リモートエピソードと音質改善
中華の猫を撮ってるやつ。
では、始めましょう。
はい。
何でやるの?
人間改革。
合わねえな、これ。
普通に。
今日はですね、
遠隔的に
ラジオ人間改革を
やっていきたいと思います。
今、オープニングめっちゃ失敗しましたよ。
まあ、いいんでしょうか。
まあ、ちょっと今回リモートで
やってるんですけど、実はリモート2回目で
1回撮ったんですけど、
それをお蔵入りにするという
感じで。
割と間が空いてしまいましたね。
ちょっと、あの、
一瞬退席するんで、めろんさん
ちょっと喋っててください。
はい。
そういうわけで、ラジオ人間改革。
人間改革。
いつもね、この人間改革って言ってから
人間改革で合ってたかなって。
ふと
振り返りをしてしまうんですけども、
合ってます。人間改革。
本日はリモートで
お送りしますが、
実はですね、リバーサイド
FMっていう
ソフトが
あるんですけど、これがね、
音がいいという話を
某、某なんとか
PIX編集者の方に
聞いたんで、めっちゃ電話鳴ってます。
それで、まあ、
リバーサイドFMを使ったら、
意外と音良かったんですよね、これね。
ちょっと一瞬待ってます。
はい、はい、大丈夫です。
意外とね、
リモートに関わらず
音が良くて、
これ普通に使えるなと、
年末の振り返り
さすがやなと、この電話の音
聞こえてますけど、大丈夫かな。
まあ、そんなわけで
録音をしてるんですけども、
今日は、
僕は公演時の
仕事場から、
瀧本さんは
川崎の自宅からということで、
僕はもう
寝起きなんですけども、
はい。
で、まあ、今回がね、
わりと間が空いてしまったんですけど、
もう年末ということで、
個人的な
今年の大事な
振り返りをしようかなと
思いまして、
今年は、
瀧本さんどんな年でしたか。
私のですね、
ハイライト
を紹介しますと、
昨日ね、
ライブがありましたね、
エディトライトの
瀧本さんがやっている
アナログシンセじゃないや、
モジュラーシンセの
プレイヤーの
安永桃子さんっていう人と、
この私、瀧本達彦の
エレクトロニック
かわいいボーカルユニット
という形で、
何、
活動しているんですね。
2回目ですよね、あれ。
ライブ。
で、
エリーツでも一応
音楽やってるけど、
エリーツは結構、
大人の社交上みたいなね、
意味合いが強いと
思いまして、
エリットライトのほうは
音楽に比重を置いた
活動で、
昔から私、
その、
夢がありまして、
小室哲也さんにね、
中学校、高校、大学、
憧れてて、
その後、
カプセルの、
中田康太かね。
中田康太さんに憧れて、
そういうやつやりたかったんですけど、
やっとね、
夢が叶った。
確かに、
似たようなことをやってますよね。
そう、42歳にして、
夢が叶った。
素晴らしい。すごいじゃないですか。
45歳にして、
夢が叶う。
すごかったなぁ。
なんかさぁ、夢が叶った思ったやつは後だから。
そうだね。
確かにそうだわ。
そうなんですよ。
大器晩成型の人っているんですよ。
うん。
俺はね、どっちかと言うと先行逃げ切り型だと思ってたけど、
実はそれはね、
勘違いじゃん。
大器晩成型かもね。
人はやっぱりなんか、
何でもゼロからやったら
やれるってことですね。
そうなんですよ。
5年ぐらいかかってるんですけど、
すごいコツコツコツコツやってて、
なんか俺、
努力と結果の関係について
小説とかだと、
ある種の、
前世のポイントみたいなのがたまってて、
結構スタートダッシュ
できたわけです。
スタートダッシュ決まりましたね。
あれはね、やっぱ初期値がさ、
人間高いから。
ロケットスタートでしたね。
そう。
音楽はね、結構コツコツやる必要があって、
だから、
あんまり、
もともと得意ってほどでもないことでも、
ちゃんとコツコツやると、
なんかなるんだなって。
いいことですね。
そう。
そうなんですよ。
そうなんだよね。
その話でさ、
ちょっと俺、
昨日、
一昨日ぐらい散歩しながら
ラジオを聴いてて、
刺さったことがあってですね。
その話していいですか?
どうぞ。
俺はランニングとかしながら、
いつもポドキャストを聴いてるんですよね。
いろんなポドキャスト。
やっぱね、運動しながら、
ランニングしながら聴くと、
いろいろもう便利なんですよ。
情報が得られつつ、運動もできるんで。
いいですね。素晴らしい。
でですね、私が出ている
TBSラジオのライフという番組がありまして、
そこからスピンオフした、
働き者ラジオという番組があるんですね。
そこのパーソナリティの
山本ポテトさんと
工藤文子さんという方が
2人でやってるんですけど、
めっちゃおもろいんですよ。
工藤さんってコンサルなんですよね、もともと。
はいはい。
で、そのコンサルの話をしてて、
その回は努力の話をしてるんですよね。
はいはい。
で、工藤さんが、
コンサルに入ったときに、
最初に言われたことっていうのは、
努力をしちゃダメだ、
って言うんですよ。
つまり、
努力をしないで結果が出ているところを
伸ばさなきゃいけないから、
間違った努力をしている
人とか、
企業とか、そういうのを
とにかくやめさせることっていうのが
大事なんですよ。
っていう話をしててさ、
めっちゃ刺さって。
で、人間ってやっぱり
人間ってやっぱり
努力の罠っていうのがあってですね、
努力してできたことって
尊いって思ってしまうんですよ、人間って。
でも本当は、
努力しないでも、
めっちゃできることを伸ばすことの方が、
最大限に
活かせるから、それが幸せなんだ
っていう話をしていて、
とはいえさ、
世の中そんな、
そんな機械的にできないわけじゃないですか。
俺、
小説楽だと言ってましたけど、
小説は音楽の多分
50倍くらいの力してる。
そうなんだよ。
結局そうなんだよ。
その話聞いてさ、すげえ難しい。
確かにね、めっちゃ分かると思ったんですよ。
たぶんね、
努力っていうのが、
私が言ったようなことの
全く違う意味合いで使われてて、
全く意味がないことに、
すごいやる。
日本企業とかさ、
そういうイメージ。
意味のない報告書を書いたり、
意味のない会議をしたり、
意味のない早く出社したり、
そういう何の結果にも結びつかない行動を、
そこでは努力って言ってるんじゃないかな。
分かるけど、
でもさ、
なんかさ、
運動選手がさ、
トレーニングしてないかって言うと、
してるわけですよね。
死ぬほどトレーニングしてるでしょ。
死ぬほどしてると思うんですよ。
だから、
間違った努力っていうものと、
正しい努力っていうものの
見分け方がめっちゃむずいなと思ったんですよ。
僕的にはそれはやっぱり、
ワクワク感があるかどうかですよね。
なるほど。
意味のある活動ってのは、
すごい努力をしてやっても、
なんかこう、
フィードバックでなんか返ってくるんですよね。
あーそうだね。そうそうそうだね。
そういうことそういうこと。
それのフィードバックと、
努力の量が崩れちゃうと、
ちょっと不自然な、
あんまりヘルシーじゃない、
努力になっちゃうんだけど、
フィードバックがちゃんと返ってくる領域に、
行動をこう吸い込めば、
いい努力だと思ってて、
全くやってもね、
何も返ってこないことが続けても、
しょうがないから。
そうなんだよね。
でもなんか、
そこの見極めってほんと難しくてさ、
やっぱり努力したくないじゃん。
ぶっちゃけ。
だけど、その、
ギリギリのラインってあるじゃん。
このぐらいの、
なんか結構ギリギリ、
ぶっ壊れるレベルの努力をしなければいけないけど、
それだけのリターンがありそうだな、
と思うけど、
そこはでも分かんないなやっぱり、
みたいなさ。
ぶっ壊れるぐらいの努力をしないといけない、
って時点でさ、
なんかおかしくない?
違うかな?やっぱ違うかな?
でもさ、
自分がそう思ってるだけでさ、
結構自分的には辛いけど、
リターンがあるかも、
みたいなさ。
結局のところ最終的にはさ、
我々の仕事ってさ、
相手が判断するから、
自分はさ、
コントロールできない部分であるじゃん。
極端に言うとさ、
売れるか売れないかなんて分かんないわけよ。
やっぱり。
それがなんか、
でもこれをやったら売れるみたいなさ。
なんか、
あれなんですよ。
自分にコントロールできないことは、
一切こう、
努力しないというか、
努力ができる
自分のコントロール範囲のことに
集中すると、
いいですよね。
そうなんだよね。
あとはもう手放すというか、
執着をね、手放して。
結果に一回に
コントロールしようとすると、
すごいメンタルヘルスに良くないし、
結果自体がね、
流れなくなる。
でもやっぱり結果から逆算しちゃうんですよ、
人間って。
これをやったらすごいものができて、
すごいものだから、
めっちゃ評価されるはずって思ってるんですよ、
人間って。
結果をね、
もちろんイメージするの大事だけど、
イメージして行動したら、
あとは
執着を手放すという、
そういう離れ技がね、
求められてるんです。
エリーツの曲とかって、
まあなんか、
だいぶ抜いて作ってるじゃないですか、
俺ら。
歌詞とかも、
もうこれでいいんだとかさ。
アスファルト駆け抜ける、
車速いとかさ、
寒いから冷えるねとかさ、
まあ本当に小学生レベルでも直すけど、
あえて直さないっていうところもさ、
その訓練をしてるわけじゃないですか、
我々。
本当に人間が成長するためには、
一切力を使わないで、
行動を積み重ねないのが一番いいんですよ。
幼児を思い出してください。
赤ちゃん。
あいつら努力とか一切してないけど、
ただこうなんか動き回ってるだけじゃないですか。
ところが言葉を覚えて、
立ち上がれるようになるわけです。
あそこで初期に、
正しい歩き方はこうだみたいに、
やると、
おかしくなる。
なるほど。
最初期はとにかく、
一切力を使わない。
ハイライトと成長
これが正しい成長のメソッドなんですよ。
でもね、それはね、
正しいというか、
本当にそれはあると思ってて、
でもそれがある、
我々40を超えたから、
それでいい気がするけど、
俺10代、20代だったら絶対できなかったと思うんですよ。
そこはね、
この脱力メソッドみたいなのを知られるのは、
一種の達人じゃなきゃ、
お知らないですよ。
そう思いますよ。
俺はね、
実は達人なんですよ。
バスター。
なんで、
こういう感じをね、
広めていきたいね。
そうなんですよ、これね。
めちゃくちゃ難しいことなんですよ。
この学びと努力というのは非常にね、
面白い。
トピックで。
なんか、
エリーツで、
エリーツ流、
学習法みたいな。
そうなんです。
でもね、エリーツもね、
今回8号まで作りましたけど、
だいぶ8号まで作ってきて、
めっちゃ完成度高いんですけど、
8号とか。
ぶっちゃけ一切努力してないんですよ。
本当に。
本当にしてないんですよ。
これが正しい成長なんですよ。
そう。楽しいしかない。
努力しない状態を積み重ねていくと、
勝手にすごくなっていく。
そうなんですよ。
ただ楽しいだけなんですよ。
そう。
これがまさに。
本としてはだいぶレベルが高くなってしまっているんですよ。
そう。
ここでまたね、
ちょっと良くなってきたから、
なんかいいやつ作んなきゃとか思うと、
そうやな。
執着になっちゃうんですよ。
かといって逆に、
手を抜きすぎるとそれはそれで、
逆執着みたいなもので、
このね、
自由活発な精神を維持するということは、
非常に繊細なバランス感覚が求められることなんやな。
面白いですね。
というわけで、
メロンさんの今年のハイライト。
ハイライト。
引っ越し。
ハイライト。
引っ越ししたということと、
東京に引っ越した夏に。
それがでかかった。
大変でしたね。
ほんと大変だった。
1年半しか住んでなかったんですけど、
前の家って。
それでも引っ越しむっちゃ大変でしたね。
本がね、やっぱり大変でね。
引っ越し。
あと家庭内の問題が山積みで、
まああまり言えないですけど。
ハイライトっていうかさ、
困難と乗り越えっていう次のトピックがある。
そうですね。
でもやっぱりね、
エリーツがね、
8位が楽しかったですね。
8位は俺がデザインを久しぶりにやって、
ずっとね、
デザインの仕事をしばらくやってなかったんですけど、
インデザインをもう一度復帰して、
責任編集。
1から学び直したんですけど、
めっちゃ楽しかったですね。
この前友達に、
なんでエリーツってあんなデザインがすごいんですか。
デザイナーいろいろちゃんとプロの言われて。
すごい。
ありがたいです。
まさにメロンさんはプロのデザイナーなんですけど、
そうなんですよ。
七塚エリーツ内にはね、
なんでもできる人材が揃っている。
なんかいるんですよね。
佐藤さんのテープ起こしの技術が異常に上手いとかね。
あれすごいよね。
あれはすごい、本当に。
どこだけ身につけたスキルなんだろう。
マジですごい謎の、
めちゃくちゃ上手いんですよ、佐藤さんのテープ起こし。
職人レベル。
あれは本当にね、
困難と乗り越え
あの能力をAIには取り込んでほしい。
いや、本当にすごい。
そうなんですよ。
エリーツ8位ですね。
年間のハイライト。
じゃあ次のトピック、
困難と乗り越え、いってみましょう。
で、メロンさんは困難と乗り越える。
困難と乗り越え、まだ乗り越えられてないですよね。
全然。
家庭内問題は俺の問題ではない部分もあるんで。
いろいろありますよ。
なんか乗り越えたやつはいます?
小っちゃくて。
10年やってたディスクロニアのハト時計を書き終えて、
公表し終えたということですね。
それは。
まあちょっといろいろあるんですけどね。
とりあえず一応それが終わったということで。
乗り越え。素晴らしいことです。
あとエリーツの中でもスランプ特集をやってね。
スランプを。
ある意味もうちょっと一個終わったなと。
という感じで。
そう。
えーっと。
じゃあ俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
俺の困難と乗り越えは、
なんかねー毎日に困難と乗り越えをしてて、
うん。
なんか、
でかいなんて乗り越えたてはないなぁ。
あれか。
NHKにようこそ。
あっ終わったじゃないすか。
乗り越えた
うん。
ただあれも普通に原稿書いただけだからあんまり、
困難乗り越えたって感じじゃないけど。
今年なんかすごい締め切りの塊みたいなのたくさん来て
来てたね、めっちゃやったよね
何回も波が来て
その一個一個が俺の生涯最大レベルの締め切りみたいな
だけどなんか
今までだと締め切りが近づくと
締め切り前症候群ってのになって
周囲が逆転して自立神経がおかしくなって
ずっとなんか変なゲームとかやりたくなって
意識レベルが低下して
毎日ラーメンとジャンクフードばっかり食いたくなるみたいな
そういう恐ろしい症状が出るんですけど
去年とか一昨年か少しずつこの
締め切り前症候群をね
ヒーリングしてきたため
今年はそんなに乱れずに
締め切りを乗り越えられた
素晴らしい
てのが俺の乗り越えやな
みんな成長するんやな
感謝と楽しいエピソード
この調子で次は成長と学び
いってみましょう
成長と学び
そうですね
成長と学び
今年に入ってだから引っ越した後
ボクシングジムにまた通い始めて
昔よりもボクシングは
上手くなったと思います多少
それはガチの成長ですね
ボクシング
昔の方が体力もあったし
動けたと思うんですけど
マジでゼロからやってたことって
ごっそり抜け落としみたいなことがあるんですよ
そういうのを
自分で録画してみてたら
なんで今までこんなのやってなかったんだろうとか
めっちゃ気づいて全くダメだったな
視野が広くなった感じですかね
より広い視野で
ボクシングを見れるようになった
やっぱり運動すると脳がすごい
発達するらしい
脳の成長因子
出て
神経が物理的に増えるんですよ
何歳になっても
なんで今メロンさんの
脳の細胞がすごい勢いで
増えている気がする
じゃあ私の成長と学び
私は今年は音楽が結構成長したな
って気がしてて
エディットライトの曲とかで
昨日の曲とかすごい完成度高かったです
ちょっと一段レベルが上がったというか
なんかより広く音楽を見れるようになったな
みたいな気がして
演奏スキルとかはまだまだ
ずっと伸ばしていこうと思うんですけど
成長の実感ができた
あとあれだね
学んだことを形にするスピードが
ちょっと上がってきた気がする
小説なり音楽なりを形にして
ライブをしたり
じゃあ次のトピック
感謝の気持ち
今年支えてくれた人々への感謝
家族友人同僚リスナーなど
エリーツ会ってよかったです
エリーツ会ってよかった
私もエリーツに感謝です
エリーツありがとうございます
やっぱり40越えると友達も減っていって
みんなが家庭を持っていて
友達と会うことがまずないんですよ
普通は
それの中で我々が集まって
バンドをやったり本を作ったり
いろいろやれるということは素晴らしいです
サステナブルなそういう仲間
ありがたい存在ですね
実家の両親とか
姉とかにも感謝しておきたい
さらに
今までいろいろ読んでくれた読者とか
私音楽を聴いてくれてるリスナーなどにも感謝して
さらに普段行っているスタバの店員さんにも感謝したいですね
この世が回っているのはみんなのおかげですから
本当です
関係者の皆さんありがとう
では次は楽しいエピソード
笑いや楽しさを共有するための軽い話題をお願いします
何でしょうね
楽しいエピソード
最近ファさんが
我々のバンドのドラムを叩いている
元日本一有名のニートファさんが
高円寺のカニブックスという書店で
書店員を始めたんですよね
ほぼ毎日いるわけですが
カニブックスでジーンを毎月出してるんですよ
カニカニクラブっていう
一個100円で小さい
これわかりますか
漢字のカニとカタカナのカニと
クラブ全てがカニなんです
なるほど
トンチが効いている
これで連載が始まりました
海猫座メロンの高円寺グルメガイド
いいね
高円寺グルメガイドの連載が始まって
第1回目が今カニブックスで売られているので
読めます
今度高円寺行ったら買おう
グルメガイドをしてるんですけど
それが非常に評判です
とてもいい文章だと
メロンさんはグルメで色んな店を知ってるんで
食レポ才能があったということです
それこそ努力しないでできる才能が
そうです全く努力しない
3,4枚分くらいの原稿って書き方を変えたんですよ
まず喋るんですよ
かなり今
原稿の半分以上を
喋る方向に変えたんです
全部ディティクテーションっていう
いわゆる喋って入力することにしたんですよ
それが俺合ってるんですよ
特にエッセイなんかだと
言い淀みもあるんだけど
話題をぐちゃぐちゃ言うわけですよ
その後にチャットGPTにまとめてもらうと
ほぼ7割くらいできてるそこで
それはいい
いいですよ
文体とかあるから手を加えなきゃいけないけど
やっぱり話題の素材みたいなものは
そこで出せるんで
手を抜くところは抜いて
自分の強みに焦点を当てる
素晴らしい
僕スタイル
じゃあ私の楽しいエピソードは
えっとね
俺最近さ
Twitterとか毎日更新しようとしてるんだけど
やればやるほど
俺ってなんて地味な人間なんだろう
世の中ほとんどそうなんですけど
一人で
やっぱり
東京の歌舞伎町とかにいたら違うと思うんですよ
周りがいろいろあるから
たきぼすさんの家の近所ってあんまり何もないじゃないですか
川崎駅前は違うと思うんですけど
そうなると
人間一人でいても何も起こってないんだなって
結局ね私の
意識の焦点が仕事にしか向いてないんですよね
面白いことは仕事の中で書いちゃうわけじゃん
そうやな
ってなるともうさ
業務連絡みたいなことしか書くことない
今日も書いた
そうなんですよ
熊本にいるときそんな感じでスカスカでした
そんな中でも
滝本さんの来年への展望
トークの面白さみたいなのが
必要だと思ってて
業務連絡もね
言うものがあればきっと楽しく読めるものでなるんじゃないかなって
そこで必要なのはリズムだと思うんですよ
リズムとかノリとかね
その軽快な業務連絡
面白い業務連絡を目指しています
これ自体は楽しいエピソードではないけれど
来年はそんな感じで
Twitterで毎日楽しいエピソードを書いていくよ
日記を出版しましょう
来年は
俺もともと毎日じゃん
1日おきにブログを書くってのが俺の出発地点なんで
やっと出発地点に帰ってきた気がする
ここで
日記ライターとしての滝本を
蘇らせていきたいところです
日記はいいですね
個人的な変化
1年を通じての自己変化に焦点を当てましょう
変化しました?
変化しましたね
めっちゃしましたよ
暗くなった
暗くなったというか
俺
これは暗くなったというとすごいネガティブなんですけど
あるときにすごい考えてて
10代20代って
俺何も考えてなかったんですよ
ほぼ
そのときの俺の悩みっていうのが
悩んでる人ってめっちゃ深く見えるじゃないですか
軽すぎる
ほんとそのレベルの人間だったんですよ
ほんとそんな感じで
文学とかやるには悩み必要だよなとか
悩み欲しいなあ
悩みてえなあとか思ってたん
悪い意味で軽い
そう思ってたんだけど
辛いから辛いんだけど
俯瞰してみるとあれこれでも10代20代
思ってたことに夢が叶ってる
やっぱりさ思考は現実化するんだよ
そうや
なんかもっと悩みが欲しいって言ってた人間が
本当にマジで逃れられない悩みみたいなのが
文学的な悩みがちゃんと
手に入ったじゃないかな
辛い
人間って辛いんやなって
逆に言うと
結局それは自分のね
ある種願望が現実化したということやって
悩みを解決したいみたいな願望を持てばね
いいんだよね
でも俺前に竹本さんがよく言ってるけど
いろんな面があってね
何て言うんだろうな
矛盾した人格がいっぱいあるわけですよ
でもなんかその瞑想をしてると
それが一つにまとまるみたいな話を
たまにしてたじゃないですか
それがねそうなってきた気がする
暗くてぶっちゃけ人生辛いんだけど
だけど根っこにある俺の適当さみたいなものが
全然なくならなくて
まあいいかみたいな
ギャグとしてそれは消化できる感じがしてますね
人間的な
精神的な
今成長遂げているっていうことやね
じゃあいいですね
俺の個人的な変化
どうですか
俺の今年の個人的な変化は
毎日成長してるんだよね
日記を書いてるとね
練習をずっとしてますよね
1日単位ですごいスピードで
悩みと解決がすごいスピードで
新しい悩み解決成長
悩み解決成長っていうのが
1日に3ターンくらいあって
これはつまり20代で
1年かけて成長したことを
1日でやったんだよ
つまり俺は今年
365年分くらい成長した
すげーな
なんかすごいですね
300年だから
江戸時代くらいから
俺が瞑想始めた頃とかも
俺多分今1000年分くらい
成長っていうか
変化したわと思ってたんだけど
それがどんどん加速していって
俺の中でシンギュラリティが来た
滝本のシンギュラリティ
滝ギュラリティが来た
滝ギュラリティが来て
来てしまいまして
というわけで
あれなんですよ
すごすぎる変化
抽象的なことしかないけど
デビュー当時の滝本さんから比べると
別人のような活動ぶりやもんね
別人のような活動ぶりでやって
俺のコアにやりたかったことを
どんどんできるようになってきたなっていう
感じでそういう能力を使って
周りにサステナブルな
いい環境をどんどん作って
私自身とみんなの
クリエイティブな楽しい生活が
できるようなフィールドを
作っていきたいなみたいな
そんな広いことを考えるまで
今年の変化やな
滝本さんの作業方法
というわけで
一年間頑張ったね
頑張りました
コングラチュレーション
来年どうですか
来年の展望
来年の展望は
仕事は所得が9割っていう
なんかでも確かに説得力ある
署名だけで買っちゃう
どうでした
パラパラっと読んだぐらいですけど
やっぱり所得9割だと思った
仕事の所得ってどの部分なのかな
例えば俺が
音楽でレコーディングするわけじゃないですか
レコーディングして
スタバでそれを5分手を付けるんですよ
それだけで効率が全然違ってくる
例えばそういう重たい仕事を
ちょっと寝かせると重くても
手を付けられたくない
それ5分でもいいからさっと手を付けると
スピードが変わってくる
でもそうかもしれない
小説が書くときにむっちゃ頭の中で寝かすんですよ
それはつまりですね
小説って俺の場合ですよ
俺の場合所得でやると
お弁当箱の中身が足りなくなるんですよ
わかりますか
例えば
枚数として100枚ぐらい書きたいなと思っているときに
あーははーんって感じで思いついたように書くと
20枚ぐらいで終わるんですよ
早いんですよ
つまり自分の中に
100枚というお弁当箱があるんだけど
入れるための素材がないんですよ
冷凍食品2,3個ぐらいしかなくてさ
あれ入れたらスカスカやーみたいなことが
めっちゃ俺怒るんですよ
これが結構パターンなんですよ俺の失敗の
自分でわかってるからそれが
食材を買い集めるところから始まるわけですよ
それ自体が作業になるから
それを5分後作業になるわけですよ
それこそ小説で
食材を集めるという作業は
実は執筆よりも大事で
そっちの方がメインで
食材を集めるみたいな作業も実は
ちゃんと時間で計測とかできるんですよ
例えば5分間小説の世界を
心の中で想像するわけです
その時に食材を集めてるわけです
イメージの世界で
もちろん資料を探したり
なんでも
ちゃんと時間で計測できる
そういう作業を
書こうと思ったらサッとやるわけです
初速が上がる
初速上げていくか
したら
もっとたくさん
音楽とか作れるようになったり
初速上げてどんどん書いていくと
執着がなくなるからそれがいい気がするんですよ
どんどん回して
スピード大事やわ
エリーツの曲のように
ストレス
来年に向けての展望は
スマホで小説を書く
これができるとだいぶ楽になるんですよ
音声ができるからいいですね
スマホと音声で小説が書ければ
つまり散歩しながらでも書けるんです
一番いいじゃん
小説が融合して
このメソッドを確立することが
来年の俺の目標です
それできたら自己研発書にしましょうよ
歩いて書く
いいね
結構売れるかもね
いいかも
密度の強い
すごい一年送りました
リスナーの皆さんもきっと素晴らしい
いろいろなことのある一年だったと思います
皆さん本当にお疲れ様でした
来年も楽しい一年にしていきましょう
というわけで
ラジオ人間改革
今日はこの辺で終わりましょうか
また皆さん来年
よろしくお願いします
またね