ナンバー39、人生にカルチャーは必要かを聞いて、というメールのタイトルです。
メールをいただきました。
もう最高ですね、もうタイトルの時点で。
いや、ありがたいですね。
はい、ありがとうございます。
最初はそのまま読ませていただくと、るるさん、あやかさん、こんばんは。いつも楽しく会長しています。
ラジオネーム213と言います。
21:02
ラジオネームを書いてくださった方は初めてだったのか。
ラジオネームって言いたかった。
ラジオネームって読み上げたかったっていう、今ちょっと欲求が満たされて、非常に嬉しいです。
ありがとうございます。
先日の人生にカルチャーは必要か、という回で、様々な作品に接するのは、フックを作るためという部分はそうそうそうなんだよと、ふに落ちました。
で、現在我が家には小学校、高学年の男子がいるのですが、コロナの影響もあり、
ネットフリックスやアマゾンプライムで以前よりアニメをよく見るようになりました。
で、見るものは自由で良いと思うものですが、やはり小学生なので、いくら選択肢がたくさんあってもアニメなどを選んでしまいがちです。
ということで、ちょっと飛ばしますと、その中でですね、
去年の夏頃から我が家で始めた習慣が、毎週土曜の家族での映画鑑賞です。
で、その日は夕食を軽めに済ませ、電気を消してジュースやお菓子を食べながら映画を見ます。
いや、いいですね、楽しそうですね。
これはあれですよね、テレビで好き嫌い関係なく、テレビでやってた映画とかを見てたんだけれども、
今は選べるようになったから、なんか見るコンテンツが背負ってしまうっていうのもあって、
たまにはみんなで、必ずしも子供の好みではないけど、みんなでなんか映画を見ようみたいな、そういう感じってことですよね。
そうですね、ちょっと飛ばした部分にそういうことが書いてありまして、
作品の選定についてですが、ジャンルは決めず広く選ぶようにしています。
すごいですね、レーティングはできるだけ守り、アニメの映画も普段見るので除外しています。
一緒に見ていると、派手なハリウッド系よりもカモメ食堂やフォレストガンプなどの作品この上です。
結構マニアックな子さんというか、まあマニアックじゃないかもしれないですけど、いい審美をお持ちなのかなと。
そこでお二人に質問なのですが、子供の頃に見て大きく影響された作品や、
子供の頃に見ておけばよかったなという作品はありますか、という質問をいただきました。
作品選びの参考にしたいので、ぜひ教えてください。
以下、我が家の映画の日に見た作品のリストを載せておきますということで、
結構すごい量のリストをいただいて、
もう僕らより見てるんじゃないかっていう。
いや、めちゃくちゃいいリストですよね。
僕は見たことないというか、なんかこれ見たいなと思ってたけど見たことなかった映画もあったので、見てみようと思いますけど。
意外と僕はショーシャンクの空にとか見たことなかったり、このリストの中だとね。
キャッチミニ冬県は最近見たけど、結構面白かったですね。
そういう見たリストを添付していただいてはいるんですけど、
僕たち二人が子供の頃に見て大きく影響された作品ってありますか、あやかさんは?
24:03
子供、そんなにでも小っちゃい頃ではなかった。
小っちゃい頃見て影響…スパイキッズとか?
あー、なるほどね。
かな?
ほんとに小っちゃい頃見て、なんかこう、まあ普通にあれは子供向けだからね。
子供が主人公の作品でやっぱり。
そういう意味では、なんだろう、好きな映画ではあったかなとは思うんですけど、
今なんか私がこれでおすすめという意味でどれか言って、なんていうか家族で見る上でなんか良さそうだなって思うのは、
なんか、もしも昨日が選べたらっていう、クリックかな?
あの、たぶん。
あー、現代は。
現代は、クリックっていう映画で、なんかあれなんですよね、リモコンで操作することで、こう、ワープしたりできるんですよ。
その、なんか早送りしたりとか。
えー、まあテレビのリモコンみたいのが現実にあったらっていうことですかね。
で、まあこう、いろいろ自分の都合のいいタイミングに行くことによって、
まあ、なんていうか、人生が変わっていくわけです。
で、最初はすごくそれが楽しいと思ってたけどー、てんてんてん、みたいな話で、
まあ、SFっぽい話ではあるんですけど、まあ、結構印象に残ってる映画ですね。
たぶん、中学生ぐらいかな、見たのは。
あの、2006年の映画なんですけど、
うん、わりかし出た後ぐらいに見たかな、中高生ぐらいの時に見て、
なんか、なんかこう、結構、こう、なんだろう、まあ、簡単に言うと、時間の、なんだろう、
まあ、時間の重要性じゃないけど、なんて言ったらいいかな。
まあまあ、その、何を自分の人生大事にするか、みたいなことを、結構小さい頃に考えるきっかけになった映画。
で、わりかし、なんだろう、たぶん小学校、高学年ぐらいだったら、もう内容的には普通に見れる感じなんじゃないかなと思うんで、
あの、おすすめですかね、まあ、実写というかアニメ以外で、なんか、こう、ちっちゃい頃というか見て、
はい、どうですか、りょうさん。
僕はですね、なんか、その、あやかさんの話を聞きながら考えてたんですけど、
あまりこれっていうのが、こう、思い出せなくてですね、
わりとなんかいろいろ、こう、一緒に見たりとか、一人で見たりとかはしてた方だと思うんですけど、影響されているのかな。
なんか僕は、わりとその、こう、親の趣味とかにあまり、こう、同意しないというか、なんか、こう、なんだろう、むしろ勧められると、
あんまりそれのジャンルをこう、見なくなっちゃうタイプの、ちょっとひねくれたあの子供だったので、
それよりは、なんか、友達と一緒に、まあ、見た作品だとか、なんか、おすすめしてもらった。
まあ、特にまあ、あの、大学生になってから、自分で見るようになった。
27:02
その、自分で選んで見るようになった作品とかの方が、こう、影響されたなという感覚も、まあ、あるんですけど、
まあ、でも、なんか、結局、サブリムナルにそういうのは効いてくるものなのかな。
だから、なんか、結果として、なんか、親が見せてくれようとした、もしくは、なんか、親が見てたような作品に触れているのかもしれないですけど、
こう、自分としては、なんか、あまり、こう、わかんないですけど、影響を受けたことを認めたくないのかと思うんですけど、
あんまり、なんか、これっていうのが、こうね、出てこない。
いや、私は別に、親に見せてもらったわけじゃないと思う。
なるほどね。
あの、たぶん、あの、あれですね、あの、当時は、まあ、Netflixとかなかったのもあって、
あの、まあ、親と週末、ゲオに行ったりとかしてたんですって、
自分で借りたやつだと思います、これは。
で、ただ、まあ、あの、親が結構、その海外ドラマとか見てたから、
それをついでに横で見てて、はまったりとか、そういうのはありましたね。
なるほどね。
だから、なんだろう、こう、見せようとしたことは、たぶん、なかったと思うんですけど、
まあ、見てるから、勝手に一緒に見るみたいな。
で、なんか、途中からはまっちゃって、
え、今、あれ何話になったの?とか言って、途中から一緒に見たりとかのはあったかなと思いますね。
まあ、たしかに、その、なんだろう、ここで書いてあるみたいに、
最近、まあ、私たち自身、全然テレビを見ないので、
なんだろう、なんとなく見るコンテンツっていうのが全然ないんですよ。
昔は、それこそ、金曜ロードショーとかで、ランダムに映画を見てたのが、
なんか、ほんとにね、あの、こう、自分で選んで、好きなタイミングに見るようになってたから、
なんとなく、こう、なんだろう、金曜ロードショーでかかってる有名な映画みたいなのが、
なんか、見る機会が、たしかにないなと思って、
なんか、そういう意味では、すごくおもしろい、
なんか、毎週家族で映画監視をするなんて、いいなと思いながら見てましたね。
まあ、あとは、うちは映画とかを一緒に見るってことはなかったけど、
まあ、結構、その、ご飯の後とかにニュースを見たりとかしてて、
別にそれは、自分で見ようと思って見てた番組じゃなかったけど、
それを見て、親と話したりしたのは、なんか、個人的には良かったなと、
今思えば思うので、なんだろう、
まあ、なんか、そういうのは、個人的にはすごくいいなと思いましたね。
なるほど。
僕はですね、結構思い出したのは、
なんか、特定の作品がここに残ったって話ではないんですけど、
津田屋が、ちょっと近くではないんですけど、
車でちょっと行ったところにあったんですね。
で、そこで、なんか毎週、ずっと行ってたわけじゃないんだけど、
まあ、ある期間、毎週、まあ、だいたい1週間で返すから、
こう、連れてってもらって、で、なんか、1本借りていいよみたいな、
あの、言われることがあって、
もう、なんか、割とそこで、こう、どれ借りようみたいな、
30:04
なんか、あんまり、その結果何を借りて、
すごく面白かったってのが、記憶に残ってるわけじゃないんですけど、
その、こう、あの棚に囲まれて、どれ借りよう、1本しか借りられないから、
面白くないやつ選んだら、こう、ダメだった。
不自由感のね、楽しみが。
そう。っていうので、すごい、こう、いろいろ、
まあ、パッケージの限られた情報と、
そのね、こう、表紙から自分が好きだと思うやつを選ぶっていう、
そういう体験が結構ね、あの、心に残っているんですよね。
なんか、そういうのが、こう、あるから、まあ、今でも、こう、
てか、タイトル見て、自分が好きかどうかとかって、こう、わかるって、
結構、難しいわけじゃないですか、タイトルとかポスターとか。
なんか、そういう体験は割と、こう、よかったのかなって思ったりもします。
確かに。いや、私もそれはすごく好きでしたね。
あの、時間というか、まあ、CDも借りたりしてたから、どっちもだったんですけど、
CD、DVDを借りに行く、あの、親と一緒に行く、あの時間はね、なんかよかったですよね。
まあ、それは今は、もうクリック一つで何でも見れるようになってる。
ネットフリーとかでも。
まあ、だからこそ、なんか、こう、いろんな人がこういうものを幼少期に見たよみたいな話を聞きたいっていう感じもあるのかなっていうのはありますね。
確かに。
なので、ね、ネットフリックスも、こう、自分で選んでもらうっていうのは、もしかしたら、面白いんじゃないかなと。
家族のね、みんなが。
まあ、でも、自分でアニメは選んで見てるんだよね、たぶん。
で、アニメばっかりついつい選んじゃうから、まあ、たまには全然、なんか、なんだろう、まあ、金曜ロードショーの代わりみたいな感じですよね。
なんか、こう、家族で見ても面白いような、みたいな。
まあ、でも、こう、派手なハリウッド系より、カオメ食堂とか、そういう感じが好きっていう感じだと。
クリックは、まあ、どっちかと言って、別に派手ではない。
まあ、わりとハートウォーミングな感じの、でもまあ、洋画なので。
邦画で言うと、何かな、まあ、カオメ食堂シリーズ、いわゆるプールとか、その辺とかは、まあ、ほっこりはしますよね。
まあ、ほっこりするし、でも、なんだろう。
あれは、やっぱ、こう、デトックス系の映画ではあるので、なんだろうな、こう、あんまり小学生にしみる話かどうかは、わからない。
まあ、プールとか、そういうのに関してですけどね。
あとは、映像がきれいみたいな意味で言うと、たまたまっていう映画が、あの、青井優…
短編集かな?
いや、短編集ではない。
集ではないけど、まあ、短編映画ですね。
1時間ないぐらいの映画なんですけど、まあ、青井優がひたすら、こう、すごい美しい景色の中で、あの、まあ、ひとつのストーリーがあるんですけど、それも、でも、ちょっとわかりづらいんですよね。
33:00
なんだろうな、いわゆる、たぶん、どんぱちやるみたいな感じは全然ないし、すごくドラマチックっていう感じでも、おそらくないんですけど、
あ、なんかこう、映像から少しずつ、こう、なんだろうな、手探りに、こう、あの、筋を追っていくみたいな感じがあって、まあ、あの、個人的には好きな映画なので、あの、お子さんと一緒に見るのにもいいのかなというふうに思いました。
はい。
じゃあ、こんなところでしょうか。
そうですね、はい。
いやー、そうですね、僕、小さい頃、まあいいや、その話。
あと具体的な作品で思い出したのは、僕、結構小っちゃい頃に見たその実写、ハリウッド系ではあるんですけど、オーシャンズイレブンっていうやつが結構印象に残ってます。
なんかすごく名作かっていうとわかんないけど、なんか、そもそも洋画っていうのは僕には結構ハードルがその時は高かったので、
あ、なんかこんなに、なんだろう、こう、どんぱちしなくても面白い、おしゃれで見てて楽しいってあるんだなみたいなのは、結構、あの、あんまりその時なかった感覚だし、
まあ、今思うと、まあ、当然ですけども、ものすごい豪華なキャストなので、みんな演技も上手いし、こう、なんだろうな、またちょっと方画とかそれまで見てたアニメとかとは違う、こう、なんだろう、こう、説明しにくい、
あ、いい、みたいなのがあって、で、それは僕はなんかいい、その、洋画への入り方だったんじゃないかなとは思います。
さ、もうフォレストガンプ見てるので、あんまりそういうアレルギーはなさそうではありますよね。
まあ、ないんじゃないかとは思いますけどね。
あとは、あの、アニメが好きということだったんですけど、なんか結構ね、その、変なアニメってある、映画的にこう、もうちょっと新しいアニメって結構あると思うので、
そういうのをなんか探してみてもいいんじゃないかなとは思いますね。
なんか、この前ちょっと映像研の話をしたんですけど、アニメの。
あの、同じ監督の岩澤さん、岩澤正明さんっていう人が監督してる、あの、例えば四畳半神話体験、体系かなっていう、
あれは、あの、まあ、ネットフリックスにあるけど、連続のそのシリーズもの、12話ぐらいあるやつですけど、
あとは、まあ、同じ、その、原作同じ作者で同じ監督がやってる、夜は短しアルケアを踊るとか、
僕はそこ、そっちはまだ見たことないですけど、うん、そういうのもいいかもしれないですし、
見たやつで言うと、夜明け告げるルーの歌。
あー、もう、まあ、
でもね、映像綺麗でしょ。
そうですね、映像、なんかすごくこう作りが面白くて、あの、変な絵なんで、
それはなんか結構刺激にはなるんじゃないかなと思いますね。
あと、名作で言うとね、アキラとかね。
アキラは、まあ、僕は大人になってから見ましたけど、結構、こんなアニメあったんや、っていうか、
36:01
僕が生まれる前に、しかも、こんなものが作られていたなんてっていう、まあ、結構衝撃でしたね。
なるほど。
はい、まあ、そんなところでしょうか。
そうですね、まあ、なんかいろいろ、あの、なんだろう、今ちょうど、ピルマークスっていう、あの、映画、
今まで見た映画とかを、こう、なんだろう、ブックマークできるやつ、
そのアプリを見始めると、結構ね、いろいろ出てきて、
これもおすすめしたい、みたいなのが出てくるんですけど、
まあ、なんか、あの、そうですね、やっぱちっちゃい頃に見たほうが、
見たほうが、っていうか、見たらよかったなって思うのは、そんな感じかな。
まあ、なんかね、個人的には、こう、クリストファー・ノーラン作品、インセプションとか、
あとは、インターステラーとか、もう、おもしろいかなと思うけど、
さすがに、小学生で見て、おもしろい、というか、かなあ、っていうのは、やや、こう、
その時、めっちゃヒミックかって言うと、ちょっとわかんないなって感じが。
まあ、でも、わかんなくても、やっぱ、見たことない映像っていうのは、おもしろいんじゃないかなと。
まあ、たしかに、たしかに、それはおもしろいとは思いますね。
クリストファー・ノーランより、こう、より難しくて、かつ、見てもあんまり、こう、派手さがないっていうか、
映像的に、おもしろくない作品とかもあると思うので、そういうのに比べると、結構…
まあ、たしかに、映像、結構、派手ですからね。
うん、あるんじゃないかな。
うん、たしかに、たしかに。
いや、なんか、ああいうのを見ると、それこそ、ちっちゃい頃にアルマゲドンを見て、こう、そういうものに、
宇宙とかに憧れを抱えたりとか、なんか、そういうのの、たぶん、現代版みたいな感じがしますね。
ゼログラビティとか見て、
そうそうそうそう。
宇宙行きて、みたいな。
まあ、なんか、そういう、憧れが…
時間を逆行していいんだよ。
そうですね、まあ、そういうSFっぽいやつとかは、結構、おもしろいんじゃないかな。
憧れが、膨らむというか、そんな感じでしょうかね。
はい、じゃあ、今日はこんなところにしておきますか。
はい。
また、機会があれば、お便り紹介の回を、たまにしていこうと思います。
はい、やっぱり、あれですね、お便りいただけるのは、やっぱり嬉しいです。
本当に嬉しいですね。
はい、なんか、本当にリスナーさんがいるんだなっていうのを感じて、嬉しくなります。
なんか、こんな状況で聞いていますとかも、教えてもらえると嬉しいです。
感想だけじゃなくても、大丈夫なので。
はい、質問やリクエストも、随時募集しておりますので、今後もよろしくお願いします。
はい、Twitterで、ハッシュタグ、県営の中をつけて、呟いていただくか、
マシュマロ、それから最近、公式のメールアドレスも、
ポッドキャストの末尾につけてますので、そちらからいただけると幸いです。
はい。
それでは、また次回も聞いてください。さよなら。
さよなら。
39:06

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