00:06
はい、というわけで、新しいフォルダーでございます。
本日は、イタリアはタオルに、シチリア島の方に来たかのような、壁で。
今日は収録する、いつもやってるところのスペースの都合がつかず、都内カラオケルームにやってきて、もう今日は大声出しようがないということでね。
いろんなことをね、語っていきたい。いろんなことじゃないね。
今日の宿題映画は、キングスマンですね。
キングスマン、3作目ですね、現状版の。
これを、特にお二人大好物。
ガレックンと柴崎竜人の大好物のキングスマンを、見たてホヤホヤです。
私、先ほど見てきまして。
なので、見たてホヤホヤなこのテンションで、のみ語り倒していきたいと思いますので、一つ最後までお付き合いよろしくお願いします。
いいですか?というわけで、新しいものから乾杯!
いやー、完全な真っ昼間ですね。
真っ昼間のカラオケルームっていうか。
真っ昼間というのが真っ昼間っすね。
でもいるんですね、使う方たち。
今赤い子、また入ってきたし。
後ろ並んでた。
すごいですね。こんな時間にカラオケあるんですか?
前回、トランペットのタクスカなんかで練習してたんですけど。
でもまあ、そういうね、いろいろ使い方は様々ですよ。カラオケよるだけで。
カラオケって、多目的個施設って書いてあるから。
なるほどね。
そういう位置づけなんですね、きっとね。
1台でマシンが入っているというだけのね。
なるほど、じゃあ多目的に使わせてもらおうか。
はいはい。
言うことで、我々新しいホルダー、今回の宿題はキングスマンということで。
どんな、監督誰でしょうかね。
マッシュボーンですね。
一緒ですか、ワン、ツー、スリー?
一緒です。キックアストも一緒ですね。
なるほど。
Xマンも撮ってる。なんだっけ、Xマンはどの撮るんだっけな。
りょうじさんが好きだって一緒ですよ。
ファーストジェネレーションかな?
ちょっと待ってください。
そうそう、もうマッシュボーンが撮って。
なるほど。
で、主演は前作前々作とは違う方がね。
そうです。ごめんなさい、今ネットにね。
繋がらない。
そうそう。撮ったメモが出てこないと。
ちょっと待ってくださいね。
そういう時もあります、多目的なんで。
いろんな目的でやっておられますんで。
そういう時も。
しばし、しばし。
しばしね。
03:01
とにかくね、個人的なところからまずいくとすると、
実はお二人ほど熱を持ってないんですよ。
キングスマンに対して。
好きです。面白いです。
もちろんキックアッスも好きですし、
監督の作品のテンポ感とかリズムとか派手な演出な感じとかも
アクションシーンとかもむっちゃくちゃ好みですし、好きなんですけど
結構二人は劇場合格したら絶対行かないとっていうレベルでしょ。
僕そこまでじゃないんですよ。
見れたら。
このタイミングで時間があって、
なんか映画でも見ましょうかって時に他にあれがなかったら
じゃあ見ようかなぐらいの。
割と二人ほどの熱を帯びてない。
そんな僕でも、この映画の新しいフォルダーの企画で
1,2作目はもちろん劇場で見させてもらい、
で、今回の3作目に至ったわけですけど
一番好きですね。
マジで?一回?ほんとに?
一番好き。
ほんと?
うん。
すごいチンコッチョーぐらいの
なるほどねって言う。
キングスマンなるほどねって言う。
これからキングスマンが好きになりそうだよ。
より。
ってぐらいの感じ。
そうか。
すいません、前々回の終焉の方たちごめんなさいってのは。
いやいやいや。
演者は総入会で、新しい企画者ばかり。
そうっすね。
よくあるシリーズ本のエピソード0的な話ですよね。
そうですそうです。
よくやるやつ。
X面でもやってるし、いろんなシリーズ本でよくやる話ですけど
相当よかったですよ。
逆なんすよね。
今までが好きだから。
多分違うんじゃないかと思ったぐらい。
よくご存知でというか。
俺はキングスマンの好きだった部分がごっそりなくなってた。
なるほど。
見方ですわ。
色面白い。
ざっくりちょっと。
いきましょう。
つながりましたね。
監督マシューボーンですね。
制作自体1年以上延期されてるからもっと前に公開ですけど
公開が2021年12月24日ですね、日本は。
さっき言ったファーストジェネレーションです。
マシューボーンが撮ってるのは。
やっぱりね。
似てる。
今回3作目。
1話、2話、キングスマンが
第1部、第2部があって
第3部で初めて
第1部、第2部は現代劇なんですけど
どうしてキングスマンという
国家に依存しない
スパイ、シューティング
諜報機関ですね。
06:00
なぜ生まれたかっていう
誕生オリジンを描いているのが
この第3部と。
100年以上前の話なので
キャストも全員違いますと。
舞台は第一次世界大戦。
第一次世界大戦が始まる直前から終わるところまで
舞台にして、実は第一次世界大戦の裏側で
暗躍していた人たちを描いている。
1、2と共通しているのは
第2次世界大戦。
第一次世界です。
共通しているのは
父親、1、2はね
父親ではないけれども
母子家庭で育った主人公が
父親的な存在の
人間と出会い
そこでスパイを志していくというか
エージェントになっていく。
今回もそこの父と子の関係は
実の父と子という関係で
進んでいくと。
1、2と違うのは
ネタバレですけど
1、2は特に1では
途中で死んでしまうとね
死んでしまうと
父親が
父親的存在が
これ実はキックアスでもそうなんですよね
キックアスでもニコラスケージが
ヒットガールのお父さんになる
笑いと涙を誘う死に方で
ニコラスケージは死んでいくわけですけど
マシューボーン自体が
どうやら母子家庭で育っていて
実はDNA関係で
父親が後に分かるらしいんですけど
そういうのが
きっと自分の中にあって
こういう父子関係
みたいなことを描くんじゃないか
みたいな評論もあるんですけど
今回は父親と子ども
との関係を軸にした
第一次世界大戦を舞台にした
スパイモンスです
戦争を意味嫌う
平和を追い求めるべきだ
っていう主人公
主人公の名前なんだっけ
オックスフォード
オーランドオックスフォード
別名アーサー
オックスフォード
時代としては
戦争にみんな流れていくんだけど
自分は平和主義者
ただ戦争に流れていくのを
食い止めるために
スパイ的な行動を
裏側で行っている
結果彼らが
オックスフォードの活躍によって
戦争が終わるわけですけど
息子さんは
残念なことになってしまい
というような
映画なんですが
僕自身の話で
さっきの続きでやらせてもらうと
キングスマンが好きだったところって
何が僕ワンツーで好きだったか
特にワンが好きなんだけど
何が好きだったかって
紳士なんですよねキングスマンって
テイラー
超高級スーツを作る
キングスマンというお店
の地下が実は
スパイの
司令部になっていた
09:00
そういう立て付けなんですけど
だからそのキングスマンって
みんなスパイがある
みんな紳士
紳士なんだけど
やってることはかなりグロテスク
で無茶苦茶なアクション
紳士だけどグロテスクで
無茶苦茶なアクション
このギャップがすごい好きだったんですよ
上品さと
下品さのバランスが
無茶苦茶絶妙
で笑える
音楽基本ロックですよね
ロック、ハードロック
あの辺の音楽もかっこいいし
ガジェットが超かっこいい
そこでボーダーになって
しかもスクリーンになって
そこからしかも弾も出る
あと若者のサクセスストーリー
そうね
本当にイケてない
もう
低職読者の階級に
生まれてしまった子が
実はということで
どんどん鍛えられて
紳士になっていく
ジェントルマンになっていく
男はマナーがつくる
主人公と
若い主人公と
年取った主人公の師匠の
指定関係が義児の親子関係
見えてくる
そこだけが今回活かされてて
それ以外の
ロック的なものとか
グロテスクで無茶苦茶なアクション
アクションあるんだけど
ワンツーほどではない
教会の中で殺戮が起こるみたいな
ロックに乗ってみたいなものも
笑えるところも少なかった
笑いが少なめ
笑いが少ないなって
あと
かっこいいガジェットも
現代劇じゃないから
最新のガジェットってよりは
靴の先からナイフが出て
崖を登るみたいな
それは
そうだろうよっていう
そんな靴あんだ
昔こんなのあったのかな
100年前で考えてた
すげえな
思いながら
見てる視点が全然違うんだよね
そう
舞台が第一次世界大戦
防波戦争から描いてるんですけど
世界史好きな人は
結構
ちゃんとこれパチパチはめてたんだと
結構シーズンに戻ってきてるんですよね
その感じも分かる
だって
あのメイドがエニグマ解いたの
本当に
すげえメイドだな
本当はチューニングで
解いてると思うけど
それと別に解いたやつがいるってこと
それがメイドなの
超好奇感の
すげえなっていうね
あのメイドよかったですよね
あのメイドよかった
むちゃくちゃバンバン人殺す
なわけねえだろと思いながらも
解いたからすごいっていう風に
なるべく
味方の姿勢で見てました
12:00
歴史と
結構マッチング
しているんだけど
例えば
日本の歴史で
織田信長と
明智光秀の関係があって
本能寺の辺があって
ただあの本能寺の辺が裏側で
スパイがこうやって暗躍してたんですよ
って映画を
アメリカ人が見ても
そこに我々が感じる
カタリシスみたいな
そこで彼らが感じるっていう
物理的なアクション
そこに感じると思うから
同じような感じ方をしちゃう
そこまで
一時大戦に日本も参加してないし
思い入れがないから
完全に参加してないわけじゃないですよ
最後の日本ちょっと参加するんですけど
第一次世界大戦自体に
そこまで熱い思いがないから
なんとなく
乗っていけない
パチパチする
ハマっていくのは気持ちいいんだけど
あーっていうちょっと距離を感じてしまった
求めたものがなかった
っていうのが
俺はありました
すいません
全然違う感じ方をするのは
僕その情報
特殊部隊とか
情報機関とか
そういう系のやつ
ミッションインポジティブでもそうですし
ダブルオーセブンでもそうですし
色々好きなのあるんだけど
そこにはちゃんとしたリアリティが入ることが
結構前提なんだ
キングスマは
ぶっ飛びする
なるほど
リンク一本
そこが面白かったりするから
いいんだけど
俺が求めるその特殊
情報機関もの
その系でいうと
好きなのはリアリティが
あってなんぼなんですよ
ダブルオーセブンももちろん
好きだったんです
ブロンスナーも好きなんだけど
ダニエル・グレイグが圧倒的に好きになるのは
リアリティなんですね
だから今回この3作の中では
よりリアリティ
が強かったっていうところが
笑いの量が少なめ
それでも
首がコトンって
画角に落ちてくるとか
そういうのを安定するのは
全然いいし
肉まとけるかい
って思うのもあるけど
こんなちょっと
髪にかけながらバーンとかなってるけど
そんなんじゃ解けませんよって
いうような
最大の謎の暗号なわけだから
そういうのとかも含めて
でもそれが
堀屋は固めてあるから
割とそういうとこ乗っとって
なんか無理のない
しかもローテクなのも
この時代だからこそこのローテクだっていうのも
なんか全然好感を持って
15:00
見れてしまった上に
泣けたっていうね
泣けましたね
泣けたところが良かったですね
泣きなんかないでしょ
前の時代
全くない
泣かす風で笑わす感じはあった
泣かすフリだって笑わす
泣かせるのがない
そこを結構
泣かしてくる感じが
冒頭からそうでしたもんね
あとやっぱり
このキングスマンの流れもそうだし
これってエピソード0なわけだから
結局この親子の
関係でいうと絶対
お父さんが亡くなって
息子が後を継いでこの組織を継いでいくんだ
っていう流れになると思ったら
息子知らんかいって
そこがね
意外すぎて
だんだん本当に気持ちがバーって入ってくる時に
息子こそ戦場で
なんとか生きて帰ろうと
運動するじゃない
凄い良かったですね
凄い良かったじゃん
良かったけどさ
じゃあこれで帰って
ってお父さんの
お父さんもこの後どうなるか知らないけど
お父さんが後を継いでって思ったら
そこで死ぬじゃん
あとあんまり都合よく生きて帰って来れねーよ
戦場なんかで
思って来たけど
帰ってくんだ
おーすげーな
そんな簡単にはいかないけど
めっと思ったら殺されたから
結構あっという間に
どうなるのー
ちょっと信じられなかったもん
生き返るんじゃないか息子ってくらいに
思うくらいの
期待打たれてたから
コリンファースは
同じ状態で生きてたから
そこは可能性あるんじゃないかって
期待してたんですけど
なるほど
その辺も含めて
かなり裏切りもあるし
割とこう手に寄せにいける
テンポとしてはあんまり
飽きさせない
そこ上手ですね
あの辺かな
戦艦
あのなんだっけ
船に乗って
ロシアに行くと
あの船が
あの人が
潜水艦に爆撃されるじゃん
あの位まで
ちょっとだけ一緒に乗ったりがあるんだけど
そこからもほとんど戻らずに
来たからそういったテンポ感も
やっぱさすがっていうのもあるし
俺の中では好きなテイストで
結構進んでいくから
海で
中盤にグッと流されて
復活して
復帰するお父さんが
反撃していくっていうのは
素晴らしいみたいな
よかったねーっていう
感じで結構
短く終わる感じでしょ
キングスマンテン
って思ってたんだけど
2時間以上あったじゃん
全然俺は飽きなかった
すごい今の解説で俺も腹落ちました
18:00
マッシュボーンの
進行調
俺が好きな彼の映画って
聞かせたら
ヒーロー物の
オマージュみたいな
キングスマンはスパイモノのオマージュ
今回はガッツのスパイモノ
オマージュの部分が好きだったから
でもオマージュ求めてみたら
これ本物の
スパイモノ
今までのキングスマンじゃねえじゃん
感じになっちゃうのもでも分かる
だからこそ俺が
いいなと思った
俺?あんまり正直ごめんなさい
期待してなかったんですよ
でも逆に良かったですね
俺多分ね
フリが最初のフリが
効いてるだけで
結局現代劇に戻るんだと最初思ってたから
としてこれを受け継いで
現代は何なのかなと思ったら
俺このまま行くぞ
と思ってしたらなんか
ぐいぐい割と
引き込まれてしまったな
っていう時代でしたけど
どうでした?がんばれ君的に
僕はとりあえずラスプーチンで80点いってるんで
あー分かる
そこを
6人ぐらいしかいなかったんで
夜見てて
公開終了間近なんで
ビール飲みながら笑えたとこで
僕は80点ぐらい
戦いの
音楽が流れ
独りのキングスポットの戦いが
ちょっとちゃんとロシアっぽくなって
ロシアと
英国の戦いみたいな
ペンシングと
サックみたいな
バレ持ってたしね
あれめっちゃ面白かった
めっちゃ面白かったね
あと15分ぐらいラスプーチンにさせてもらったら
みたいなのがあったんで
あそこで80点いったところは
正直あって
お父さんがヘロヘロに乱れていくからね
すごく良かったね
しかも
あそこが伏線になってそのままアクションを続ける
そうそう
すごく良かったね
あとは
途中いきなり
1917が始まったって思って
ちょっとびっくりしましたけど
あの雰囲気もほんま来たなって思って
いやそうね確かに
でも僕も
息子さん死んだのは
ちょっとびっくりしましたね
なんでここで
どうするのこれから
この物語みたいな
ホリーファーストどうやって
生き返ったんだっけあれって
あれってあの後すぐ
確か瞬間レートじゃない
なんかがされてて
それで生き返ったかな
みたいな話だったような気がする
僕もスーパーみたいだから
1の方はブルーレイ持ってた
ずっと作業用BGMで一時期流してたんで
俺も1の方のイメージも
強いな
なんか2はめちゃくちゃだなこれ
まあでもこういう物だから
って思って割り切って見てて
21:00
でも面白いんだけど
そこまで
2人みたくグッとハマってる
って感じではあんまりなかったんだけど
ステイツマンって言ってましたね今回
ステイツマンをロックで
2で出てきたステイツマン
もうそんな前からあったんだ
ステイツマンはきっと映画化するでしょ
なってんだっけ?
多分するんじゃない?
なんか俺見た気がするそんな記事を
ステイツマンはステイツマンで
いつもの感じではないですよね
確かに
それは感じましたけど
でも
箇所箇所にふざけてる感じはあると思うよ
アメリカの大道路あんな簡単に
翻訳されないでしょ
わかりやすいね
わかりやすい
動画も撮れるか撮れないかみたいな時代
確かに
そうなの
ものすごい機材で
今なら簡単だけど
全然わからない
とんでもない機材
ものすごいセッティングで
撮らないとみたいな
あんなやつは撮れないでしょ
それも含めて
ふざけてるなっていうのが
細かいところだよね
いうところに
あふれてた
リアリティも感じるんだけど
ラスボスが
そんな
あるっていう
ラスプーチンのイメージが強すぎて
ラスプーチンが強かったね
あれがラスボスだったよね
小物感が出ちゃったんだよ
俺ラスプーチンが
すごい盛り上がっただけに
だからキッチンキリーだけ
キッチン
キッチン
キッチン
あいつが爆発されるまでの
感じが
ちょっともたっと見えた
仕立て屋で
感じとかも含めて
なかなかそこだったんだけど
よく考えると
魚雷を撃つじゃない
潜水艦の
レーダーみたいに見ながら
小さいボタンをピッと押しただけで魚雷が発射されたじゃん
そんなわけねえじゃん
その頃
もっとすごい
大掛かりになって
魚雷一発発射すの
1910年代の
そんな当たり前じゃんっていう
そんなことが
全然細かくなってたり
あんなちっちゃい
剣にキッチン銃がついてたり
飛び出すとか絶対ねえよっていう
感じも含めて
そういうとこでクスッと
逆に面白く思えた
っていうところもありますね
崖っぷちの
アクション
特に奥槽が
不死着してから
登りきるまでの
落ち着かせた
ジャッキー・ジェームス
24:02
ジャッキー・ジェームスみたいな
見てた
今考えるといろいろあるね
小ネタがね
そんな何か
カシミヤだけで気づくか
手裏に
持ってったら
ここで近づく
大化
大化2回ぐらいでできたもんね
いいとこいっぱいありますね
今突っ込めばいいとこ
いっぱいある
そういうところも含めて
さらにリアリティも
ファーストジェネレーション見てるような感じ
Xマンなんていないじゃん
なんだけど
ファーストジェネレーションで
世界的な背景を
持っていくことによって
そんなことがあるみたいな
感じにさせる
ジャッキーだったのみたいな
感じにさせる
演出は嫌いじゃないです
お得意な
パターンですねこの監督
Xマンの
ファーストジェネレーションを作った感じの
実感っていうのは
確かにありましたね
いった意味の楽しさ
エリッチの
シャールホームズとか
ああいう
時代背景はそれだけ古いんだけど
撮影技術とかそういうので
ものすごい新しく見えてるっていう
感じ
かっこよく思えるから
主人公
よかったかなという点で
僕は結構
Xマンいいなこれからどうなるんでしょう
監督が撮るんだな
また見たいなっていう
珍しく俺なんか
後から評価が
確かに面白かったかもって思い始めて
プペルの時は思わなかったけど
プペルは逆だから俺は
終わった気もしなかったけど
だんだん
いい意見が
腹落ちしてきた
少し変わってる
これお酒飲みながらみんなでワイワイ見たらより楽しいですね
と思うような
ツッコミどころ満載だと思うよね
だから
前作たちも満載じゃない
ツッコミどころは
なけねっていうツッコミどころ
そこは分かりやすかったんだけど
今回ちょっと分かりにくいけど実はある
そもそもラスプーティン殺した後
何だか書いてますしね
何も聞けないし
あんな大声するのは大変ね
聞こえて
誰も覗きに来んのかい
だからさ
その辺のあんだけさ
いきなりダンスでやったとか
あれすごいその映画
演出っぽいなと思うんだけど
キングスパンっぽいなと思うんだけど
27:00
あの辺が
いわゆる
最前線に息子がいて
でその
向こうから大事な資料を
持ってきたやつが途中で
爆撃によって
ちょうど戦地の
一番中間点みたいなとこにいるから
それをなんか
回収に行かなきゃいけないっていう
6人の精が詰まって
で向こうの
ロシアの
ドイツの軍とイギリスの軍で戦うじゃない
あのシーンとかすごく良かった
良かったですね
静かな
怖い
みんなこう
見下ろしてる
あれとかだから
あんまりない感じの
演出というか
でもすっごいヒリヒリする
それは最近
戦闘術とか見てるから
こうやって構えてると
そういう構え方の時代かみたいな
こうは構えない
こう構えない
結構コツを使って
誘いながらね
そうは構えないけど
ああいう静かな戦闘とかも
ヒリヒリするし
あそこ良かった
首本当申し訳ないみたいな
気持ちで
殺していく主人公
最後は担いで
帰ってくる感じも
フォレストガンプも思い出しながら
いいじゃんいいじゃん
最後残光に戻って
爆撃で戻ってきた時には
せっかく担いでいた子を
結構あそこのバーってやつ付き場合に
自分は裏切り者みたいに
見られて殺されてしまうみたいな
ところも
こうなんのこれ
っていう良さがね
いろいろどこでスリルがあったんじゃないかと
むちゃくちゃ面白かったっすね
前作前々作とは違いますよってやつですね
そこは間違いないんだよ
それを期待した人はちょっと
腑に落ちないのが
絶対あるだろうなって
期待してないこそこんなに楽しめる
これ初めてキングスマン
これ触れた人はこういうもんだと思う
きっと面白いですよ
それはそれでも絶対面白いはずだよ
というわけでね
おすすめキングスマンですけど
箇所箇所にパンチラインというのが存在しましたよ
じゃあいきますか
だから割と感動もしたし
もちろん笑えたなっていうところの
やっぱ一番
長谷君も言ってたけど
キャラクターとしてすごく立つのは
ラスプーチンですね
ラスプーチンに
主人公の息子ね
息子が
ラスプーチンが
30:01
美少年好きだと
美青年好きというか
特に若い男が大好きみたいな
感じのところで
パーティーであてがわれるわけですよ
お父さんに
お前がホロロして来いと
それで毒を持って殺すんだみたいな
ところで
話し合いするんだけど
その時にロシアの
僕は楽しむことが大好きです
ロシアの楽しいことは何ですかみたいな
いろいろ聞く
バレーとか芸術とか
いろいろ出てくる時に
お父さんの指示は
虎のようにファックすることだ
虎の仕掛けに
ちょっと
特殊男としてもね
虎のように
ファックしてない
初めて聞く
初めて
ライトタイガー
言い方がねまたね
虎のように
ファックすることだっていうね
これちょっと一番来たんですね
この映画での
初笑い
一番来たとこですよ
あそこね
もうだいぶ
後半でだいぶ映画も
いろいろ
主人公を復活させる
呪文のような感じで
ポーリーが
劇を飛ばすじゃない
もうなんか
叫びたりになって
何してんのっていうところで
そうかなとは
思ってたけど
主従関係
があったとしても
そうかなと思ったけど
最後バッグに
奥さんの
バッグに奥様
お許しくださいってキスするところで
すげえいいな
結局それによって
復活するわけだよね
彼は
濃いお茶を持ってきてくれみたいな
あれがよかったな
ここの辺が一番グッときたところで
俺そこなんですよ
濃いお茶を持ってきてくれ
あのセリフすごい
前振りもちゃんと聞いてたし
そのセリフで復活するから
ちょっと話するんですけど
ポーリーが
奥様
お許しくださいってキスするじゃないですか
僕前
何の小説って書いたっけな
自論があって
一番
楽しい
キスは
ダメキスって呼んでて
ダメよダメよって言いながら
嫌キス
嫌いって言いながらキスされると
女の子が落ちるんですよ
女の子が
33:01
あなたなんて大体嫌いって言われながら
キスされると男もその瞬間に
この子大好きって思ってる
わかります
さすが恋愛小説家
さすが
わかります
あなたなんて嫌いって言いながら
性行為を呼ぶことはちょっと
あなたなんて嫌いって言いながら
キスされると
少年の心が
キュンって
わかりますね
あれと近いですよね
その1個先週見た
浅草切ったの
もう
二度とここに来ない
抱きしめて
それに通ずるね
空気味でやらせないよ
そうそう
それはいいね
俺もそこの後に来る
恋紅茶を持ってきてくれる
そこが俺の中で
ずきゅんと来る
ずきゅんと来た
やめるの認めない
あともう1つ
この映画のキーになってて
正確に思い出せないですよね
要は平和のことについて
言ってるセリフで
子供の葬式の時に
言っていた
死ね
国のために死ぬことが
美しいという
嘘についての死
これもう映画だから
これメモれないし
覚えようと思ったら
バンバンとね
俺もあれは結構
感動って
そこから始まってんだよ
あの死に至るまで
だから結構来たね
あのあたり
あのあたりが今までにないやつですね
グッと重い
人間ドラマというか
背景に染まってみたいな
そういうところが結構ありましたね
あともうひとつ
最後に
これ僕が父親だから
子供息子がいるから
息子のように勇敢になろう
息子のように勇敢になろう
逆じゃないですか
父のように勇敢になろう
なんかこう
親子関係でいうと
どうしても自分の方が
子供まだ3歳だから
自分よりも確実に純粋だし
自分よりも
優れてる部分もあるんですよね
そこをパッと救い取って
それもしくは勇気ってことを救い取って
すごいなこのセリフは
かっこいい
それで振り出すのかっこいいよね
そうなんだよね
息子のように勇敢になる
でもそこが新規陸じゃない
やっぱり
父から子へみたいな話だったでしょ
本物の父ではないけど
その
父から子へ伝えていく
みたいな物語がワンツーだとするならば
ここから父へという
そうですね
36:01
新たな物語
マシュボーンはおそらく今話しながら
りょうさんの回数来ながら思ったけど
ワンツーの期待を
すごい期待しとってるから
ハードなタイプになってるし
それを彼なりの
違う見せ方というか
ここでまた違うことやってやろうと
そういう形で乗り越えてやろうみたいな
物が詰まってる映画だったかもしれないですね
非常に期待溢れてる気がしますね
だって
そこまで興味じゃない
興味ないものをやっぱり
引き寄せる意味があったんじゃないかと
思うんですよね
どうですか流れ君のパンチライン
僕はですね
息子さんが
ちょうど
ドイツ軍と戦った後に
バーンって
穴っぽいところに落ちて
震えてったというか
初めて人を殺して
しまったことの
状況を自分で理解して
声出した時に結局片足を失った
そもそもの
情報を持ってる人が
出てきた時に
凍えるから温めてくれないか
って話をしてる時に
かさやさしいなと思って
抱きしめるために
あの子を呼んで
ヤシアンも片足を失って
その状況で
あれをやれるんだ
と思ってすっごいグッと
来ましたね
すぐ死んじゃって
そこの残忍さが
すごいよね
結構大事なことを
キャラクターにやらせるのに
すぐ死ぬっていうね
それもこの監督の
サクサク殺していく
みたいな感じありますよね
途中で必ずキーマン死にますもんね
でも確かにだからこそドラマティック
ドラマになっている
殺すなよ
それを
俺だって三人で静寂の夢を
思ってましたよ
何殺してんだっていう
人を殺す
殺さないでって思うけど
殺すからこそドラマがあるんじゃない
間違いない
急に発動させられますよね
3巻の時
風呂に入るのよ
叫びましたよ
あんな爽やかな
緑のジャケットで
春を放出させながら
やられたなっていうのが
ありましたけどね
ありがとうございます
あのシーンよかったですね
抱きしめて
触れないか
人生一度は行ってみたい
片足を失いたい
失いたいからね
泣いてるね
悲しみに震えてる人に
俺も寒いんだけど
抱きしめてくれないか
行ってみたいね
というわけで
僕は
非常に傑作だったんではないかなと
39:01
思う今回の
傑作でしたね
分かんないです
どう思ったかっていうのは
ラスト1位が良かったからね
確かに
もう何回でもあそこ見れる
あのキャラクターが
特別によかったなっていう
そういった意味で
スパイダーマンのカラオケボックスの
映像に流れておりますけども
色々悩んでおるんですよ
今回スパイダーマンも
新作やっておりますし
呪術回戦も
今劇場公開中
Netflixでは
アウトドロッカー
ディカプリオのやつも
話題を読んでるということで
やっぱりちょっと呪術は
特に触れてますからね
この番組では
今劇場公開中
ご時世どういう風な流れになっていくか
わかりませんが
まだ見れるうちは
劇場公開中をまず見とこう
呪術回戦を宿題にしたいと思いますので
次回は呪術回戦の
宿題させてもらって
また皆さんと
新しいフォロー楽しんでいきたいと思います
とりあえず本編
お付き合いありがとうございました