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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は、2019年2月19日火曜日。
時刻は、20時53分を過ぎました。
外の気温は0度。
お天気は曇り。
今日は、スーパームーンの日ということで、
空を一生懸命見上げたのですが、
お月さま、見えないくらい雲が暑いです。
今夜は、映画特装部級Pからのメッセージ。
2016年、デンマーク、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー製作の映画のお話をします。
特装部級シリーズ第3弾。
ますます面白いです。
特装部級というのは、デンマークの警察署の中にある
未解決事件を扱う部署です。
メンバー、カール、相棒のアサド、秘書のローセ、
この3人が中心となっている部署になります。
8年前の洗剤か何かのボトルに入った手紙が届きます。
その手紙をもとに事件を解明していきます。
今回は、その8年前の未解決事件を解きつつも、
今まさに起きている事件の解決を目指すと。
そういう時系列になっています。
この映画を見た後、私はしばらくは大きな立ちばさみは見たくないなと思いました。
それから、この犯人役ですが、
この犯人が犯行をせずに済むようにという分岐点はあったのだろうかと考えたりもしました。
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割と多分視されそうなテーマを中心に据えているので、
ハリウッド映画では扱わないような事柄を題材にしています。
この辺がヨーロッパ映画との違いなのかなと思います。
それから、絵作りもハリウッド映画のようなド派手なことはないし、
爆発もしなければ銃撃戦もないけれども、そこには身の毛もよだつような恐ろしい事件が起きています。
色々と怖い映画を見る私ですが、やっぱり人が一番怖いのかなと思ったりもしました。
これはネタバレせずにお話ししないと面白くないので、周りからふんわりふんわりお話ししています。
でも、この特装部級シリーズ3作品ともとても面白いです。
できれば連続ドラマ化希望です。
聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話しはゆいまるでした。
おやすみなさい。