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クローゼットの中から、こんばんは。
今日は2020年2月4日火曜日、時刻は20時35分を過ぎました。
夕張の外の気温はマイナス9度、お天気は曇り、やっと雪が止みました。
今日は一日降っていました。
今夜お話しするのは、映画恋人たちの予感、1989年アメリカ製作の映画のお話をします。
監督はロブ・ライナーさん、出演はビリー・クリスタルさん、メグ・ライアンさん、キャリー・フィッシャーさん、ブルーノ・カービィさん、ほかです。
監督のロブ・ライナーさんは、1986年スタンドバイミー、それから2007年最高の人生の見つけ方などの作品があります。
私は2007年の最高の人生の見つけ方を見ました。
ジャック・ニコルソンさんとモーガン・フリーマンさんが出演している映画です。
予命半年の二人が死ぬ前にやり残したことをするために旅に出るお話です。
映画恋人たちの予感にお話を戻します。
現代原作の題名はホエン・ハリー・メット・サリー…ということで、ハリーとサリーのお話なのです。
ハリーはビリー・クリスタルさんが演じています。サリーはご存知メグ・ライアンさんですよ。
ラブコメの女王なんて言われていましたよね。トム・ハンクスさんとめぐりあいたらとか、ユー・ガッド・メールなどにも出演されていましたよね。
この映画大きなテーマがありまして、男と女は本当の友達になれるのか、男女の友情は成立するのかという大きなテーマがあります。
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この映画恋人たちの予感を見たのは私3回目くらいでしょうか。
とにかく公開当時話題になったし、メグ・ライアンさんは可愛いし、明大テーマ男女の友情は成立するのか。これが論争というか話題になりました。
私はこう思う、俺はこう思うなどと男女で意見が違うところなんかも面白くて。そんな大きなテーマがあるもんだから下ネタのお話を抜きにして語れない映画なのですけれども。
もちろんこの映画の中でバンバン下ネタ表現が出てきます。が、がです。
メグ・ライアンさんが演じると全然いやらしくない、いや健全さすら感じるすっきり爽やかに下ネタ話をするわけで。
アメリカって進んでるなぁとその当時の私なんかはこれがカルチャーショックかなぁなどと思ったわけです。
あ、映画の話を全くしてませんでした。すみません戻ります。
ハリー君とサリーちゃんはなんというか腐れ縁というか最初の出会いは1977年。大学を卒業してシカゴからニューヨークへ行く時に一緒に車で移動することになってお知り合いになります。
シカゴからニューヨークに行く道すがら、例のあの話が出てくるので男女の友情は成立するのかって話。
ハリーは成立しない、サリーちゃんは成立するわよってな感じで水と油のように反発しあったままニューヨークに到着して別れます。
まあねもうこの時はもう二度と会わないだろうとそんな感じの勢いです。
そうなんですけれども5年後に空港で偶然再会します。
そしてたまたま同じ飛行機の近くの座席、飛行機に乗り合わせた二人は状況、近況報告とばかりに彼はいるのか彼女はいるのか結婚しているのかなど、
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5年前のあのぎこちない別れから考えは変わっていないのかななどと意見交換して、そしてまたもや平行線のまま別れます。
またまた時間は流れて5年後です。
さらに5年後ニューヨークの本屋さんでまたまた再会します。
ハーリーくんは離婚しちゃってるしサリーちゃんは彼氏と別れたばかり。
そんな二人がまた出会ってまるで友達のようにお互い腹を割って話ができるそんな関係になったかのように見えたんだけれども。
さてどうなるこの二人ってな感じ。ずいぶん前の映画だからってネタバレはしませんよ。
でも特別に私が好きなシーンはコーヒーショップのシーンでしょうか。
コーヒーショップのシーンってこの二人この後どうなるのと思ったあなた。
それから男女の友情は成立するのかなと考えたあなた。
ぜひぜひこの映画恋人たちの予感を見てみてください。
今夜は映画恋人たちの予感のお話をしました。
それでは夜のゆいろく聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。
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