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クローゼットの中から、こんばんは。 今日は2019年2月5日火曜日。時刻は21時32分を過ぎました。
外の気温はマイナス7度。お天気は雪。 今日も雪です。
今夜お話しするのは、映画スノーデン。
2016年アメリカ、ドイツ、フランス制作の映画です。
昨日の夜お話ししたアンフレンデッドを見て、続けざまにこのスノーデンを見ました。
だって、切れないスカイプであんな怖いお話を見た後は、
スノーデンさんなら、この状況をなんとか解明してくれるんじゃないの? と思って、すがるような気持ちでこのスノーデンという映画を見ました。
監督はオリバーストーンさん。 スノーデンさんって覚えている人も多いと思うんですが、これ実話を元にしたお話です。
2013年6月、イギリスのガーディアンという新聞社のスクープです。
アメリカの機密を暴露したアメリカのプログラマー、NSAの職員でした。
NSA、アメリカ国家安全保障局の職員さんだったんです、スノーデンさん。
で、そのNSAで一体どんなことが行われているのかというのを暴露するんです。
覚えていますかね? こういう大きな事件を
映画化決定するのはやっぱりアメリカの力だな、なんて思ったりします。
大きな事件があると、映画化されますよね。
で、えっとプリズムとかっていう
プログラムの名前ですかね、がどんな風に使われているかというのを
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アメリカだけではなくて、これは実は日本も関係するお話になるんですけれども
全部盗聴してるよ!と暴露する事件なんです。
で、そのNSAにお勤めしている人は多分処避義務とかあるので、そういうことを他の国の人
この場合はイギリスの記者さんですね。他の国の人に
多分言ったらまずいことなので、それを代々的に言ってしまったので
まあ今でもアメリカには彼は帰れません。
確か最終的にはロシア、モスクワに今でもいるんじゃないかなと思うんです。
で、その国家の機密、アメリカはこんなことしてるよって口で言うだけじゃ絶対信じてもらえないので
データをコピーして外に持ち出すんですけれども
その時に使われていた小道具、これもまぁちょっとだけ日本に関係するかなぁ
なんてことで、とにかく
うわー切れないスカイプ怖いアンフレッテッド怖いスノーデンサーなんとかして!と思ってみた映画なのですが
なんかこの映画見たらより怖くなってしまって
とりあえずパソコンのカメラには絆創膏を貼っておいた方がいいのかなぁ
なんて思いました。この事件知ってる人もおさらいのつもりで
知らない人はこれ結構大きな事件なので
一度視聴しておくことをおすすめします
聞いていただきありがとうございます
北海道、ゆうばりからお話はゆいまるでした
おやすみなさい