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クローゼットの中からこんばんは。
今日は、2019年1月16日水曜日。
時刻は21時3分を過ぎました。
外の気温はマイナス9度。
お天気は晴れ。
星がよく見えています。
日中は雪が降っていましたが、日が沈んでからは急激にお天気が良くなって、気温も急低下。
寒いです。
その気温の急低下したせいか、
今日は鼻炎がひどくて、喉がガラガラで、あまり大きな声が出ません。
いつもよりもマイクを近づけてお話ししています。
今夜は映画、ハットンガーデンジョブのお話をします。
2017年イギリス製作の映画です。
ハットンガーデンというのは、イギリス・ロンドンにある宝石街店。
宝石とか、あと時計とか、高級宝石品を取り扱うようなお店が数多く集まっている、そんな場所みたいなんです。
この映画は実話を元にしていて、イギリス犯罪史上最高被害額とも言われる280億円を強奪しましたよ、という事件を映画化したものです。
ちょっとネットで調べてみました。
2015年4月イースター中に起きた、そんな事件です。
ひるがえって、我が国日本ではどんな高額な強奪事件があったのかなと思って、これもネットで調べてみました。
高額強奪事件といえば、ちょっと前までは3億円事件というのを思い出す人もいると思います。
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2011年5月に立川市で6億4千万円の現金が奪われた事件と、2016年福岡で160キロものの金塊が盗まれた、
こちらの方は思い出す、最近なので思い出す人もいると思います。
160キロの金塊、時間にして7億円程度になるそうです。
日本ではこのぐらいの金額7億円というのが高額被害額になります。
イギリスでは280億。
どうやって盗んだの?ってなことが、この映画で描かれています。
この映画は私、ムービープラスというCSの映画チャンネルで見ました。
ネタバレになってしまうので、結末は言えないですけれども、エンドロールになって初めて知ることが、
え?そうなの?みたいなことがありました。
エンドロールになるまで、いやラスト近くになるまで分かりませんでした。
とにかく平均年齢60歳以上のおじいさんたちが、この盗みを働くわけなのですが、
さーてどんな風になったのかな?
事件をつぶさに追っている人にとっては、まあまあネタバレも何もないのだけれども、
普段日本で暮らしている私たちとしては、そんなにこの280億円の盗奪事件のニュースの詳細は耳に入ってこなかったので、
私、ワクワクワクワクして結末を楽しみました。
さてさて、この結末はどうだったのでしょうか?
気になる人はこの映画を見てみてください。
聞いていただきありがとうございます。
北海道ゆうばりからお話はゆいまるでした。
おやすみなさい。