で、今回ですね、あのある有名なですね、ラジオ番組で、映画鑑賞と健康の関連性ということをね、話してたので、これはねすごくためになるものなので、
皆さんとシェアしたいなと思って、今回ですね、お話したいというふうに思います。 結果から言うとですね、映画鑑賞が健康にすごくね、プラスになるという内容なんですけれども、
どういうことかと言いますと、1つ目、映画鑑で映画を見ることは軽い運動になるくらい、体にプラスになるということなんですね。
これはですね、イギリスの研究グループが映画鑑で映画を見ている間、平均で45分間も心拍数が高まり、健康な心拍数を1したということなんですね。
ちょうど早浮きをした時の軽い有酸素運動と同じぐらいの心拍数なんだそうです。 で、自宅ではなくて映画館で見ることを勧めています。
映画館は暗いので、周りの余計なものが視野に入らないんですね。 そして作品に没頭する以外ないので、自然に作品に没頭できるということですね。
ですので映画を見てですね、興奮したりとかね、泣いたりとかしてですね、心拍数が上がって、そして体に良いという結果が出たということなんですね。
そして2つ目、映画館に年5回行く人は生活の幸福度が顕著に高いという結果が出たそうです。
1回も行かない人に比べて、5回行く人は幸福度が10%も高いということなんだそうですね。
幸福度が高かったのは年間観賞度がゼロより1回の人の方がグッと上がって、さらにグッと上がるのは4回から5回の人だそうですね。
なので5回以上見ている人の方が幸福度が高いのではないかというふうに言われています。 理由はですね、非日常を味わえること、癒されること、心にゆとりが生まれること、ストレスが解消されること、思い出になる
などという理由があるそうです。確かにですね、映画をたくさん見ればですね、本当に幸福度が高いという感じがします。 非日常を味わえて現実を忘れられて、そして癒されたりとかね
ストレスが解消されればですね、やっぱり気持ちも変わって幸福度も上がるんじゃないかというふうに思いますね。
でですね、映画鑑賞というのは他の趣味に比べて気楽にできるというふうに言われていますけれども、 その気楽にできる6つの理由をね、挙げてくれています。
1つ目が世代や性別を超えて参加できるということですね。 確かに世代とかね、年齢とか性別は関係ないというふうに思います。
そして2つ目、道具や事前準備をせずに映画館に行くだけでいいということだそうですね。 確かにいろんなね、道具とか準備せずにそのまま映画館に行けばいいので簡単ですよね。
そして3番目、一人でも家族とでも友達とでも参加できるということで、自分が行きたい時に行けるし、家族とか友達と気が合った時に行くこともできるということで、これも気楽に参加できますよね。
そして4番目、1回あたりの所要時間が2時間前後とコンパクトであるということですね。 ですので、2時間3時間4時間ともかからずに、2時間ぐらいでパッと終わるので、それも時間がかからずにコンパクトに見れるということですね。
そして5番目、天候や季節に左右されず予定が立てやすいということですね。 確かにね、雨が降っても雪が降っても映画館に行けばですね、見れますので予定が立てやすいということですね。
そして6つ目、幸福度が高いとされている5回の鑑賞費用はおよそ9000円と他の趣味と比べて安めであるということですね。
ですので、1回映画見て2400円ぐらいかな、日本って。なので5回ぐらい見ると9000円ぐらいなんですけども、他の趣味と比べたら本当に安いと思いますよね。何万円もかかりませんので、費用も安く済ませられるということで、映画鑑賞は他の趣味よりも気楽にできるということだそうですね。
それからですね、映画鑑賞と健康の関連性、その3つ目なんですけれども、小学生時代の映画鑑賞経験がその後の学力につながるということだそうですけれども、読書と似てるんじゃないかというふうに言われています。
それはなぜかというと、好奇心が旺盛になったりですね、日本や世界の文化に興味が持てるなど、子供に対してとてもプラスになるということだそうですね。
確かに他の文化とか他の国の映像とか見ると、そちらの方に興味を持ちますので、小学生時代に映画を見るとそういった方向にも興味を持って学力も上がるんではないかというふうに言われているようです。
そんな感じでですね、映画鑑賞と健康の関連性、1つが映画館で映画を見ることは軽い運動になるぐらい体にプラスになるということ、そして2番目、映画館に年5回行く人は生活の幸福度が顕著に高いということ、
そして3番目、小学生時代の映画鑑賞経験がその後の学力につながるという結果が出たそうです。そんな感じでですね、映画鑑賞と健康の関連性についてお話ししました。
はい、マースレイドポドキャストから分離独立した他の配信の更新情報をお届けしたいと思います。
まず12月13日、マースの一人映画館エピソード34を更新しました。今回はですね、ウィキッド、二人の魔女とモアラと伝説の海2をご紹介しています。
2つともですね、とても話題の映画でしてですね、ウィキッドはまだ日本では公開されてませんけどもね、いち早くオーストラリアで見てきますので、レビューをぜひ聞いてみてください。
はい、それから12月16日に月刊ニュースフロムダウンアンダーエピソード50を更新しました。今回は4つのニュースをお届けしています。
ラジオパーソナリティが強制挨拶されていきそう、16歳未満のSNS禁止法について、シドニーの年末花火について、そして車の車体へのクリスマスの装飾が罰金の対象になるというお話です。
ぜひ聞いてみてください。以上更新情報でした。
はい、ということで今回は映画鑑賞と健康の関連性についてお話しましたが、いかがでしたでしょうか。
皆さんの中でもですね、映画鑑賞が趣味という方も多いと思いますけれども、やっぱりね、映画を見ると気持ちが変わるのでストレス解消になるなというのはずっと感じてたんですね。
でもこういうね、研究結果が出るということは本当にこの映画っていうのは健康にいいんだなというふうに思いました。
私もですね、今までこそ週に3回も4回も映画館に見に行ってますけども、これぐらいね、とても積極的になったのは多分ここ2,3年じゃないでしょうかね。
その前は子供を連れてですね、映画を見に行ったりしたんですが、それほどね積極的じゃなかったんですね。
で、ここ2,3年で好きになって、趣味としてね、映画をたくさん見るようになって、やっぱりね、気持ちが解放されてきたかなっていうふうに思うんですよね。
で、私は先ほど言いましたけども、年に5回以上見る人は幸福度が高いというふうに言ってましたが、私はね、年に5回と言わずに30回ぐらい見てますので、かなり幸福度が高いんじゃないかなというふうに思いますけれども、果たしてそれは合ってるのかどうかわかりませんけれども、
5回、6回とね、30回とあまり変わらないんじゃないかなというふうに思いますけれども、それだけですね、映画を見ると幸福度が高い、そしてストレスも解消する非現実を味わえるということで、
やっぱりね、気持ちも精神もね、そして体にもいいんじゃないかなというふうに思います。ぜひ皆さんも趣味ですね、好きなことなんでもいいので、やってみたら、集中してやってみたらですね、体にももちろん良くなりますし、精神的にも良くなりますんで、ぜひね、そういった好きなことを見つけてね、やってみたらいいんじゃないかなというふうに思います。