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クローゼットの中からこんばんは、ゆいまるです。
今日は2021年10月13日水曜日に収録をしています。
時刻は19時51分を過ぎました。
夕張の外の気温は9度、お天気は曇り。
月が曇っていて見えません。
今夜お話しするのは、映画クワイエットプレイス。
2018年アメリカ制作の映画のお話をします。
監督はジョン・クラシンスキーさん。
出演はエミリー・ブラントさん、ジョン・クラシンスキーさん、ミリセント・シモンズさん、ほかです。
映画クワイエットプレイスの予告編と本編のURLは、
AmazonプライムとYouTubeのリンクをエピソード概要欄に載せています。
見てみてください。
ジャンルはサバイバル・ホラーです。
私はザ・シネマで字幕版を録画をしてみました。
音を立てると何かに襲われます。
何かは何かというと、はっきりと劇中で語られてはいないのですが、マスコミ映像とか新聞の見出しが映し出されます。
その様子からすると、どうやら地球外生命体のようです。
そのエイリアンは目が見えないようなのですが、聴覚が鋭くて、コトリとでも音がしたらやってくるのです。
音を立てたものをエサとして認識して狩りをする習性があるようで、生き残るためには静かに静かに音を立てずに暮らすしかなさそうなのです。
もうね、歩くのもそーっとそーっと、沈黙と緊張感が続く映画なのです。
見る側の私も、おせんべいとかポテチとか音が出るものを食べながら見るのがはばかれるような感じです。
そんな中、ひっそりと暮らす一家のお話です。
登場人物はお母さんイブリン、お父さんリー。
このお父さんが何かと知識があって、行動力があって頼れるお父さんなのですよ。
そして3人の子供たち。
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そのうちの末っ子ちゃん、名前はボーと言います。
この子が5歳くらいの男の子なんだけれども、音の出るおもちゃで遊んでしまうんですよ。
結果、ボー君を亡くしてしまいます。
ボー君が亡くなってから1年たった後のお話がメインになります。
一番年上のお姉さんがリーガン。
リーガンは生まれつきなのかどうかははっきりわかりませんが、難聴、耳の聞こえが悪いようで、普段は補聴器をつけています。
なので、この一家は日常的に手話で意思疎通をしています。
リーガンの年齢はティーネイジャー。
弟のマーカス君はたぶん10歳か11歳くらいでしょうか、まだ幼さが残る男の子です。
ただでさえ大変な状況、音を立てずに生活している状況なのですが、なんとお母さんイブリンは臨月、出産間近です。
そんな中、ある日頼れるお父さんと弟のマーカス君は釣りに出かけて行きます。
お姉さんのリーガンは、私が一緒にお父さんと釣りに行きたいと言いますが、お父さんに止められます。
臨月のお母さんを守るように言われて留守番するように言われますが、とお話が展開していきます。
映画クワイエットプレイスの中では水と電気はあります。
食料は畑でトウモロコシを作ったり、スーパーマーケットやモールに残された保存食で食べ物は賄っている様子です。
そして薬はドラッグストアで調達。
靴を履くとコツコツと音がするので裸足で歩いています。
音楽はイヤホンで聴きます。
こんな感じでサバイバルしています。ひっそりひっそりです。
そんなひっそり生活の中で、お母さん臨月って出産の時どうなっちゃうの?とか、
生まれた赤ちゃんはまず最初に産声を上げるけれど大丈夫?とか、
謎のエイリアン、怪物に人間は襲われるばかりで何かやっつける方法はないの?とか、
気になったあなた、映画クワイエットプレイスを見てみてください。
私からは、階段に飛び出ている釘を見つけたらすぐにトンカチで打つか抜くか、
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それがダメなら印をつけて気をつけましょうと言っておきます。
そしてサバイバルホラーとジャンルを紹介しましたが、
サバイバルホラーとは別の側面、極限生活での家族愛も感じてほしいです。
物音を立てずに何年も暮らすとしたらあなたはサバイバルできますか?なサバイバルホラー映画クワイエットプレイスのお話をしました。
次回はルパン三世カリオストロの城のお話をしようかなぁと考えています。
それでは夜の有力、聞いていただきありがとうございます。
北海道、夕張からお話はゆいまるでした。おやすみなさい。
by H.