1. RYO-Z & 柴崎竜人の新しいフォルダー
  2. #142 映画『バービー』RIP SLY..
2023-10-19 45:53

#142 映画『バービー』RIP SLYME RYO-Z & 柴崎竜人の #新しいフォルダー

spotify
出演: RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人

【宿題映画】ありませんか? 人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。 RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回は映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演: RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人(小説家)
スタッフ: 砂流恵介

サマリー

映画『バービー』は、世界中で人気のフィギュアであるバービーを題材にしたコメディ映画です。バービーの恋人役にはライアンコースさんが起用されています。この映画は男女問わず多くの人々から馬鹿にされながらも、非常に人気があります。その特異なメッセージや愛されるキャラクターが魅力的です。物語では、バービーランドと現実世界のポータルが開き、バービーと彼女の恋人であるケンが現実世界のロサンゼルスへと行くことになります。しかし、ロサンゼルスではバービーランドとは違い、男性中心の社会です。そのため、バービーは周囲から嫌われる存在となってしまいます。この映画ではバービーリカちゃんやマトリックス、目覚めの物語、ケン、ライアンゴスリングさん、坂井雅人さんも出演しています。また、「#新しいフォルダーを紹介する」というテーマでRIP SLYMEのRYO-Zさんと柴崎竜人さんも映画と関連した内容を紹介しています。

00:06
新しいフォルダー
はい、どうも。ご無沙汰しております。新しいフォルダーです。
ちょっとだいぶ感覚が空きになりながらやっておりますけども、
みなさんこの暑い中でいかがお過ごしかと思いながら、
まだ残暑、酷暑続いておりますんで、ビールでも飲んで、
しっかり頂いていることで、はい。
とりあえずみなさん、乾杯!
はい、どうも。
はい。
この流れであってましたっけ?
なに?この流れであってなかったっしょ?
でも間違いもないっしょ?
間違いもない。
間違いもない。
なんかあんまり正解不正解ないんじゃないですか、これに関しては。
ないね。
今日は?
えっと今日は、あのー、
まあ、話題…
撮ってる間にこれ…
話題沸騰っていうのもあれなんですけど、
これが大体いつ、いつぐらいにもう流れてるかどうかも、
これはもうすぐアップするんじゃないですか?
すぐ、あ、ではではでは。
バービーの世界
まずはじゃあ、話題中、公開中の作品で、
バービーです。
バービー。
はい。
世界中に愛されたお人形さんですね。
フィギュアと言っていいですか?
はい。
世界中に愛された、
最も世界で売れたフィギュアと、
基本ではない、
バービーを題材にした映画。
はい。
で、主演がマゴトロビー、バービー役。
そして、バービーの恋人…
恋人っていうの?
ボーイフレンド役。
ボーイフレンドっていうね。
ボーイフレンド。
権威役をライアンコースに。
はい。
とんでもないキャスティングで、
まあ、監督は何でしたっけ?
グレタ・カーヴィン。
グレタ・カーヴィン監督が撮った、
これはもう一筋縄ではなかなか…
いかない。
いかない。
なんかちょっと、なんだろう、
コメディーというか、
ギャグっぽいコメディーな。
コメディーですよ、コメディーだと思ってます。
いやいや、まあそうなんですけど、
でも、すごくしっかりとメッセージがこう、
強めに出てる。
シンクってことね。
シンクった、
大人の、
大人のむしろ楽しめる、
映画になってると思いますので、
その辺を、
語り倒しと見て押ししていきたいと思います。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
はい。
このまま行きますけど、
いつご覧になりました?
えーと、実は、
先週も見てるんです。
あの、一回。
なんですけど、
半分くらい寝ちゃったんです。
例の病気が。
はい。
どれくらいですか?
どこら辺で?
いや、結構前半、
だから、いわゆる人間界に狂うくらいまで。
まだ全然見てて、
その途中くらいまで全然見てるんですけど、
あとはまだらぼけというか、
起きたり寝たりみたいな。
もう、
本当の最後の最後で、
パッと割れに帰るみたいな感じだったんで、
結構、だめだ、全然わかんない。
たんですけど、
この新しいフォルダにあたって、
ザキが、
Netflixで今、
ネタリタッチに、
僕らの、
僕らを作ったおもちゃ。
っていう、
そういうのの中で、
何十何話かエピソードがある中で、
バービーの回があって、
これがまあ、
キュッと45分くらいなんだけど、
すごく、
これ見てみたらまた感想違うと思います。
で、見たの。
それを昨日見て。
ああ、そうだ。
そう。
昨日の、
まだ、
寝席な状態で見て。
はい。
それで、
めちゃくちゃそのドキュメンタリーが面白くて、
面白かった、面白かった。
バービーの映画
で、
今日見るにあたったんです。
もう一回見て、
語り合わないとと思って、
見たバービーが、
むちゃくちゃ面白かった。
でしょ。
でしょ。
全然違う。
感覚としては、
全然違う。
男の子が、
いきなり興味を持って見に行く感じじゃない、
かなと思って。
だから、そうね。
そうなのよ。
そこ。
男の子が、
興味を持つかしら。
でも、
エクスペンダブルスとか見てる子たちがさ、
なかなかあれにいきなり行かないでしょ。
行かない。
で、ちょっとなんか、
あの、
なんだ。
ちょっとした、
なんかこう、
訴える体制も必要じゃないですか。
うんうん。
馬鹿にしてくるから。
うんうん。
だからその馬鹿にしてくるの、
初手でね。
向こうがこう、
腹に、腹パン決めてきた時に、
はぁって、
そこでもう、
こっちもファイナルリポート撮ると思うツボっていうか、
そうじゃなくて、
結構そのバービーの映画自体が、
男だけじゃなくて、
いろんな人に腹パンしている。
そうね。
確かにね。
男と一緒にいる女、
女性に対しても、
腹パンしてるし。
してるし。
いる、
全方位馬鹿にしてる。
ね、だから、
それが、
でもなんかバレると鮮やかだなって。
いやもうすごい。
うん。
圧倒的。
うん。
あとね、
俺は見ながらずっと、
ザッキン好きだなって思ってた。
バレてる。
絶対好きだよなって思ってた。
バレてるバレてる。
それに関しては、
僕も、
そういうことかって思いながら、
絶対ジョージキスは好きだよなって思ってた。
絶対好きだなーって思ってた。
そういう見方しないで。
なんか、
一番先フィルターをかけないで、そこで。
ピュアに見てほしい。
いやいや、
ピュアに見て思ってたからしょうがないじゃん。
ピュアに見ながら、
絶対好き。
まず、
ケンが好きなのは当たり前なんだけど、
全体をすごく、
愛おしく思う映画だろうなって思って。
そうだね、
あの、
あの感じね。
バカなアメリカって。
で、
演じるのは超一流っていうね。
マーロッド・ロフィーとライアン・ロズリーが扱うっていう、
感じがもう、
痛快ですよね。
最高。
最高。
で、
二人の熱縁もあって、
出来上がった素晴らしい、
ものすごい行進らしいですね。
いやもう、
ワーナーブラザーズ。
映画入ってるの。
ワーナーブラザーズの、
歴代一位を記録してる。
こんなにの一位、
もうすごいね。
もうズバン抜けてる。
俺たちが大騒ぎしてた、
スーパーマリオブラザーズを、
一周で追い抜いたらしいんですよ。
えぇっ!?
そんなバカな。
そんなバカなんですよ。
本当にすごい。
俺たちも、
マリオブラザーズ、
スーパーマリオブラザーズ。
でも、
だからああいう、
なんかさ、
今、
まあこれを言うのも、
いろいろ後で話しますけど、
まあ、
バービーのことを、
いろいろ語っていかなきゃいけないので、
一体どんな話になっておりましょうか。
これ、
あの、
これね、
初めの、
おかしいですよ。
どのレベルの話をするかなんて。
ざっくり言うと、
えっと、
まず、
はい、
えぇ、
こっからいくのかな。
あの、
もう映画冒頭2001年
ウチの旅のオマージュから始まるんですよ。
はい、そうです。
モンのリスがね、
空から吹っ飛んでて、
モンのリスが空から吹ってくる、
そのモンのリスの代わりに、
巨大なバービーが、
空から吹ってくる。
で、
それまでね、
巨大なバービーが吹ってくるまで、
その荒れ果てた荒野で、
で、
この赤ちゃん、
赤ちゃんを育てる、
お母さんごっこをしていた、
人形、
赤ちゃん人形を片手に
お母さんごっこをしていた、
子供たちが、
モンのリスとして吹ってきた、
バービー、
バービーのメッセージ
巨大なバービー人形を見て、
それまで可愛がっていた、
赤ちゃんの人形を、
粉々にしていくという、
衝撃的なシーンから、
パンクのシーンから始まります。
すごいですね。
もう、
それ見てたまんねーな。
たまんねー。
これは、
持ってくるのはビールだったな、
って思いますね。
もう、
もう、
もう、
これは物語です、
として始まっていくんですよね。
うん、
うん、
うん。
あの、
もう、
これは other story ですとして始まっていくのですね。
うん、
うん。
これは作り話です、
として始まっていくと、
ここの構造だけちょっと抑えた方が良いと思う。
うん、
で、
その後で、
バービーランド、
バービーが住む世界、
うん。
に、
カメラが魅力してディレイしている。
はい。
そのバービー、
バービーランド住むだけですかね。
堀uroと一緒に
啊、
カメラが移動していって、そこのバービー、もうバービーランド住んでるのは基本女性は全員バービー
大統領もバービー、ノーベル首相もバービー、報道陣も、あるいは
道路工事やってる人たちもみんなバービー、一つのバービー。そのバービーを、女性たちを応援しているのが
ケン、音がほぼケン、アラン、アラン以外はほぼほぼケン
ケンはビーチにいる男として存在している。 女の子たちが元気に世界を動かしているのを応援している
プロのビーチ
プロのビーチ。ビーチのプロ。ビーチのプロフェッショナルとしてケンが存在している
そんなバービーがある日、死について考え始めた。それを聞く間に全てが変わっていくんだけど、死について考え始めると
太ももにセルライトが広がってしまう。これがまるで
物の毛姫で、アシタカが呪いを受けて、胸から胸が広がっていくようにセルライトが広がっていく
これを何とかしなきゃと言って、ちょっとおかしな変わったバービーのところに行く。あいつは何でも知っているから。ちょっと変わったバービーのところに行くと、これはあなたの持ち主が現実世界で何か問題を抱えていて、それを解決しないとあなたは問題を解決しないわけだ
物の毛姫ですね、まさに
バービーランドと現実世界へ
現実世界とバービーランドのポータル、出入り口まで開いちゃってるから、それを閉じなさいと言われて、現実世界に分かったバービー、私行きますと言って、行くところに俺も行くよと言って、俺たちのライオンゴズリフを踏んするケンが
行く予定が勝手についてきた
ケンはずっとマゴトロビーを踏んするバービーに相手にされないんですよね
遠いフレンドなんだけど、恋人に今では踏み込ませない
なぜならお互い正義のないからね
それはすごい大事なポイント
その二人が現実世界のロサンゼルスに行くと、そこで一つ重要なのが、バービーランドっていうのは女性中心の社会、女性社会
それは現実社会って男性社会でしょ、だから女性社会と男性社会、そこでグンとひっくり返って、バービーが私の知っている世界じゃない
みんな凶暴な目で、あるいは定的な目で私を見る
バービーいろって言えば、みんなバキャー言ってもらえるっていうのが、さっきから来ちゃってるから
現実のバチバチのロサンゼルス、僕らが行ったね、ビリスビーチで
えーみたいなことになって、ドロッピーされる
まさにバービーは、私が女性をエンパワーメントしている、私が女性の力に与える存在だっていうふうに思って
現実世界に行ったきっかけだから、そしたら現実世界に行ったら、あんたのせいで女の子だって許しようもしてるんだよ
そんなスタイルね、良くしなきゃいけないとか、こういうものを目指さなきゃいけないとか、あんたのせいで悪口も言われて
男性社会と女性社会の対比
ほとんど泣きそうになって、泣いちゃって、その一方でケンはビーチのプロしか肩書けなかった
ケンが、なんかここ男社会じゃん、なんでもできんじゃん、馬も、男社会を象徴して、馬とあとはシルベスタスタロウね
ムキムキのシルベスタスタロウね、これは男ならばなんでもできるんだぞ、男が世界を動かしてもいいんだっていうことを
現実社会からそれを学ぶと
それを気づいた、スタフォンじゃない、ライアン・ゴズリン、ケンが一足先にバービーランドに戻って、バービーランドに行く人たちに男社会の良さを説く
一方、まだ現実世界に残ってるバービーは、私を作ったマテル社、これ実在の会社で実際にバービーを作った会社です
マテル社に行って、なんとかしてくれって言いに行ったら、マテル社の役員たちは全員黒ずくめの服装だった男たちだった
女性の社会のはずなのに、その人形を作っているのは全員男だった
これはフィクション、本当は女性が役員、社長が役員でした
これもマテル社は、知ってやったりとかよくやりましたよね、ここまでやっていいよって、もうおそろい
事実じゃないからね、ただ、男もパッと見トランプっぽい服装を買ってくれた社長ですよね
意外にもアメリカ人
僕はたまらないと言っているイメージですよね、実際しないとは思うけれども、そういうちょっと軽薄なアメリカ人
そこに行って、この人たちには何言っても通じないと、私のこと捕まえようとしてるって逃げ出す
逃げ出した時にそれを手伝ってくれるのが、たまたまマテル社で働いていて、そしてそのバービーの持ち主であった女の子のお母さん
その彼女、人間2人と親子と、そしてそのバービー
バービーランドに行きましょうと言って、バービーランドに戻っていく。だから一回現実世界に来て、またバービーランドに戻っていく
バービーの影響と女性の覚醒
バービーランドに戻ったら、そこはもうケンが支配する、ケンダムランド、男社会になっていた
憲法も改正されそうになっていて、これもう男社会で行きますよって、憲法を挙げたんですよ
これは行けないからなんとか食い止めなきゃって言って後半が始まるんですけど、後半はじゃあケンもどうやって
この投票をどうやって食い止めるか。ダンカン会議でまずファーストステップとして
ケンの隣にいる、いろんなバービーでさえ洗脳されてるんですよね
男に尽くすってこんなに楽しいんだって、みんなも元々の女性大統領だったバービーでさえ洗脳されて
ケンのためにステーキ切ったりとか掃除したりもして、それが最高なのよ、超イージーにてなんて言っちゃってる
ビール持ってこいっていうのがなかなか気持ち悪い
きっとそれがもうアメリカでそういう症状なんでしょうね、ビール持ってこい、お前ビール持ってこい
それが、しゃくしろって話してるんですよ、男社会でさ、会社飲み会行ったら女はしゃくしろ、それと一緒ですよね
大統領でさえ、あんな才能があった大統領でさえそれで喜んでる
その彼女たちを目覚めさせなきゃいけないっていうんで何があったかっていうと
人間社会でそのお母さんですね、女性であるがために自分の才能が開花できないバービーを用いてやったお母さん
彼女が男性社会の不満をトロする数分があるわけですよね
あのシーングサグサ来ませんでしたか?
来ましたねー
あれはあの映画の中で一番メッセージの男性社会に対する女性からのものすごいメッセージでした
豪速球してる
うわーもう打てないなー打ち返せないわあれは
ちょっと手出したらね
いくら芸妖の子でも打てないわあれは
あれは丸太くん?
丸太くんで打ち返せないよ
本当にすごい名演説なんだけど
それを一人一人洗脳されてバービーに行っていくことで
あ、私本当はこんなことしたかったんじゃないかって気づき合って
これこそがまたバービーがモノリスとして降りてきた時に
私は将来お母さんになりたいんだ
私が将来なりたいのはお母さんだって信じ込んでいた女の子たちがバービーを見た瞬間に
私もう何にだってなれんじゃんって気づいた瞬間
それ後半でこうしてて
で、その女性たちがいやこんな男社会まずいと
で、いろいろ書いてくる
で、どうやって剣をはめていくか
仲間が増えてくる
で、はめ方がまた
嫉妬させればいいのよって
すごいよね
あれがもう
なん
キャバクラは亡くならない
亡くならないよ
キャバクラは亡くならないって
あれ見ちゃうとね
まず先陣期ってバービーが
ライオンゴズリングの
マゴトロビーがライオンゴズリングのとこに行って
私は
バービーが剣のとこに行ったって言って
そう
剣の家になっちゃったからねバービーが
で、私なんだっけ
関係をはっきりさせないまま
曖昧な彼女でいたいと
曖昧な関係を長時間続ける
彼女でいたいっていう
まるで男の理想の女性像が
それであるからね
で、剣も
それでよしってなっちゃって
で、男の理想っていうのは
少なくともバービーの考える男の理想っていうのは
浜辺で
ギターを抱えてマッチボックスセンティング
を歌うと
最高だね
最高だよね
俺もやりたいって思って
あの輪に加わりたいって思って
ドラムのやついたよね
どうすんだっていう
ドラム叩きながら歌うんかいって
まるでシルクソニック的なね
それで
ただみんなが同じことをやりたがって
みんなが同じように砂浜に集まって
剣たちが輪になって
隣にバービーをはび出してみんなが同じ曲を歌うんですよ
隣のバービーに向けて
だけど隣のバービーは他の剣とアイコンタクトを取るとか
して
剣が嫉妬していって
みんなが嫉妬があるわけだよね
バービーたちが
キャバクラですよね
キャバクラですよね
で、剣同士の抗争が始まると
なんじゃそれ
ほんとに
ライアンゴズリンがもうあれは良かったって歌って踊ってね
最高でしたね
その間にバービーが
バービーたちが投票して
剣ダムランドになるのを阻止し
その後
ここで話が終わるのかと思ったらそうじゃない
ここがバービーのこの映画のすごいところだと思うんだけど
その後で剣が
本当は自分が何になりたいのかよく分からない
自分が何なのか分からない
どうしたらいいんだろう
何度も起訴しようとするんだけど
何度も間を取るけど
そうじゃない
あなたはありのままのあなた
それをバービーの滝と言われたのに
ありのままの自分でいい
剣は剣を生きろ
なんだけど
そういうやりとりがあり
その後バービー自身もどうするかというと
バービー自身は
現実世界に戻って
そして
もともと所有者だった
バービーと一緒に車に乗って
そして三婦人会に
三婦人家か
家に行って終わり
そういう終わりですね
いつもの3倍ぐらいですよ
ですよ
あらすじをいつもよろしくお願いします
ようやくようやくして
いつもあの映画を語ってもらいますけど
今日3倍の
これでも3分の1ぐらいなんですけど
10分ぐらいの話
10分ぐらいの話
一回ここで
共有して
こっからも
どこが良かったか
それぞれ
いやだから
もう今語ってもらったのが
まさにストーリーで
なんていうのかな
そう
だから男性ばかりの的に
結構
人類的に
バービーっていう象徴的なものが
できて
それをみんな
女の子が
それで遊んで
女の子の上層教育が
考えなかった
そこでまた変わっていった
そして男の子
時代によってどんどん
それが変わっていくんだけど
それが全部を
なんかちょっと
まあ
何だろう
ガンに見てるみたいな感じの
男もね
すごく
全部が全部
ああいう男じゃないと思うんですけど
そりゃそうです
むしろザッキーは
そういう男を
ちょっと転をするぐらいの感じなのに
本当は好きなんだよね
心の底で
ああいう男に
変な映画だけど
憧れなのが
なんかこう
友達になりたくないんですよね
そうそうそうそう
ああいう男を見ながらお酒を飲みたい
今言われて初めて気づいたけど
僕の
中古を通して
一番仲良かったグループの一人
そういう男だった
なるほど
ものすごい金持ちで
運動もできて
18歳になった瞬間に
数百万というスポットカーを乗るみたいな
そういう
絵に描いたような
買って3ヶ月後に
それを廃止する
そこまでワンセットしてくれてる
その後で翌月にまた違う車を買った
だから
すごいのがいたの
強烈なのは
昔の友達住んでるだけっていうか
だから
心の中で
テンをしながら憧れてるみたいな
かもしれない
それがあるのかも
バービーもそういう存在
なんじゃないかって思うよね
あんなスタイルになれないし
あんなオシャレもできないけど
人形だからそれでみんな遊ぶし
憧れはするんだけど
こうはならないっていう現実を
突きつける
絵画でもある
バービーの新たな展開
実際にバービーでも
あのドキュメンタリーでここ数年
いろんなタイプが出たみたいな
そういう批判がね
日本にいるとバービーがどれくらい流行ってるかわからない
全然わかんない
だからダカハこそ
リアリティがなかった
バービー人形
日本で言ったらリカちゃん
僕らの世代はリカちゃんだったから
そういう
なるほどね
お人形遊びのお人形さんが
現実にやってきたみたいな
俺確か
ドラえもんが
毒吐きまくってるみたいな感じ
そうね確かに
そしたらみんな見ますよね
俺この映画見て
本当に二人と話したかった
これはやっぱ
2001年うちの旅のオマージュから始まって
これも骨格マトリックスじゃないですか
マトリックスオマージュ
マトリックスオマージュ
でも俺途中その世は
例えば
現実世界に戻るの戻らないの
で三月ハイヒール
あれも青いビルと
赤いビル
で行ったら黒づくめのスーツの男じゃない
それが追いかけて
完全にマトリックスで
その後
インタビューとか
その後インタビューなのかな
って読んで
やっぱあれマトリックスオマージュ
俺速攻話したくて
俺この映画自体が
目覚めの物語
気づきの物語
だと思って
いくつか驚愕のポイントがあるんだけど
ネオが
マトリックスのキアドリームスが
これが仮想空間だ
って気づいたところから
始まる
バービーも
そもそもこれが
もともと私は人間の世界にいる
って思っておきながら
現実的にこういう世界であるって気づいたところから
始まりますよね
それもやっぱりピルを飲んで
映画『バービー』のメッセージ
サンダラを選べるようになって
そうそう
強制的にね
そこは
ピルとハイヒールを選んで
そこはまたいいんだよね
そこは後から聞いてくる
素晴らしいの
俺男目で見ると
男社会で
どんだけ女性が息苦しい思いをしているか
想像はするけど
リアルには実感しない
女性は女性ででも
その感覚を男には伝わらない
だけどこの映画の中で
そもそもケンが
なんか
そういうものみたいになってて
現実世界って
またバービーランドに戻った時に
毛皮のジャケットとか着て
育ったりして
そこにバービーが
家も取られて泣き止まってる時に
どうだ俺の気持ちが分かったか
って言われて俺ドーンってきた
そっか
それを女性がどう
私の気持ちが分かったってバービーに言わせるんじゃなくて
ケンに言わせることに
男も
男もバービーに
気持ち寄せてるから
男もなんか
この女性社会に
男性社会で
女性がどういう感じなんだろうって気づかされる
みたいな入れ向上になって
いるのがまず大事だった
マトリックスって
オシャンスキー姉妹が
元々は何を元にしたのか
1980年に
出された
ニューロマンサーという
これに
映像化されて
ニューロマンサーの映画家がマトリックスだった
判定上手くいかなくて
マトリックスで独立しちゃったんだけど
ニューロマンサーってどういう話かというと
千葉が舞台なんですよ
カナダのサッカーが入って
千葉の中で仮想現実の中でカウボーイをやってる
スペースギャグみたいな
やってる主人公が入っていく
マトリックス
それと
オシャンスキー姉妹が
参考にしたのが我らが惜しいもの
広角機動隊
広角機動隊の前に
うるせえ奴がやってる
ビューティフルドリーマー
これが
この現実がずっと
続けばいいと
だけどこれが
現実じゃない
目覚める話
この話が
マトリックスの目覚める話
それがその先にバービーになって
結局そのバービーが何を
歌ってるかというと
ありのままのあなたでいいのよ
ありのままの
今のときバービーが出るまで
そこが最高点だった
ありのままのあなたでいいのよ
でも俺あれ見ながら
お前魔法使いだから
そんなこと言ってんだろう
アナはね
アナという系の女王の
女王でかつ魔法使いって
チートじゃん
総理大臣で魔法使いって
なんでもあるじゃん
それがありのままの自分でいいのよって言っても
お前うるせえバカ
お前だからだよ
その後俺パンチラインに繋がってるんだけど
その先にこの絵画が来てて
ケンがありのままの
いくら目覚めても
いくら現実の自分目覚めても
自分が何者でもない
何になるにも
自分は足りてない
これバービーだよ
ケンが
バービーがありのままでいいのよ
ありのままってなんだよビーチのトッパイ
そうじゃない
あなたが想像しているものですらない
っていう一言
自分が自分と考えているものですらない
っていう
また新しい強さ
自分を考えさせられるし
自分と自分の周りの人との
関係とか
最後泣いたんだよ
それ聞きながら
俺って俺が考える
ものですらないんだ
そしたらそんな自由ないから
何にでもなれるんだよ
ありのままの自分でいようとしたら
逆に何やってもいいんだ
今年も修行行こう
なんでそんなもん
いいけど
自由だから
ありのままなんでしょ
いいと思う
上手く伝わってないかも
置いてけぼにしてる
そこまで考えに至ってなかったです
俺の中では
変わりたくないバービー
今までの
世界でいたいって
ずっと言ってたバービーが
変わっていく感じと
変わっていくのことが
普通なんだっていう
そういうセリフがあったんだよな
それがすごく俺は
グッときて
そうだよな
その通りだ
いつまでも五人乗り
うるさいみたいになる
変わっていくことが
それは自然なんだ
そういう風に思ったりも
感じた
なるほどね
あの時は
ああいうことがあって
こういうことがあって
今が楽しい
ここから先を
楽しんでいくんだ
やっぱり思う
そういう
グッとくるところがある
パンチライン行きますか
俳優たちの演技
行きましょうか
実はそのセリフが
パンチラインだったんだけど
変わっていくのが
普通だよみたいな
っていうのが
そうなんだなって思ったんだけど
ここはなんか
前編渡って出てくるんだけど
いわゆるバービーは
いつもバービーランドで
素敵ねって言われて
知ってるわっていうところで
現実世界に戻ってバス停で
おばあさんに
おばあさんを見ながら
バス停に行ったら
おばあさんが知ってるわっていう
そこに通ずるでしょ
あれはフォレストガンプで
そうそうフォレストガンプですよ
それもそうなんだけど
あとちょい足しで言うなら
最終的に
ケンランドを
ひっくり返されて
ケンが
涙に伏せるところがあって
バービーが泣くされて一人
大丈夫?ケン
みたいなこと言ったら
今時の男だから泣くのは
躊躇わない
なんだそれって
言ってた
現実じゃないんでしょ
今時ってなんだ
ケンがいきなり
わからない
世間を見たからかわからない
今時の男は
泣くのを躊躇わない
面白かった
ケンも良かった
ケンいい
あれはダブル主演です
もちろん
オトロビいなければ言えないけど
ケンっていう
バチバチの
相手役がいないと
成立しないんですよね
大好物の
しかもライアンゴスキー
しかも俺たちの
ライアンゴスキー
あのララランド
からの
なんでもできんだ
こいつら
体でまずいけませんでした
凄いよ仕上げ方が
体の筋肉
って言われてますからね
そりゃ書いてはいるだろうけど
凄いよね
凄い
なんでもやってくれる
ふざけたキャラクター
キャラクター的には
ファニーな面白いキャラクター
なはずなのに
役者感として
全く
演じ切っている
ライアンゴスリングという人の
少しも見えない
全く違う人でしょ
君に読む物語
そうね
本界のララランドも
全く違う人物
アウトロ
何だっけ
怖い
グレーマン
グレーマンとかさ
色々やってらっしゃる
凄い
どういう人物であるか
見えない感
画像感が好き
インタビューで
ライアンゴスリング
うろ覚えだけど
ライアンゴスリング娘が2人いて
バービーが凄い人で
ケンは
庭先で首まで
ケンのために
ライアンゴスリングをやらなきゃ
めっちゃいい
良い話
めっちゃいい
ライアンゴスリング好き
大好き
常に好きだけど
そういう
私生活を取らせる場面がある
彼の
とっておきのエピソード
これは役を受けるにあたって
めちゃくちゃいい
坂井雅人も良い男です
全然関係ない
ふと思い出した
あんまり見えない
性格が見えない感じの
役者に対して知っている人たち
凄い良いエピソード
どうですか
長谷君
僕ですか
今日は熱の利用が凄い
ごめんなさい
ほんとふざけてすみません
僕のパーティラインは
2つあるんですけど
一番初めの
バービーがみんなに挨拶してくるじゃないですか
イェイスペースか
スペースイェイ
宇宙宇宙から
めっちゃ良いじゃんと思って
あれ凄い良くて
あの流れのまま
もちょ道場カサハウス
そうそう
何それ
言ってみろって言われたから
俺も思ってた
もちょ道場カサハウス
言わなきゃ
一応それが
ふざけたやつで
もう一個あるのが
最後に人間になりたい
っていう時の
バービーの
空想され
映画『バービー』について
空想されたいのじゃなくて
っていう話をしてるやつが
それが良いなと思って
なんかされる存在じゃなくて
自分で
っていう話が良かった
イメージされるんじゃなくて
自分をイメージしたい
ちなみに
マテル社の
オーナー
ルース
初めて会った
あれもマットリスの妖言者の日
あー確かに
確かにそうだ
マットリスのオマージュ
これ言ったらキリがないくらい
確かにそうだ
途中から
小浦海かなって言うくらい
マットリス
結構色んな映画のオマージュ
バンバンあって
そこが結構大きかった
特にマットリスのオマージュで
デメンシャーが出てくるみたいな
でもあの名前も知らないとさ
それドキュメントで僕ら見てるから
見て創業者だって
分かるけど
あれ知らなかったら
この人は後から
最終的には
そういう
暴露というか
自分の正体が
そこの時もさ
ガツ勢とかで
何とか
それも言っちゃうし
しかも
男社会がひどいみたいなこともさ
バービーを作った
ドキュメンタリー上
バービーをデザインした方が
なんか
ライセンス費みたいな
ちょっとお金を
だいぶもらいすぎて
なんかあの
ドラッグとアルコールと
女に
どうにかなっちゃっていく
最後なんか自殺でしたね
ひどい死に方してるけど
自殺になってる
でもまあまあ
だから
男社会をそこに
なんか
ボーカスしてるようなね
だから剣が暴走したらこうなりますよ
みたいな感じのところも
あるんではないかと
思ったからこそ
ドキュメンタリー見てから見たら余計に
考えることは
いっぱいある
だからもし
パンチライフ
俺さっき挙げちゃったけど
一つは
私は何者になるにも
足りてないっていう
タイムロッドになる
エリスに
確かそんな感じの
誰でも一瞬なんか
俺もそう感じたことがあるし
自分何にもなれない
何にもなれるけど何にもなれない
だけどそこに
そんなこと考えなくていいんだよ
って考え方が出るんだけど
そこに通信してきたのとか
俺の気持ちが
分かったのもそうだし
あなたがあなたが
持っているものですらない
っていうのも大きいんだけど
さっき言った話でさっきまで出てこなかった
話としてすごいすごいなと思った
一言があって
それがこの間さっきも言ったように
そもそもメタとして
メタ視点から
物語
バービーが気づき
その後バービーランドに戻った後も
あなた洗脳されてるわよ
みんな目覚めさせていく
みんなマトリックスから人間社会に来る
あれもそうですよね
そもそもがメタ構造になって
物語が
その途中で
バービーが私は
外見にも自信がないの
っていうシーンがあって
その時にすぐナレーションで
マーゴットロビーが言っても説得力ない
あれ面白かった
あの一言ってあれメタじゃないですか
だから観客の一言を
観客思う前に自分で言ってるんですよね
これの何が
すごいかって
マーゴットロビー役のバービーが
自分に外見に自信がないの
っていうのをマーゴットロビーが言っても
説得力ないわよねって
ナレーションでセリフで書かれているわけです
ただそれの凄まじさって
どこにあるかっていうと
この映画の主演が
マーゴットロビーだけでなく
マーゴットロビーってこの映画の制作に入ってるんですよ
あ、そうなん
この映画の権利を持ってるのがマーゴットロビーなんだ
マーゴットロビーがマテリシャに交渉に行って
自分で権利を持ってきて
自分の権利を
ミッションインポジシブルを
トムが作ってるのと同じように
マーゴットロビーがこの映画の権利を買ってきて
監督と一緒に
グレタと一緒に
この映画を作った
当初はマーゴットロビー主演のものじゃなかった
結果マーゴットロビーがやることになって
あの一行が入るということは
あの一行はただ脚本家が書いたんじゃなくて
それを
制作としてはマーゴットロビー自身が
これが必要だっていう
何重にも
メタ構造になって
あの一瞬
そこが抜けた感じになっちゃって
どうしてんのこの映画見ればいいの
っていう相変わらず
ちゃんと伝わってない感じ
すごいなって
思ってるよ
制作でマーゴットロビーが入って
すごいなって
すごいね
しかも彼女自身
マーゴットロビー自身が
出身が
普通のアメリカ人じゃないです
そうなんですか
プエルトリコとかそっちの方にしてるでしょ
そうなんだ
まともに英語も最初喋れなかった
みたいな
そんなんじゃなかった
ごめん俺勘違いしてた
違うよその人違うから
その人は違う
映画『バービー』の制作について
オーストラリアの女優さん
1990年生まれ
もともとはパンナム
ドラマの
マーティスコセッション
ウルフオブウォールストリート
ナオミ役
ブリック
ナオミって
2代目の奥さん
めっちゃドセクシ
アメリカンビューティングが
象徴するような美女
完璧ですもんね
ここにいたら話しかけられない
まずここには居ない
ここには居ないです
その端向かいの部屋にいる人は
ないです
間違えちゃったって
ストローリーニッツって入ってる人
ないですよ
めっちゃ面白い
この間どっかで話しました?
他の人と
話して
だから
女性は本当に面白い
リコメントされるけど
俺は先週見てる状態で
半分寝ちゃったんだよみたいな
そういう男子ですから
バカな男よね
そうなんだって言いながら
ここまで
すごい
かつじしづくい
ってやられてます
心の中だよね
女の子寝ちゃったらもったいない
とか言われて
たぶんね
心の中ではたぶんそうでしょうね
いやいや
見た結果
ドキュメント含めて見た結果
とても
映画的にも
本当に面白い
映画だったな
っていうことが
今回の結果でございます
なんで
これはちょっと
これ年末の
ランキングで
真実を知る感じがする
そんなことない
今回僕のね
部屋ですね
いやいや
本当にだいぶ
俺もレイくんも
ランキングはだいぶ
いく気がするんで
という意味合いで
本当に
いい映画を見させてもらいましたということで
次回作
次の新しい
フォルダーの
楽しみもありますし
今回は
本編はここまでですし
間奏戦で
もう本当に
殴り合いの
ただお互い
泣き合うかのような
そんな間奏戦にしていきたいと思いますので
本編お付き合いありがとうございました
この後間奏戦もありますんで
よかったらお付き合いお願いします
ありがとうございました
45:53

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