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クローゼットの中からこんばんは。今日は2018年12月3日、月曜日。 時刻は21時8分を過ぎました。
外の気温はマイナス1度。お天気は晴れ。 星がよく見えています。
今夜は、ウィリーとフィル 危険な関係 のお話をします。この映画は1980年アメリカ製作の映画です。
私がウィリーとフィル危険な関係を見たのは、 描画専門チャンネルザ・シネマ 町山智博のビデオショップUFOで、町山智博さんの解説付きで見ました。
マーゴット・キダーさん 追悼番組でした。この映画はDVD化されていないので、とてもレアな映画なんだそうです。
この映画はとても解説なしには難しい。 3人出てきます。登場人物。
マーゴット・キダーさんとそれを 取り囲む2人の男性
三角関係というよりは私、三人関係 というふうに言いたいです。
三角関係というか三つどもえというかジャンケンみたいな関係なんです。 女性1人と男性2人。
今は違うけど取りかむ状態なんて言ったりもします。 1人の女性を巡って奪い合う
みたいな話かなぁと思うとそうではなくて お互いに譲り合い
どうぞどうぞどうぞどうぞみたいな感じで 男性同士も
それぞれお互いに 好きだという感情を持っています。
ラブというよりはお互いに尊敬してるみたいな感じで だから
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恋の三角関係というよりか 三人関係というふうに私は表現したいです
どっちの人とくっつくの? どうなるの?
となった場合大概先に見えるのは 女性は
いや私は一人で生きてくわ
みたいなラストに 予想されますが
まぁ その通りになります
この辺の描かれ方は ちょっとウーマンリブの風を感じなくもありません
なかなか見れない映画で 紹介するのがとても心苦しいですが
とても不思議な映画です
見返せば見返すほど味わい深くなる 噛めば噛むほど味が出てくる
イカのような するめイカのような
映画です 聞いていただきありがとうございます
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした おやすみなさい