今年前半、オーストラリアから46万人が日本へというニュースです。
日本政府観光局によると、今年前半でオーストラリアからおよそ46万2千人が日本を訪問しました。
パンデミック前2019年の前半の32万7千人から大きく増えており、円安の影響が大きいと考えられます。
トラベルマネーグループのスコット・マククロー責任者は、
今は1ドル97円ほど、5年前の74円と比べて日本を訪れるのに最も最適な時期だ。
常に為替レートをチェックしたり、専門家の意見を聞き、
最もレートが良い時に円を買ったり、外貨カードに上乗せすると良いと話しました。
オーストラリアの核薬航空会社、チェットスターがオーストラリアから日本に週25便運行しているのも日本の人気を伺います。
オーストラリアから日本への混み具合は、12月から3月の日本のスキーシーズンがとても混み合い、
その時期は札幌に直行便が出るほどであるということです。
今年前半、オーストラリアから日本に行った人数が46万2千人とかなりの大人数だと思いますが、
それだけたくさんの人が日本に行っているということですが、多分円安の影響が大きいと思うんですよね。
私もオーストラリアドルと円のレートを毎日のように気にしていますが、
最近ここ1週間は1ドルが100円前後で移動していますが、
ちょっと数ヶ月前は1ドル104円まで上がりまして、かなり円安ドル高だったんですけれども、
最近は100円ぐらいで落ち着いています。
ですので私も日本に何回か行きますけれども、
日本に行って飲んだり食べたりして遊んでも結構使ったなというふうに思っても、
あれ?まだ余ってるっていう感じの感覚ですね。
日本は物価も安いですので、オーストラリアの物価とは全然違いますので、やっぱり安く感じるなという感じがします。
ですのでそれがねやっぱり人気の原因の一つかもしれません。
あとですねオーストラリアからですね日本に行く飛行機結構あるんですけども、直行便はですね、
シドニーブリスベンメルゴルンから出てまして、ナリタとかね羽田に到着するんですけれども、
経由便を使えばですね結構たくさんのね便が日本に運行してますので、
それもねとても影響をしてるんじゃないかなというふうに思います。
さて次のニュースです。次のニュースはこちら。
オーストラリア16歳以下のSNS利用を禁止する見込みというニュースです。
オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相が、
16歳未満の児童がSNSを利用することを禁止する新法の可決に向けて動き出すと発表し、
若いユーザーを保護しないテクノロジー企業を厳しく取り締まると明言しました。
アルバニージー首相は、以前から若者のSNS利用を取り締まることについて議論していましたが、
年齢について明言したのは今回が初めてです。
この新法は、16歳未満の子供がSNSを利用することを完全に禁止するもので、
既に利用している人も、たとえ親の同意があったとしても関係なく、
全ての人が規制の対象となります。
記者会見でアルバニージー首相は、「SNSを運営する企業に責任を負わせる予定であり、
子どもたちや子どもの親が法律に違反しても罰せられることはありません。」と述べました。
ただし、具体的にどうやって子どものアクセスを遮断するのか、
違反した企業をどう罰するのかなど詳細については明かされていません。
アルバニージー首相は、後日開催する閣僚会議で、
16歳という年齢について合意を求める予定で、2025年にも法制化するとしています。
16歳未満のSNS利用を禁止するという計画は、2024年9月に発表されたもので、
与野党問わず多数の関係者から支持を集めていたとのことです。
この法案は、州及び巡州の首長に提示され、
11月下旬に議会に提出されるということです。
さて、今ですね、世界でも注目を集めているニュースなんですが、
オーストラリアがですね、16歳以下のSNS利用を禁止する法案を作っているということなんですね。
この法律はですね、世界でも稀に見る初めての法律だと思うんですよね。
具体的な年齢を決めて、その年齢以下の子供のSNS利用を禁止するというですね、
法律は世界にはないと思うんですよね。
ですので、画期的なものではないかなというふうに思います。
日本でもですね、LINEグループとか裏アカウントでいじめの原因になっていたりするんですよね。
SNS利用で犯罪に巻き込まれることも多いということで、
日本でもこのような法案ができたらいいなというふうに思います。
この法案についてはですね、賛成意見も多数なんですが、
懸念する部分も多いということなんですね。
例えば、子供の声を聞いてないとかですね、
子供が必要な情報にアクセスできなくなるとか、
子供が年齢を偽って登録したりですね、
禁じられたSNS以外のアプリで交流することもできるということなんですね。
でもね、かなりネット上で年齢制限をするのはちょっと厳しいんじゃないかなというふうに思うんですね。
ただ、親の管理下では規制するのはちょっと難しいと思うんですよね。
ですので、国がこういう法案を作って企業に責任を負わせるという方法は、
ある程度の効果を出すんじゃないかなというふうに思うんです。
この法案がですね、ある程度の成果が出れば、
世界でも採用する国が出てくるんじゃないかなというふうに思いますね。
個人的にはとても賛成な法案です。
はい、ということで今回も3つのニュースをお届けしました。
1つ目が、今年前半オーストラリアから46万人が日本へというニュースと、
オーストラリアポストクリスマス配達期限を発表というニュースと、
オーストラリア16歳以下のSNS利用を禁止する見込みだというニュースをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
特にですね、最後のニュース、このね、16歳以下のSNS利用を禁止するというのは、
画期的なことじゃないかなというふうに思います。
実際ですね、オーストラリアでもこういったね、SNSを利用していじめとか、
そういったね、犯罪に巻き込まれることも結構多いということで、
特にね、外国なので薬物のね、汚染とかそういったものの影響もありますので、
ちょっとね、この法案はすごくね、画期的でいいんじゃないかなというふうに思います。
日本でもやっぱりね、SNSの利用でいじめになったりですね、仲間外れにしたりですね、
そういう問題が結構あるというふうに聞いたので、
ちょっとね、この法案はですね、もっと世界中に広がればいいなというふうに思うんですよね。
で、SNSってね、本当に子供だけじゃなくてね、大人にとってもすごくね、害のあるようなものだなというふうに思うんですよ。
私もですね、SNSは好きじゃないので、ほとんどやってないんですけれども、
でもね、やっぱりね、このSNSって見てると本当にね、ネガティブな気持ちにさせるような、
ネガティブな気持ちにさせるような、そんな仕組みなんですよね。
いいねがあったりとか、リツイートがあったりとか、そういったものがね、たくさんあればあるほど、
このね、人の心を蝕むというかね、そういう作りになっているんですよね。
なので、SNSやってると本当にね、なんか気持ちが暗くなるっていうかね、重くなるっていうか、そういう感覚がするんですよ。
ですので、私はあんまりSNSを利用しないんですけれども、
大人にとってもね、こんなにね、なんか気持ちが落ち込んでしまうのに、
子供はもっとひどいんじゃないかなというふうに思うので、
ぜひですね、このSNS利用禁止ですね。
これは、ぜひ法案を作ってほしいなというふうに思います。
そんな感じで、今年もあとね、1ヶ月、2ヶ月となりましたけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こちらはね、真夏のクリスマス、そして真夏のニューイヤーを迎えますけれどもね、
日本は寒い寒い時期となりますので、ぜひね、皆さんのお体、ご自愛いただければというふうに思います。
ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
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