1. RYO-Z & 柴崎竜人の新しいフォルダー
  2. #66 『バウンス ko GALS』RYO-..
2020-09-13 51:22

#66 『バウンス ko GALS』RYO-Z & 柴崎竜人の #新しいフォルダー ゲストはSUNNY YAMAMOTOさん!

spotify
出演:
RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人
ゲスト:
SUNNY YAMAMOTOさん

【宿題映画】ありませんか?

人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。
RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回の宿題は原田 眞人監督の『バウンス ko GALS(バウンスコギャル)』。

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演:
RYO-Z from RIP SLYME
twitter.com/ryoujinarita

柴崎竜人(小説家)
twitter.com/ryuto_shibazaki

スタッフ:
砂流恵介
twitter.com/nagare0313
00:05
新しいフォルダー
はい、ということで新しいフォルダーでございます。よろしくお願いします。
今日はゲストにSUNNYちゃんをお迎えしております。
お邪魔します。よろしくお願いします。
SUNNYです。よろしくお願いします。
そして今日もですね、柴崎竜人がちょっと所要のためお休みということで、お二人っきりでやらせてもらえるというこの光栄をいただいております。
しかし、暑い一日でしたね、今日は。
はい、めちゃめちゃ暑いですね。
めちゃくちゃ暑いのがやっと和らいできたというところ。
確かに。
でもまだ、夜になっても28℃を超える、そんな夜なんていうかご存知ですか?
小夜。
小夜。なんですか、小夜って。すごくいきなりセクシーなワークが出ちゃいましたけど。
なんですか?
28℃を超える夜は熱帯夜ってことですね。
聞いていただきましょう。ダイヤというわけではないんですが、熱々のジェラジェラな、そんな作品に出会いました。
バウンス小ギャルという原田雅人監督の素晴らしい、あのぐらいの時代のことを知っているんですか?
知ってはいる。
終わってるね。
終わってるんですか。
90年代中盤ぐらいが時代になっているので、渋谷に生息した小ギャルたちの活躍、そんなことをやり直ししていきたいと思います。
一つ最後までよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
というわけで乾杯!
はいはいはいはいはい、まずは乾杯ということで。よろしくお願いします。
場所を移して、新しいホルダーを温めまして、今日のゲストはサニーちゃんです。よろしくお願いします。
サニーです。よろしくお願いします。
はい、そしてザッキーがですね、今日もですね、のっぴきならねえ用事がございまして、急遽欠席ということで、私サニーちゃんと二人きりでやらさせていただけるということでね。
なんか二人きりでこんな、ポッドキャストをやるなんてね、ほんとショヤンみたいな感じですよね。
ショヤン。
ショヤンですよね。
そうです、ショヤンです。
なかなかないですもんね。
なかなかないです。ありがたいです。
どういうつもりだったんですか、ショヤン発言は。
ショヤンはやっぱりそのショは初めてって感じではなくて、暑い夜って書いて自分の中ではショヤンなんですけど。
初期払いのショというね。
そうです。
そういう意味でのショヤンっていうね。
はい、なんですけど改めて意味を聞くとお恥ずかしいばかりです。
いやいやいやいや、よくね、ご結婚なさったお二人の初めての夜をショヤンということをね、聞いたことあると思う。
03:07
まああるなあと思ったんですけどね。
もしかしてそんな暑い夜でショヤンっていうのがあるのかなっていう。
造語で。
造語ね、クリエイターだからね、アーティストだしね、言葉も作っていくっていうね、アネジでね。
僕がよくあの結婚式の二次会なんかに呼ばれたりして、何か一曲歌ってくれよなんて言われると、よくあの熱帯夜なんか歌ったりするときにはやっぱりね、新婚のお二人の今夜が熱帯夜でありますように、そんな話はしたことありますけど。
それがショヤですよね。
ショヤです。
繋がっております。
今日はですね、さっき言いない中、しかもちょっとトリッキーなんだけど、本当はいつもゲストの方を招いて、その人に宿題をいただいてやるんですよ、この番組。
なるほど。
にもかかわらず、宿題先っていう。
そうですね。
この映画が一気でサニーちゃんっていうことになってしまったんですけど。
僕の中ですごく繋がってて。
なんですか?
まずこの映画、今回の宿題映画は、また原田監督、引き続き原田監督で、神風タクシーに引き続き原田監督で、バウンス漕ぎあるという。
これはね、前回の原田監督の映画、神風タクシーというのをやったんですけど、彼の原田監督作品でバウンス漕ぎあるという映画だったんですが、ご覧になってどうでした?
私は映画すごく好きで結構見るんですけど、音楽と映画の内容がマッチしすぎてて、自分はすごく作品として好きでした。
音楽もいいよね。
始めのところからズンチャッズンチャッって始まるのが、自分は面白そうっていうので期待がすごくできました。
いきなりレゲエのところから始まるっていうね。
そうですね。
いいんですよね。
面白かったです。
ラクちゃんがね、ジグザグに大空間を歩いてクチャクチャと言ってから本当は始まるというところですけど、
主人公、岡本由紀子ちゃん演じる主人公リサが海外に留学しに行く。
なるほど、そういうことですね。
そこから言うと、谷ちゃんもそういう経験があるというね。
私もニューヨークに留学してました。
気持ちはすごくわかりますね。
もうこれ、このためのゲストというね。
嬉しいです。
よく、曲が先か詩が先かなんていうね、ありますけど、今の時代だいたい曲選でしょ。
曲選でメロがあって詩をつけるっていうのはだいたいですけど、
昔はもう詩選っていうんで、詩を書いてから曲をつけてくるっていうのがあったような感じで、
初めての宿選、宿題選考っていうね。
宿選で。
スタイルでね。やることめっちゃいないんで。
06:03
見てないで参加したっていう人もいますけどね。
たまたま俺と近所で飲んでただけで、
今日ポッドキャッスル読んだよ、来ちゃうよみたいな。
イネグラですね。
その映画知らないけどいいの?みたいな。
そういう場合も昔はあったんで。
なかなかデタラメでしたけど。
今回はアンスコギアを見ていただいて。
見てきました。
どんな話かというと、ざっくりあらすじ説明ですけど、
舞台は90年代中期渋谷が舞台になっております。
当時そこの渋谷を石鹸してたというコギャル文化がありまして、
いわゆる女子高生のお姉ちゃん達が派手なメイクで、
今までの女子高生という概念を覆すが如く、
一個のカルチャーとして増殖していた。
その時代に、とある仙台からこれからニューヨークに渡ろうという女子高生が、
渋谷でニューヨークに行く資金をもう少し増やしたいと。
自分も貯金してきたけど。
少し増やしたいがために渋谷に降り立って、
なんとかお金になるものはないかと。
今渋谷はとりあえずブルーセラーみたいな下着を女子高生が売って、
それを買う大人たちがいたというのがあったから、
そんなものを持ち込んだりして、
自分の少しでも余肥の足しにしようみたいな。
そんな中に出会っていく女子高生たち。
一人は楽ちゃんという女の子。
彼女は自分も縁公みたいな。
そんなこともやるし、
あっせんに近いようなこともやってるのかな。
ちょっとそこも微妙だけど。
ダンスを、当時ダンス文化がものすごくバッと入ってきた時期だったから。
ダンスをやってる女の子。
もう一人はジョンコという。
これはもう逆に縁公の元じゅみみたいなこと。
女子高生たちの縁公を取りしきっているような。
この3人、ジョンコ、楽ちゃん、リサという3人が出会って、
一限りの濃い友情を紡いでいくという。
そんな中にいろんなトラブルが混ざっている。
それが縁公の問題であったり、
縁公にまつわってくる風俗的な話で、
いろんなプロの方たち、役剤屋さんが絡んできたりとか、
そこにまつわる変なおじさんがトラブルを起こしていたりとか、
いろんなことに巻き込まれながらそれをかえくぐって、
危機を乗り越え、
3人の一晩限りだけどその友情が育まれたという。
そんな話でしょうか。
バウンスコゲルという映画でしたけど、いかがでございました?
09:02
あれだって1日ですもん。
これがすごく面白くて。
いきなり途中の話もしていいですか?
はい、どうぞ。
結局自分が思ったのは、役所工事さんの役剤屋さんのおじさん。
彼は本当はいい人だったんじゃないかと思うんですが。
そうだよね。
結局、リサちゃんという、
3人の女子高生の中でも一番絡となる、
物語の絡となる子がとにかくすごく魅力的というか、
最後、病院で会うじゃない。
役所工事にもいよいよ会うじゃない。
本来ならジョンコはイエローカードをもらってるから、
もうどんな目に会うかわからないぐらいの状態だけども、
重い香りを演ずるブルセラショップのお母さんと、
役所工事の関係上とんでもない面白い子に会ったのよっていう話も聞いてるから。
リンとした女の子が女子高生に行って役所工事に行ったのに、
たまたま病院で見かけたので、
こいつかみたいなことになったのかもね。
絵の中でもきっとそんな感じですよね。
そうだと思うんだよね。
一人俺にも娘がいるしって言ってたじゃないですか。
だからいろいろ被ったりしてたのかなと思いながら。
だから矢沢真さん演じる丸っていう女の子がね、
最後おかしなおじさんに小坂井和樹演じる。
豪華だよね。
役所工事に小坂井和樹にも重い香り。
村純さんで出ますね。
矢沢真さんと丸演じる矢沢真さんって、
あんながっつり焦げる役ですけど、
今や格闘家正人の奥さんですから。
とんでもない感じ。
にもかかわらず活躍なさってると思うんだけど、
最近テレビとか映画とかでなかなかお見かけしないけど、
あの当時のリサを演じる岡本ゆき子さん。
あの映画で俺大ファンだったから。
めちゃめちゃ綺麗です。
めちゃ綺麗。
めちゃめちゃ綺麗です。
透明感が異常でしょ。
あんまりブランガンに映ってないんじゃないかなと思う。
透明すぎて。
透けすぎて。
ぐらいの透明感。
12:01
なんかもうキャスティングもバチッとハマってましたもんね。
すっごい見やすかったです。
今結構バラエティーとかで活躍なさってる佐藤ひとみさん。
ジョンコ役のあの方。
かっこよくね?
めちゃめちゃかっこよくて。
ジョンコ。
どんだけ肝が座ってたら、
すげえいいなっていう。
確かに。肝座ってます。
肝座ってんなっていう。
今日のセリフ、こんなセリフ響いたななんて後で聞くけど、
それの時にはね、俺はもう絶対間違いなくジョンコだなっていうぐらい。
確かに。
いくつかありますけど。
中田監督の特徴なんだけど、やっぱりすごく、
ものすごいリアリティがあるところが結構積み込められてる。
エンターテイメントなんだけど、基本的には。
例えば結構冒頭の方で、
それこそジョンコと、
ジョンコたち、女子高生グループが話してるところの、
あれどこで話してるのかな?
シェイキースかな?わかんないんだけど、
なんかリアルすぎて。
女子高生たちの会話が。
わかりました。
人の話も聞いてないし、自話しかしないんだけど、
ワイワイワイワイみんなでやってるみたいな。
すげえな。
そうですよね。
あんなのさ、セリフがあって、
それを通りに、はい、さあ、スタートってやってくださいって、
できるもんじゃないだろうって。
確かに。なんか、おじさんに話しかけられてるやつですよね。
とかね。
なんかああいう、とんでもないリアリティのあるところが、
結構随所にも、あの人の監督の映画ではよくあるやつなんだけど、
どうやって撮ってるんだろうな。
確かに。
なんか適当に話してくださいと言ってもああはならないし、
かといってセリフを用意してどうぞって言っても、
そうはならないっていう。
非常に難しい演出らしいですけど、
原田監督はアメリカ出身監督らしいんですよ。
なんかでも、時代かもしれないですけど、
私池袋に住んでたんです。昔。
15年くらい前なんですけど、
その時、時代かもしれないですけど、
本当に駅に立ってるだけで、
すごい何々ちゃんと声かけられたとかしてました。
10年前ですら。
なので、そういうのが行われてるってのは、
私は分かんないので、
何って言うかって思った記憶はあるんですけど、
いろいろそういう記憶はありますね。
ちなみにニューヨークに渡ったのはいつくらい?
18なので、今から12年くらい前ですね。
高校卒業してっていう?
15:02
中卒です。
中学卒業して?
インターン行ってたとかじゃなくて?
じゃなくて、中卒で東京に出てきて、
バイトしながら、いろいろ音楽しながら、
お金貯めてニューヨークに渡って帰ってきたんです。
すごい!
一生懸命お金をはめてっていう気持ちも、
めちゃめちゃ分かります。
すごい!
ちょうどど真ん中の時期に。
出ました!ミシクのリサ。
ミシクのリサね。
出ましたっていう感じ、
すごい懐かしいと思ってきました。
出ましたっていう。
なかなか最近はないかなと思いながら。
そうなんだ。
分かりますね。めちゃめちゃ。
すごいね。リアルリサだね。
本当にチケット見ながらここに行くんだっていうのも、
分かりますし、
気持ちは。
ここでタイミングを逃したらいけないっていう気持ちもすごい分かります。
なんでニューヨークだったの?
音楽やってると、
ニューヨークに憧れをずっと持ってて。
そういうR&Bいないし、
そういうブラックミュージックが好きで、
本場がニューヨークというところが基本にあって。
絶対プロシアターに立ちたいとか、
ボスペルを学びたいみたいなところを持ってたので、
ニューヨークでした。
すごいね。
とんでもないです。
それで行っちゃうっていうのがすごいんだよね。
リサもその後が知りたいですね。
確かにな。
そうです。
バウンス小ギャル後を知りたいね。
リサは多分留学してたんだよね。
高校生ぐらい。
どこか分かんない。
帰国するって言ってたから、
元々家族はアメリカにいて、
ニューヨークとかにいて、
仙台に移り住んで、
彼女はニューヨークが忘れられないし、
絶対ニューヨークに行く。
両親ともうまくいってないから、
ニューヨークに行くわけなんだけど、
両親とうまくいってない子が、
あんなにいい子に育つかな?
育ちすぎてしょうがないんだけど。
リョウジさんのそういう視点めっちゃ好きです。
あんなにいい子いない。
洋服買うときに、
これを作るのに、
どんな人が縫ったかを考えちゃうんだよ。
でもリョウジさんパンツ売ってるんですよ。
パンツ売ってるじゃないですか。
パンツ売ってる?
それ分かんないですけど、
ピュアなんですか?
パンツ売ってることは、
そこなんだよな。
そこだよな。
ももい香りとやり合うシーンあるもんね。
それが、自分はめちゃめちゃ印象に残ってるんですよ。
お説教ですか?っていうシーンが、
自分の中にすごく残ってるんですけど、
目的に向かっていく力はすごいんでしょうけど、
18:01
手段を選ばないんだって思います。
でもそうだよね。それはそうなんだよね。
だって縁起だって実さないってことになるんだよね。
って言ってましたもん。
家に帰りたくないから、
確かに。
ピュアなんですか?
ピュアっていうか、いい子はいい子だと思うよ。
でも確かに手段を選ばないっていうのはすごいね。
どうですか?ニューヨーク的にうまくいきそうですか?
うまくいくと思います。
ニューヨークは手段を選ばないで。
そうですね。
バリアがピュアだけど、
リサの場合は、
ちょっとやっぱり警戒心もしっかりあって、
一回一回自問自答しながら、
おじいちゃんと教授の方とバトルシーンもあるじゃないですか。
そういうのもあって、
違うことは違うって意見が言えるのが、
アメリカを経験されてるんだなっていうのはすごい感じました。
そういう役作りとして、アメリカは一旦入ってます。
ただ、日本の文化である、
アメリカの子ギャル文化に便乗し、
少しでもニューヨークへの旅費ないし、
自分の稼ぎを作って行った方が、
有利になるというか楽になると思って、
渋谷に降り立ってしまったのがことの始まりですよね。
そうですね。
そっか、おじさんは弱いな。
でも、ああいう子が、
当時俺はおじさんじゃないよ。
俺は多分ね、あの時代のリアルタイム。
90年代中盤で、
だから俺は、多分村上純さん演じるぐらいの年頃かな。
20代の終盤に差し掛かる。
もっと20代前半ぐらい。
90年代の中盤ぐらいだから、
まさにわかるところ。あの感じ。
ブルセラももちろんすごいし。
1個それ何?って思ったのがあって、
公衆電話で電話してるシーンあるじゃないですか。
ブス電聞くやつ。あれ何ですか?
あったのよ。だからポケベルとか、
ポケベルだからね。
ポケベルが使ったことないでしょ?
ないです。
愛してるみたいなやつですよね。
ポケベルっていうのがあってさ、
そこには電話番号が送られてくる。
友達からの着信みたいなの。
なるほど。
着信があったからその子の電話に、
その子の電話にというか、
その番号に。
その番号にかけて。
でも携帯は使ってたっけ?
ポケベルはもう全然。
ポケベルは携帯使ってたよね。
一人だけ持ってました。
ピッチです。
ピッチ、ピッチ。そうだピッチだ。
21:00
だってマルが取り上げられたピッチをね。
携帯何も持ってたっけ?って言われるぐらい。
まだちょっと珍しい。
おかしいな。あってるこれ。
やっぱそのぐらい、そのぐらい、そのぐらい時代。
ポケベルだった、ポケベル。
俺でも高校の、
高校3年生の時にもうピッチじゃねえや。
携帯持ってたけどね。
早い。
早かった。
僕との世代がほぼ一緒ぐらい。
僕よりちょっと、ほんのちょっと2、3校へぐらいの世代だと思うんですよ。
あの時代は。
ジョンコたちの世代がね。
ちょうど僕らの時はポケベルが終わってピッチに。
バイトしてる子が持つぐらいの感じで。
あーなるほどね。
バイトしてれば買えるよみたいな。
なるほど。
親のすねかじってカプセルもするよね。
分かんないんだけど。
今も携帯持ってないと多分友達と連絡取れないなって。
そうですよね。
なんてことを言ってたの俺は多分当時。
今は常識中の常識みたいに。
そうですね。
それが不思議でした。
不思議だよね。
だってその当時はアメリカ渡った時は持ってた?
携帯持ってましたけど。
Wi-Fiが今ほどもちろんないですし。
なのでインターネット使える時間が1日15分だったでしょ。
すげー限りだ。
SNSもないし。
とにかくミクシーのメッセージで親に連絡するしかなくて。
めちゃめちゃ大変でしたけど楽しかったですね。
アメリカは。
最高です。
逆に言ったらリサのその後はサニーちゃんでしょ?
本当ですか?
こんななっちゃっていいんですか?
いいじゃない。
本当ですか?
サニー山本は作品もリリースしておりますから。
ありがとうございます。
それもたっぷり宣伝していただきますけど。
ありがとうございます。
そうでしょうよ。
ありがとうございます。
ちゃんと。
お姉さんもシンガーですもんね。
そうです。
お姉さんもアメリカに行ってるでしょ?
お姉さんもアメリカに行って戻ってきて。
今は沖縄に住んでるんですけど。
沖縄に行っちゃったんですね。
そうです。
それはそれでね。
ちょっと瞑想中ですね。
俺ね、瞑想中ってことはないと思うんだよね。
なんかね、なんかちょっとあるなっていう。
その流れ。
アメリカから帰ってきて、東京。
東京行けるし。
沖縄。
沖縄。
この流れ俺結構あるんじゃないかと。
そうなんだ。
そういう気がしてならない。
息苦しいもんね、東京ね。
でもそうですね。
でもなんかその映画の中の東京と今の東京って
なんか映像的には古く見えますけど
そこまで変わりないじゃないですか。
その映像の中では。
だしなんか男性と女性が。
いやいやいや、変わったよ。
渋谷駅だろ。
俺だって懐かしいと思って見てたもん。
渋谷駅こんな感じじゃん。
まだ何にも建ってないよみたいな。
確かに。
出ないでしょあんまり渋谷に。
あんまり出ないですね。
出ないでしょ。変わったよ。
24:00
今結構な感じ。
なんだこんななってんだ。
俺もなるべく行きたくない。
なるべく渋谷に行く用事をなくしてほしい
みたいなタイプの人間ながら。
確かに確かに。
本当に行きたくないけど。
でも未宿は住んでるわけじゃん。
はい。
すごいじゃん。
はい。
未宿なんて一瞬だよ渋谷まで。
確かに。
サンチャもそうだけど。
そうですね。
そうなんだよね。
なんでその周りには住んでしまうみたいな。
確かに近場で。
不思議な感じだね。近場で住ましてしまう。
だから俺は結構シンボリックな90年代中期を
すごくパッと国民に表す俺の青春時代っていうのが
おぐって詰まった。
青春ですね。
青春ですよ。
あんなことあるわ女の子との友情というかさ。
なんかすごい矛盾してるやつも感じました。
人のことは信用しないみたいな面もあり。
でもあれだけ仲良くなるってことはやっぱ寂しくて
似てる人たちを求めててみたいな。
あと同世代だからこそのリンクがあるというか。
そういうのがあるのかなって思いながら俺も見てたけど。
ああいう風になるんだな。
女性のああいう友情みたいな。
あんなのあります?
なんでだよ。
海外で会うとああいうのはすごくあるので
理想からしたら海外っていう認識で行くと
そういうのはすごい分かるんですよ。
誰も助けてもらえないと思ってたけど
似たような人たちがいて仲良くなるっていうのはすごい分かるんですけど。
だからちょっと特別なんだよね。
渋谷にいる二人がジョンコと楽ちゃんがちょっと特殊。
なんか小ギャルでもないし楽ちゃんなんかは
全然自分は自分っていうのがあるし
ジョンコはジョンコでまたもうなんかほら
小ギャルのボズみたいな。
頂点みたいな子じゃん。
あんな電気できます?
電気ないでしょ。
スタンガン持ってる女子高生はいねえよ。
そんな簡単にやられますよ。
見せないよ。
これがあるんで大丈夫ですみたいな。
役者もちょっと引くっていう。
お前そんなことやってて大丈夫かみたいな。
なるっていうところだから。
ちょっとだから頂上決戦みたいな感じだよね。
あの三人で出会うっていうのは。
ほらその辺の普通の女子高生だったら
ジョンコうまくやるよなって。
楽ちゃんもうまくやるけど
別に何とも思ってないんだよね。
友達とも思ってないみたいな。
ぐらいの感じ。
なんだっけほら。
まる。
まるもそうだし
ジョンコの周りにはいろいろいるじゃない。
何とも思ってないんだろうねきっと。
27:01
友達とは思ってないんだけど
たまたま熱い子がいるのよみたいに
楽ちゃんに紹介して
だって楽ちゃんと電話連絡もしないぐらいの
関係地になってんのに。
でもなんか楽ちゃんは
楽ちゃんのことはジョンコも一目置いてるみたいな状態で
だからこその
それでそこに留学するような
またちょっと先進的な考えというかさ
もうあたしの周りはいないから
いないっていうことですね。
でそこで渋谷でとんでもないことになってしまったから
でもこの子はいい子だから
立ててあげようみたいなことになったわけでしょ。
いい話だなと思うんだよね。
それが小芸の文化に落とし込まれてる。
非常にユニーク。
確かにそうですね。
全然関係ないかもしれないんですけど
なんかそのあたし最近本で
なんか登っていくためには
味方を3人付けなさいっていうのを見てて
ちょうど3人だったなと思ったんです。
男性も含め。
周りの人とかもちろんそうなんですけど
やっぱそうなんだなと思って
自分の中で落としてました。
なるほど。
そうね。
確かに。
ジョンコと楽ちゃんと村上淳。
確かに。
3人。
だって村上淳が結構大事で
あの役があるからこそ最後。
しっかりとすべて回収して
ニューヨークに立てるわけでね。
そうですね。
います?3人。
あたしですか?
いるかもしれないです。
出会ったかもしれない。
ああいう出会い方じゃないですけどね。
います?いますけどね。
まあそうね。
でもさ、確かにね。
僕らの世界ね。
サニーちゃんも歌の世界だし
まあ音楽の世界の人間としては
いろんな人が
いろんな風にいい顔してくれるんだけど
本当のところでやっぱり
なんだろうな
重要なところは
やっぱ怒ってくれる人じゃない?
なるほど。
親は怒ってくれるじゃない?
はい。そうですね。
本当に友達は
自分がダメな私は怒ってくれるわけ。
それは
会社とかまつわる人間関係でも
怒ってくれるって
まあ俺も40代中盤で
怒ってくれる
怒られることはないのよ。ほぼ。
だけど怒ってくれる人は
やっぱり信頼できるかなって思う。
確かに。そうですね。
怒られるって嫌じゃん。
嫌なこと言われて嫌だし。
だけどそう言って
ため思って言ってくれてる。
確かに。
ほとんどがほとんどだから
ほとんどって言うか100%そうだから。
あなたはためながらと言って怒ってくれる人は
信頼できる人かなって思う。
確かに。
30:00
そうですね。大切に。
大切ですよ怒ってくれる人は。
はい。していきます。
重要なところで
なんか急に全然この話
話方向変わりましたけど。
はい。すみません。
でもジョン君も楽ちゃんも
ツンデレのところで止めるじゃない?
変更に関してはまず止めるしね。
確かに。そうですね。
だってあのさ
俺すごく印象的なシーンだったんだけど
はい。
あのあれね
あそこにあったの
もっと今何あんのかなあそこ
H&Mかなあ
H&Mですか?
モディーじゃなくて?
えっとねあの
今ドンキホーテあるじゃん
はい。
東京本店前の
あの向かい側ぐらいにある
のってH&M
えっと
あれ何がある?
そうですね。H&M
H&Mはもともと
えっとね
雑居ビルみたいな
いろんな飲み屋が入ったビルだよ。
えー
それの中にあった
ブッダなんとかっていうところで
はい。
撮影されてるの俺はもうすぐわかった
あそこだと思って
もうとっくにないよ
え、あの3人で立って話してるのか
えっとね違う
えーっとね
えーっと
ラクちゃんと
はい。
ラクちゃんと
だから
えーとリサが
はい。
なんとかからがら逃げて
あの
あー
押さえてからがら逃げて
でどうしようどうしようって
でどうするどうするって
で私ニューヨークに着いたら
ニューヨークの連絡先を
はいはいはいはいはい
書いてってメモにこう
ボールペンで書こうとしてると
そのボールペンも出なくて
はい。
で紙も本当ペンも持ってたのに
今もう何もなくなって
で自分でコンビニで食べた30万円も
泣き出しの30万円もなくなって
はい。
もうーっつって
で大丈夫よ大丈夫よって
励まされてるんだけど
はい。
あのいきなりリサがこう
あの
テンパってる親父いないみたいな
え?笑
え?笑
行くの?みたいな笑
でそういうのはもう余裕のあるときに
したほうがいいし
そうそうそうそう
いやいやそれもって思いますけどね
そうそう
だしでもさとしてじゃん
一応止めてるわけだから
確かに確かに
でジョンコもそうするじゃん
はい。
いろんなところでちゃんと
あのー2人
あのー3人の
はい。
感じはこうしっかりと
はい。
このこう
距離感としてはこう
守られてるなーっていうのがね
はい。
いいなっていう映画でしたし
まあ最終的には
ハッピーエンドを迎えて
そうですね。
俺は特にあの
一番最後エンドロールで
はい。
あのー
うーわの水色っていう
はい。
曲がかかるのはまた
あれがすごくいい
曲が素敵ですね本当に
いいねーっていう
しめるなー
はい。
っていうその映画でございました
はい。
なんか印象的なシーンありますか?
でも私はその
リサさんと
うんうん。
そのパンツを売る
うんうん。
ハッピーを売るシーンなんですけど
はいはい。
お説教ですかって言って
うんうん。
なんか桃井さんが
うんうん。
あのー
あんたがパンツを脱ぐから
顔大人がいるってことですか
っていうその掛け合いが
33:00
うんうん。
まあ
どっちも
まあ
2でやっぱ成り立ってんだなっていう
そうね。
そうね。
需要と供給が
はい。
成り立たなきゃビジネスは
成功しないですよね。
はい。
っていうなんか
そこがすごく印象に残ってますね。
今だにあんのこの
うん。
昔はありましたけど
いやそりゃそうだよ。
その時代の話だから
わかんない。
僕らが知らないだけで
はい。
もう全然
違うところで取引されてるのかな
うん。
なんて思ってる。
まあだろうね。
ネットの社会だからね。
うん。
パンツ買うて。
いやほんとだよ。
パンツ買うて。
ほんとに。
うん。
でもジョーの子がやっぱ言うじゃない
はい。
あのー
なんだっけ
大野さんだっけ
何さんだっけ
うん。
あのいわゆる役職を演じる
あー
うん。
いわゆる役職を演じる
はいはいはい。
役剤さんにさ
はい。
あのー
キスさせてくれたら1000円あげて
はい。
1000円ではやんないけど
100万円ならいい
はい。
言ったら
言っちゃうの子供だから
はい。
その子供の言ってる言い分に
大人がついてくるようになってるから
私たちも
怖い時代
結構怖い時代ですよみたいな
うん。
風に言うと
はい。
すごく印象的だけど
確かにそこもそうでしたね。
あれはだからまだ
バブルの残りが
はい。
まあがある時だから
そんなことになってるんだろうな
はい。
ちょっと思ったかなー
はい。
って感じで
でもほんと面白かったですね。
そういうね
はい。
ブルセラとかね
はい。
確かに
あとテレクラとか出てくるよ
はい。
テレクラって
確かに
テレクラがちょっと分かんないです
テレクラってね
テレフォンクラブじゃなくて
女の子が
その
いわゆる
電話かけてきて
はい。
それで男の子は
その電話の待機所で待ってる
はい。
その間にも
その部屋代は
こう
加算されてくんだけど
あのー
加算されて
そこに女の子が
自由に外からかけられる
それで
パッてかけると
で、なんか
いち早く取ると
その女の子
何人か待ってるわけだ
へー
いち早く取れると
その女の子とはポイントが取れて
で、まあじゃあ明日になるんだってして
女高生が
まああったりなかったり
ってことだったらしい
なるほど
という時代です
はい。
はい。
今じゃありえない
ありえないですね
ありえない
渋谷が変わっていくという
そりゃね
そうですね
アプリで
でもありそうですけどね
なんか実は
なんか
アプリあるじゃないですか
そりゃあるマッチングアプリ
そりゃそうね
それがだから
形は変えてはもちろん残ってる
渋谷では必要ないからね
確かに
そう
それで渋谷山は
ありしていくってこと
確かに確かに
うどん
ありがとうございます
鳥がとっておる
今日も来ております
ありがとうございます
パパカツとか
そうそうそう
そうですよね
パパカツですよ
形が変わって
なっていくっていう
長谷君はありますか
印象的に
僕今
渋谷と恵比寿の間ぐらいに住んでるんですけど
恵比寿のタコ公園とかが
はいはい
出てたね
俺も分かった
撮影したことある
出てたりして
そういうところを見てると
本当に僕の近いところで撮影されてて
36:04
シーンを見るのが
まずすごくこう
初めてなんか
自分が住んでる町を外から見て
気持ちになって
それがなんか印象的だったのと
やっぱ渋谷近いんで
ちょこちょこは行くんですけど
最近全く行ってなかったんで
今日行っちゃいましたね僕は
渋谷に
渋谷という町を
結局買ってきてるのが
任天堂のグッズっていう
全然アニメの方に
ゲームの方に行っちゃってるんですけど
圧倒的ました
だから当時だったら
秋葉原にまだ
そういうカルチャーがある時だから
そこまでオタクの文化がさ
ドカンってなってないから
それが渋谷はだから
やるの子たちはさ
オタクなんて嫌いみたいなことだったけど
そういうおっさんたちがいっぱい
出てきてるから
面白いなと思って
広島で
僕も広島出身なんですけど
テレビで
エンコーだとか
エンコーさんの
ブルーセラみたいな話とかを
見てて
あんま自分ごとじゃない
指向性的には
自分ごとかだったのかもしれないけど
広島の
わかんないですけど
でも自分的には
すごく遠くから見てたものが
こういう感じだったんだ
っていうのがすげえ見せられて
不思議な
確かに
俺はだから
そういうこと思ってた
例えば広島の
主人大さん
矢沢恵樹さんがいらっしゃる
矢沢恵樹さん
東京を目指して
行くわけだよ
サンセント輝く
東京シティのネオン街で
俺ら一跡上げてやる
みたいな感じじゃん
りさは寄り道なんだよね
確かに
確かに
寄り道だった
寄り道だった
渋谷で寄り道だけだよ
確かに
24時間くらいか
しかも24時間
りさの電車の中の時刻
2時何分だった
そうですよね
確かに
あの時点で昼過ぎだから
フライト朝ですもんね
そうそう
朝11時の
早い
俺ソワソワしちゃって
最後の方
朝になってんじゃん
確かに
もう
いよいよ
成田に向かうの
羽田に向かうの
分かんないけど
羽田で直行で
行くのかないでしょ
多分あの時代
確かに
成田に向かうんだったら
もう無理じゃん
確かに
ドキドキしながら
見てたよ
なのに3人で
矢印の方向に
見ようみたいな
なんでよそんな
電車が出てたら
速攻までやったもん
確かに確かに
ちょっとね
そういうこともね
ハラハラしながら
私も見てましたが
はい
私ももう
ずいぶん昔に
はい
見てますし
はい
ちょうどその
扱われてる世代が
はい
僕が
20歳くらいの
はい
そういう20代の方たちも
行ってくるような
90年代中期の渋谷
俺ねバイトしてたかな
39:00
中期ぐらい
中期ぐらいだったらもう
へー
渋谷にいたんだよ
うん
あの頃
うん
トレインスポッティングとか
やってた
初公開
渋谷のパルコの前の
へー
なんとかっていうシアターで
単管上映で
トレインスポッティングが
公開されて
へー
場が先
ヒットになっていくんだけど
はい
まだまだ単管上映だったから
みたいなぐらいの
そんな時代の話だと思うけどね
ルーズソックスは好きですか
ルーズソックスはね
あれはね
多分ね
絶対俺たちの世代なんだよ
あの流行ったのが
そうだね
あのね
あれってもともとは
俺たちが高校生ぐらいの時に
はい
あの
なんていうのかな
彼氏の影響とかで
はい
ヒップホップとか
ストリートカルチャーに
触れていく女の子がいたのよ
あー
彼氏とかの影響でね
はいはいはい
俺たちだって
その当時そんな
そういうアメリカの
ストリートカルチャーに
惹かれる子なんて
そうそういないから
割とだから
学校でイケてる子たち
はい
はいはいはい
高校にバッシュ履いてきちゃう感じ
女の子はね
はい
で彼氏の
チャンピオンのソックスを
おっきめのソックスを履いてて
でバッシュにおっきめの
ソックスじゃん
あーはいはい
でそれがクシュクシュっとなってんのが
えー
でそれに目をつけた
そういう
なんていうのかな
あこれ
おっきめのソックスを
あの
クシュクシュにして履くのが
かっこいいんだっつって
どんどん加速していったのが
ルーズとか
そうだね
それでどんどんどんどん大きくなった
確かに
そうそうそう
めっちゃ
ダバダバでしたもんね
そうそうそう
ダッバダバになっていくのは
元々は
そういう
へー
ちなみに
当時ダンス番組みたいのも
バーッと
僕らが高校生の時に
よく言った
ダンス甲子園
はい
クラブダダ
はい
とかね
いろいろ
はい
ダンスダンスダンス
流行ったんですけど
で当時
ズーが形成されて
うーん
ダダというね
はい
番組で
はい
それはズーが形成されて
今で言う
エグザエルの
今ね
LDHの社長さんやってる
ヒロさん
はい
その番組に出ながら
まだ若彼氏
ヒロさんが
あのバッシュ履いて
女の子のソックスが
大きいですって言ってたぐらい
だから
そのぐらいのね
おー
時代だったんですよ
へーそうなんですか
でそういうのが
どんどんどんどん
エスカレートしてって
そういう
あ女の子今
大きめのソックス流行ってる
はい
でどんどんどんどん
大きくしていった上
あの
ルーズソックス流行ってった
と俺は思っている
なるほど
うん
だから僕らの世代が
最初の
わーお
そうそう
ルーズソックスの
いわゆる
流行りだした世代だと思うので
なるほど
うん
まぁまぁまぁ
それはね
パンチラインと言いましょうね
はい
そろそろパンチラインということで
えーと
42:00
どうしようか
パンチライン
あのこのセリフがグッと来た
来たぜ
なんかありますか
じゃあ
だがるくんからでも
サインちゃんからでも
俺からでもいい
俺からでもいい
柴崎さんからも頂きます
あ柴崎ザッキーも
ちゃんと見てるのよ
うんなるほど
ここには来てないけどね
はいはい
映画を見て
パンチラインをね
ちゃんと送ってきてくれてるっていう
うん
ザッキーからできますか
はい
あの
アップルTV
見ましたね
あアップルTV
見たよかったよかった
よかった
いやいやいや
柴崎くんだって
昼のもう1時ぐらいになってるのに
何で見たのみんな
みたいな感じで
いやアップルTVで見られて
売ったじゃんみたいな
なんかDVDもないし
伝えないから
そうそうそう
こっちが一番は
なんだろう
じゃあ柴崎さんから
はいお願いします
なんか感想をいただいてるんで
柴崎くんのマンスク受ける
感想
感想をいただいてるんで
お願いします
お願いします
女子高生の言葉は今でも突き刺さる
宣伝された言葉と
時代を乗り越えられなかった言葉
その2種類があるなと思いながら
確かに
気づけると
これどこかの新聞
20分ぐらいっていう話をしてたんですけど
すごい単純
ここは今でも一時期感じて
一方でちょうどエヘバとか
いくら鼻筋でも
勝負はニジマでなんかは
平成初期の時代かもしれない
勝負はニジマでね
役所さんかっこよすぎる
神風タクシーとのギャップが凄まじい
凄まじい
続いてミッキー・カーチスが出てきた時には
待ってましたと
神風タクシー
その後全然出なかったけど
それもまたいいと
ほんと一緒でしたもんね
そうね
映画自体は面白かったけど
この映画の時代の渋谷を
自分もよく知っているから
すごくノスタルジックな気分になった
始まると急に
香水、カルバンくらいかなこれ
石瓶の巨大な広告とか
マルインの様子
駅前の様子もとてつもなく
懐かしい
もし今撮影したら
そこにはみんなマスクを着けてるんだろうな
とかも思ったり
そうね
なるほど
そうだよ
あんなにも混雑だね
渋谷らしい
めちゃくちゃでしょ
今そこまで
絶対ぽんないと思う
確かに
この時代の渋谷を知っている
友達同士で一緒に見ても楽しい
確かに
ほんと一緒通りですよ
しわたきさんは
音楽に関しては
当時自分が聞いていた音楽とは違ったから
そこはちょっと違和感
これはね
なんとなく分かる感じ
そうですね
しわたきさん好きな音楽
で、パンチラインですね
はい、パンチライン
パンチラインは
子ギャル同士の会話の中の
自分の子供はかわいい
ああ、はいはいはい
言ったら気づけっていうところ
そのステップぐらい
言ってました
そうそう
俺あの辺がすごくリアリティあったなと思った
そういうことですね
45:00
その会話のところを
しわたきさんも挙げられてましたね
はい、分かります
なるほど
えー
しわたき
りゅうと
のパッチリは
気づけっていうところですね
はい、そうね
パンチライン
パンチライン
これだって
パンツラインでもいいよ
パンツライン
全然パンツラインでもいいけど
パンツライン
続いて
あ、そう、じゃあ
流れ君のパンチライン
すいません
僕は
本当に
グッと来たっていうか
すげえなって
この子すごいんだろうなって
印象付けられたのが
ジョンコのセリフ
ジョンコ
うんうん
させないでいくら取れるかが
メジャーとマイナーの差なんだよ
っていう
丸柚子さんに
はいはい
そうね
なんか
すげえんだろうなっていうのを
まだどんだけすごいか
分かってないキャラクターだった
ウレッコホステスとかもそうじゃん
みたいな
でも本当にそうだもんね
どんだけさせないかみたいな
あれはすごい
本当に
パンチライン
パンチラインって言うと
ちょっとおかしいんですけど
印象的なシーンでもあるんですけど
りさとジョンコが
教授おじいちゃんに
ホテル行った時に
レベーターが降りて
歩いてる時に
ジョンコが
パンを
投げる
投げる時に
パン投げたでしょって
思ったら
投げてない
投げたじゃん
って
そんなに人間関係
出てきてない時に
そうね
そのなんか
もうちょっと仲良くいいのか
みたいな
漂ってる
会ったばっかりだもんね
まだあの頃ね
時間帯だよでも
会ったばっかりというより
ずっと一日の話だから
確かに
本当に大した
絆ができるかどうか
っていうところなのに
不思議だね
あれは
ちょっとしたやり取り
ところが
すごい
分かりました
確かに
その通りですね
どうですか
アリス
私はその
え?って思ったのは
パンチラインっていうのか
分かんないですけど
衝撃的だった
ジョンコが
そのちょっとその
教授とホテルで
お話ししてる時に
待ち合いして
電話してるじゃないですか
その時に
え?
トータルビッチ?
って思って
もうそれが
すごい
ツボっちゃって
そんなオープンに
しちゃっていいんだ
っていうのも
あったので
誰がその
なんか
手配しようみたいな
そう
すごく気になった
っていうのが
ありました
怖いよね
そういう世界
そうですね
怖い
そういう役人さん
っていうか
なんか
官僚の方が
いらっしゃるみたいな
なんだその
日本のその
気持ち悪い
そうですね
トータルビッチ
やばかったですね
便所磨きさせるし
みたいな
全員ビッチでした
子供
48:00
飯と
なんとかみたいな
気持ち悪いと思う
でもなんか
その気持ち悪さが
すごくいいよね
おやすみ
おやすみ
印象的なシーンは
最終的に
ジョンコと
リサと
そのあの
中国人のホステさんが
あの
そいつをぶっ飛ばして
早く逃げなさい
って言って
ジョンコとリサ走って逃げる
それを追っかけていく
あのパンツ一丁の
男たちの中で
オカマの種類が
すごい
速いみたいな
ああいうのと
すごい面白いな
上手いな
って思ってね
確かに
面白いなって思いながら
見てました
私のもう
パンチライフはもう
完全に
ジョンコと
一番最初に
まずその
ちょっと
あの
残念な
おじさんを
とにかく
遠行で
ホテルに誘い込むと
その時に
あの
とにかく
あの
やらさないけど
なんとか
でも
その男も
男で
結構
田舎から出てきて
ナチュラカンチャラで
みたいな
話ししながら
あの
一番最初に
まず
ちょっと
話ししながら
あの
シャワーを先に
入らないなって
言いながら
結局
でも
ジョンコに脅されて
シャワー渡して
浴びにきましょうよ
って
シャワー室で
もうバチバチって
あのスタッフが
やられて
その時に
パッとその
風呂場から出てくる
ジョンコが
小46年の
熱海で来ると
いけばよかったのって
言った後に
財布を後ろに
バーンって投げる
かっこいい
って
確かに
すげーかっこいい
イケてる
男前
イケてますよね
あれがもう
一番グサッと来る
確かに
こぎゃる
凶暴
って思う
確かに
確かに
その前に
ちょっと前ぐらいに
チーマっていうのが
やっぱりこう
渋谷に文化があって
本当に一番
やっぱ幅
利かせてる
不良の
集団
とか
暴走族ではない
山での
お金持ちの
お兄ちゃん達も
やっぱ
ものすごい
不良がいて
すごい
チーマーみたいな
組織が
出来上がったりとかして
すごい
カルチャーだったけど
その後に
出てきたのが
ジョンコたちの
世代の
こぎゃるで
ジョンコたちみたいなのが
ボスのわけじゃん
だって
制限の
制限って言うのかな
あれの
なんかね
取り仕切る
遠行
組織を
取り仕切る
そういう
経験を
取り仕切る
そういう
経験を
取り仕切る
女ボス
ヤクザ
ヤクザと
取引するぐらい
確かに
確かに
すごい話だよ
はい
っていうようなところで
非常に
エキサイティングな映画
バウンスこぎゃるを
今日の
見倒し語り倒して
お話させてもらいましたけど
皆さん
早くまで
チェックしていただいたら
もしチェックしてない
この映画
まだ見てませんよ
という方は
ぜひ
おすすめなんで
新田監督
バウンスこぎゃる
ぜひ最後まで
51:00
楽しんでください
はい
今日は
ご視聴
ご視聴っていうのか
ごめんね
今日は聞いていただいて
最後までチェックしていただいて
ありがとうございました
ありがとうございました
ゲストはサニーちゃんでした
ありがとうございます
ありがとうございます
51:22

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