ブルジャイアントの注目
新しいフォルダー
ありがとうございます。
新しいフォルダーでございます。
まあ、ちょっとなかなか最近、
ラグが、タイムラグ、なかなかね、間が空いてしまう。
まあ、それっていうくらい、
柴崎も忙しい、中嶋も忙しい、僕も忙しくなってしまって、
いいことです、いいことです。
いい、いいことなんですけど、
ちょっとね、でもやらないことにはいけない映像が続々と妨害されてますね。
そうですね、そうですね。
今回の宿題映画は、
あの、ブルジャイアント。
ブルジャイアント。
ブルジャ。
どうやって訳すんだ?
いや、分かんない。
それは知らない。
ブルジャをとりあえず。
ブルジャ。
そこはいいっすね。
そこはいいっす。
言い直しても別に、あんまり違いないから。
ブルジャで。
見てきましたけど。
まあ、エグエグもありますしね。
ほんとに公開の対策もいっぱいあるんで、
とにかくいろんなものを見てご紹介したいなというところなんですけど、
ちょっと昨今、アニメがあまりのスラムダンクもえらいことですし、
ちょっと前に言ったら鬼滅の刃アンピースとか、
そういうね、新刊3作、新作とかね、
スズメの、何でしたっけ?
スズメのお宿公園じゃなくて。
もうちょっと泳がせにいろかな。
スズメのとじまる。
今回ね、アニメがあまりに勢いがあって、
かつ、結構漫画原作でも相当勢いついてるブルジャイアントだったんで、
今回はそれを根掘り葉掘り語り明かしていき、
飲み倒していきたいと思っておりますんで、
最後までお付き合いよろしくお願いします。
ということで、乾杯しましょう。
はい、じゃあ乾杯ください。
じゃあこれでね。
すいません、よろしくどうぞ。
乾杯っす。
はい、原作は石塚…何さんでしたっけ?
えっと、あれですよね。
ガク方ですね。
そう、えっと、石塚真一さんですね。
はい。ガクという三学漫画も書かれてて、
僕それ大ファンで結構好みです。
あー、そうか。
で、ブルジャイアントは、
割と連載始めて間もなくから、
割と僕の周りのミュージシャンの方たちが、
面白いって言ってたんだなって思ったんで、
あー、見ないと見ないとって思いながら、
漫画は追ってなかったんですか?
1、2巻ぐらい漫画を俺は追ったんですけど、
そこまでどっぷりいかなかったんですよ。
で、映画館されるぐらいだから、
やっぱすごい人気の作品で、
割とこだわり派のアーティストの方たちも、
いや、あれは面白いと。
ミュージシャン漫画と。
音楽をテーマに漫画をやるのって、
すごい大変じゃないですか。
そうですね。
ほんとだから、ベッグって、
ハロー!作品センターの大先生も、
ベッグなんかもやめといた方がいい。
いや、音楽漫画難しい。
っていう風に言われたにもかかわらず、
ベッグも映画にも対策ですけど、
そのプロジェクトもそういった対策、
音楽漫画に対して難題。
で、今回は映画館ということで、
僕は初めて見させてもらいました。
漫画は?
漫画はほんと最後の一部でした。
僕も全く何も知らない状態で行って、
それで見ようと思って見て、
その後はワットを知らなかった。
なるほど。
僕だけだ。
僕の最新刊まで見てます。
ああ、そうなんですか。
アメリカ編まで。
見方がまたね、流れが違う。
じゃあ、余計にこの後があるわけよね。
ああ、なるほど。
日本での話でしたね。
今回の。
どんな話ですかね。
ブルジャイアントはですね、
2013年から約10年前ですね。
で、連載が開始されて、
途中、今流れ君からお話ありましたけど、
東京編と、
あとはヨーロッパに映った、
ブルジャイアントシュプリーム編と、
で、2020年から3年前から
今度はアメリカを舞台に映して、
ブルジャイアントエクスプローラー編。
今はそれが続いているということですね。
本当に。
ジャケの背帯が変わっていく感じは
なんとなくイメージはしてますね。
ざっくり言うと、
すごい好きな方からすると、
いや、そんなんじゃないと思われるかもしれないけど、
主人公の男の子が仙台から東京に出てきて、
世界一のジャズプレーヤーになる。
俺は世界一のジャズプレーヤーになる。
要は、海賊王に俺はなる。
主人公のメンタル的にもめっちゃ強くて、
とにかくへこまない。
もう何があってもすげー前向き。
その辺もルフィというかね。
そこに人が集まってきて、
そして応援して。
桜井花道。
そうですね。
天才ラプステル。
ピアニストと出会い、
そして東京の超ド新社のドラマを引き入れ、
3人で鳥を組んでやっていくと。
どうやら第一部が映画化になったらしいですけれども、
今回の映画、まず漫画自体がすごく注目されている漫画。
いろんな賞を獲っている漫画で。
音楽漫画の映像化
かつ、音楽。
要は漫画内で音楽はならないわけですよね。
それを映像化になった時に音楽がつくと。
まずそれがどんな音楽なんだ?
というのがまず注目されたし、
それを作ったのが上原博美だったのが
すごい注目されたわけですよ。
世界的に日本が誇るジャズプレイヤー。
ジャズプレイヤーもピアニスト。
上原さんが作って演奏する楽曲。
しかも作り方が面白くて、
演奏自体をまず最初に演奏パートを作って、
モーショングラフィックスでみんなとったらしいですよ。
だからあの演奏っていうのは
本当にジャズプレイヤーがそのまま演奏しているところを
後で絵をつけて。
なるほど。
ものすごく臨場感もあるし、リアルだし。
プロのジャズプレイヤーが見ても、
例えばドラマの名前ですけど、
初心者の音の声みたいなのがたまたま。
初め下手だったのが1年半かけて上手くなっていくのが
リアルに感じると。
初めはついていくのが一生懸命だったのことでわかるらしい。
それが徐々に上手くなっていく。
最後はソーブルーという、
この映画の撮りは日本で最も
気になるジャズクラブ。
もうあれは完全にブルーノートですよね。
おもちサンドというか、あそこにあるブルーノートですね。
ブルーノートで
10代で初めてステージに立つ。
そこがクライマックスになっているという映画ですね。
ミュージシャンの端くれというか、
一応ミュージシャンとして仕事をしているので、
すごく生々しいです。
ああいうバイタリティを持って
挑んでいるミュージシャンたちももちろんいらっしゃって、
そういう熱量で頑張っていらっしゃる人たちを見てきているので、
すごくよくわかるなあと思う反面、
桜木花道や
今回のダイブみたいな。
本当にいるそうです。
半分こずつ感じてしまうというのが
僕は思ったところではありましたね。
とっても素晴らしい映画なんだけど、
音楽もちゃんと録音されていて、
その臨場感も含めて良かったと思う。
だけど、
主人公の成長と挑戦
ファーストスラムダンクを見てもバスケットマンじゃないから、
その飲み込み方もある意味ズグズグに飲み込めるんだよ。
ミュージシャンとしているかなあいつって。
わかりすぎちゃうんだよね。
いや、いるんだよ。
そういう厚い人もいるし、
そればっかりの世界じゃないから。
大谷翔平とかさ、
近くにいないでしょ?
大谷翔平になるやつ。
いないですね。
Facebookでも繋がったやつじゃん。
繋がってないでしょ。
あんなとんでもない日本人の、
ジャンプの主人公かのように、
活躍してアメリカにまで行っちゃう人っていないじゃないですか。
だからそういった意味では、
いんのかなあ。
このくらいのやつ。
ジャズ界の大谷翔平として。
みたいな感じで言うならば。
いんのかなあっていうのもちょっと。
18歳ですからね。
そうそう。
18であの、
うちのフミヤとかその感じの人もいて。
天才。
天才は。
だって俺会ったときあいつ14なの。
14のときバリッパリスクッチン前。
で、音楽でやっていきたいっていう意志が、
ブレずに14歳くらいからあるっていう。
すごいですね。
すごいねっていう。
そんな風に思ってないから。
ちょっとかっこいい曲出して、
ステージでラップして、
モテたらよかったぐらいの、
勢いでやってるのと。
モテたいっていう領地さんと、
これで食ってきたいっていう、
フミヤくん。
14歳。
僕はこの道行くって決めてる14歳。
と、
そのパワーがすごい。
だからフミヤみたいなのが、
そういう人なのかなと思ったような、
確かにですね。
まあそうですね。
この主人公の宮本大は、
3年間、3年前に出会った。
3年間ずっと練習してた。
15歳。
近いか。
そうそうそうそうそう。
で、
15歳から始めた。
自己練で始めてみたいな。
はい。
っていうことだよね。
うん。
世界一のジャストプロやな。
うん。
すげえ。
俺は成る。
いやー。
いるんですよ。
だからやっぱりフミヤくんがいるわけだから。
まあね、フミヤ。
でも、
でもね、
うわー。
わかるっちゃわかるな。
今言わないくなったけど、
本当に若い頃にあいつ、
グラミン賞取りたいって言ってた。
うん。
いや、
現実ばかりしすぎてて、
その日本人でグラミン賞取るって、
何言ってるかって思いながら、
でももう、
その気持ちでやってるやつっていうのはあったよね。
うん。
でも今回、
DJフミヤくんはすごいアゲ特集。
いやいやいや、
でも、
すごい良い話。
うん。
言ってたよ。
グラミン取りたい。
俺は。
実際に今回の音楽をやった上原一夢取りましたからね。
ね。
だから、
そうだし、
架空のね、
漫画の主人公ではあるけど、
そういう気持ちでやるやつがそういうのだと思う。
大谷さんが得たからっていうことでしょ。
そうですね。
うん。
僕は、
とにかく、
僕らが破壊してる、
全然遠い所に目標があって、
うん。
でも、
一郎とかさん。
うん。
だから、そういうことなのかなって思うと、
穴が小さかった。
無いことは無いなって思ったりするけど、
そんな夢半ばみたいなのもあるからなーって思いながら、
でも、
色んな複雑な気持ちで見てました。
なんか実際にこう、
ルフィはまだ海賊王になってないし、
宮本大も世界一のジャズプレイにはなってない。
なってない。
けれどもその姿勢を描いて出た。
そうですよね。
フミヤ君も同じ姿勢で。
そういうことですよね。
そうですね。
まさに。
あります?そんな志。
志?
はい。
今崎龍人。
インスタのフォロワーですかね。
主人公の高い志と音楽の力
今日ね、回す前だったけど、
本当にそこで右往左往してるぐらいなんだよ。
僕らは。
そうそうそう。
そうそうそう。
だから、
遥か遠くを目指してるっていう感じはするじゃない?
するする。
ああいうね、
今日のプロジェクトの主人公。
ないし、
うちのDJフミヤが今どのくらいを志してるのか。
もう奥さんと子供いて、
幸せです!っていうことかもしれないし。
分からない。
14歳の頃の彼のね、
意外とそれとまた違うから。
分かんないなって思いながら。
まあ、そうっすね。
だから、
言われましたよ本当に。
なんすか?
うちの佐々木社長に。
本当に、
お前売れる気なくて売れちゃったグループだよな。
お前たちって。
売れる気ある奴もいたの。
インスタのフォロワーを増やそうと思ってる奴らもいたけど、
俺、
ちょっとかっこいいアルバム、
ちょっとかっこいい曲できて、
ちょっと、
ステージ立って、
目立って、
モテればいいぐらいの俺みたいなのが、
最年長だったな。
最年長じゃねえや。
俺に1個、
1個上の人もいたけど、
面白くなかった。
だからかな。
だからってそんなことないと思うんですけど、
まあ、でも厚い映画でしたよね。
厚い映画、厚い映画。
スポーツ的な厚さが。
で、スラムダンク、
ソファンスとスラムダンクは、
それこそこの間、
やらせてもらいましたけど、
去年度、
14本見た中での1位。
ソファンスとスラムダンクでしたよ。
思うぐらい、
6回目行こうかなぐらいの気持ちに、
させる映画ですから、
なぜならクリアファイルが欲しくて。
新しい特典が欲しくて。
そこにもバチバチに甘いまくってるんですよ。
マーチャー大勢。
行きたいなと思うような、
素敵な話であるんですけどね。
だからワンピースもあんなにみんな見るのか。
ルフィは、
これは怪盗でもあるんですって。
スラムダンクは天才桜井。
で、今回の宮崎にも見たい。
宮本谷。
って感じなのかな。
ちょっとまあ、そうなる。
確かに。
いるんですよ、バレに。
いいっていう感じの、
音楽と文学の関係
天才っていうか、
高い志を持ってますね。
才能ってそれですよね。
どれくらい好きになれるか。
その志をどのくらいまで維持してやれるか。
って感じが確かに、
感じれますよね。
なんか諦めてない。
っていうのは、
すごく感じる映画だったかな。
どうでした?
俺はいくつか見る角度があって、
まず大前提として、
上原さんのことすごい好きなんですよ。
それこそ30代毎年ライブ見に行ったかな。
ブルーノート。
まさに。
彼女がすんげー楽しそうに弾くんですよね、上原さん。
酔っ払ってるんじゃないの?と思うくらい。
原作のまさに、
ピアノの師匠みたいな感じなんだろうね。
楽しそうに弾くのが見たくて見に行ってて、
すごいオリジナリティもあるし、
例えばブルーノートとかでは、
どこでもやってるんだろうけど、
子供用のちっちゃい鍵盤の
あれをグランピアノにさらに乗っけて、
両方で弾いたりとか、
そういう遊び心とかがあったりとか、
っていうのがあって、
上原さんが音楽やってるっていうのを、
どうなってるんだろうって、
でも迫力あったし、
音楽で心動かされたなっていうのが、
すごいまず大きい。
これが音楽が全く別の感じだったら、
ここまで心動かなかったんじゃないかな、
音楽の力すごいなって思ったのと、
これすごい細かいんだけど、
細かい点で言うと、
僕作家なんで、
ジャズ好きの作家っていうと、
村上春樹なんですよ。
すげえ村上春樹に似てるって思うキャラクターが、
一人二人いて、
それがちょっとノイズになって、
村上春樹っぺーみたいな。
すげえ春樹だと思いながら、
まず水底も気になっちゃう。
それもすごい気が入っちゃったけん。
あとセリフはやっぱ気になって、
逆に物語知らないから、
映画になると音楽で尺を使う。
だからどうしてもおそらくストーリーもカットしてるし、
セリフも大幅にカットしてるはずだけど、
決め台詞だけは映画に残したい。
なんかやってみたら、
もともと担当編集で、
今は漫画の時代の制作にも入ってる、
元編集さんが、
今回企画を描いてるんですね。
多分これは決め台詞みたいに残したい。
強いセリフがいくつかあって、
それが多分原作ファンには響く。
うわーそうそうとなる。
スラムなんかでもあるじゃないですか。
そのセリフはどうしても映画で見たいよって。
ただ何も知らない状態でいくと、
そのセリフが強すぎて、
自分はそこに追いつけなかった。
例えばすんげえ細かいんですよ。
すんごい細かいけど、
冒頭むちゃくちゃ気になっちゃって。
はじめに猫がさ、
河原で雪の中で吹いてて、
たぶんクソ冷たいんだろうなって思いながら。
猫が歩いて行って、
そっち行けば仲間がいるのかい?
っていうセリフがあるんだけど、
とうとう立ったんですよね。
明らかに主人公が東京に行って、
そこで仲間を見つける。
すごい説明的に感じちゃって。
説明的なセリフがすごい気になっちゃって。
ただそういうセリフってもしかしたら、
原作ですごい意味を持つセリフかもしれない。
はじめに行ったときに、
ウーロン茶を飲むじゃないですか。
はじめ野球のテレビについてて、
生の東京の野球を観てたんですよ。
そのテレビを観てたんですよ。
そのテレビを観てたんですよ。
はじめ野球のテレビについてて、
東京の生のジャズを聴きに来たのに、
生ライブやってない。
そこのママにね、
後々すぐお世話になるんだけど、
ウーロン茶飲んで帰ろうとするんだけど、
ジャズ好きなの?
うちは今ライブやってないのよ。
レコードでもいい?って言って、
ヒップホップの意味
カーテンをワーッと開くと、
レコードがドワーッてむちゃくちゃある。
その時に宮本くんが言った一言で、
この人ジャズを信じてるんだよ。
っていう一言があるんだよ。
全然ついてなかった。
ジャズを信じると思って、
すごいネガティブに聞こえるかもしれないんだけど、
原作の中ではバチッとハマるんだけど、
俺が見てないまま行っちゃったから、
しかもその時は、
ジャズの音も鳴ってなかったしね。
純粋にストーリーだけで進んでたから、
そこはノリ。
っていうのがいくつかあった。
逆に言うと、
これ今日リョウさんに会ったら
聞こうと思ったんだけど、
例えば、
この人ラップを信じてるんだ。
みたいな、
そういうシチュエーションってあるのかな?
例えば、
リョウさんが
ライブを聞きに行って、
なんで?ライブやってないじゃん!
って言って、
そしたらそのマスターが、
未熟にある、地下にあるお店でもいいですよ。
で、
初めに隠れてる。
ラップ聞きたかった。
ごめんね。
今日はライブやってないんだよ。
じゃあ、レコードだったらあるから。
ザッ!
あのくらいの量の
リョウのレコードはある。
あの、
ヒップホップの人たちって、
みんな持ってる。
だから、凄さを感じない。
このくらいのレコード持ってる人いるもんな。
ってしか思わない。
なんかあれをバーン!って広げて、
どや!って言われても、
このくらい、
ヒップホップの人、みんな持ってるし。
フミヤン持ってるよ。
ヨギセンなんかの兄さんも持ってるし。
みんな持ってるから。
ラップを、
信じるっていう
対象に、
なれるかってことですね。
気持ち的に。
俺もね、
ここを言及したいところでもあるんだけど、
タモリさんがね、
事務所の先輩でいらっしゃるんですけど、
タモリさんが、
ジャズっていうのは、
ジャンルじゃねえ。
ジャズな
人かどうかだけだ。
ジャズな人が
やってることは、
なんでもジャズ。
うんうん。
で、それはすごく、
今、俺が
言ってた言葉があるんですけど、
いわゆる即興性を
持ってる。
なんでもその場の
即興の感情とかなんとかで、
その後、
すごくクリエイトしちゃう人が、
ジャズ。
で、
ジャズな人がやるものが、
ジャズであって、
音楽ジャンルじゃないよ。
っていうのがそれかな。
僕の中でも確かに、
ヒップホップって、
ヒップホップな人がいて、
で、
そのヒップホップな人が
やることは、
全然違う職業をしてても、
スタイリストでも、ヘアメイクでも、
分かんない、漁師でも、
なんでもいいんだけど、
魚飲んでもなんでもいいんだけど、
焼肉屋でも。
確かに。
そういうものを俺も感じるなってことはある。
それすごいいいよ。
ヒップホップって、
あーすっげーヒップホップな人だなーって思う人。
ちなみに、
後で話すけど。
後で撮っとくわ。
マンガをね、
今なお追ってる。
全く二人の視点で違って、
ありがとうっていう感じだから。
音がついて、
さらに立体化した。
だって、
相当前から連載してる。
関数で言ったら、
20巻以上出てるよね。
絶対失敗しないじゃないですか。
上原ひろみさんとか。
もう、
すごかったですね。
だからもう、
ずっとありがとうって思いながら、
泣いてました。
スラムダンクもそうだったけど、
本当に、
この一応一応、
感じが全くブレずに、
描かれてるところがすごかったよね。
マンガとちょっと違うところもあるんで。
ラストは違いますね。
ラストは大きく違いますね。
事故らない?
事故って、
言っちゃうと、
事故って本当に二人だけでやっちゃうんですよ。
やり切って、
入院してるとこ行って、
ユキノリが解散しようって話をして、
たまたま、
なんでやねんっていう事を、
よくやるんですけど、
その時に、
確かに言うのは、
その前もちょっと違って、
ソーブルーでユキノリは、
一回やるんすよ。
海外のアーティスト、
コットンクラブみたいなもんだよね。
あれソーブルーでやるんですよ。
立ったんですね。
俺はあの時、
これが最後かもと思ったっていう話を、
聞きながら、
言ってるんです。
ソーブルーに立つのは、
立てたってことで言うと、
ダイは、
映画『BLUE GIANT』の解散シーン
ソーブルー立った時に、
これから何度も立つステージだろって、
思っただろって話をして、
そういう事だから、
次に行かせてやれって事で解散、
っていう話をするシーンが、
入院病室にあるんですよ。
それをまるっとあそこに持って行ったから、
すげえなって思って、
一つ質問。
ユキノリは、
天才として登場するじゃない。
だけど、
それを勘を追うごとに、
街の天才だったみたいなイメージ。
要は、
ダイの方がより、
才能があって、
より努力して、
それで言うと映画と一緒で、
ただ、
ソーブルーの支配人の人が突きつけて、
だから結局、
自分の殻を抜け出さなきゃいけない、
っていうのが一緒です。
何て言ってたか忘れましたけど、
言われてたじゃないですか。
支配人、
お前だけじゃダメだった。
でも、あのソロは無いです。
漫画上は無くて、
でも海外の凄い人達とやって、
お前は、
お前ジャズプレイヤーだって話になって、
お前の夢なんだみたいな話してる時に、
ソーブルーで立ちたいんだって言って、
打ち上げやってる時に、
そしたら、
外国人の凄い偉い、
海外から来たプレイヤーの人が、
支配人に、
こいつはいつ立てるんだみたいな話をしてくれたのが、
きっかけになるっていう。
へー。
多分、
だいぶ長い話になる。
ギュッと、
まとめて最後もっと感動的にってことで、
ああいう形になってると思うんですけど。
でもラスト、終わり方も凄い好きだった。
バチって終わる感じで。
なんかね、
物語的に、
凄く、
あの、
じゃあ、3人で、
決め打ちで、
3人が出会って、
成功していくんだ、じゃなくて、
あるんだよ、その、
解散みたいなことがあるっていう、
ところがね、
ヒップホップとジャズの関係
僕は凄く良かったですね。
そういう、
バンドいっぱい見てるから。
で、
後にどうなっていくかとか、
うん。
あの時こうだったからっていうようなことを、
もう、
長いキャリアの中で、
ミュージシャンとして見ている中で、
そうだよね、
みたいな。
あとは、なんか凄く、
画伝が行く感じで、
見れたなーっていう。
ちょっと、行きますか。
パンチライン。
じゃあ行きましょう。
じゃあ、りょうさんから行きますか。
いやもう、
僕なんか、あれですよ。
一個しかないですよ。
ジャズやるべきなんですよ。
俺の中では、
それがもう、
音楽やるって一緒だから。
なんか、
俺はヒップホップにも、
そうなの。
それしかない。
俺これやるでしょ。
みたいなことだから。
うん。
で、たぶん、
当時フミヤも思ってただろうし、
うちのメンバーみんな思ってたんじゃないのかな?
って思う言葉。
なんか、
ヒップホップやろうぜ!
とは言わなかったんだけど、
うん。
暗黙で了解で、
よし、これで行きましょう。
って思うと、
彼を自分にも行かせるでしょ?
ジャズで。
まさにそういうね。
暑いっすね。
っていう言葉があるのかな?
っていうところですけど。
俺またね、
いつか行ってみたい、
じゃないけど、
いつか言われたい。
出るね。
いつか言われたいシリーズになっちゃう。
ワードが強すぎて、
村上ハルキニの
ソーブルーの
支配人が言ってるセリフなんですけど、
それがこう、
宮本、
明日のジャズとアートブレーキ
あれ、支配人タイラーさんが
言ったの?
おじさんが、
ジャズをよく知ってるおじさんが、
主人公は宮本くんのことどう思います?
みたいなことを言われたときに
言った一言で、
それをいつか言われてみたいな。
えー。
明日のジャズだよ。
言ってた言ってた。
明日のジャズ。
いつか一度は。
柴崎ってどういう人?
明日のジャズだよ。
何それ。
ジャズやってるわけにはいないね。
これから始めて、
ジャズを。
玉田くんみたいに。
彼は明日のジャズだった。
50後半くらいですかね。
10年ちょっとしたくらいのときに、
明日のジャズ。
そう。
ブルーノートの支配人に、
あの人誰ですか?
明日のジャズだよ。
まあ、かっこいいね。
かっこいい。
でも、
もうすぐ60近いですよね。
まあ、いいセリフだね。
明日の○○だよは
ちょっと言われてみたい。
確かに。
言われたことないし。
明日の小説家じゃ来ない。
来ないですね。
なんか。
ジャズっていうところがいいよね。
ハマりとして。
明日のジャズ。
強いワードが
頭のことを
ジャズを信じるとか。
明日のジャズだよ。
あといくつかあったんですけど。
ジャズ絡みのワードがいくつかあって。
特に。
言われてみたいってなる。
リョウジさんどういう人?って聞かれたら
そういう風に周りには言っておきます。
明日のヒップホップだよ。
全然言われたくない。
全く言われたくない。
これはね。
感想全然バチバチ話すから。
全然言われたくない。
この言われも。
なんでそう思うかって言いたい。
絶対嫌だ。
絶対嫌だ。
仲良いんですよね。
どういう人なんですか?
一言じゃ言えないけど、はいって言うなら。
絶対嫌だ。
本当だ。
最高ダサいから。
だからね。
流れ君どう?流れ君は。
僕。
ソーブルーのタイラーさんのセリフ
なんですけど。
完全なるスタッフ目線ですけど。
当日に
ダイとタモダは
二人で歩いてきて
出来ることを全部するぞって
言ってました。
あれは良かった。
読み返しは無いんですよ。
それは
漫画にはない。
パンチライダーと思ったから
抜き出そうと思って
バーって見たら無かったんですよ。
そこでもウォーって思って
すげー良いセリフ足したんだ
って思って
余計にパンチライダーになりました。
なるほどね。
いわゆるずっと
原作に携わってた
編集者さん。
編集者の方が脚本を書いてらっしゃる。
余計にそこを
ひねり出したというパンチライダー。
そこを気づいてしまう。
裏っ方としては熱いよね。
すごい熱い。
言えないシーンは
言ってみたいのはあるかもしれないけど
なかなかその覚悟を持って言えることは
無いじゃないですか。
あれは良かった。
その後にも聞いてたし
セリフがね。
言うても4,5回泣いてますから。
マジで?
一回も泣かなかった?
結構泣いてました。
いい映画ではあったんだけど
なんか
ドラマという目線の
差別感があったかもしれない。
あれとか
ドラマの映画
思い出した思い出した。
セッション
俺見てないんだけど
ララランの人だよね。
ドラマとしては泣けないぜ
っていう映画だ
みたいなことを言われて
ドラマの方に
女どこなんだろう
みたいな
わかんない。
見たら
俺はドラマじゃないから
印象的な映画では
ありました。
あの映画も
ラストすごい印象的だった。
ラストシーン覚えてるような映画です。
ドラマの
その子がさ
入る時に
浜田が入る時に
ピアノの子が
アートブレーキ
わかってるのか
というところで
アートブレーキ知ってるよ
細かいところで
アートブレーキね
感じは
ミュージシャンとしては
楽しいっていう
アートブレーキね
っていうのがあるけど
意外と
距離をとって見てた
っていうような気がする
でも
それでもいい
っていうことで
続きは
感想戦はね
本当に
帰れるかな
なんすか
どんな話
自分のミュージシャンとして
いや
だから
ヒップホップなんか呼ばれたくない
みたいなことも含めて
語っていきたいと思いますので
良ければ感想戦の方も楽しんでいただいて
本編
最後までご視聴ありがとうございました
ありがとうございました