オーストラリアの秋と挨拶
はい、オーストラリアの秋🇦🇺です。
日本に住むひとみ🇯🇵です。
たびともさん、こんにちは。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ちょっと、日旅エピソードが何回か開いちゃったんですけど、
1月、私がすっごい忙しくて、収録が間に合わなかったんですよね。
ということで、ちょっと申し訳ないんですけど、
きっと皆さんも1月は忙しかったと思うので、
わかんない。でも、2月からまたね、定期的にエピソードを配信していきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今回はですね、
スレッツでちょっと、私が見かけたんですけど、
海外のワーキングホリデーを20代までにやったほうがいいですよ、みたいな投稿があったんですよね。
で、私、今20代後半ですけど、ワーキングホリデーやったほうがいいの?っていうところ。
別に、私、海外のワーキングホリデーは、そんなにしたい派ではないので、
でも、なんか、今、日本経済がどうのこうの?とかいう話があるんで、
そう、どうしたらいいかな?っていうところで、アキさんに聞きたいなと思ってるんですけど。
ねえ。
私、実際にはワーホリはしたことがないんだよね。
ワーキングホリデーのメリットとデメリット
留学でこっち来た、一番最初は、っていうのがあるから。
なんだけど、ワーホリで来てる友達、友達っていうか知り合いもいるし、
今、サウナでバイトしてるじゃない?
そうすると、ワーホリの子たちが、今、ワーホリで来てるんですよね、っていう子たちも来て、
その子たちと話したりとかさ、することもあったりして、
私の勝手な試験ですが、っていうことでなら話せるかな?って、ひとみさんって言ってたんでね。
そもそも、ワーホリって何がいい点なんですかね?
ワーホリね、何がいい点なんだろうね。
海外で、ビザのさ、要件とか、あんまり全然よく知らないんだけど、
海外に行く選択肢としては、ワーホリ、海外で旅行じゃなくて、もっと長くいたいって言ったときに、
ワーホリ、留学、それか海外赴任とか、スキルビザで移住とか、
っていう、まだ他にもあるのかもしれないけど、そういうのが、今、頭の中に浮かんでくるんだよね。
で、留学ってなると、まず、英語だったら、英語のレベルでね、TOEFLとかさ、IELTSとかで、必要な点数を取らなきゃいけないっていうのと、
あと、留学資金もいるみたいな。
で、留学生は、たぶん、働ける時間が少ないんだと思うんだよね、ワーホリより。
何時間だったか、あんまり覚えてないんだけど、勉強してもらわないといけないから。
ってなったときに、働きながら勉強もして、しかも、いい点数を取ろうっていうのは、ちょっと無理系なのかなと思ってて。
で、あと、例えば、海外赴任って言うと、そういうことをやってる会社に行かなきゃいけない、みたいなところがあるよね。
で、スキルビザも、年によってさ、アプライできるスキルビザが変わったりとかもあるから、
あー、なるほどね。
そうそうそう。この前までは、何、わかんないけど、例えば、パン屋さんOKだったのに、パン職人OKだったのに、もう無理とか。
看護師とかね、保育士はどうなんだろう、わかんないけど、IT系もまだあるのかな、わかんないけど、看護師の人とかと、美容師さん、たぶん。
美容師さんは、ワーホリできて、美容室で働いて、なのかな。
なんか、ちょっとごめん、そこらへんこんがらがってるわ。
でも、看護師さんは、結構、まだまだ需要があるんじゃない?
そこら辺は、行きたいところで調べてください。
はい。
留学と他の選択肢の比較
あれですか、エッセンシャルワーカーというか、看護師とか、やっぱ必要じゃないですか、社会に。
そういう人たちは、やっぱり、万国共通で必要とされてるというか、かもしれない。
そうそう、そんな感じだと思う。
スキルがある人だよね。
だから、たとえば、私、そういう資格とか、ぜんぜん持ってないし、
ジェネラルヒストの人が、海外行きたいなって、長い期間住んでみたいなって思ったときに、ワーホリっていうのは、いいビザではあるよね。
本当に、将来的に海外移住をしたいって、本気で思っていて、
だから、海外で暮らしてみるっていう、お試しステップみたいなので、ワーホリを使うっていうことですよね。
移住までは、行かないかもしれないけどね。
ワーホリは、ワーキングホリデーだから、働きながら遊ぶみたいな。
っていうので、1年だっけ?
で、2年目をアプライするには、どっかファームに行かなきゃいけないとか、聞いたことがあるけど。
ああ、そうなんですね。
1年ちょっと海外でって言ったときに、結構お手軽なのかどうかわかんないけど、取りやすいビザではあるのかなと思って。
そうですよね。制度上、そういうビザを取得するのに、結構壁を感じるなと思うんですけど、
さらに精神的にタフじゃないと、っていうところは、あきさん言ってたと思うんですけど、それもありますよね。
そもそも言語の壁もあるし、文化も全然、国によっては全然違うし、そういうところの理解力とかもやっぱり大事ですよね。
そう、なんかさ、ワーホリは楽しそうとか、あとなんか多分、最近は出稼ぎで来てるみたいな、報道とかね、ニュース、テレビ番組なんかでも放送されてると思うんだけど、
そんなに簡単じゃないような気がする、みたいなところはちょっとあるよね。
楽しそうだけどさ、ワーホリの方たち、いろんなところ行けるし、やっぱり1年って期限が決まってるから、
本当にいろんなところ、今はどうなのか知らないけど、私が話を聞いたときのその人たちは、3ヶ月ごとに職場を変わらないといけない、みたいな。
3ヶ月でまた別の仕事につける、みたいなところが、なんか面白そうだなと私は思っちゃうんだけど、
そういうワーホリオッケーな仕事だったらいいんだけど、そうじゃないところで働こうと思うと、ちょっとオーナーさんによっては、トレーニングしたらすぐ辞めちゃう、みたいなところがあると思うので、
何かそれでも来てほしいっていう感じのプラスを持ってたらいいけど、そうじゃないとちょっと仕事探すのが大変かなっていうのはある。
なるほどな、すごい聞いてると、やっぱり壁が高い。
なんかね、ワーホリなのか、ワーホリだろうな、たぶんな、ワーホリの子で、なんかサウナで働いてて、2パターンあったのね。
1人はドイツからの子なんだけど、サウナの老流のトレーニングを受けてて、そういう老流のプロフェッショナルなわけですよ。
だから、その子が来ることによって、新しい価値が生まれたのね。
今までは、例えば、ロールやるにしても、厚い石の上に水かけてタオル振るまわすか、あとは氷の塊を置いて、それにエッセンシャルオイル、ナルマンオイルを垂らしたやつを置いて、で、なんか言う。
それだけだったんだけど、もうちょっとエンターテイメント的っていうか、毎時間、この時間になったら、スティームセッションありますよ。
で、そこでは、3種類のエッセンシャルオイルの氷が乗せられて、で、お水もかけて、で、タオルもまわして、とか、熱風がそれぞれ、1人ずつ、タオルで熱風をかけたりとかっていうふうで、それが10分ぐらい続くセッションがあるんだけど、
それは、彼が来たからやれたことっていう感じで、だから、それは新しいものを、その子はたぶん2ヶ月ぐらいかな、2ヶ月ぐらいしか、そのサーナーのところで働かなかったんだけど、その2ヶ月だけでも来てほしいって言って採用された。
なんか招待されたアルバイトっていう、結構稀な人材ですよね、そういう。
生まれな人材。だから、お互いのニーズがあったんだろうね。
じゃあ、労働を極めてから来なさいとか、そんな感じではないんだけど、でも、自分が何か一芸持ってたら、もしかしたら、採用される確率が高くなるのかもしれない。
それはね、結構稀な例なのかもしれないけど、それとは別で、多分、シドニーに住んでるんだと思うんだけど、全然仕事が見つからなくてって言ってる日本人の子たちがいて、
私、日本人で働いてるから、あのビザは何持ってるんですかとか、おー、そんなところ初対面で聞くのかよとか思ったけど、
でも、なんかすごい大変そうだったから、でも、私はもう永住持ってるからさ、また仕事を探すことについてはまた別、ビザについてはラッキーなことに苦労しなかった。
でも、海外で働く人ラジオって、前も何回か紹介したところでも、やっぱり苦労されてる人はすごい苦労されてるっていう感じだよね。
そうですね、なるほどな。海外でどうしても働きたいっていうのであれば、すごくメリットありそうですけど、あとは、ちょっと最初の話に戻ると、20代でワンホリーやったほうがいいですよって言った人の投稿としては、
20代で、なんか刺激的な体験がまだできてなくてとか、いう人だったら、海外ワンホリーやってみたらっていう、一例としての提案だったかもしれないですよね。
日本じゃなくて、海外でなんかやってみようかなって思ってる人たち。
だから、ワンホリーが唯一無二の回答っていうわけではないと思うんだよね。
それこそ留学でもさ、資金はいるけど、私も20代で貯めて、自分のお金で行ったりとかもしたし、現地学生と3倍ぐらい違うんだけど、学費が。
あきさんのほうが高い?
そう。留学生で大学の経済を回してるんだと思うんだけど、すっごい高かったんだけど、でも、それでも、やっぱり来てよかったなっていうのは思うし、
ワーホリに参加する理由
一応、前提として、結婚するつもりはなくて、帰って、もう帰ったんだけど、帰って、お見合いでもなんでもいいから、帰ったら結婚しますっていう親には言って、
こっち来たんだけどね。
そう、そんな感じ。
だから、それこそ本当に海外で生活したいって思ったときに、ワンホリーだと、もしかしたらやりたい仕事ができないかもしれない。
3ヶ月、今は6ヶ月なのかもしれないけど、しか同じ職場にいられないってなったときに、
自分が働きたいところが、いや、そんなすぐ辞めてもらっては困るっていうところだったら、採用すらしてもらえないっていうか、
みんな100個とか履歴書を配り歩いてみたいなことをしてたかな。
なるほどな。でも、そうですね、ワンホリー。
私は学生時代にありがたいことに、大学とかで、高校とかで、1週間、2週間でも学校のプログラム的な感じで、
姉妹校にちょっとした留学ができたから、海外で暮らすっていうことに経験は一応できてるっていうタイプだからこそ、ワンホリーっていうのにあんまり響かないのかなと。
そうだね。
沢木さんの話も聞いてて思ったんですよね。
でも、今までそういう経験をしてこなかった人に関しては、結婚とか出産とかを考えると、20代ぐらいが自由に、自分のためにお金を使える世代、かつ体力ある年で、
じゃあちょっと海外で暮らしてみようかなとか、働いてみようかなっていう人だったら、最後のチャンスなのかもしれないですね。
そうだね。20代だったらさ、まだ失敗できるじゃない。
で、なんか苦労した経験も最終的にはネタになるだろうし、っていうのがあるから、たぶん若いほうが変化には強いんじゃないかなと思うんだよね。
それに1人だしっていうか、家族とか子供がいるわけじゃないから、あのとき行っとけばよかったって思うぐらいだったら、行ってみるのもアリだと思うんだよね。
あとは、来るなら、英語力はつけてきた方がいいと思うんだよね。
ある程度ですね。
ワーホリってさ、日本人だけじゃないから、それこそイギリスとかアメリカはどうかわかんないけど、それいろんな国の人が来て、その人たちと就職、その人たちが仕事を得るときのライバルみたいな感じになるから、
ってなったときに、全然英語しゃべれませんだと、たぶん採用してもらえない気がする。
速攻落とされますよね。そもそもだってコミュニケーションがお客さんとできないじゃんっていう話になりますもんね。
だから、ファーム、農場とかならまだいいのかもしれないけど、でも、自分の身を守る上でも英語は知っといたほうがいい気がする。
いろいろね、わけわかんないじゃない?まず来たとき、銀行口座を開くところから始めないといけないとかさ、
そうですよね。
住む場所を見つけないといけないって、ってなったときに、オーナーさんはこっちの人とかさ、それこそオーナーさんがオーストラリア人とは限らない、
ワーホリに必要な英語力
こっちのアジア系の人だったりヨーロッパ系、いろんな国の人がオーナーだったりしても、やっぱり会話は英語ですると思うから、
それはワーフホリーに限ったことじゃないけどね。
そうですよね。もう私、あの投稿を見て、え、どうしようってちょっと思っちゃったんですよ。
20代後半だから、やっぱりやんなきゃダメかなとか、でも今別に、私どうしてもしたいわけじゃないけどと思って、ちょっと焦ったんですけど、やっぱり自分が今どうしてもそうしたいわけじゃないので。
その投稿を見て、あ、やりたいって思ったんだったらやればいいと思うんだよね。
やんなきゃダメかなって思ってる時点で、やんなくていいよみたいな。
ダメじゃないみたいな。
そうですよ。だって、やっぱり今回話してきたように、それなりに、じゃあお金もかかるし、異文化の地にも飛び込むわけだし、っていうところで、そのリスクを追ってでも、行きたいかどうか。
そう、それは思う。
なんで、それを考えたら、私はちょっと違うかなっていう感じなので。
来て何がしたいかだよね。来てってか、行って、海外に行って、何がしたいかみたいな。
ちょっと1回休んで遊びたいって言うんだったら、ワーホリはいいのかもしれない。わかんない。すごい無責任なことを言ってますので。
そう、別に海外行きたいっていうだけだったら、旅行でもいいわけじゃないですか。
そうそうそうそう。
その国の雰囲気味わいたいんだったら、ちょっと長めに休み取っていくとかでもいいし。
そこの目的をちゃんと考えていかないと、結局無駄になっちゃったっていうことにもなりますよね。
なりますね。
わかりました。これ聞いて、ちょっとすっきりしたんで。
でも興味ある人は、ぜひ応募してみてほしいですね。
そうそう、いろいろ調べてみるといいよ。自分が何が合ってるかなみたいな。
調べてみて、やっぱワーホリ違うなと思ったら、また違うのを考えればいいし。
今は、国によっては留学、学費がタダっていうところもあるしね。留学生でも。
だから、そういうのをいろいろ調べてみるといいと思います。
はい。
そんな感じですかね。
はい。
日常を旅するラジオ、略して日旅は、オーストラリアに住むあきさんと、私ひとみが日々感じることをテーマに、まるで日常の日々を旅するようにゆるりと話しています。
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