☕️コーヒー片手に日本語教育ニュース💬 @okmymiki   

この配信ではコーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるく語っています。

月曜日から金曜日の平日朝9:30頃からTwitterのスペースで配信しています。

金曜日は雑談しています。



今朝はこんな話をしています。(リンクは切れていることがあります)

↓ ↓

最終回 『医療×「やさしい日本語」、ここまで来ました』シンポジウム

https://www.juntendo.ac.jp/news/17365.html


参考


東京都と順天堂大学の医療現場への「やさしい日本語」導入・普及事業



日本語教室きっかけに外国人住民との交流深まる【山陽小野田】

https://news.yahoo.co.jp/articles/78c1db9a50514fd85dcee08b029529938b937055


ミャンマー空前の日本語学習熱 就労へ20万人試験、政変で

https://nordot.app/1124955857902502577


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00:13
みなさん、おはようございます。MIKIです。2024年1月31日水曜日、今朝のコーヒー片手に日本語教育ニュースです。
この配信では、コーヒー片手に私が選んだ日本語教育や多文化共生のニュースをゆるーく語っていきます。
私のコーヒーが終わる15分くらいを目安に一人でおしゃべりしていきます。
今朝、子どもの学校が学級閉鎖になりまして、朝からそわそわ、慌ただしい感じがしておりますけれども、
もしかしたら犬も興奮しているので、声が入るかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
それでは、今日のニュースに行きたいと思います。スペースでお聴きの皆さんは右側の記事から行きたいと思います。
こちらは、潤天堂大学のサイトからのものになります。
最終回、医療×優しい日本語、ここまで来ましたシンポジウム。
イベントのお知らせなんですけれども、面白いなと思ったので、ちょっと共有したいと思います。
潤天堂大学では、東京都との医療現場への優しい日本語導入普及事業の一環として、
医療×優しい日本語、ここまで来ましたをテーマに最終回を2024年2月24日月曜日に開催します。
面白いですよね。ここまで来ました。ネーミングが面白い。
よくあるのは優しい日本語シンポジウムみたいな感じだけど、ここまで来ましたって言うと、
あ、どこまで?って聞きたくなりますよね。面白いなと思います。
日時は2月24日の土曜日2時から4時だそうです。
そして開催形式Webだそうです。Zoomによるオンライン配信ということで、参加するためには登録が必要だそうです。
開催後はオンデマンドで視聴が可能ですということで、いいですよね。
さすが潤天堂大学だなって思ったのが、情報保障として手話通訳もありますよってしっかり書いてありますね。
参加費無料、どなたでもご参加いただけますということです。
一部二部あるんですけれども、基調講演があったりとか、基調講演ではこんなお話しされるようです。
医者の話はなぜ難しいのか?これ聞いてみたい。
03:03
なんでだろう?なんで難しいんだろう?専門用語を使ってるからとかなのかな?
お医者様がお話ししてくれるそうです。
そして第2部、事業報告ということで、優しい日本語の普及活動に関わって感じたこと、今後の期待ということで、何名かのお名前が出ていますね。
その中に模擬患者協力といってお名前が出ているんですけれども、カタカナのお名前なので多分外国籍の方なんだとは思うんですけれども、
だから模擬の診察風景とかが見れるのかな?なんていうふうにちょっと面白そうだなと思って見ていました。
第3部、これまでの振り返りと今後の展望ということで、精神助詞大学、定教大学、そして潤天堂大学の先生方がお話しされるそうです。
これ面白いですね。
いいなと思ったのが、東京都が医療現場への優しい日本語の導入とか、こういう授業をしているんだというのを初めて知りました。
この問い合わせ先が、医療×優しい日本語ラボということで、スペースの方にはリンクを載せていないんですけれども、
サイトの全部下の方まで行くと、医療×優しい日本語のサイトがありますので、そちらもぜひご確認いただけたらなと思います。
講演が、講演の中に精神助詞大学、定教大学、そしてもう一つNPO法人が入っているんですが、国際活動市民中心といって、私たちの間では信賀の方が通称をよく通っているんですね。
東京都にあるNPO法人なんですけど、多文化共生地域と地域の多文化共生社会の実現に向けたNPO法人で、広くいろんな活動をされているところですね。
なので、ちょっと面白そうだなと思って、申し込んでみたいと思います。2月24日、連休の真ん中の日ですね。連休、勉強します。
というわけで、1つ目の記事でございました。では2つ目いきましょうか。2つ目です。こちらはですね、うべ日報からです。
日本語教室きっかけに外国人住民との交流深まるということでいきましょう。
06:01
山陽小野田市内では高知保地域交流センター。ちょっと待って、うべってどこ?山陽とかだから西の方ですよね。山陽、山陰、うべ、ちょっと待ってね。
なんか鳴き始めたね。ちょっと検索させて。山口県だそうです。山口県山陽小野田市だそうです。山口県です。山口県山陽小野田市内では高知保地域交流センター。
山口県山陽小野田市内では高知保地域交流センター。山口県山陽小野田市内では高知保地域交流センター。
もう一回いこうかな。山陽小野田市内では高知保地域交流センター、小野田地区と浅地区複合施設、山陽地区で開かれている日本語教室を軸に地域住民が外国人住民と交流を深めている。
3年目を迎える山陽地区教室では地域イベントに繰り出し、互いの文化を教え合いながら多文化共生社会の実現を目指している。
面白いですね。いろんな地域の教室が地域のイベントに繰り出していくというのですね。よく聞くのは日本語教室を中心としてイベントを企画して来てくださいというものが多いんですが、地域のイベントに一緒に行きましょうというのはすごくいい試みというかいい活動ですよね。
もう少し行きましょう。事業所で働く技能実習生を中心に市内在住の外国人が増加傾向にある中、市国際交流協会が実施主体となり、1993年に小野田教室が開校。
距離的に小野田教室に通えない人たちに学習の場を提供しようと、山陽教室も2021年5月から通年開催となった。なるほど。だからちょっと距離的にあるんでしょうね。なるほどね。
山陽教室は日本語で話そうin ASAと題して、毎月1回開催。地域住民と交流しながら日本の文化や風習も学べる環境づくりを目指し、日本の遊びやスポーツ交流、地域イベントへの参加といった活動を行っている。
09:02
なるほどね。だからその日本語教室ってやるんではなくて、日本語で話そう、日本語を軸として、日本の遊びだったりとかスポーツの交流とかね、地域イベントに参加するっていう。やっぱりね、なんとなく感じてはいるんですよね。私自身、地域の日本語教育っていうことをやってるんですけれども、フィールドワークとしてやってるんですけど。
日本語を教えることがね、だんだんね、シフトしてきてますよね。そういう環境から日本語で何かをしましょうっていう活動がすごく増えてきているなっていうのをね、最近すごく感じてます。
コロナ明けからすごいそれが顕著になってきているななんていうのが思いますね。日本語教室、それまでは日本語教室、日本語を教えます、日本語を勉強したいですっていう人が多かったんだけど、そこがね、だんだんなんだろう、そういう教室がなくなってきて、だんだんね、これで何かをしましょう、日本語で何かをしましょうっていうのが多いですね。
記事に戻ります。
これまでにベトナム、ネパール、インドネシア、モンゴル、フィリピンなど14カ国の出身者と日本語学習のサポートに興味ある地元住民らが時間を共有してきた。
この記事の書き方もすごく素敵よね。時間を共有してきた。
参加者が講師となり母国の文化を伝える機会を作ろうと、21日の講座では中国人2人による餃子作り教室を実施。
アメリカも含め、3カ国の13人が参加した。
中国北部では春節、9正月の前日となる2月9日に家族で餃子を包み、春節に食べる風習があるという。
参加者たちは生地を円状に伸ばしてあんを包み、互いに手元を見せ合いながら中国昔の花幣、元宝の形状になるよう包んだ。
水餃子が主流ということで鍋で茹で、ニンニクや唐辛子の風味を効かせたタレをつけて頬張った。
講師の一人、シ・ガイリさん、51歳は8年前に日本に移住し、現在は市内で訪問介護職に就いている。
日本語がわからない時はスタッフが丁寧に教えてくれた。
日本をはじめとする他国の文化を知り、中国の文化を知ってもらいたい。
12:00
互いの国が仲良くなるきっかけになれば、と力を込めた。
本当にそうですよね。
日本語を手によってしっかりできるようになりますっていうよりも、地域の日本語ってこういうことなんじゃないかな。
地域の日本語教室ってね。
いろんな国を知って、自分の国も知ってもらいたい。
そしてみんなで仲良くなりましょうっていうのが一番だと思う。
本当にいいな。いいですね。
今後も外国人住民の身近な話題や課題をテーマにした活動を予定しており、
3月には災害時の避難や通報などの対応を学ぶ防災教室を実施するという。
市・市民課によると、1月1日現在、市内の外国人住民は過去5年間で最も多い835人で26か国から来日しているということだそうです。
うん、なんか素敵な教室見つけた感じがするな。いいですね。
はい、2つ目でした。3つ目いきましょう。3つ目です。
こちらはですね、共同通信のものです。
ミャンマー空前の日本語学習の就労へ20万人試験制限でということでちょっと見ていきましょう。
ミャンマーで空前の日本語学習ブームが起きている。
2023年、同国で実施された日本語能力試験JLPTの応募者が急増し、年間で初めて20万人を突破した。
え、すごい、20万人?年間で、1年間に2回JLPTあるので、それでも20万人突破したってすごいな。そうなんだ。
正常不安が続き、経済も混乱する時刻を離れ、日本での就職を望む若者が受験に殺到しているからだ。
現地に詳しい日本の企業関係者は、都市部では日本語の教材を持ち歩くことがオシャレになっていると指摘。
え、そうなんだ。なんだろう、日本語の教材、何持ち歩いてるんだろう。やっぱりあれかな。もう少し行きましょう。
ミャンマー各地に日本語学校が隣立し、カフェなどで日本語を学ぶ若者の姿も目立つという。
え、オシャレなんだ。そうか、日本語の教材を持って街角のカフェで日本語を勉強しているのがトレンドなんですね。ちょっと嬉しいですね。
従来同国で年2回の試験の応募者合計が最高だったのは、新型コロナウイルス感染拡大前の19年の約6万8千人。その後のコロナ禍で応募者数は落ち込んだが、
15:09
23年は約20万人、20万3千人と急拡大し、19年の約3倍に上った。23年に海外で行われた試験の応募者数では、首位中国の約31万人に次ぐ2位に躍進した。
24年2月1日で国軍クーデターから丸3年のミャンマーは海外からの援助や投資が減った上に武力紛争の激化もあり経済が低迷。若者の間で自国よりも安全で就労条件が良い。日本を目指す機運が高まっている。
そうなんですね。なかなか日本での外国籍の方たちの就労というのが難しいとか、いろいろニュースになっている時期ではありますが、それでもまだ就労条件が良いというふうに日本を目指す人たちがいるということでちょっと驚きですね。
ミャンマーが確かに増えてきているというのは聞いたことはあったんですが、こんなに増えているとは知らなかった。すごい。ますます日本への入国、増えていくんじゃないかなと思います。いやーすごいな、そうなんですね。増えていくな。でももう少しミャンマーに関してももう少し国際的に支援があってもいいんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、というわけで今日3本お伝えしました。いかがだったでしょうか。今日もまだまだ寒い日が続きますが、皆様のところいかがでしょうか。長野の天気は良いですね。天気は良いけど寒い日がまだまだ続きます。
コーヒー片手に日本語教育ニュース、月曜日から金曜日の平日朝9時半頃からTwitter限Xのスペースで配信しております。金曜日は雑談しておりますので、もしそちらもよかったら来てください。それでは今日はここまでとしたいと思います。それではまた明日です。バイバイ。
17:35

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