アラン・ジョーンズ氏の逮捕
皆さんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。 さて皆さん、クリスマスまであと1週間となりましたが、シドニーは毎日相変わらず暑い日が続いております。
シドニーでは、マーティンプレイズにあるシドニー最大のクリスマスツリーの展開式も終わって、クリスマスムードが高まってきています。
クリスマスはオーストラリアでは一番大きなイベントでもあり、クリスマスプレゼントを買う人、ツリーを飾る人、そして家全体にクリスマスライトを飾る人など、街はクリスマス一色になっているようです。
でも、北半球と違うのは気候が暑いということだけ。クリスマス年末年始が暑いなんて、きっと皆さんには想像がつかないでしょうね。
皆さんのところの気候はいかがでしょうか。ぜひ体調にお気をつけてお過ごしください。
さて、そんなシドニーから今月もオーストラリアの最新ニュースをお届けしたいと思います。いいね、フォロー、コメントなどいただけると励みになります。
では、2024年12月号のオーストラリアの最新ニュースを最後までゆっくりと聞いてくださいね。
さて、一本目のニュースです。一本目のニュースはこちら。ラジオパーソナリティの応募書、強制挨拶材で起訴というニュースです。
オーストラリアのラジオパーソナリティの応募書、アラン・ジョーンズ氏が20年にわたって若い男性多数に強制挨拶行為を働いた疑いで逮捕起訴されました。
ジョーンズ氏は11月18日午前7時45分頃、シドニー中心のサーキュラキーの自宅アパートで逮捕されました。
彼は警察署に連行された後、夕方捕捉される姿が確認されました。
12月18日にダウニングセンター地方裁判所に出庭する予定です。
ニュースアスウェルズ警察の自動虐待犯は今年3月、ジョーンズ氏に対する捜査の結果、
2001年から2019年にかけて2GBラジオでパーソナリティとして活躍中、若い男性8人に強制挨拶行為を働いた疑いで24件の罪で起訴されました。
同志と被害者らは面識があり、仕事で上下関係にあった人もいるそうです。
最も若い被害者は17歳だったとされます。
ジョーンズ氏は2GBラジオの朝番組を20年務めた後、2020年5月に健康問題を理由にラジオ界から退きました。
その後、スカイニュースオーストラリアで自身の番組を務めましたが、2021年11月に引退したということです。
さてラジオ界の応募書、アラン・ジョーンズ氏が強制挨拶行為を働いたという疑いで起訴されたんですけれども、
このニュースは本当にオーストラリア中を駆け巡って話題になりましたね。
彼は本当に昔からラジオパーソナリティをしてまして、本当に人気があってですね、朝の番組を必ずやってまして、私もですね、ラジオを聞いていた頃は朝必ず彼の放送を聞いていたということもありましたので、
本当にね有名な人で83歳なんですよね。もうおじいちゃんなんですけれども、言葉も達者ですし、本当にね魅力のある放送をしていたのを覚えています。
そんな彼がですね強制挨拶をしていたということはちょっとね本当にショックでしたね。
本当にあのこういったこともね明るみ出てしまうんだなというふうに思いましてですね、彼が反省してですね早めに出てくることを願っております。
16歳未満のSNS禁止法案
さて次のニュースです。次のニュースは話題になっているこのニュースです。
16歳未満のSNS禁止法案問題大使というニュースです。
連邦政府が世界初となる16歳未満のSNS禁止法案を可決したことを受け、制限を実施するために導入する年齢確認技術の効果について議論が起きているようです。
同法案では年齢確認、年齢推定、保護者による認証など複数の幅広い技術を検討するとしています。
また連邦政府のローランド通信大臣は個人識別情報をソーシャルメディア企業に提供する必要はないとしています。
オーストラリア国立大学のゴードン博士はSNSにおける年齢確認について、見た目に基づいた認証、大人による認証、メインのサイトにアクセスする前に年齢を申告させるページを設けるなどの方法があるとしています。
一方、子どもたちが年齢確認や認証技術を回避してSNSにアクセスした場合、企業側は子どもがいない前提で運営を行っていることから、プラットフォームが子どもたちにとってさらに有害なものになる可能性があると指摘しました。
ゴードン博士はオーストラリアが失意している子どもの権利条約に言及し、子ども自身も決定に参加することが重要と指摘しました。
連邦政府にはこの視点が不十分とした上で、子どもと家族に対する教育と決定権を与えるアプローチが重要との見解を示しました。
はいということで、16歳未満のSNS利用禁止が可決されたオーストラリアなんですが、このニュースは日本でもやってましたね。
賛成意見も反対意見もあるんですけれども、私個人的にはね賛成だということをね先月のニュースでお伝えしましたけれども、
この法案がですね、16歳未満の年齢確認についてちょっとね議論が起きているということですね。
これはもう年齢確認はですね個人にね任せてあるので嘘をねかけてしまうこともあるでしょうし、どうやってねその人がその年齢だということをね認証するかというのがねちょっとね難しいなというふうに思ってたんですね。
まあ親もですねなかなかそういった管理ができないこともあると思いますので、法案でねこうやって決めてしまうのはいいんですけれども、
さてその後ですね年齢確認をどうするかというのが一番ね難しい問題じゃないかなというふうに思いました。
法案としてはすごくいいと思いますけれども、年齢確認がですねなかなかうまくいかないというのも事実だと思います。
大人のね専用のサイトにも18歳以上ですかっていうのをねそういったページが設けているところもありますけれどもね、そこをねはいとしてしまえば18歳未満でも入れてしまうということもありますので、
その辺がですねちょっとこれからの課題になるかなという感じがします。 日本でもですねこういった法案がですね通って16歳未満のね
SNSによる弊害とかねそういったものがなくなればいいなというふうに思いました。 さて3つ目のニュースです。3つ目のニュースはこちら
シドニーの年末花火
シドニーの年末花火大規模になるというニュースです。 シドニーシティは今年の大晦日の計画を発表し
例年を上回る大規模なイベントになるとの見方を示しました。 目玉の花火は8つの浮遊プラットフォームから9トンの花火を打ち上げるとしています。
今年の花火はオーストラリアの歴史における力強い女性を讃えることをテーマとしています。
大晦日の計画は15ヶ月かけて準備され、プログラム作成、安全性、創造性、輸送、物流などに至るまで多くの時間が費やされます。
また総勢1000人以上のスタッフがイベントを支えています。 特に今年は技術者、プロデューサー、ディレクター、シンガー、その他のクリエイターとして女性が多く携わっていると言います。
また今年はハーバーブリッジの西側に80箇所の新しい観覧席を設置するとのこと。 さらに26,500個のライトがシドニーの街を照らし多数のスカイビームが橋を照らす予定です。
午前0時の深夜の花火ではバランガルーの女性の姿が人間とAIによって融合された映像が水面に反映されるということです。
さて年末になると毎年出てくる話題、年末の花火の話題なんですけれども、これはね毎年年末にやってまして12月31日の午後9時と午前0時ですね。
1月1日の午前0時に花火が上がります。午後9時の花火はたった8分とかそれぐらいの短い花火なんですね。
これはまあ家族ファミリー用の花火ということで小さい子供が見れるようにということで9時に1回ね短い花火があります。
その後ですね午前0時にカウントダウンをしてそして花火が上がるというのが有名なシドニーの花火です。
シドニーはですね世界でも1番か2番に新年を迎える年ということで結構ねたくさんの人がねこの花火を見てるということなので
毎年ね私はね音声配信でライブをしながら youtube でね中継してますのでその youtube の中継を見ながら
シドニーのニューイヤー花火を見るということをしていますけれどもね今年もねそういうふうにしようかなというふうに思ってます。
もしね興味ある方はですねスタンドFMの方でやってますのでぜひねそちらの方に日本よりも2時間早い新年が明けるそのニューイヤー花火ですねそれに参加していただければなというふうに思います。
このイベントはですね本当に毎年たくさんの人がね集まってきますので私もねもうシドニーに住んで20年経ってますんで毎年毎年行くことはないですよね。
もうね2回か3回ぐらい行ったらもう十分かなという感じがしましてですね。
それでもねやっぱりあの行く時はねすごいもう必死になって席を取らないといけませんし帰りも時間かかりますしもうね本当に大変な労力を使うわけなんですけども今年はどうしようかなというふうに思ってましてまだね行く気ではないんですけれども
ぜひですね皆さんもあの youtube でねシドニーのニューイヤー花火が中継されていますのでぜひですね
日本時間の12月31日の午後10時ですねその時間がこちらシドニーでは午前0時になりますのでぜひねその時間にニューイヤー花火を見ながら参加してほしいなというふうに思います。
クリスマスの車の装飾と罰金
さて最後のニュースです最後のニュースはこちら車の車体へのクリスマスの装飾罰金対象にというニュースです。
クリスマスを間近に控え sns 上で人気のクリスマスイルミネーションの車の装飾は300ドル以上の罰金対象になると関係当局は警笛を鳴らしています。
sns の動画ではフェアリーライトやツリーのオーナメントのティンセルなどのクリスマス用のデコレーションで飾られた車が紹介されており
クリスマス時期のワクワク感に浸ろうとするドライバーがいるようですが罰金の代償がつくことになります。
あるドライバーは tiktok にデコレーションしたピックアップトラックの動画を投稿しライトを設置するのに150ドルかかったと語っています。
コメントには子供が見たら喜ぶねかっこいいという人もいればこれはアウトだろう最悪だという声もあったということです。
さてクリスマスになりますとオーストラリアでは車にですねクリスマスの装飾ですね デコレーションとかライトをつける人がいてですね結構派手な車もあったりしますよね
特に多いのがトナカイの角の形をしたものをですね 運転席のドアと助手席のドアのところにポッとねつけるというのが流行っているみたいなんですけども
結構ねたくさんの装飾をしている車もあってですね派手だなというふうに思うこともあるんです けれども
あのシドニーの公共のバスですねこのバスはですね クリスマスになりますと派手な装飾をします
あのニュースにもありましたけどもねクリスマスツリーのオーナメントのね ティンセルをつけたバスもあったりしてですね結構派手にね
装飾しているバスが多いんですね サンタクローズのね顔をかたどったひげとかでそういったものをつけているバスもあってですね
結構日本では考えられないようですね装飾をしているそんなバスも多いんですけれども 一般の車にそういったね派手な装飾とかライトをつけたりすると
罰金の対象になるということなんですね なのでちょっとね派手好きな人が多いオーストラリアですのでね
こういった装飾は気をつけろということを言ってますね 私はねそういったことはね派手なことはしたくないのでしてないんですけれども
まあ結構ねトナカイの角とかねあとは何だろう トナカイの赤い花のね装飾をするそんな車もあったりしてですね
クリスマスになると結構ね賑やかになりますけれども日本ではそういうことあるんでしょうかね 日本の状況もですね教えてもらったら嬉しいなというふうに思います
年末とクリスマスの過ごし方
ニュースフロムダウアンダー はいということで2024年12月号のニュースフロムダウアンダー
今回はラジオパーソナリティの応募書 強制挨拶材で起訴というニュースと16歳未満の sns 禁止法問題押しというニュースと
シドニーの年末花火大規模にというニュースと車の車体へのクリスマスの装飾 罰金対象にというニュースをお届けしましたがいかがでしたでしょうか
ということでもう12月ですねもうすぐですねあと1週間2週間ぐらいでもう2024年 終わってしまいますけれども皆さんの2024年はいかがでしたでしょうか
そしてね今年2024年このニュースフロムダウアンダーを聞いていただき本当にありがとうございました 来年もですね
また月1回ですねニュースをお届けしたいと思いますのでぜひ来年も聞いていただければ嬉しく思います 皆さんはですね12月といったら何の予定があるでしょうかね
あの新年ですね規制する方も多いかもしれませんけれどももうね人混みとか渋滞に 巻き込めるのやだということで家でゆっくりする人もねいるかもしれませんけれども
オーストラリアですねまぁ年末クリスマスが一番大きな行事なのでまあねクリスマス パーティーあったりとかですね
クリスマスパーティーはですねもう12月15日ぐらいまでね会社の方では全部終わっ ちゃうんです
あとはもうねクリスマスの休暇年末休暇ということで後半のクリスマスの日は家で パーティーをするという感じなんですよね
なので12月の中旬ぐらいからはもうね 車も渋滞しなくなっちゃってね本当にガラガラになりますよね
で年末年始がお正月っていうのはないので来年は1月2日からですねもうね 平常通りの仕事をしますので日本みたいですね
正月気分で1月7日8日までずっといるということはないんですよね なのでそれがねちょっと違うところなんですけども
まあね年末は暑いですのでね本当にねこの汗だくなる このクリスマス年末はですね何年経ってもなれないなという感じがしますやっぱりね
私は北半球で育ったのでクリスマス年末年始は 寒い方がいいなというふうに思います
平常通りに来て10年ぐらいでしょうかね やっと10年ぐらい経ったら暑い年末年始になれたという感じですよね
皆さんですねぜひこの2024年最後ね12月にですね 風などひからずに健康で良い年を迎えていただきたいなというふうに思います
ぜひ来年もよろしくお願い致します ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました
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ではまた次回お会いしましょうお相手はマースでした ハーバーグデイハーバーメリークリスマス
ハーブハッピーニューイヤー では良いお年を迎えくださいまた来年お会いしましょう
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